MBニュース&トピック

 

2019年9月26日 

■Hondaが「第46回東京モーターショー2019」に出展する二輪車、5モデルを事前公開。

 今回、東京モーターショーに向けてHondaが打ち出したメインテーマは「Go,Vantage Point ~もっと自分を連れ出すんだ」。

 『Honda製品を通して感じる“生活の可能性が広がる喜び”を多彩な企画展示で紹介し、訪れるお客様に“Hondaと創る、一歩先の暮らし”を体感いただけるブースを目指しています』(Hondaのリリースより)としている。

 二輪車では、ワールドプレミアとして、ビジネス用電動スクーター「BENLY e:(ベンリィ イー)」と電動三輪スクーター「GYRO e:(ジャイロ イー)」の展示をはじめ、スーパーカブシリーズをベースにしたコンセプトモデル「CT(シーティー)125」を世界初公開。ジャパンプレミアとして、、「CRF1100L AfricaTwin Dual Clutch Transmission」、「CRF1100L AfricaTwin Dual Clutch Transmission ES(イーエス)」、「ADV(エーディーブイ)150」を初公開。今回の事前公開には間に合わなかったが、「GoldWing Tour」の計4モデルがジャパンプレミアだ。
 
 これら注目のプレミアモデル以外にも、市販モデル13台、カスタマイズコンセプトモデルでワールドプレミアの「CB1000R カスタマイズコンセプト」が出展される。
 
■撮影:渕本智信/Honda

 

●BENLY e:(ベンリィ イー)(ワールドプレミア)

ph.jpg

 ホンダの商用車として活躍するベンリィが電動モデルとなって登場する。しかもユニークな3輪商用車ジャイロシリーズと共通のボディ周りをもった兄弟モデルとなってお目見えだ。
 
 2011年発売のベンリィのデザインをイメージさせるフロントからシート周りまではジャイロシリーズとほぼ共通デザインで、ベンリィではリアに110/90の10インチを1本、ジャイロでは130/70の8インチタイヤを左右2輪で履いている。
 
『ガソリンエンジンのモデルで培った、優れた積載性や耐久性、様々な場面での取り回しの良いボディサイズ、配達ボックスの装着を考慮した広く平らなリアデッキなど、業務用車両に求められる商品魅力はそのままに、電動化によって環境性能と静粛性を高めました』(Hondaのリリースより)

ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg

●GYRO e:(ジャイロ イー)(ワールドプレミア)

ph.jpg

 一部でコアなユーザー層を獲得しているユニークな3輪商用車、Hondaジャイロシリーズにも電動モデルが登場する。しかも今やスーパーカブからその座を奪うかの指名打者ぶりを発揮し始めている定番商用車ベンリィシリーズと共通のボディ周りをもった兄弟モデルとなってワールドプレミアだ。
 
 フロントからシート周りまではほぼベンリィに共通のボディデザインで、後ろ1輪ならベンリィ、後ろ2輪ならジャイロ、と言い切ってしまえるほど。そのリアには130/70の8インチタイヤここら辺は従来のジャイロシリーズと共通だ。
 
『ガソリンエンジンのモデルで培った、優れた積載性や耐久性、様々な場面での取り回しの良いボディサイズ、配達ボックスの装着を考慮した広く平らなリアデッキなど、業務用車両に求められる商品魅力はそのままに、電動化によって環境性能と静粛性を高めました』(Hondaのリリースより。ベンリィシリーズと共通)

ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg

●CT(シーティー)125(ワールドプレミア)

ph.jpg

 2018年に発売開始された特別な“カブ”「スーパーカブC125」。普遍的な“カブスタイル”ながら中身は最新装備を採用、さらにはより上質さを追求したボディと、カブファンを虜にしたカブのスペシャルバージョン。そのスーパーカブC125をベースにした注目モデルが誕生だ。
 
 スーパーカブから生まれた個性派モデルとしては“ハンターカブ”の存在がダントツだろうが、そのハンターカブをイメージしたモデルとして「クロスカブ」シリーズがすで発売されている。今回、東京モーターショーに登場するのは“オマージュ”レベルではなく正しく“再来”といってもいいレベルの“CT125”なのだ。
 
 さすがにスプロケットの切り替え装置などは付かない(その代わり前後輪ディスクブレーキ)が、特徴的なアップマフラーやパイプ製のエンジンガード、外部にはみ出たエアクリーナーケースなどによりハンターカブが蘇ったといえる。
 
『普段使いの気軽さを持ちながら、自然の中でも楽しめる機能性を持ったトレッキングCub。かつての“CT”のコンセプトを受け継ぎ、スチール製フロントフェンダーやアップマフラー、幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナーなどを装備しながらシンプルで他にないスタイリングを実現。オフロードの走破性に配慮したtつくりと冒険心をくすぐるデザインで、スーパーカブシリーズの新たな価値を提案するコンセプトモデルです』(Hondaのリリースより)

ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg

●CRF1100L AfricaTwin Dual Clutch Transmission(ジャパンプレミア)

ph.jpg

『「Ture Adventure」のコンセプトを継承しながら、さらにオン/オフ走行、長距離/日常のトータルバランスを磨き上げました。新設計フレームを採用、エンジンの1100cc化を図り、6軸IMU(慣性計測装置)からリアルタイムで受け取る車体姿勢情報を活用し、ライダーの運転をサポートするクルーズコントロール、夜間走行の安心感を高めるコーナリングヘッドライトなど快適・安全のための各種装備も充実』(Hondaリリースより)(ジャパンプレミア)
 
 排気量アップや軽量化を図った新型フレームの採用などで、乗りやすさ、使いやすさのアップを図った新型AfricaTwin。

ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg

●CRF1100L AfricaTwin Adventure Sports ES(イーエス) Dual Clutch Transmission(ジャパンプレミア)

ph.jpg

 CRF1100L AfricaTwin Adventure Sports ESではさらに状況に応じて瞬時に減衰力を調整するSHOWA製の「電子制御サスペンションを採用した“ES”タイプを設定している。市販予定車だ。

●ADV150(ジャパンプレミア)

ph.jpg

『市街地から郊外の荒れた路面まで走行可能なサスペンション、タイヤ、ライディングポジションを採用するとともに、タフでアクティブなどベンチャースタイリングを追求。また2段階可変スクリーンやスマートキーシステムなどの採用で日常シーンでの使い勝手の良さや快適性、安心感に配慮。軽量、コンパクトなスクーターの利便性の高さはそのままに、趣味の時間を充実させ、余裕のあるライフスタイルを提案するモデルを市販予定車として出展します』(Hondaのリリースより)
 
 X-ADVかと見まごう押し出しの強い大型ボディからは、このモデルがPCX150と共通のベースを持つとはにわかには信じがたい。ただスタイルこそはX-ADVのエッセンスを吸収して限りなくイメージを近づけているが、細部を見ていけばPCXのメカニズムが顔を出しているのに気づくだろう。
 
 兄貴分のX-ADVのようにDCTを採用するでなく、特徴的なスポークホイールが与えられたわけでもないが、あまりに街にあふれたPCXはどうも、というライダーの選択肢にピッタリか。フロントスクリーンは手動で簡単に上下のポジションが選べる。
 
 この他、HondaのブースではCBシリーズの発売60周年記念や、世界選手権参戦60周年の歴史を伝えるモータースポーツ活動などに絡めて、1959年のCB92、1969年のCB750Four、1979年のCB750F、1992年のCB1000SFなども展示される予定。

ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg
ph.jpg ph.jpg ph.jpg

2019年9月17日 

■ショップオープン情報「カワサキプラザ相模原」

 カワサキプラザはモーターサイクルの販売のみならず、五感で楽しむことのできるショールーム、安心・安全なモーターサイクルライフを提供するサービス工場を完備した新たなカワサキブランドの専門店。そのネットワーク50店舗目として神奈川県相模原市の東京環状・国道16号沿いにオープン。話題のニューモデルをはじめ、プラザ専用アパレルを展示。サービス工場は人員や設備など国の厳しい基準をクリアした指定工場で、愛車の点検・整備などユーザーのモーターサイクルライフをサポート 。



神奈川県相模原市南区鵜野森1-9-15
TEL:042-705-1970
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日、第2・第4水曜日
https://www.kawasaki-plaza.net/sagamihara/
https://www.facebook.com/kawasakiplaza.sagamihara/(Facebook)

2019年9月12日 

■無料バイクレンタルサービス「HondaGO BIKE STAND」展開中、最高のロケーションで二輪車体験してみませんか?

※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます。

 若年層に身近なSNSで二輪車の魅力を発信、興味関心の醸成と情報の拡散を目指すホンダの二輪市場活性化プロジェクトである「HondaGO(ホンダゴー)」。新たに二輪車のリアルな乗車体験の提供を始めたのが「HondaGO BIKE STAND(ホンダゴー・バイク・スタンド)」と「HondaGO BIKE CHALLENGE(ホンダゴー・バイク・チャレンジ)」だ。


天神浜オートキャンプ場に続き、全国2番目となる「HondaGO BIKE STAND」は目の前にビーチが拡がる国道134号線沿いの商業施設「材木座テラス」(神奈川県鎌倉市材木座5-8-25)。受付は3階にあるレストラン「POST BY HONEY」(TEL:0467-61-1450)にて。

 そのひとつ「HondaGO BIKE STAND」はホテルやキャンプ場、商業施設などで行っているバイクレンタルサービス。クルマの免許で運転可能な50cc バイク(第一種原動機付自転車)を、施設利用者等へ貸し出し、乗車体験を通じてバイクの楽しさや便利さを実感できる環境を提供するというもので、8月30日の天神浜オートキャンプ場(福島県耶麻郡)に続き、9月10日には材木座テラス(神奈川県鎌倉市)でサービスが開始された。

 このサービスはこれまでバイクに触れたことがない若年層や女性がメインターゲット。そんなこともあり、材木座テラスに用意されている車両は初心者でも運転しやすいクラッチ操作の無いスクーターのジョルノやクロスカブ50をメインに、普通二輪の小型限定以上の免許が必要となるがモンキー125もスタンバイ。利用方法は事前予約、または空きがある場合は現地での受付も可能。利用料金は無料だ。保険は車両側で加入済で、対象年齢は20歳以上となっている。

 クルマの免許を取得した際、原付講習を受けているかもしれないが、初心者がいきなりバイクを運転するのは不安も多い。「HondaGO BIKE STAND」では原付講習の現場を体験し、初心者が気をつけなくてはならないことを熟知した受付スタッフがいるのでアドバイスを受けることができる。また、希望者にはヘルメットやグローブ、長袖ジャケットも無料で用意されている。



材木座テラスで用意されるレンタルバイクはジョルノとクロスカブ50、そして新色をまとったモンキー125。 ヘルメット、グローブ、長袖ジャケットも希望者には無料貸し出し。


 いざ、バイクを借りて走り出せば、レンタル時間は特に決まっていないのでお尻の時間に慌てることなく二輪車ならではの“自由”を楽しむことができる。材木座テラスは国道134号線沿いということもあり、海風を直接受けながら走ることができたり、鎌倉周辺の観光スポットを訪れることもできるなど、最高のシチュエーションでバイクを体験することが可能。おそらく、この体験で多くの人がバイクに対し興味をもってくれるだろう。親しい友達を誘って訪れるもよし、または二輪免許をもっている彼氏や旦那さんとタンデムで訪れ、材木座テラスからは2台でプチツーリングを楽しむことも可能だ。

材木座海岸から海岸沿いを走って江の島へ行ったり、鎌倉駅周辺の人気ショップを訪れたりと、50ccでも様々なところを自由に連れていってくれ、バイクの魅力にハマってしまうかも。
バイクの後は「HondaGO BIKE STAND」のレンタル受付を行うレストラン・ POST BY HONEYで食事を楽しむことも。鎌倉近郊で採れた魚介類や野菜を使ったメニューを用意。開放的なデッキテラスもあり。


 9月25日(水)からはホテルアンテルーム京都(京都市南区)でもサービスが開始されるので、古都と一緒にバイク体験ができることになる。今後、「HondaGO BIKE STAND」が日本各地に広まっていくことに期待したい。

 尚、若者に人気のアウトドアイベントや屋外フェスにて ブースとして出展される「HondaGO BIKE CHALLENGE」は、特設コースで安全運転の指導を受けながら、50cc 車両を体験できるアクティビティーを提供。今後は●9月14日(土)・15日(日)「New Acoustic Camp 2019」(群馬県・水上高原ホテル200) ●9月27日(金)~29日(日)「GOOUT CAMPふもとっぱら」(静岡県・ふもとっぱらキャンプ場)●10月5日(土)・6日(日)「山モリ!フェス」(神奈川県・秦野戸川公園)●11月1日(金)~3日(日)「GOOUT CAMP関西」(京都府・STIHLの森 京都)で展開されるので訪れてみてほしい。

HondaGO
https://www.honda.co.jp/HondaGO/

2019年9月11日 

■初代スーパーカブC100販売当時のサービス資料を書籍として復刻!

セット内容(復刻書籍):取扱説明書/サービスマニュアル/パーツリスト

パッケージ表紙

 昨年、生誕60周年を迎えたスーパーカブのファンに対する感謝の気持ちとして、ホンダモーターサイクルジャパンが全国のHonda 二輪車正規取扱店を通じて「メモリアルサービスアーカイブスC100編」の販売を開始した。

 初代スーパーカブC100販売当時(1958年~)のサービス資料を書籍として復刻したもので、取扱説明書、パーツカタログ、サービスマニュアルの3点を最新のスキャナー技術により再現。「手書きのイラストや時代を感じさせる文体など、スーパーカブC100をよく知る方はもちろん、多くの方にも書籍として楽しんでいただける内容となっています」とのこと。

 尚、商品は現在の法令や時代背景などに合わない部分はあるもののオリジナリティを尊重。部品番号などについては、現在の商品規格に合致しないため修正が入っており、「あくまで書籍として楽しむもの」としている。

 スーパーカブを愛する一人ひとりの大切な思い出と一緒に飾ることができるよう、写真貼り付けスペースやアクリルフレームを用いた専用パッケージ(サイズ:長辺/約30.5cm、短辺/約22.5cm、厚さ/約3cm)となっており、価格は7,480円(税別)。

パッケージ内側

 詳細は下記サイトにて。

https://www.honda.co.jp/supercub-anniv/service-archives/

2019年9月9日 

■AVIREX社の新ブランドも加わるJ-AMBLE ・2020春夏新作

「AVIREX MS.PG」

 ジェーアンブルはジャケットやパンツ、グローブ、アパレル小物など、使用する素材や機能的部分にこだわりをもつ「urbanism」「Rosso StyleLab」「弐黒堂」といった各種個性的なライディングウェア・ブランドを展開中。2020春夏新作はAVIREX社とのコラボレーションによるモーターサイクルラインの新ブランド「AVIREX MS.PG」を加え、各種トレンドと安全性をより一層充実させた自信作がラインナップされる。

 都会的センスでライダースウェアの新境地を開拓する「urbanism」は、プロテクターを入れたままウェアのポケットに収納できるプロテクター標準装備のパッカブルウェア(ジャケットとパンツ)がトピック。女性向けラインとしてシンプルかつ大人をイメージした「Rosso StyleLab」は、定番ミリタリージャケットの新作、プロテクター装備のカラーシャツなどをラインナップ。モーターサイクルウェアに“和”のテイストを融合させた「弐黒堂」には、オールレザーとサマーメッシュのグローブが新たに加わる。

 「MS.PG」はAVIREX社の軍製品で培われた機能美・耐久性・快適性に、モータースポーツのギア的要素である安全性(プロテクション)を融合させたもの。トップガンをイメージしたワッペンを装備するメッシュジャケット、ナックルガードを内蔵したエアスループロテクトグローブがラインナップされる。

「urbanism」


「Rosso StyleLab」 「弐黒堂」

問:ジェーアンブル 
TEL:03-5790-5190
http://www.j-amble.com/

2019年9月9日 

■ショップオープン情報「カワサキプラザ新潟」

 来場者が五感で楽しむことのできるショールーム、安心・安全なモーターサイクルライフを提供するサービス工場を完備、モーターサイクルの販売のみならず上質なライフスタイルも提案する新たなカワサキ・ブランド専門店の49店舗目として国道8号・新潟バイパス「紫竹山IC」 近くにオープン。愛車の点検、メンテナンス、イベントなど、ユーザーを全面的にサポート。店舗はJR新潟駅からも徒歩圏内のため、新潟市内はもちろん県内各地からのアクセスも容易。

新潟県新潟市中央区紫竹山3-8-10
TEL:025-246-5580
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日、第2水曜日
https://www.kawasaki-plaza.net/niigata/
https://www.facebook.com/kawasakiplaza.niigata/(Facebook)

2019年9月6日 

■ホンダモーターサイクルジャパン「CBR250RR1.9%低金利据置クレジット」を実施

 高回転域までシャープに吹けあがる水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンや3つのライディングモード設定も可能としたスロットル・バイ・ワイヤシステムの採用、剛性としなやかさを両立させた鋼管トラス構造フレーム、倒立タイプのフロントサスペンション、左右非対称形状のアルミ製スイングアームなど、クラスを超えた作りこみのスーパースポーツ・CBR250RR(税込メーカー希望小売価格:788,400円~)の新車購入者を対象に12月29日(日)まで実施。

 期間中、全国Honda Dream の「CBR250RR 1.9%低金利据置クレジット」実施店にて同車の新車を成約、株式会社ホンダファイナンスの据置クレジットを利用すると、実質年率 1.9%の金利が適用されるというもの。クレジット利用範囲は所要資金:50 万円以上 90 万円以下、支払回数:36 回のみ、据置率:50%のみ。最終回の支払いは●車両売却(新しいバイクに乗り換え可能)●一括支払い●再クレジット、の3つのプランから選択可能。

 詳細は下記サイトにて。

「CBR250RR 1.9%低金利据置クレジット」WEBサイト
https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/campaign/cbr250rr_campaign/

2019年9月6日 

■カワサキのレンタルバイク4時間まで貸出基本料金が無料に! K Used & Rental TOKYO「8耐優勝記念キャンペーン」を実施中

 カワサキモーターサイクルの全モデル・全カラーのレンタル車が取り揃えられる東京・大田区の「K Used&Rental TOKYO(K ユーズド&レンタル東京)」ではカワサキレーシングチームの鈴鹿8耐優勝を記念し、4時間まで貸出基本料金が無料となるキャンペーンを10月31日(木) まで実施。

 同店で初めてレンタルを利用、かつキャンペーン実施期間中に平日4時間のレンタルをWEBより予約した先着100名が対象。対象車両はK Used & Rental TOKYOレンタル取扱全モデル(予約状況はコチラ )。

問:K Used & Rental TOKYO
TEL:03-3756-0876
https://www.kawasaki-usedrental.net/

2019年9月5日 

■トライアンフモーターサイクルズジャパンがBest of British「Autumn Test Ride フェア」を開催

トライアンフ特製ナイロンナップザック

 9月7日(土)から29日(日)までの期間、全国トライアンフ正規販売店にて開催。トライアンフが英国ブランドであることを訴求したグローバルキャンペーンで、今後3ヶ月間にわたって様々なフェアが展開される中の第一弾となる。

 期間中、対象モデル(トライアンフ全モデル)を試乗すると「トライアンフ特製ナイロンナップザック」をプレゼント。

問:トライアンフコール  
TEL:03-6809-5233
https://www.triumphmotorcycles.jp/

2019年9月4日 

■モトクロスのワールドカップ、日本代表のチームワークに期待!

 9月、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)が毎年1回主催する国別対抗世界選手権がトライアル、モトクロスそれぞれ開催される。ナショナルチームとして戦う、サッカーで言えばワールドカップ、テニスで言えばデビスカップのようなイベントだ。

 トライアルの国別対抗戦「2019 FIM トライアル・デ・ナシオン」は9月27~29日 、スペインのイビサ島が舞台。藤波貴久、黒山健一、小川友幸という2016年から続く現在考えられる“史上最強”の3選手が日本代表として戦う

MFJ主催の記者懇談会にて、(左より)芹澤直樹チームマネージャー、成田亮、能塚智寛、MFJ鈴木哲夫会長。富田俊樹は欠席。

 一方、モトクロスの国別対抗戦「FIMモトクロス・オブ・ネイションズ2019」はトライアルと同日となる9月28・29日、オランダのアッセンを舞台に開催される。初開催は1947年と、個人戦であるモトクロス世界選手権(1952年)よりも歴史あるというイベントである。世界30か国以上の代表チーム(1チーム3名の選手で構成)が参加する団体戦で、現在は3クラス3選手が2クラス混走(マシンは250と450)となるレースを戦うもので、選手は2レース戦う(1レース2名の代表選手が走る)ことになり、各国チームワークや戦略が重要視され、3選手のリザルトを合計して競いあう。

 一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)から派遣されるその日本代表が決定。MXGP(4ストローク450cc)クラスに現在全日本モトクロス選手権ランキング1位の成田亮、MXOPEN(4ストローク250または450cc)クラスに今シーズンAMAナショナルモトクロスに参戦中の富田俊樹、MX2(4ストローク250cc)クラスにヨーロッパモトクロス選手権に参戦中の能塚智寛のチームHRCによる3選手となった。チームマネージャーはチームHRCの芹澤直樹が務める。

 3名の中でチームの精神的支柱であるベテラン成田は1998年に初出場以来、モトクロス・オブ・ネイションズの参戦は今回で10回目。日本の過去最高位(2000年フランス大会、2003年ベルギー大会)時のメンバーでもある。2回目の参戦となる能塚はヨーロッパ選手権に参戦中ということもあり、今回の戦いの舞台となるアッセンの日本にはないサンドコースでは逆に経験が生かせると予想。尚、富田はMFJ主催の記者懇談会はトレーニング中の負傷により欠席となった。

 1990年のスウェーデン大会が初出場、2000年フランス大会と2003年ベルギー大会の6位が最高位の日本代表チーム。ここ数年は予選を通過できない状況にあり、昨年のアメリカ大会では出場30か国中、総合22位。芹澤マネージャーは「まずは予選突破」と語り、決勝でのベストリザルトを目指す。活躍に期待したい!

ホンダは1959年にマン島T.T.レースに初参戦、世界選手権のデビューを飾ってから今年で60年を迎えた。その記念に作成されたステッカー(サイズ:ヨコ105mm×タテ46mm)の2枚セットにして10名にプレゼント。ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。希望商品(ホンダ記念ステッカー)、郵便番号、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2019年9月30日(月)。