MBニュース&トピック

 

2015年3月17日 

■ショップオープン情報「KUSHITANI CAFE 箱根」「リグニス東京」

●KUSHITANI CAFE 箱根

 冬季休業も間もなく終わり、3月20日(金)にMAZDAターンパイク箱根のMAZDAスカイラウンジ2Fサテライトルームにリニューアルオープン。関東圏から静岡東部地区のライダーへ“プレミアムなバイクライフ”を提案するため、カフェと物販を併設した新しいクシタニの形として展開。オリジナル自家焙煎コーヒー、BISTRO HILLMAN’Sのヒルマン佐藤シェフがプロデュースしたフードとスイーツが楽しめる。

神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 955 MAZDA スカイラウンジ 2F サテライトルーム
http://www.kushitani.co.jp/


● リグニス東京

 エボリューションハーレー専門店として4月1日(水)グランドオープン。常時20台ほど在庫されている取り扱い車両は、本場アメリカより程度の良いエボリューションハーレーを現地スタッフが厳選、直輸入したもの。生産数の少ない限定車、希少価値の高いアメリカ専売モデルも取り揃えられる。

東京都墨田区江東橋5-8-7
TEL:03-5669-0550
営業時間:10時~19時(日~木曜日)、10時~20時(金・土曜日)
定休日 :水曜日、第3火曜日(祝祭日は営業)

2015年3月17日 

■MCショー、開幕まであと3日! お目当てのバイクは? ~ホンダ・ブース編~



CRF250 RALLY(参考出品車・コンセプトモデル) SFA(参考出品車・コンセプトモデル)


RC213V-S(参考出品車・プロトタイプ) トゥルー アドベンチャー(参考出品車・プロトタイプ)

 「第31回大阪モーターサイクルショー2015」(インテックス大阪)は3月20日~22日、「第42回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト)は3月27日~29日 と、バイク業界“春の風物詩”である東西MCショーが開幕目前。スズキ、カワサキヤマハに続き、ホンダの出展概要も明らかとなった。

 ホンダはお馴染み「バイクが、好きだ。」をキーメッセージに、大阪では世界初公開となるコンセプトモデルを発表。昨年のNM4のような“サプライズ”的モデルとなる模様だ。加えて参考出品車・プロトタイプ、市販車など、東西のショーに計21台の二輪車を出展する。

●主な出展車両
世界初公開モデル 参考出品車・コンセプトモデル
・1車種

参考出品車・コンセプトモデル
・CRF250 RALLY(CRF250Lをベースに「CRF450 RALLY」のイメージを採り入れたアドベンチャーモデル。世界初公開)
・SFA(スリムなトラスフレームに、単気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル)

参考出品車・プロトタイプ
・RC213V-S(MotoGPのワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。究極の公道仕様車として開発したプロトタイプ)
・トゥルー アドベンチャー(HRCのワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映したプロトタイプ)

参考出品車・レースマシン
・RC213V(2014年MotoGPクラスでチャンピオンを獲得したHRCのワークスマシン)

市販車
CBシリーズやゴールドウイング、VFR800X、グロムなど新製品を中心に展示。展示車にはドレスアップのアクセサリーを装着するなど、ライフスタイルに合った提案を行なう。

2015年3月17日 

■2つの新レースシリーズを開催、KTM「RC CUP with METZELER」「KTM 390 CUP with METZELER」

 「RC CUP with METZELER」は若手育成と世界につながる道つくりを目指したシリーズで、参加者は19歳以下という年齢制限を設定。マシンはRC390をベースに、最高出力を38hp(オリジナルは44hp)に制限した「RC390 CUP仕様車」が使用され、完全イコールコンディションで争われる。マシンはホモロゲーションキット付きで100万円を下回るという。シリーズチャンピオンを獲得すると、欧州で開催される「レッドブル・ルーキーズカップ」セレクションイベントへの招待に加え、日本と同レギュレーションで開催されているRC CUPの「ヨーロピアン・ファイナル」への出場機会も与えられる。

 「KTM 390 CUP with METZELER」 はRC390と390 DUKEのユーザーなら年齢制限なく誰でも参加可能なファンレース。“ストリートバイク・ユーザーがクローズドコースで思いっきり、そして楽しく走ることができる”をコンセプトに、ノーマルクラスとモディファイドクラスが設定される。

●開催スケジュール
4月25日: オートポリス(全日本ロードレース併催)
5月30日: ツインリンクもてぎ(全日本ロードレース併催)
6月14日: 岡山国際(モト・レヴォリューション併催)
6月20・21日:筑波サーキット(筑波TT併催)
8月23日:筑波サーキット
※他、追加レースの予定有り

 詳細は下記事務局にて。

問:RC CUP with METZELER/KTM 390CUP with METZELER事務局
(有限会社ディメンジョンデザイン)
TEL:03-6912-0694

2015年3月16日 

■気になるニュー・モデルを見て、触れて、跨って、そして乗って! 「Honda DREAM Festa 試乗・商談会」

 全国ドリーム会が主催、春恒例となっている「Honda DREAM Festa」が今年も2会場で開催される。幅広いバイクファンを対象に、スポーツモデルを中心としたホンダのニュー・モデルに“見て触れて乗って”バイクの楽しさを体感できる試乗・商談会だ。

 参加には、全国のホンダ・ドリーム店頭またはホンダ・ドリーム・ネットワークWEBサイトからの事前申し込みが必要。参加費は無料となっている。会場では最新モデルに思う存分試乗できる他、ブース出展もあり。126cc以上の新車を成約した人には特典も用意!

●開催日程
「Honda DREAM Festa 試乗・商談会 in お台場」
会場:お台場 船の科学館前 特設会場(東京都江東区青海1丁目NO区画)
4月4日(土):受付9時30分~15時30分 試乗10時~16時
4月5日(日):受付9時30分~15時     試乗10時~15時30分

「Honda DREAM Festa 試乗・商談会 in 泉大津」
会場:泉大津フェニックス 多目的広場(大阪府泉大津市夕凪町西部)
4月25日(土):受付9時30分~15時30分 試乗10時~16時
4月26日(日):受付9時30分~15時     試乗10時~15時30分

●主な試乗車
GOLD WING、CB1300 SUPER FOUR、 CB1300 SUPER BOL D’OR、CB1100EX、CBR1000RR、CBR650F、VFR800X、NM4、NC750X他

Honda DREAM Festa
http://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/event/festa/

2015年3月16日 

■ドゥカティジャパンが2015年モデルの発表会を開催

 ドゥカティジャパンは、3月13日、東京新木場のSTUDIO COASTにおいてドゥカティの2015年モデルを、国内のモーターサイクルショーに先駆けて公開した。当日は国内のドゥカティディラーやドゥカティユーザーも参加する盛大なイベントとして開催された。

IMGP4912s.jpg IMGP5062s.jpg
「Ducati 2015 Japan Premium」と銘打って盛大に開催されたドゥカティジャパンの2015年モデル発表会。やはり注目の的はドゥカティの新ブランド「Scrambler」だった。同様に2015年モデルのDUACTIで注目車種と言える新型「Multistrada」の方は、WEBミスター・バイクでも松井 勉さんが『日々是試乗三昧』で近日取り上げる予定なので乞うご期待。

 会場で注目を集めていたのは、なんといってもドゥカティの新ブランドとなる“Scrambler”で、このモデルはドゥカティの新たなシリーズ、という扱いではなく、“DUCATI”と並ぶ、新ブランド“Scrambler DUCATI”という独立した存在となるという。イメージカラーもドゥカティのレッドに対抗して、イエローが採用され、まったく新しいブランドであるということを主張している。

01_icon_s.jpg 02_Urban_Enduro_s.jpg
Scrambler Icon。 Scrambler Urban Enduro。
03_Full_Throttle_s.jpg 04_Classic_s.jpg
Scrambler Tull Throttle。 Scrambler Urban Classic。

 Scramblerに搭載されるL型2気筒デスモドロミック2バルブ、803ccエンジンは、75HP(55kW)/8,250rpmの最高出力と、68Nm(50lb-ft)/5,750rpmの最大トルク(イタリア本国仕様参考値)を発生。トレリスフレームに搭載される。

 ラインナップは4タイプからなり、最もベーシックなタイプの「Scrambler Icon」は、ティアードロップ型スチール製燃料タンク、交換可能なアルミニウム製サイドパネル、足つき性の良いローシート(790mm)、軽量(乾燥重量170kg)および低重心、リラックスしたライディングポジションを実現する幅広ハンドルバー、ガラス製パラボラと超モダンなLEDライトガイドを採用したヘッドライト、LED拡散光テクノロジーを使用したリアライト、液晶インストルメントパネル、機械加工アルミニウム製タイミングベルトカバー、スチール製ツインスパー・トレリスフレーム、ダイカスト・アルミニウム製リア・スイングアーム、10本スポーク軽合金ホイール、フロント18インチ/リア17インチ、エンデューロ志向のスクランブラー専用ピレリ製タイヤ、デュアル・チャンネルABSを標準装備、大容量シート下収納スペース(USBソケット付き)などの特徴を持つ。

 他の3タイプはこの「Scrambler Icon」の基本構成をベースに展開されており、「Scrambler Urban Enduro」では、アルミニウム製リム付きスポーク・ホイール、エンジンサンプ・ガード、プラスチック製ハイ・フロント・マッドガード、ヘッドライト・グリル、ハンドルバー・クロス・ストラット、プラスチック製フォーク・プロテクター、水平方向にリブを設けたステッチ・パターンとモダン・ファブリックが特徴の専用シート、専用ロゴを採用。

「Scrambler Full Throttle」は、テルミニョーニ製ローポジション スリップオン・マフラー(型式認証取得済)、ロー・テーパード・ハンドルバー、イエロー・インサート付きフラット・トラック・スタイル・シート、インジケーター・ライト・サポート、スポーツスタイルのフロントフェンダー、ブラックの燃料タンク・サイドカバー、専用ロゴ。

「Scrambler Classic」では、アルミニウム製リム付きスポーク・ホイール、金属製フロント&リアフェンダー、ひし形ステッチ・パターンを採用した専用シート、’70年代のスクランブラーを連想させる、ブラックのセンター・ストライプを配した燃料タンク、そして専用ロゴを採用など。

 価格は、Scrambler Iconが、999,500/1,014,500円(カラーにより異なる)、Urban Enduro、Full Throttle、Classicは、それぞれ各1,199,500円と発表された。国内導入は5月を予定している。

■DUCATI JAPAN http://www.ducati.co.jp/

2015年3月16日 

■東西MCショー開幕直前情報! お目当てのバイクは? ~ヤマハ・ブース編~



MT-09 TRACER YZF-R3A


BOLT Cスペック セロー30周年記念モデル

 バイク業界“春の風物詩”である東西モーターサイクルショー、目前に迫った開催スケジュールは「第31回大阪モーターサイクルショー2015」(インテックス大阪)は3月20日~22日、「第42回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト)は3月27日~29日となっている。

 ヤマハは「街へ出よう 街を出よう」をテーマに、モーターサイクルに乗る楽しみを広く伝えるブース。今年は、トルクフルなエンジンと軽量・スリム・コンパクトなボディ融和させた「MTワールド」、YZF-R1から培ってきたRシリーズの技術やノウハウを受け継いだ「R-DNA」、そしてカスタムしたくなるデザインと走行性能が両立した「BOLTシリーズ」の3つのモデルシリーズを中心とした展開となる。

 また、30周年を迎えた「セローアニバーサリー展示」や「TRICITYコーナー」、倒立フォークが新採用となったTMAX530をはじめとする「コミューターワールド」などが展開されるほか、カスタマイズやライダーファッションの提案、そして全日本選手権に参戦するヤマハライダー(中須賀克行、黒山健一、野左根航汰、藤田拓哉)によるトークショーも行なわれる。

●展示車両(一部車両はワイズギアブースに展示)
MTワールド:MT-09 TRACER、MT-09、MT-07
R-DNA:YZF-R25、YZF-R3A、YZF-R1レースベース車
BOLTシリーズ:BOLT Cスペック、BOLT、SR400
セローアニバーサリー展示:初期型セロー、“30th Anniversary Special Edition”、ツーリングセロー
TRICITYコーナー:TRICITY 125の展示、LMWの仕組みVTR放映、ミスTRICITY登場(東京のみ)
コミューターワールド:TMAX530、Majesty S、CYGNUS X/X SR、MAXAM 10th記念
スマートビークルの世界:Vino DX、PAS mina など

2015年3月16日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「2015 バリューアップ キャンペーン」

Tiger Explorer

 対象モデルを新車登録(2015年6月30日まで)したユーザーにアクセサリーパーツがプレゼントされる「バリューアップ キャンペーン」を全国のトライアンフ正規販売店にて実施中。

 対象車両はタイガーエクスプローラー、タイガーエクスプローラーXC、デイトナ675の新車。


 タイガーエクスプローラー/XCは●エクスプローラーパニアシステム&フィッティングキット●ヒートグリップ●削り出しスイッチマウントキット●ヒーテッドライダーシートをプレゼント(合計税込希望小売価格259,146円分)。


Daytona 675

 デイトナ675は●コンフォートライダーシート●フロント削り出しブレーキリザーバー●クイックシフター●リア削り出しブレーキリザーバー●フレームプロテクターをプレゼント(合計税込希望小売価格152,604円分)。

※画像はイメージ。プレゼントに含まれないパーツあり

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233

2015年3月16日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソンレカード」

 3月21日(土・祝)リニューアルオープン。1階部分全てがサービス工場となり、さらなる上質な車両整備技術とサービスを提供。また、オープンなサービスレセプションを新設し、点検で来店したユーザーに対し更なる手厚いサービスを提供するとともに、ユーザー同士の情報交換の場としてゆったりくつろげる空間としている。3月29日(日)までの期間はリニューアルを記念してオープニングフェアを開催。

熊本県熊本市南区野田3-14-1
TEL:096-320-0080
営業時間 :9時~19時
定休日 :水曜日、第3火曜日

2015年3月13日 

■間もなく開幕MCショー、お目当てのバイクは? ~スズキ&カワサキ・ブース編~



GSX-RR GSX-S1000 ABS

 バイク業界“春の風物詩”である東西モーターサイクルショー開催が迫ってきた。スケジュールは「第31回大阪モーターサイクルショー2015」(インテックス大阪)は3月20日~22日、「第42回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト)は3月27日~29日だ。ということで、メーカー・ブースの概要も明らかとなってきた。

 スズキは「スポーツ」をテーマに、4年ぶりにMotoGPに復帰する参戦マシン「GSX-RR」や日本初公開となる「GSX-S1000 ABS」、150ccスポーツバイク「GIXXER」など5モデルを参考出品。 GSX-RRは実際に跨ることができるコーナーも設けられる。詳細はスペシャルサイト(http://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2015/index.html)へ。

●参考出品車両
GSX‐RR (MotoGP参戦車両)
GSX‐S1000 ABS/GSX‐S1000F ABS (輸出モデル)
GSX‐R1000 (MotoGPカラー・輸出モデル)
GIXXER(インド生産モデル)

●市販車
アドレス110 (3 月19 日発売)
レッツ (3 月13 日発売)
V‐Strom1000 ABS/V‐Strom650XT ABS (オプション装着車) 他


カワサキ・ブースのイメージ

 カワサキは3ファミリー「Ninja」「Z」「Neo Classic」の国内・輸出モデルを多数出品。話題のライトウェイトスポーツ「Ninja 250SL」をはじめ、実際に車両に跨りライディングポジションを確認することができる体感コーナー用意される。

●参考出品車両・特別仕様車
Ninja H2R(輸出モデル/参考出品)
Ninja H2(輸出モデル/参考出品)
ZRX1200 DAEG カワサキ正規取扱店特別仕様車
VERSYS 1000(輸出モデル/参考出品)
VULCAN S(輸出モデル/参考出品)
Ninja 250SL(アクセサリー装着車)

●体験コーナー
Ninja 250SL
Ninja 250 Special Edition
Ninja 400 ABS Special Edition
Ninja 1000 ABS(輸出モデル/参考出品)
Ninja ZX-14R ABS OHLINS Edition(輸出モデル/参考出品)
Z250 ABS(輸出モデル/参考出品)
Z800(輸出モデル/参考出品)
Z1000 ABS(輸出モデル/参考出品)
ESTRELLA
W800
ZRX1200 DAEG
VERSYS 650 ABS(輸出モデル/参考出品) 他

2015年3月13日 

■全国9会場で開催「2015 YAMAHA ニューモデル試乗会」

 カタログやホームページなどでは伝えきれないヤマハ製品の魅力を実感してもらうことを目的とした試乗会で、全国9会場にて実施。入場無料。

 4月20日に発売となるYZF-R3 ABSをはじめBOLT Cスペック、MT-09 TRACER ABSといったニューモデルを中心に、クローズドコースで試乗可能。展示も行なわれる。

●日程・会場
3月28日(土):東京・お台場P区画(東京都江東区青海1丁目P区画)
4月4日(土):愛知・石野サーキット(豊田市石野町土橋264)
4月4日(土):広島・グリーンピアせとうち(呉市安浦町三津口326-48)
4月11日(土):千葉・NATS日本自動車大学校(成田市桜田296-38)
4月11日(土):大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場(大阪市此花区北港緑地2-2-15)
4月18日(土):神奈川・大磯ロングビーチ(中郡大磯町国府本郷546)
4月18日(土):大分・オートポリス レイクサイドコース(日田市上津江町上野田1112-8)
4月29日(水・祝):宮城・スポーツランドSUGO 西コース(柴田郡村田町菅生6-1)
5月10日(日):北海道・札真自動車学園 教習コース(石狩市新港中央2-731-1)

●試乗モデル
BOLT Cスペック/MT-09 TRACER ABS/MT-09/MT-07/TMAX530 ABS/YZF-R3 ABS/YZF-R25

2015 YAMAHA ニューモデル試乗会
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/new-model-testride/