MBニュース&トピック

 

2019年1月31日 

■2月のMOTORISE、ぐっさんがアワイチ!

 BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。偶数月は“ぐっさん”こと山口智充の「バイク旅」シリーズだ。

 今回の通称“アワイチ”、兵庫県の淡路島を一周する旅は、まず大鳴門橋を渡り淡路名物に遭遇。海を眺めながら時計回りにツーリングルートを快走し、ご当地グルメに温泉と“島の魅力”を満喫! 美しい自然と絶景の海岸線、冬晴れの太陽を背にグッドサンライダーが走る。

 放送スケジュールは「Vol-196ぐっさんのバイク旅 淡路島ツーリング! 前編」が2月1日(2月15日再放送)、「Vol-197ぐっさんのバイク旅 淡路島ツーリング! 後編」は2月8日(2月22日再放送)となっている。

 食べて良し、走って良し、春に向けた“アワイチ”ツーリングルート、2月のMOTORISEを是非ご参考に!





MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/

2019年1月31日 

■3月1日10時より、東北道も最高速度が120km/hに

冬季の東北道は悪天候との闘い。それでも最高速度引き上げは移動の自由と経済効率を上げるきっかけになる。

110km/h試行後1年間、交通事故は人身が減少、物損は増加という結果に

 岩手県警は30日午後、現在110km/hで試行を続けている東北道一部区間の最高時速を120km/hに引き上げることを発表した。実施は3月1日朝10時。新東名と同時に、全国2か所で120km/h試行がスタートする。120km/h試行は東北道(花巻南IC~盛岡南IC)上下線約30km。2月いっぱいを周知期間として、3月1日から1年間をめどに継続し、110km/h試行と同様に結果を分析して次の規制緩和に繋げる予定だ。

 岩手県警は2017年12月から最高速度を110km/hに引上げて検証を行ってきた。特に最高速度の引き上げが実勢速度にどんな影響を与えるかが注目されたが、試行後1年間と試行前を比較すると、東北道の場合は上下線ともに実勢速度が低下する結果になった。以下は警察庁がとりまとめた東北道の実勢速度の変化だ。《》内は試行前1年間。

・上り線 110.7km/h《112.0km/h》
・下り線 113.6km/h《114.2km/h》

 実勢速度は運転者が自分の意思で速度を選択できる状態の速度のこと。渋滞や80km/h車両が多い交通環境の場合は除外されて算出されている。

 また、最高速度の引き上げは排気量126cc以上のバイク、乗用車、軽自動車、車重8トン未満・最大積載量5トン未満の中型トラックに限られる。大型トラックやトレーラーの最高速度は80km/hのままなので、速度差による交通事故の増加も懸念されたが、結果は試行後1年間と試行前1年間を比較すると、人身は減少、物損は増加という結果になった。

・人身事故 1件 《3件》
・物損事故 72件《49件》

 人身事故は死亡事故が試行前1件が0件に減少し、重傷事故1件に留まった。これら事故状況について、岩手県警はこう評価して、120km/h引上げに踏み切った。

「事故原因はいずれも前方不注視、あるいはハンドルやブレーキ操作の不適用による事故だった。事故当時者から事故当時の認知速度を聞いているが、いずれも時速80キロ~110キロで危険を認知したということで、速度超過自体が要因となる事故は認められなかった」(交通規制課)

 ただ、ライダーとして気になるのは、試行区間の重傷事故1件が二輪車事故だったことだ。大型バイクが道路左端のガードロープに衝突する単独事故だったことだ。110km/hの引き上げが原因ではないため120km/h規制では話題になるものではないが、新たな試行が始まると低速車との速度差は40km/hに広がる。自分のバイクにあった車線選択、車線変更時はより注意が必要になる。

 岩手県警は施行後1か月と6か月の2回、試行区間の利用者300人にアンケート調査を実施。その62.7%で「他の路線・他の区間にも広げていくべき」という賛成意見を得た。


2020年、最高速度引き上げは、さらに全国に拡大

 岩手県警の120km/h試行の発表と共に、警察庁も同日、今後の方向性を示した。

 高速道路の最高速度引き上げの前提条件となるのは、まずは設計速度が120km/h以上であること。その区間を取りまとめ、13路線19区間、837.1kmであることを明らかにした。連続する区間が最も長いのは新東名(浜松いなさIC~御殿場JCT)の静岡県内144.6km。この区間には110km/h試行区間の約50kmを含む。また、次いで常磐道(三郷TB~日立南太田IC)の101.3km。(TBはトールバリアの略、本線上の料金所のこと)。

 2019年の120km/h試行は110km/h試行と同じ2か所約80kmだった。今のところは1年10km/h刻みの引き上げ試行だったが、2020年の試行はこれらの対象区間について検討され、全国に広がることが期待される。全国の高速道路総延長は8800km。全国約10%で最高速度の引き上げが実現する可能性がある。一方、1960年代~70年代に開通した東名のような区間は、引上げ対象になっていない。

 2016年末の警察庁主催の調査研究では、設計速度と共に、片側3車線以上の道路が検討対象の条件になっていたが、東北道の試行区間はすべてが2車線。今後の展開でも3車線にはこだわらない。

 120km/h試行では、110km/h試行と同様に実勢速度が上昇しないか。速度差が広がることによって死傷事故が増えないか、ということがポイントになる。120km/h試行では110km/h試行と同じように厳しい取締りが行われる。適切な車間距離保持違反、追い越し車線を走り続ける通行帯違反は、特に重点的に監視・取り締まられる。

(取材・文:中島みなみ)

2019年1月28日 

■3月1日10時より、新東名の最高速度が120km/hに 

静岡県警察本部(静岡市)

 静岡県警は1月28日午後、高速道路の本線一部区間で最高速度を120km/hとする試行を発表した。半世紀以上続いた高速道路100km/hをさらに一歩踏み出す形だ。

 実施区間は新東名(新静岡IC~森掛川IC)の上下線約50キロ。同区間は2017年11月から110km/hの試行が続いている。同じ区間で3月1日朝10時から最高速度を120km/hに引き上げる。対象となる車両は、総重量8トン未満・最大積載量5トン未満の中型トラック、バス、乗用車、軽自動車、排気量126cc以上の二輪車など。

 高速道路の最高速度は2016年3月に警察庁主催の有識者委員会で「高規格の高速道路における速度規制の見直しに関する提言」がまとめられた。そこで高速道路の構造適合速度が120km/hで、事故が少ない区間については、規制速度の引き上げが可能であるという方向性が打ち出されている。また、段階的な速度引き上げによる試行で、速度引き上げの実現を行うべきとし、2017年11月から最高速度110km/hの緩和が、新東名と岩手県内の東北道の2区間で実施されている。両試行区間では、それぞれ試行1年の結果を分析し、運用に問題がないことを検証しながら、110km/hから120km/hへの移行が見込まれていた。

 120km/hへの引き上げについて静岡県警交通規制課は、次のような判断を示している。

「現在110km/hの試行を行っている区間は、設計速度が120km/hであり、試行区間の約60%が3車線化し、速度差のある車両の交錯が少ないことなど、一定の安全レベルが確保できているため、120km/hへの試行は可能」


試行区間の110km/h表示

 そのほか試行1か月後と6か月後の2回にわたって、約1000人の試行区間利用者にアンケートを取り、その約63%で120km/h引上げに、賛意を得たことも、引き上げ試行を後押しする結果となった。ただ、新東名の120km/h引上げは、提言ではより長い区間を対処とした見直しが示されていたが、110km/h試行区間を延長して120km/h試行を行うことにはならなかった。

 110km/hの引き上げでは、高速道路警察隊に交通機動隊のパトカーを動員。さらに航空隊が空から走行車線や車間距離の監視を行い、取締りを強化した。120km/h引上げでも、静岡県警は同様の取締り強化を行う予定。

 「120km/hに最高速度を上げたから、取締りも緩和されるわけではない。また、120km/hで走らなければならないというものでもない。自分の車両とコンディションに応じた安全運転を心掛けてほしい」(高速道路交通警察隊)と、注意を促している。

(取材・文:中島みなみ)

2019年1月28日 

■ヤマハTMAXのリコール(平成31年1月21日届出)

 対象車両は型式2BL-SJ15J(通称名:XP530SA TMAX)の車台番号SJ15J-000007~SJ15J-000896(製作期間:平成29年3月2日~平成30年8月20日)の109台(①②)、車台番号SJ15J-000066~SJ15J-000941(製作期間:平成29年3月11日~平成30年11月28日)の4台(②)、型式2BL-SJ15J(通称名:XP530DA TMAX)の車台番号SJ15J-000017~SJ15J-000937(製作期間:平成29年3月9日~平成30年11月9日)の788台(①②)、車台番号SJ15J-000775~SJ15J-000914(製作期間:平成29年8月21日~平成30年8月31日)の12台(②)、計1型式、計2車種、計913台(①897台②913台)。

 不具合の部位(部品名)は「①動力伝達装置(後輪駆動用ベルト) ②原動機(エンジンコントロールユニット)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①後輪駆動用ベルトの芯線の構造が不適切なため、当該ベルトの強度が不足しているものがある。そのため、急加速等により当該ベルトに大きな負荷が繰り返し加わると、最悪の場合、当該ベルトが切れて走行できなくなるおそれがある ②エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「①全車両、後輪駆動用ベルトを対策品に交換する ②全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを修正する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2019年1月28日 

■スズキ・アドレス110の改善対策(平成31年1月17日届出)

 対象車両は型式EBJ-CE47A(通称名:アドレス110)の車台番号CE47A-103377~CE47A-107092(製作期間:平成 27 年 6 月 19 日~平成 28 年 4 月 12 日)の2,223台、車台番号CE47A-118196~CE47A-131400(製作期間:平成 28 年 7 月 13 日~平成 29 年 8 月 28 日)の9,096台、型式2BJ-CE47A(通称名:アドレス110)の車台番号CE47A-131934~CE47A-135011(製作期間:平成 30 年 4 月 16 日~平成 30 年 10 月 23 日)の26台、計2型式、計1車種、計11,345台。

 車両製造後、修理で対象となる部品が組付けられた車両は型式EBJ-CE47A(通称名:アドレス110)の車体番号CE47A-100600~CE47A-130677の計68台。

 交換修理用部品として出荷し、組付けられた車両が特定できないものは対象部品(クランクシャフトアッシ、部品番号:12200-09JB0  12200-09JD0  12200-09JD1)の出荷期間が平成 27 年 5 月 5 日~平成 30 年 3 月 7 日の計 108 個。

 不具合の部位(部品名)は「原動機(クランクシャフト)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「クランクシャフトの発電機ロータ取付部のテーパ加工が不適切なため、当該クランクシャフトと発電機ロータが正しく嵌合していないものがある。そのため、エンジン回転時にクランクシャフトの発電機ロータ位置決めキー溝に過大な荷重がかかり、最悪の場合、クランクシャフトが破損し、走行中にエンストに至るおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、クランクシャフトの発電機ロータ取付部(テーパ部)表面の摩耗を点検し、許容以上の摩耗が認められる場合は、クランクシャフトを良品に、発電機ロータを新品に交換する。摩耗が許容内である場合は、テーパ形状を測定し、テーパ形状が不適切なものは、発電機ロータをクランクシャフトのテーパ形状に合わせた対策品に交換する。なお、車台番号によりクランクシャフトのテーパ形状が不適切であることが明白な車両は、テーパ形状測定を行わず、発電機ロータを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253

2019年1月24日 

■真紅のカラーを纏い、今年こそタイトルをイタリアへ!

(左より)アンドレア・ドヴィツィオーゾ、クラウディオ・ドメニカーリ、ルイジ・ダッリーニャ、ダニーロ・ペトルッチ。

 ロードレースの世界最高峰・MotoGPを戦うイタリアの名門・ドゥカティが2019年シーズンの参戦体制を、スイス・ヌーシャテル湖畔にあるフィリップモリス・インターナショナルの研究開発施設「CUBE」にて発表。昨年シリーズランキング2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ、新加入のダニーロ・ペトルッチというチーム、ライダー共に“オール・イタリアン”による布陣で、新たに「Mission Winnowドゥカティ・チーム」の名で戦う。

 発表会場でドゥカティ・モーターホールディング最高経営責任者(CEO)のクラウディオ・ドメニカーリは「2018年のレース結果を振り返ってみると、デスモセディチGPがもっとも戦闘力のあるマシンの1台であることが証明されています。私たちは、このことを誇りに思っていますが、これで満足することなく、さらにもう一段階、決定的な前進を遂げたいと思っています」とコメント。

 また、ドゥカティ・コルセ・ゼネラルマネージャーのルイジ(ジジ)・ダッリーニャは「私たちのチームは、アンドレアやダニーロと共に、マシンの開発を適切に進めることができる体制が整っていると確信しています。これまでと同様、私たちは野心的な目標を持っています。私たちは、MotoGPのタイトルをボルゴ・パニガーレに持ち帰りたいと思っています」とコメントを残した。

 2019年シーズンの参戦マシンとなるデスモセディチGP19は新しい真紅のカラーリングを採用。チームは2月6~9日、マレーシアのセパンで行われる最初の合同プレシーズン・テストに挑む。

#04アンドレア・ドヴィツィオーゾ (2018年ランキング2位)のコメント
「2018年は、私にとって非常に素晴らしい年でした。初戦で優勝し、いくつかの浮き沈みはあったものの、困難な中でも新たな方向性を模索し、シーズン中盤には大きな一歩を踏み出しました。チームの仕事には大変満足しています。シーズン後半にかけても、優勝争いに加わることができました。次のテストでは、マシンをさらに進化させて、最善の方法でシーズンをスタートしたいと思います。今シーズンはかなり期待できると思います。マシンのフィーリングにもスタッフの仕事ぶりにも手ごたえを感じています。そして何より、私たちには積み重ねてきた経験があります。ダニーロとチームメイトになることができて嬉しいです。私たちは、お互いをよく知っていますし、サーキットで戦うだけでなく、一緒にパッケージを開発することもできると確信しています」

#09ダニーロ・ペトルッチ (2018年ランキング8位)のコメント
「昨シーズンは、過去最高のポイントを獲得したという点で、私にとって非常に重要なシーズンでした。インディペンデント・ライダーのトップになるという目標にはわずかに届きませんでしたが、2018年は間違いなく素晴らしい年でした。ファクトリー・カラーを纏ったマシンに乗ることができて、本当に誇りに思います。シーズンの開幕が待ちきれません。新しいスタッフとも打ち解けています。彼らは、非常に高いスキルを備えています。私自身については、まだ改善の余地があると思っています。トレーニング・プログラムを変更して、最高のコンディションで開幕戦を迎えたいと! 思います。アンドレアとチームを組むことができてとても嬉しいです。彼は、驚異的なライダーであるだけでなく、素晴らしい人物でもあります。私たちは、長年にわたってお互いのことをよく知っています。私たちは、一つの目標に向かって一緒にトレーニングを開始しました。2人にとって、素晴らしいシーズンにしたいと思っています」

2019年1月24日 

■カスタムビルダーが建立したモーターサイクル・ブランド「MUTT」が日本進出

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MUTT MOTORCYCLE設立に至る歴史や製品に対する思い入れなどを説明してくれたウイル・リッグ氏(中央)。

 英国のカスタムビルダーとして15年以上にわたって活躍してきたベニー・トーマス氏を迎えてモーターサイクル・メーカーの一員として歩み始めた「MUTT MOTORCYCLE」が日本に上陸した。

 このほど開催されたMUTT MOTORCYCLEの発表会にて、125ccモデルと250ccモデルの主力製品群の今春からの発売と、MUTT MOTORCYCLEの販売店網が発表されたのだ。正規代理店として国内発売をバックアップするのは、2輪車ではNORTONやMOTOMORINI、ITALMOTOなどを取り扱うピーシーアイ株式会社。

「手が届く、安価でスタイリッシュなバイクのアイデアが私たちの頭の中をしばらく駆け巡っていました。そして、そのアイデアを実現することにしたのです。気軽に乗れて維持が簡単で、安く、それでいて大型の旧車と同じようなスタイルとサウンドを感じながら走らせることができ、無限のカスタマイズの可能性を持つ。それがMUTTの中に流れる精神なのです」(MUTT MOTORCYCLEの役員、ウイル・リッグ氏)。

 基本となるモデルは、4ストローク単気筒、124cc、12HPエンジンを搭載する「FAT SABBATH125」(希望小売価格、52万9千200円)を中心とする全6タイプの125シリーズと、4ストローク単気筒、249cc、21HPエンジンを搭載する「HILTS 250」(希望小売価格、63万7千200円)以下全4タイプの250シリーズ。ちなみに公式発表はされていないが、125シリーズはスズキのGN125のエンジンをベースにしたもので、MUTT MOTORCYCLEのバーミンガムのワークショップにて製品として完成されるという。250の方もスズキのグラストラッカー系のエンジンをベースとして開発されているという。

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ベニー・トーマスさんがMUTT MOTORCYCLE FAT SABBATH 125を紹介。MUTTシリーズ共通の前後18インチタイヤ、5速マニュアルミッションを備える。車両重量105kg。車名はハードロックグループからインスパイアされたとか。 こちらはMUTT MOTORCYCLE HILTS 250。車両重量130㎏。燃料タンク容量は全車種12リットル。ブレーキは125のコンビブレーキシステムから250ではABSブレーキシステムに。こちらは映画「The Great Escape」の主人公をイメージですね。

○MUTT MOTORCYCLEディーラー網

MUTT仙台(ビッグバイクショップ仙台) 〒981-1107宮城県仙台市太白区東中田1-1-6 TEL022-241-9871
MUTT東京足立(DGカンパニー) 〒120-0001東京都足立区大谷田3-1-1 TEL03-3629-6701
MUTT東京大田(LIRICA東京) 〒143-0025東京都大田区南馬込1-10-1 TEL03-5718-1170
MUTT八王子(FREEDOM 7 八王子本店) 〒192-0907東京都八王子市長沼町203-5 TEL042-637-8197
MUTT東村山(FREEDOM 7 東村山店 〒189-0024東京都東村山市富士見町3-28-15 TEL042-392-8197
MUTT横浜(LIRICA横浜) 〒244-0844神奈川県横浜市栄区田谷町639-5 TEL045-852-1220
MUTTさいたま(バイクハウスZERO PART-II) 〒330-0051埼玉県さいたま市浦和区駒場1-25-9 TEL048-886-8114
MUTT静岡(GT-AXEL) 〒421-0122静岡県静岡市駿河区用宗639-5 TEL054-266-7466
MUTT名古屋(しっぽ屋) 〒487-0016愛知県春日井市高蔵寺町北2-124 TEL0568-52-6051
MUTT大阪高槻(Chops 高槻店) 〒487-0016大阪府高槻市原2232-3 TEL072-689-5001
MUTT神戸(Chops 神戸店) 〒650-0025兵庫県神戸市中央区相生町5-10-21-108 TEL078-381-6050
MUTT高知(AUTO FACTORY) 〒782-0033高知県香美市土佐山田町旭町2-1-3 TEL0887-53-5325
MUTT福岡(スピードモーターガレージ) 〒819-0162福岡県福岡市西区今宿青木1025-22 TEL092-805-5522

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MUTT MOTORCYCLEディーラー網認証式に臨んだ皆さん。

■MUTT MOTORCYCLE http://www.muttmotorcycles.jp/

■PCI ピーシーアイ(株) http://www.pci-ltd.jp/

2019年1月23日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン宮城」

 ハーレーダビッドソン(H-D)のグローバル基準に適合した最新のストアデザインプログラムを採用した次世代型店舗として、東北自動車道・泉インターより南へ10分の国道4号沿いに2月9日(土)移転、リニューアルオープン。新店舗は8mある高い天井による開放感ある空間が特徴。7ピットの広いサービスファクトリーにはダイノマシンを完備。カスタム車・認定中古車の展示販売、ダイノマシンでのパワーチェック、ホットドッグのサービス実施のほか、VIBES FOXが来店するなど多数のコンテンツを用意したオープニングフェアも開催。

宮城県仙台市泉区松森字浦田 86
TEL:022-374-8880
営業時間:10時~19時30分
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
http://www.harleydavidson-miyagi.com/

2019年1月23日 

■求人情報「キムコジャパン」

「台湾ブランド『KYMCO』の輸入販売元『キムコジャパン株式会社』で、アフターセールス/サービス機能強化のためスタッフを募集中。台湾最大手のモーターサイクルブランド『KYMCO(キムコ)』の輸入販売元であるキムコジャパン株式会社はグループ子会社として2015年に設立され、キムコ製二輪車およびATV/UTV車(バギーなど)の卸売販売を行なっています。市場参入から3年で二輪車取扱販売店が100店舗、ATV/UTV車取扱販売店が60店舗を超えるなど、順調に事業を拡大しており、今回はさらなる事業拡大を見据えた顧客満足度向上とアフターセールス/サービス機能強化のための定員増採用となります」

●仕事内容:①純正部品の入庫、仕分け、棚入れ、発送 ②お取引先様からのお問い合わせ対応 ③データ入力 ④各種イベントでの説明員
●条件:要普通二輪以上の二輪運転免許、普通免許、基本的なパソコンスキル、業務でのパソコン使用経験(Word、Excel、販売系業務ソフト)
●求める人材:①オートバイが好きでオートバイに関わる仕事がしたい方 ②安定した企業基盤の中でスキルを磨きたい方 ③コミュニケーションが得意な方
●勤務地:東京都大田区平和島6-1-1(東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分)
●応募方法:詳しい内容につきましてはTELにてお問い合わせください 

東京都大田区平和島6-1-1 TRCセンタービル315
TEL:03-6404-6102(採用担当宛)

2019年1月22日 

■ヤマハがインドでスポーツモデル「FZ-FI」の2019年モデルを発売

 ヤマハ発動機株式会社は、近年のFZシリーズに共通する筋肉質な造形デザインと快適な走りを支える新たなフィーチャーを織り込んだ、149cm3“BLUE CORE”エンジンを搭載するスポーツモデル「FZ-FI」の2019年モデルを1月下旬よりインドで発売すると発表した。

「FZ-FI」は、スタイルや男らしさにこだわるインドの20代男性を主なターゲットに“力強く、街中を駆け抜けるUrban Fighter”をコンセプトとして開発したモデルで、主な特長は、1)FZシリーズの力強さを継承しながら、フロント周りとタンクおよびエンジンが一体に大きく見える新スタイル、2)リラックスしたライディングポジションに繋がる車体デザイン、3)タンデムライダーの快適性にも配慮するダブルシートとグラブバー、4)加速感に磨きをかけたエンジンセッティング、5)ABS-1ch採用のフロントブレーキなど。

 また、上級仕様の「FZS-FI」は、アンダーカウルを装備し、メッキ加工を施したエアインテーク造形などを採用したモデルだ。

 インド市場は、ヤマハが掲げる中期経営計画において重点市場の1つと位置付けている市場で、2021年までにインドにおけるヤマハの販売台数は、120万台を目標としている。ちなみに2018年の実績見通しは約78万台。なお、製造・販売はインドのヤマハグループ会社、India Yamaha Motor Pvt. Ltd. が担当する。

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FZS-FI。シリーズの上級モデル。メーカー希望小売価格:97,000インド・ルピー(約14万9千円)。 FZ-FI。メーカー希望小売価格:95,000インド・ルピー(約14万5千円)。

■ヤマハ発動機 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/