THE444・水冷編 Vol.4 THE444、最後の輝きの時代、そして現代へ SUZUKI その1

ハンス・ムートデザインの東京タワー
1986年3月
GSX-400X IMPULSE

 レーサーレプリカが勢いを増しはじめ、まだネイキッドという概念すらなかった1980年代半ば、好みが分かれそうなライトケースカバーと赤い鋼管角パイプフレームが特徴的な二代目インパルスが登場した。デザインはハンス・ムート氏でその形状から「東京タワー」と呼ばれた。エンジンはスズキ独自のSATCS(空油水冷)方式を採用。このエンジンは1986年のGSX-Rと同型で、ブレーキも同様にフロント8、リア2ポッドのDPBS(デカ・ピストン)など、GSX-Rに劣らない走りを意識したスポーツモデルであった。バリエーションモデルとして一般的な形状のハーフフェアリングもラインアップされた。その名のとおり、インパルスの登場は鮮烈な衝撃を与えたが、レーサーレプリカにあらずんばスポーツモデルに非ずという時代のうねりがますます強くなった当時、個性的すぎるインパルスは残念ながら一代限りで消えてしまった。


GSX-400X IMPULSE プラシャン・ブルーメタリック

GSX-400X IMPULSE エンペラー・ブラウンメタリック※ 
GSX-400X IMPULSE プラシャン・ブルーメタリック GSX-400X IMPULSE エンペラー・ブラウンメタリック※ 

GSX-400X IMPULSEハーフフェアリング シャーベット・シルバーメタリック

GSX-400X IMPULSEハーフフェアリング エンペラー・ブラウンメタリック
GSX-400X IMPULSEハーフフェアリング シャーベット・シルバーメタリック GSX-400X IMPULSEハーフフェアリング エンペラー・ブラウンメタリック※ 
●エンジン型式:空油水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:59ps/12000rpm ●最大トルク:3.8kg-m/10500rpm ●圧縮比:11.5 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2100×715×1115<1120>mm ●軸距離:1390mm ●乾燥重量:153kg ●燃料タンク容量:18L ●タイヤ前・後:110/80-17 57H・130/80-17 65H ●車体色:プラシャン・ブルーメタリック、エンペラー・ブラウンメタリック <シャーベット・シルバーメタリック、エンペラー・ブラウンメタリック > ●発売当時価格:569000<599000>円 < >はハーフフェアリング

キーワードは「艶」。スタイリッシュネイキッド誕生
1989年6月
Bandit400

 インパルスの後を受けたのは、美しく滑らかでグラマラスなフォルムのボディに、砲弾型メーターケース、小型のバックミラー、オフホワイトのメーターなど細部の造形にこだわったニューモデルのバンディットであった。当時ネイキッドモデルの王道のスポーティさやシンプルさとはまた違った「艶」が開発のキーワードであった。とはいえ、もちろん走りの部分は二の次というわけではなく、定評あるGSX-R系の水冷エンジンを街乗りに合わせ低中速域の加速性を重視したセッティングに変更。マフラーは美しさと機能を両立させたバフ仕上げのステンレス4into1、リアにはニューリンク式フローターサス、ダンパーは窒素ガス封入式、フロントブレーキは異形4ポッドキャリパーなどを装備した。バンディットという名称は、常識や枠にとらわれない自由な気分、なまめかしさ、妖しさ。優等生にはないそんな魅力を表現したネーミングであった。



Bandit400 マーブルピュアレッド
Bandit400 マーブルピュアレッド

Bandit400 プラシャンブルーメタリック

Bandit400 ブラック
Bandit400 プラシャンブルーメタリック Bandit400 ブラック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:59ps/12000rpm ●最大トルク:3.9kg-m/10500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2055×705×1060mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:168kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:マーブルピュアレッド、プラシャンブルーメタリック、ブラック ●発売当時価格:595000円

一部カラーを変更
1989年8月
Bandit400

 ブラックに代わりゴールドホイールのパールノベルティブラックが登場。プラシャンブルーメタリックはホイールがグレーに。マーブルピュアレッドは変更なく継続。教習車仕様も新たに設定された。639000円。


Bandit400 パールノベルティブラック

Bandit400 教習車仕様
Bandit400 パールノベルティブラック Bandit400教習車仕様

ロケットカウル付きのリミテッド
1990年1月
Bandit400 Limited

 スズキの創業70周年を記念して、FRP製ロケットカウルを装着したリミテッドが登場。エンジンはバフがけのクリアー仕上げとされた他、ゴールドチェーンも装備、カウル内にセットされたメーターは、新たに水温計が追加され3連メーターにアップグレード。車体色はキャンディアカデミーマルーン×スペースブラックとブレードシルバーメタリック×スターリットブルーメタリックの専用色。SUZUKI 70th Anniversaryメモリアルキーホルダーも付属していた。


Bandit400 Limited キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック

Bandit400 Limited レードシルバーメタリック×スターリットブルーメタリック
Bandit400 Limited キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック Bandit400 Limited ブレードシルバーメタリック×スターリットブルーメタリック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:59ps/12000rpm ●最大トルク:3.9kg-m/10500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2055×705×1155mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:172kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック、レードシルバーメタリック×スターリットブルーメタリック ●発売当時価格:666000円

Bandit400 アップハンドル仕様 ブラック

アップハンドル仕様も登場
1990年7月
Bandit400

 従来のセパレートハンドルをパイプのアップハンドルに変更したバリエーションモデル。ライディングポジションは、グリップエンドで上方100mm、後方50mm移動した。車体色はブラックのみの設定。価格に変更はないが、主要諸元は全高が1040mmに変更された。

Bandit400アップハンドル仕様 ブラック

Bandit400 トライアルグリーンメタリック

新色を追加
1991年2月
Bandit400

 プラシャンブルーメタリックに代わってトライアルグリーンメタリックが登場。パールノベルティブラックとマーブルピュアレッドは変更なく継続。価格、主要諸元に変更はない。

Bandit400 トライアルグリーンメタリック

可変バルタイのVCエンジンを搭載
1991年6月
Bandit400V

 バルブタイミングとバルブリフトをエンジンの回転数、ギアポジション、スロットル開度のセンサーによって、コンピューターが自動的にコントロールし、全域にわたり扱いやすさを向上させた可変バルブタイミング・リフト機構を搭載した新開発VCエンジンを搭載したバンディット400Vを追加。外観上では赤く塗られたエンジンのヘッド部分とブレーキディスクのインナーが特徴。価格はスタンダードモデルより41000円アップの636000円。


Bandit400V パールノベルティブラック

Bandit400V キャンディアンタレスレッド
Bandit400V パールノベルティブラック Bandit400V キャンディアンタレスレッド
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:59ps/12000rpm ●最大トルク:3.9kg-m/10500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2055×700×1060mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:172kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:パールノベルティブラック、キャンディアンタレスレッド ●発売当時価格:636000円

Bandit400 Limited V  キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック

リミテッドもVCエンジンに
1991年8月
Bandit400 Limited V

 ロケットカウル付きのリミテッドも可変バルブタイミング・リフト機構付きのVCエンジンモデルを追加。70周年記念車ではないので、特製キーホルダーは付属しないが、それ以外の装備はそのまま受け継がれた。車体色はキャンディアカデミーマルーン×スペースブラックのみとなり、価格は727000円。主要諸元は全幅が700mm、乾燥重量が174kgに変更された。VCエンジンではない従来モデルも、特製キーホルダーがなくなった以外は変更なく併売された。

Bandit400 Limited V キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック

1100のイメージを忠実に再現
1992年4月
GSX400S KATANA

 名車の誉れ高い初代GSX1100S KATANAをオマージュした400バージョンが誕生。デザイン上の大きな特徴であるカウル、シート、ハンドル、メーター、ホイールは見事にKATANAラインがトレースされていることは言うまでもない。エンジンは空冷ではなくGSX-R系の水冷4気筒をベースとしているが、中低速域でのメリハリの効いた加速感を重視しロングストローク化(40.4→47mm)が行われ、外観もフィンの新設はもとより、ヘッドとシリンダーの縦横比がGSX1100Sと同一となるように構成されるなど、手間暇コストをかけて、KATANAをより忠実に再現している。


GSX400S KATANA デューングレーメタリック

GSX400S KATANA ブライトシルバーメタリック
GSX400S KATANA デューングレーメタリック GSX400S KATANA ブライトシルバーメタリック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:399cc●内径×行程:52×47mm ●最高出力:53ps/10500rpm ●最大トルク:3.8kg-m/9500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2060×700×1150mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:182kg ●燃料タンク容量:17L ●タイヤ前・後:100/80-18 53H・140/70-17 66H ●車体色:デューングレーメタリック、ブライトシルバーメタリック ●発売当時価格:659000円

53馬力になり各部も変更
1992年10月
Bandit400V

 馬力の自主規制値変更により、最高出力が59馬力から53馬力にダウンしたことに合わせ、低中速域のトルクを増強。カムプロフィール、6速の変速比、2次減速比の変更が行われた。ヘッドライトは常時点灯になり、ウインカーレンズの形状変更なども行われた。車体色はパールノベルティブラック、キャンディアンタレスレッドで変更なし。価格も変わらず636000円。


Bandit400V キャンディアンタレスレッド

Bandit400V パールノベルティブラック
Bandit400V キャンディアンタレスレッド Bandit400V パールノベルティブラック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:53ps/11000rpm ●最大トルク:3.8kg-m/9500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2060×700×1060mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:172kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:キャンディアンタレスレッド、パールノベルティブラック ●発売当時価格:636000円

スタンダードモデルも53馬力に
1992年11月
Bandit400

 400Vと同様に53馬力化、低中速域のトルク増強、カムプロフィール、6速の変速比、2次減速比の変更、ヘッドライトの常時点灯、ウインカーレンズ形状など多岐に渡り細部の変更が行われた。車体色はブラック、ルージュレッドNo.2、トライアルグリーンメタリックで変更はないが、ホイールカラーがシルバーに統一された。また一足早く10月29日に、同仕様のコンチネンタルハンドル仕様(パイプハンドル)が登場。車体色はブラックとルージュレッドNo.2。主要諸元は全高が35mmアップし、価格は2万円安い579000円。


Bandit400 ブラック

Bandit400 ルージュレッドNo.2
Bandit400 ブラック Bandit400 ルージュレッドNo.2

Bandit400 トライアルグリーンメタリック

Bandit400 コンチネンタルハンドル仕様 ブラック
Bandit400 トライアルグリーンメタリック Bandit400コンチネンタルハンドル仕様 ブラック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:53ps/11000rpm ●最大トルク:3.8kg-m/9500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2060×700<735>×1060mm ●軸距離:1430mm ●乾燥重量:170kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:ブラック、ルージュレッドNo.2、トライアルグリーンメタリック、<ブラック> ●発売当時価格:595000< 579000>円 、< >はコンチネンタルハンドル仕様

CB400SUPER FOUR Special Editio グラファイトブラック

リミテッドも53馬力に
1993年3月
Bandit400 Limited V

 リミテッドもバンディット400V同様の変更を受け53馬力に。車体色はキャンディアカデミーマルーン×スペースブラックのみに。VCエンジンではないモデルは設定されなかった。

Bandit400 Limited V キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:53ps/11000rpm ●最大トルク:3.8kg-m/9500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2060×700×1155mm ●軸距離:1435mm ●乾燥重量:174kg ●燃料タンク容量:16L ●タイヤ前・後:110/70-17 54H・150/70-17 69H ●車体色:キャンディアカデミーマルーン×スペースブラック ●発売当時価格:727000円

Bandit400コンチネンタルハンドル仕様 スターリットブルーメタリック

コンチハンに新色追加
1993年6月
Bandit400
コンチネンタルハンドル仕様

 新色のスターリットブルーメタリックを追加。ブラックとルージュレッドNo.2は継続され3色のラインアップに。価格、主要諸元ともに変更なし。

Bandit400コンチネンタルハンドル仕様 スターリットブルーメタリック

Bandit400V キャンディアンタレスレッド

フレーム色を変更
1993年11月
Bandit400V

 メーター盤面がホワイトからブラックに変更された。車体色に変更はないが、キャンディアンタレスレッドのみフレームがシルバーからブラックに変更されている。主要諸元、価格に変更はない。

Bandit400V キャンディアンタレスレッド

よりスタイリッシュにモデルチェンジ
1995年1月
Bandit400V
Bandit400

 基本的なイメージはそのままに、曲線を取り入れたよりなめらかなスタイルへとモデルチェンジ。ニューデザインホイール、シート、アルミ角断面スイングアームとラジアルタイヤ、ハザードの採用、燃料計を追加した3連メーター、テールランプとストップランプが分割点灯式となったテールランプ、シート下に小物入れ増設などと共に、ハンドル切れ角の増加、エンジン特性も低中速域でのレスポンスを改善し、応答性が向上している。車体色はバンディット400がディープパールメタリックとキャンディアカデミーマルーンで599000円、バンディット400Vはディープパールメタリックとマーブルイタリアンレッドにパールノベルティブラックも設定されて639000円。リミテッドは設定されなかった。



Bandit400V ディープパールメタリック
Bandit400V ディープパールメタリック

Bandit400V マーブルイタリアンレッド

Bandit400V パールノベルティブラック
Bandit400V マーブルイタリアンレッド Bandit400V パールノベルティブラック

Bandit400 ディープパールメタリック

Bandit400 キャンディアカデミーマルーン
Bandit400 ディープパールメタリック Bandit400 キャンディアカデミーマルーン
●エンジン型式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ ●総排気量:398cc ●内径×行程:56×40.4mm ●最高出力:53ps/11000rpm ●最大トルク:3.8kg-m/9500rpm ●圧縮比:11.8 ●変速機:6段リターン ●全長×全幅×全高:2050×720×1055mm ●軸距離:1410mm ●乾燥重量:165<167>kg ●燃料タンク容量:15L ●タイヤ前・後:110/70R17 54H・150/70R17 69H ●車体色:ディープパールメタリック、キャンディアカデミーマルーン、<ディープパールメタリック、マーブルイタリアンレッド、パールノベルティブラック> ●発売当時価格:599000<639000>円 <>はバンディット400V

カラーを変更
1996年2月
Bandit400V

 ディープパールメタリックに代わってより艶のある赤いキャンディアンタレスレッドにカラーを変更。マーブルイタリアンレッドはフレームがブラックに変更された。パールノベルティブラックは継続。価格、主要諸元ともに変更なし。なお、VCエンジンではないモデルはここでカタログ落ち。


Bandit400V キャンディアンタレスレッド

Bandit400V マーブルイタリアンレッド
Bandit400V キャンディアンタレスレッド Bandit400V マーブルイタリアンレッド

ミニカウル付きのバリエーションモデル
1997年2月
Bandit400VZ
Bandit400V

 ビキニカウル、ゴールドチェーンを装備したVZがバリエーションに加わった。主要諸元は全高が1115mm、乾燥重量が168kgに変更され、価格は653000円に。車体色はマーブルイタリアンレッド、パールノベルティブラック、フラッシュシルバーメタリックと、ツートンの専用色であるパールノベルティブラック×マーブルアステカオレンジの4色。バンディット400Vはキャンディアンタレスレッドに代わってフラッシュシルバーメタリックと、マーブルイタリアンレッドは1995年モデルのようにフレームを赤に変更。こちらは価格、主要諸元ともに変更なし。共にタンクのエンブレムが立体となり、エアクリーナーカバーの表面がクロームメッキを採用したが、バンディットシリーズはこのモデルが最終型となった。



Bandit400VZ パールノベルティブラック×マーブルアステカオレンジ
Bandit400VZ パールノベルティブラック×マーブルアステカオレンジ

Bandit400VZ パールノベルティブラック

Bandit400VZ マーブルイタリアンレッド

Bandit400VZ フラッシュシルバーメタリック
Bandit400VZ パールノベルティブラック Bandit400VZ マーブルイタリアンレッド Bandit400VZ フラッシュシルバーメタリック

Bandit400V パールノベルティブラック

Bandit400V マーブルイタリアンレッド

Bandit400V フラッシュシルバーメタリック
Bandit400 パールノベルティブラック Bandit400 マーブルイタリアンレッド Bandit400 フラッシュシルバーメタリック

※印の写真は広報写真が存在しないため編集部で着色した参考用イメージ写真です。実際の車両とは色味など異なります。


[THE444・水冷編-3 HONDA その3|THE444・水冷編-4 SUZUKI その1|SUZUKI その2]

[THE444 RR編へ]
[THE444 空冷編へ]
[名車図鑑目次へ]