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添乗員ヨッティのバイクツアー裏レポート その33「スクーターの国、台湾ではスクーターで旅をするのが流儀だ」の巻



台湾といえばスクーター。朝の通勤ラッシュはスクーターが滝のように町を流れる。交差点の信号ダッシュはそりゃもう大迫力! 今までの台湾ツーリングは中型バイクを使っていましたが、今年はスクーターで走ることにしました。郷に入れば郷に従うのだ。同じ台湾ツーリングでも、スクーターのほうが色々なものが見える気がするのです。

 今まで台湾ツーリングを何度も実施してきましたが、CBR250などの中型バイクを利用していました。が、しかし。台湾といえばスクーター。125ccクラスのスクーターが北から南まで、まるで台湾の血液のようにドクドクと流れている。朝の通勤ラッシュは世界的な名物画像となり、「台湾 バイクの滝」というキーワードで検索すると強烈な画像が出てくる。そんなスクーターの国では大きなバイクに乗るより、やっぱり現地のライダーと同じマシンに乗って彼らのアツイ波に乗ってみたい、というのが旅心。現地の人と同じ視線で風景を見つめてこそ、その国の本当の風景が見えてくるのだ。そんなわけで、アジアのお気軽スクーターツアーに行ってきました。

 台北の混沌とした雑踏を抜けると、快適なワインディングが続く。気持ちよく走っていると、コーナーでカメラ小僧がたくさん、僕たちに向かってレンズを向けている。知り合いでもない僕たちを、彼らのカメラはバシャバシャ! と連写する。一体何事だ? 数時間後、僕たちのコーナーリング・フォームは台湾のインターネット・サイトにアップされていた。その写真は誰でも無料でダウンロードできる仕組みになっている。そう、それはまさしく、日本の1990年代「走り屋系投稿雑誌」の現代版だ。かつて、誰よりも速く! ではなく、「誰よりもカッコよく膝をすってコーナーを駆け抜ける」ことに命を懸けていた時代があった。スクーターでもついつい膝を出したくなるのは、バイク乗りの性というべきか? 今、台湾では休日の峠にはギャラリーがあふれ、自分の走っている姿を誰かが撮ってくれ、ネットから自分のライディング・スタイルをチェックできるシステムが出来上がっているのだ。

 ところで、スクーターツアーで困ったことが1つあった。道祖神のグループのお客様と地元ライダーの区別が全くできなくなったのだ。これまで、世界中の国でバイクツアーを実施し、地元のバイクの群れに紛れることは多々あった。でも、道祖神のライダーは目立つライディング・ウェアのため地元民から明らかに「浮いて」おり、ツアーのお客様は一目瞭然だった。しかし、台湾でスクーターに乗ってしまっては、さすがにわからない。お客様もスクーターツアーということで、ゴテゴテのパッドの入ったライディング・ジャケットなんて着てこない。「普通の町乗りのカッコ」で参加されるので、見事に台湾市民に紛れ込んでしまうのだ。同じく、お客様から見て添乗員(私)がバイクの群れのどこにいるのか、わからない状態となった。これは次回のスクーターツアーの大きな課題となった。ツアーのお客様は全員お揃いのベストを着るか? 添乗員は目印の旗を背中に差すか?

 それにしても、やはりスクーターは楽しい。どこでも止まれる。どこでも気軽にUターンできる。美味しそうな店があったら、すぐに戻って気軽に店に立ち寄れる。この身軽さこそ、バイク旅の特権ではなかったか? 大型バイクに乗ってると、ついつい通り過ぎてしまうものが、スクーターだとたくさん発見できるのも魅力だ。

 今年は台湾スクーターツアーの設定はありませんが、4~5人集まればオーダーメイドの手配旅行が可能です。お気軽にお問合せください!


1こんな古風な町を訪ねます
こんな古風な町を訪ねます。

2昨年のツアーで峠にいたギャラリーに撮ってもらった私

3途中のお寺で道中祈願
昨年のツアーで峠にいたギャラリーに撮ってもらった私。 途中のお寺で道中祈願。

4九分は相変わらず大人気

5十分(正確には十份)はお祭りの真っ最中でした
九分(正確には九份)は相変わらず大人気。 十分はお祭りの真っ最中でした。

6絶景の海岸風景が続きます

7トリシティも特別参加
絶景の海岸風景が続きます。 トリシティも特別参加。

8「天空の道」と呼んでる峠には地元のライダーがいっぱい
「天空の道」と呼んでる峠には地元のライダーがいっぱい。

9早朝散歩で鉄な時間も楽しみました

10台湾の通勤列車です
早朝散歩で鉄な時間も楽しみました。 台湾の通勤列車です。

11振り子特急タロコ号も見ました。
振り子特急タロコ号も見ました。

12夕方の通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました。
夕方の通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました。

13台湾といえばカラスミです

14魯肉飯です
台湾といえばカラスミです。 ルーロー飯(魯肉飯)です。

15海老です

16刺身もあります
海老です。 刺身もあります。






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