2018年5月7日 

■ああ、青春のゼロハンスポーツ図鑑 Vol.7 Kawasaki カワサキ初の本格的ゼロハンスポーツ 1981年4月 AR50

『ワークスレーサーKRの雰囲気を取り入れ「ロードスポーツを越えてしまった!これはKR感覚」のカタログコピーで登場したカワサキ初の本格的ゼロハンスポーツ。パワフルなモトクロッサーKX80系エンジンをベースに、ボア径を39mmに変更、49cc化した空冷ピストンリードバルブエンジンを新設計セミダブルクレードルフレームに搭載。リアには1本サスのユニトラックを装備、キャストホイールはワークスレーサーKRのイメージを受け継いだ5本スポークの軽量型。同デザインでボアを49mmの78ccとした二人乗り可能なAR80(10ps/8000rpm 0.89kgm/7500rpm)も同時にラインアップされた。』……続きはこちらのリンクから。