●2017年新作

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「BIKE HERO ケビン・シュワンツ」 
「2017MotoGP公式DVD 後半戦セット 9枚組」 

 1980年代から1990年代にかけて活躍した世界のトップライダーに焦点をあてる「BIKE HERO」シリーズ。その第1弾として日本でもファンが多い“フライング・テキザン”ことケビン・シュワンツのDVDが12月16日より一般発売される。1986年、毎年イギリスで開催されていた英米対抗レースで脚光を浴びたシュワンツ。翌年は宿命のライバル、ウェイン・レイニーとの一騎打ちを英米対抗レースでも再現。以降、鈴鹿8時間耐久レースや世界グランプリでの活躍はご承知の通りだが、DVDではスポット参戦の世界グランプリから、フル参戦開始となる1988年、そして1989年のシーズンを本人のインタビューを交えて紹介。本編63分。日本語字幕。2,000円+税。

 2017年シーズンの後半戦がセットとなった9枚組DVDは、最終戦に向けて激しくなっていったマルク・マルケス(ホンダ)とアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)のチャンピオン争いを収録。後半戦緒戦となったチェコから日本~オーストラリア~マレーシアの3連戦、最終戦のバレンシアまで、今年生まれた新たな名勝負を含め、スリリングな内容を一気に観戦することが可能だ。各片面1層/9枚組、本編:約605分、特典映像:約284分。18,000+税。

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(2017.12.7)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
公式ブルーレイ/公式DVD」
 3連覇を狙うヤマハ、その連覇を阻止すべく新型マシンを投入するホンダ、スズキ、カワサキ勢。真夏の祭典「鈴鹿8耐」はシリーズチャンピオンが決定する世界耐久選手権の最終戦であり、日本最大のバイク・イベントでもある。今年で第40回を迎えた記念大会の模様が「2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース公式 ブルーレイ&公式DVD」としてリリース。内容は8耐決勝の他、新人ライダーの登竜門・4時間耐久レースのハイライト、サーキットクイーン、そしてヨシムラのマシンで1978年の第1回大会を制したウェス・クーリーやグレーム・クロスビー、1985年の第8回大会でゴール30分前にリタイアという悲劇が語り継がれるケニー・ロバーツといったレジェンドライダーによるトークショーもダイジェストで特別収録。また、 ブルーレイ版限定特典映像として決勝前日に行われたTop10トライアル上位5名をノーカット収録。ブルーレイ版は4,750円(税別)、DVD版は4,000円(同)。いずれも特典として非売品「8耐オリジナルステッカー」を封入。二輪用品店などで先行発売中、9月27日(水)より一般発売。

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(2017.9.19)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2017MotoGP公式DVD」

 二輪ロードレースの最高峰・MotoGP全戦のDVDをレース終了約3週間後にリリースするウィック・ビジュアル・ビューロウ。MotoGPクラスのノーカットレース映像やサーキット情報、予選ダイジェスト、インタビュー、Moto2&Moto3ハイライト、レース後ニュース、各メーカーの特集、 そして世界各国のパドックガールも収録。 TVでは見られないMotoGP の魅力満載のDVDだ。実況は豊富な経験に基づく実況には定評があり、臨場感あふれるアナウンスにファンが多い、みし奈昌俊。リモコン音声ボタンによって切り替え可能な音声トラックは「実況+環境音(現場音)」「環境音(現場音)」に加え、3トラック目に世界中のサーキットのスタンドでレース観戦しているかのような「実況 グランドスタンド席風」 も特徴。現在、バレンティーノ・ロッシが今シーズン初勝利を上げた第8戦オランダGP、マルク・マルケスが8年連続ポール・トゥ・ウィンという伝説的記録更新を果たした第9戦ドイツGP、ウェット路面によるフラッグ・トゥ・フラッグで絶妙なタイミングのマシン交換でマルケスが連勝した第10戦チェコGPまでリリース。ドヴィツィオーゾが最終ラップの最終コーナーまで続いた激闘を制した第11戦オーストリアGPは9月3日先行発売(9月11日一般発売)。各2,190円(税別)。

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(2017.8.24)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2017 FIMトライアル世界選手権第2戦
STRIDER日本グランプリ」
「2006 GRAND PRIX 年間総集編」

 5月27・28日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されたトライアル世界選手権の模様を収めたDVDがリリースされた。世界屈指のライダー達がそびえ立つ巨大の崖や岩を駆け上がるという、信じられないライディングテクニック満載の映像だ。注目は10連覇を誇る絶対王者トニー・ボウ、日本人で唯一フル参戦している“フジガス”こと藤波貴久。あいにくの雨に見舞われた1日目でボウは厳しい状況となったセクションでも圧倒的な強さをみせ、2位に24ポイント差の勝利。藤波は4人による接戦を演じた末に母国グランプリにおける27度目の表彰台を獲得する。そんな世界トップライダーによる戦いの他、トライアル125ccクラスのヤングライダー達やトライアル2の模様も合わせてダイジェストで収録。特典映像として2017年シーズンの開幕戦となったスペイン・グランプリもダイジェスト収録。本編52分/リージョン2/16:9ワイド/オーディオ2ch(日本語/英語)/ドルビーデジタル/ステレオ/カラー。2,800円+税。7月29日(土)より一般発売。

 また、 世界中から愛され、惜しくも2017年5月22日に亡くなったニッキー・ヘイデン選手の、MotoGP世界チャンピオンとなった2006年の足跡を復刻発売。特典映像(14分)はヘイデンが優勝した第8戦TTアッセンでの車載映像/優勝インタビュー。ニッキー・ヘイデン2006イラストレーション アートカード2枚の封入特典もあり。3,400円+税。8月5日(土)一般発売。

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(2017.7.19)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「バイカーズ’90sセレクション Part5」

 日本でバイクブーム真っ只中だった1980年代、当時コンビニエンスストアで発売され、人気を誇っていたバイク・ビデオ・マガジン「BIKERS VISUAL EXPRESS」。ストリートバイクやレース、バイクイベントなどを多角的に取材したその懐かしい映像を良いとこ取りで編集して、DVDとなって発売中だ。そんな復刻映像シリーズも遂に第五弾! 全日本選手権を中心に菅生で開催されたTT-F1世界選手権の開幕戦、TBCビッグロードレースといった1990年の国内レースを大特集。GP250クラスでは2年目の原田哲也が国際A級で初勝利をあげ、さらに岡田忠之とのタイトル争いを繰り広げる。町井邦生、宮城光のGP500クラス初勝利や、伊藤真一と藤原儀彦のタイトル争い。TT-F1クラスの岩橋健一郎と宮崎祥司が全日本選手権だけでなく世界選手権でも活躍を見せる。TBCビッグロードレースにはケビン・シュワンツ、クリスチャン・サロン、ニール・マッケンジー、ジョン・コシンスキーらWGPのライダーが参戦。本編102分。2,000円+税。書店、二輪関連ショップにて先行発売中。

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(2017.6.19)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2017MotoGP公式DVD」

 二輪ロードレースの最高峰・MotoGPの全18戦を、ウィック・ビジュアル・ビューロウ は今年もDVDをレース終了約3週間後にリリース。MotoGPクラスのノーカットレース映像やサーキット情報、予選ダイジェスト、ライダーへのインタビューに加え、Moto2&Moto3クラスのハイライト、レース後ニュース、各メーカーの特集、さらに世界各国のパドックガールも毎レース収録。テレビでは決して見られないMotoGP の魅力が存分に詰ったDVDとなっている。

 実況は豊富な経験に基づく実況には定評があり、臨場感あふれるアナウンスにファンが多い、みし奈昌俊。リモコン音声ボタンによって切り替え可能な音声トラックは「実況+環境音(現場音)」「環境音(現場音)」に加え、3トラック目に世界中のサーキットのスタンドでレース観戦しているかのような「実況 グランドスタンド席風」が追加されている。

 現在、マーベリック・ビニャーレスがヤマハ移籍後の初レースで逆転勝利を飾った「Round1カタールGP」を発売中、「Round2アルゼンチンGP」は5月12日より一般DVD取扱店より発売(二輪用品店では先行発売中)、「Round3 アメリカズGP」は5月19日先行発売、5月26日一般発売
となる。各2,190円(税別)。

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(2017.5.9)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「バイカーズ’80-’90sセレクション Part4」

 日本でバイクブーム真っ只中だった1980年代、当時コンビニエンスストアで発売され、人気を誇っていたバイク・ビデオ・マガジン「BIKERS VISUAL EXPRESS」。ストリートバイクやレース、バイクイベントなどを多角的に取材したその懐かしい映像を良いとこ取りで編集、DVDとなって発売中だ。その第四弾は様々なカテゴリーのレースを中心に構成。1985年のAMAナショナルレースでは現役を引退したケニー・ロバーツが500ccマシンでサーキットにカムバック、ランディ・マモラやマイク・ボールドウィンらとラグナセカを疾走。他、1989年にフランスで開催されたエディ・ローソンらオン・オフの強者が集結したモタードレース、ヨシムラ・ボンネビルのFISCO最高速チャレンジなどを収録。ストリートバイクのビデオカタログではNSR250R、TZR250、GSX-R1100、CBR400RR、GSX-R400R、RGV250Γを紹介。本編98分。2,000円+税。二輪用品店などで2月24日(金)先行発売、3月25日(土)より一般発売。

問:ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL:0120-19-8195
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(2017.2.22)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「ヒッティング・ジ・エイペックス
(HITTING THE APEX)」
 最速のライダーの中で真のナンバーワンを決める世界選手権MotoGPにスポットを当てたスポーツ・ドキュメンタリー作品。監督を務めたマーク・ニールにとって、欧米はもちろん、日本でもヒットした「FASTERファスター」(2003)、「Turn8 ラグセカの青い空」(2006)、「FASTESTファステスト」(2011)に続く第4作目となる。

 世界の最速の男バレンティーノ・ロッシと、“打倒ロッシ” と世界最速の称号を求め命をかけて激走した新世代のトップライダーであるホルへ・ロレンソ、マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ、ケーシー・ストーナー、マルコ・シモンチェリの戦いが繰り広げられるという、近年のロードレースの、歴史に名を残す6人の男たちが描かれる。

 ナレーションはハリウッド・スターであり、熱烈なMotoGPファンとして知られているブラッド・ピットが担当。共同プロデューサーも努めるブラッドは登場するライダーたちを“グラディエーター<剣闘士>”と評し、彼らに捧げた渾身の作品となっている。

 本編138分+特典映像24分/カラー/MPEG-4 AVC/日本語字幕/16:9/音声 1.英語(5.1ch)。特典映像は●「コークスクリュー・コピーライト」5分●「マルコ・シモンチェリ財団」4分●「スーパー・スローモーション」14分●「予告編」。初回特典として●リーフレット●オリジナルステッカー●オリジナルポストカード封入。3月10日(金)発売。4,800+税(ブルーレイ)、3,800+税(DVD)。

問:ウィック・ビジュアル・ビューロウ
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(2017.2.8)

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