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2日目、仕事的にはこれだけは外せない集合写真の撮影。どうだい、ちゃんと仕事してるだろう。しかしオレはこの集合写真撮影ってやつがとても苦手なのですよ。
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集合写真の撮影後、RBのブースに行くと精力的にバトンリレーの活動を行う片山氏の姿があった。このイベントのゲストとして来ているわけではないので片山氏がこの会場にいる事を知らない人が多く、気づいた人のほとんどがびっくりしてるような感じである。まぁそりゃそうだろう。このオレにしたってほとんど自分の意思が働いてない状態で来たこのイベントで片山氏のような大物に出くわすとは思ってもみなかったのだから。しかもこのイベントのあとRB主催の片山氏を囲んだ懇親会に招待していただき本当に楽しい時間を過ごさせてもらった。まぁその副作用として一晩家に帰るのが遅れ、画像の整理やら原稿書きがバタバタしてしまいはしたんだがね。
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会場でバトンリレー活動を行う片山氏。少しずつ風化していく震災の記憶。引きずる必要はないが次になすべき事は考えなければならない。片山氏が導き出したその一つの答えがBERT
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香川RBのメンバーに片山氏を加え記念の一枚。このあとの飲み会に誘われ結局、この2日間、連日の宴会に。
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イベント後の懇親会にて。このあとも何人かで二次会へ。そりゃもう色々あって面白かったですよ。オレにとってこの2日間はまったく予想し得なかった形で幕を閉じた。
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実際、人の行動に約束されたものなどなにもなくすべては結果でしか評価される事はない。良い事もあれば悪い事だって起きる。人生は予測できない現実のオンパレードだ。想像を超え、時に期待を裏切り、それでも気がつけば順応と諦めを繰り返しながら見えない未来に向けて当てもなく転がっていく。その中で人の出会い、繋がりは重要な要素となる。会いたい相手を決めてかかるとなかなか会えなかったりするが決めなければ色んな人に会える。その中に今回、片山敬済氏がいた。具体的に今度、またどこそこで会いましょうなんて約束はしていない。だが縁があればきっとまた会うことになるだろう。
そしてその時は・・・まずはちゃんと挨拶だな。
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