その4 丁字路信号の謎
これマジでおかしい。
子供のころからずーっと、ずーーーーっと思ってたんだよなぁ。
クルマの信号と人の信号を同時に青にして、どっちも通っていいですよ〜って、ソレ信号の意味なくね!? って。
交通ルール習いたてのガキンチョでも「おかしいだろ」ってわかるくらいバカなシステム。
歩行者の立場だったら「クルマ突っ込んできてあぶねーな! ちょっとは待ってろよ!」ってムカつくし、クルマやバイクの立場だったら「グズグズしてねーでさっさと渡れよ!」ってイライラするし…。
大通りに面した丁字路だと、歩行者が横断するのを待ってて結局クルマ2〜3台しか右左折できなくて狭い小道で大渋滞起こしてるようなトコも多いつーに。
実際に巻き込み事故も多いし、どう考えてもメリットない気がするんだけど、この歩行者もクルマも同時に進んでいいですよって信号になんの意味があるのやら。
事故が起こってからようやく、イヤミのように歩道橋できたりするとこも多いけど、そんな大工事しなくとも信号のタイミング分けるだけで済む話じゃないんスかね?
これがなくなるだけで、事故もイライラも相当減ると思うんだけどなー。
とにかくこれ危ないからさっさとなんとかしてください。
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