MBニュース&トピック

 

2012年2月23日 

■大阪モーターサイクルショー「YSPブース」で全日本マシン展示、クーポン配布もあり!

 3月16日(金)から18日(日)まで、インテックス大阪で開催される「第28回大阪モーターサイクルショー」。ヤマハスポーツバイク専門販売店(YSP)の全国組織「YSPメンバーズクラブ」の大阪兵庫支部がショー会場にブース出展する。

 屋内ブースではメインスポンサーとして活動を支援している全日本ロードレース選手権JSB1000クラス仕様のYZF-R1(ライダー:中須賀克行選手)、全日本モトクロス選手権IA1クラス仕様のYZ450F(ライダー:田中教世選手)のマシンを展示。話題のNew TMAX530、TMAX500国内2012年モデルなどもラインナップされる。屋外ブースでは昨年より販売が開始されたYBR250、YBR125も展示予定だ。

 尚、YSPブースでは「新車購入10,000円クーポン」も配布。このクーポンは5月31日までに126cc以上のヤマハ新車購入時に使うことができる(大阪兵庫支部YSPのみ有効)。

問:YSPメンバーズクラブ大阪兵庫事務局(ヤマハ発動機販売 西日本営業所内)
   TEL 06-6397-6161

2012年2月23日 

■バイクシーズン到来、ホンダのニューモデルを体感しよう!

 全国ホンダドリーム会は、スポーツモデルを中心としたホンダのニューモデルを見て、触れて、乗って、バイクの楽しさを体感できる試乗・商談会「Honda DREAM Festa」を開催。3月25日(日)より全国8会場で展開する。

話題の“ニューミッドコンセプト”モデル、NC700Xをはじめ、スポーツモデルを中心としたホンダニューモデルを体感できる!

話題の“ニューミッドコンセプト”モデル、NC700Xをはじめ、スポーツモデルを中心としたホンダニューモデルを体感できる!

 試乗車はNC700X、ゴールドウイング、VFR1200F、CB1300シリーズ、VT1300シリーズ、CB1100、CBR1000RR、シャドウシリーズ、VT750S、CBR600RR、VT400S、CB400シリーズ、CBR250R、VTR、フォルツァ、PCX、スーパーカブ110他。商談特典、成約特典などもあり!

 試乗参加希望者はHonda Dream店・店頭、またはホンダドリームネットワークWEBから事前申し込みが必要。参加費は無料だ。

 開催日程他、詳細はHonda DREAM FestaのWebサイトにて。

 

2012年2月23日 

■海上の“Powered by HONDA”を出展

250馬力を発揮する大型4ストローク船外機「BF250」は、船外機としては世界初となるダイレクト吸気システムや高い充電性能を実現。米国舟艇工業会が主催する「IBEX2011イノベーションアワード」の「船外機部門賞」を受賞している。

250馬力を発揮する大型4ストローク船外機「BF250」は、船外機としては世界初となるダイレクト吸気システムや高い充電性能を実現。米国舟艇工業会が主催する「IBEX2011イノベーションアワード」の「船外機部門賞」を受賞している。

 3月1日(木)から4日(日)まで、パシフィコ横浜 および横浜ベイサイドマリーナ で開催される日本最大のマリン展示会「ジャパンインターナショナルボートショー2012」 にホンダはブース出展。

 低燃費で高い動力性能を両立した船外機「BF250」を2機搭載したパワーボートをはじめ、小型(2馬力)から大型(250馬力)の4ストローク船外機、ボートライフに役立つポータブル発電機が展示される。 ブースのテーマは“走る喜び”だ。

 ジャパンインターナショナルボートショー2012の入場料は1,000円(中学生以下無料。2会場共通)。両会場間は無料シャトルバスを運行。

本田技研工業(汎用製品)
http://www.honda.co.jp/power/

ホンダブース(イメージ)

ホンダブース(イメージ)

2012年2月21日 

■クシタニよりミーティング&スクールのお知らせ

 “笑顔×コーヒーがみんなの目的地!”をテーマに「クシタニコーヒーブレイクミーティング2012」を全国各地で開催。ツーリングの途中に立ち寄りたいミーティングで、コーヒーの無料サービス、商品展示やカタログ配布などが行われる。また、スタンプラリーでスタンプを集めるとオリジナルコーヒーマグをプレゼント! 近々の開催予定地は以下のとおり。

●3月10日(土) 道の駅 あしがくぼ( 埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保1915-6)
●4月14日(土) 道の駅 飯高駅( 三重県松阪市飯高町宮前177)

 開催日の降水確率が40%の場合、翌日または別日に変更となる。今後の開催地他詳細はコチラ にて。

 
 一方「鈴鹿ライディングスクール(HMS)」は4月4日(水)、鈴鹿サーキット交通教育センターで開催。ライディングの基礎からプロのインストラクターが丸一日つきっきりで指導してくれ、初心者からベテランまで各々レベルアップが図れるスクールだ。参加費は16,200円(税、保険、昼食込み。STEC会員は15,700円)。定員は40名で、締め切りは4月1日(定員になり次第締め切り)となっている。詳細は下記クシタニショップに問合せを。

問:クシタニ名古屋店 TEL 052-522-0749
  クシタニ名東店 TEL 0561-62-9033

2012年2月20日 

■「一緒に守ろう! 私たちの地球」をビジョンにマリン製品を展示

スズキ船外機のフラッグシップ「DF300AP」。DOHC24バルブのV6エンジンだ。

スズキ船外機のフラッグシップ「DF300AP」。DOHC24バルブのV6エンジンだ。

 1962年以来、半世紀におよぶ船外機の開発の歴史と経験をもち、これまで世界のマリン市場で累計300万台を販売してきたスズキは、3月1日(木)から4日(日)までパシフィコ横浜横浜ベイサイドマリーナ で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2012」 に出展。 「技術」「環境」「遊び」をテーマに数々のマリン製品を展示、スズキブランドを体験できるブース展開となる。

 ブースでは、プロペラの正逆回転を統合した船外機のフラッグシップモデルである新型「DF300AP」、14.7kw(20PS)および11.0kw(15PS)クラスの船外機では世界初となるフューエル・インジェクションを採用した「DF20A/15A」を中心に9モデルを展示。また、初心者から本格アングラーまで幅広いユーザーに向けたフィッシングボートやマリン用品なども出展される。

「DF20A/15A」は小型フィッシングボートやゴムボートなどに使用される軽量・コンパクトで低燃費な4ストローク船外機。バッテリーを必要としないフューエル・インジェクション、リーンバーンシステム(希薄燃焼)を採用。写真はDF20A。

「DF20A/15A」は小型フィッシングボートやゴムボートなどに使用される軽量・コンパクトで低燃費な4ストローク船外機。バッテリーを必要としないフューエル・インジェクション、リーンバーンシステム(希薄燃焼)を採用。写真はDF20A。

 「技術コーナー」ではスズキが目指す“先進技術で地球に優しいものづくり”についてスタッフがわかりやすく紹介。実際に体験することもできる。

 ジャパンインターナショナルボートショー2012の入場料は1,000円(中学生以下無料。2会場共通)。両会場間は無料シャトルバスを運行。

スズキ(マリン)
http://www1.suzuki.co.jp/marine/

 

2012年2月20日 

■「海、とびきりの週末」をテーマに、夢広がるマリンレジャーの世界を提案

※写真は昨年のショーの模様

※写真は昨年のショーの模様

 3月1日(木)から4日(日)までの4日間、パシフィコ横浜 および横浜ベイサイドマリーナ の2会場にて「ジャパンインターナショナルボートショー2012」が開催される。屋内125隻、屋外係留39隻のニューモデルや人気ラインナップのボート、ヨット、水上バイクが展示される“大マリン博覧会”だ。

MJ-FX Cruiser SHO

MJ-FX Cruiser SHO

  早春定番となっているこのイベント、ヤマハ発動機は「海、とびきりの週末」をブーステーマに当日発表予定のニューモデルをはじめ、昨年10月に発売したフィッシングボート「YF-24」、マリンジェット「MJ-FX Cruiser SHO」など、2012年モデルを中心とするプレジャーボート9モデル、マリンジェット5モデル、船外機9モデルを出展。

 海上展示では大型ボート「YAMAHA 38 CONVERTIBLE」など2モデルが展示され、総合マリンメーカーとして幅広いマリンレジャーの世界を提案する。

 製品展示の他には会員制マリンクラブ「Sea-Style」や「ボート免許」のカウンターより情報提供。ヤマハが取り組む環境保全や安全啓発、地域・社会貢献活動などへの取り組みもパネル展示する。

 尚、ヤマハブースでは事業紹介コーナーにてモーターサイクルのフラッグシップモデル「VMAX」、マイナーチェンジした「マジェスティYP250」、Smart Powerの「EC-03」「PAS」なども出展される。

  ジャパンインターナショナルボートショー2012の入場料は1,000円(中学生以下無料。2会場共通)。両会場間は無料シャトルバスを運行。

ヤマハ発動機(マリン製品)
http://www.yamaha-motor.jp/marine/

2012年2月17日 

■アプリリア、「NEW RS4 125 Alitalia」を 3月23日より発売開始!

 ピアッジオグループジャパンは、昨年発表したアプリリア期待のモデル「RS4 125」のニューカラー、「NEW RS4 125 Alitalia」を3月23日(金)から発売開始すると発表した。

「NEW RS4 125 Alitalia」は、スーパーバイク世界選手権でマックス・ビアッジが繰るチャンピオンマシンのカラーリングを忠実に再現した、スーパースポーツバイクをより際立たせる特別な仕様だ。

 また、今回の「NEW RS4 125 Alitalia」の発表発売を記念して、3月23日(金)から4月8日(日)までの期間、全国のアプリリア正規販売店にて「NEW RS4 125 Alitalia 発表フェア」を開催する。

 さらに、発表フェア初日の3月23日は、東京ビッグサイトで開催される第39回東京モーターサイクルショーに重なり、ピアッジオグループジャパンでは「NEW RS4 125 Alitalia」を中心とした、最新のフルラインナップモデルを展示する予定。

 ちなみに「NEW RS4 125 Alitalia」の希望小売価格(税込)は479,000円。ボディカラーはアリタリアカラー1色。主な装備として、タンデムシートに加え、標準仕様ではオプション設定のリアシートカバーとシートカウル用タンデムステップブラケットホールキャップが標準装備される。

■RS4 125 Alitalia 主要諸元

●エンジン:4ストローク水冷単気筒DOHC4バルブ、ボア×ストローク:58×47mm、総排気量:124cc、圧縮比:12.0±0.5:1、最大出力(クランク出力):11.0kw (15HP)/10,500rpm、最大トルク:10.9Nm (1.11kgf)/8,250rpm、燃料供給方式:電子制御式燃料噴射システム(38mmスロットルボディ)、ギアボックス6速リターン、クイックシフター(オプション)、クラッチ:湿式多版クラッチ

●ボディ:フレームアルミニウムペリメターフレーム、フロントサスペンション:テレスコピック倒立フォーク41mm、リアサスペンション:モノショック、非対称スウィングーム、カンチレバー式、ブレーキシステム:フロント:300mmステンレス製ディスク、ラジアルマウントキャリパー4ピストン、ステンメッシュホース、リア:218mmステンレス製ディスク、シングルピストン、ステンメッシュホース、タイヤ:フロント:100/80 R17、リア:130/70 R17

●サイズ:全長1,968mm×全幅760mm×全高1,135mm 、シート高:820mm、ホイールベース:1,353mm、車両重量145kg、燃料タンク容量:14.5リットル(リザーブ約3.5リットル)

■問合せ:アプリリア/ モト・グッツィコール TEL03-5330-6993

2012年2月16日 

■ヤマハのフラッグシップ「VMAX」、今年も様々なイベントを開催

写真は昨年8月、富士スピードウェイで開催された「第5回VMAXオーナーズミーティング」

写真は昨年8月、富士スピードウェイで開催された「第5回VMAXオーナーズミーティング」

 ヤマハはVMAXの2009年発売以来、プレミアム感を演出し、購入ユーザーの満足感を高めるために「VMAX取扱店」「VMAX店頭展示・試乗会」「VMAX展示会」「オーナー特典」などを提供。

 中でも、オーナー同士の絆を深め、VMAXの特性を最大限に発揮できるスペシャルな場として「VMAXオーナーズミーティング」は好評だ。今年は趣を変え、大自然の中を気持ちよく駆け抜けるツーリングイベントを東西会場で予定。

●西日本会場:7月21日(土)鳥取県・大山
●東日本会場:9月29日(土)静岡県・御殿場

 詳細は決定次第、WEBサイトにて案内される。

 また、今年は大阪(3月16日~18日)、東京(3月23日~25日)の二大モーターサイクルショーをはじめ、全日本ロードレース選手権やMotoGP(日本GP)の会場などでVMAXを展示。全国のVMAX取扱店では「見て・触れて・乗れる!」店頭展示試乗会も順次開催される。スケジュールなどの詳細はコチラ にて。

 尚、VMAXの購入者には①3年間メンテナンスパッケージ②3年間距離無制限ロードサービス③購入後1年間の盗難保険自動加入といった特典もあり。まさにフラッグシップモデルに相応しい待遇を得られる、日本では稀有なプレミアムモデルだ。

VMAXスペシャルサイト
http://www.yamaha-motor.jp/mc/vmax/

2012年2月16日 

■ボランティア活動の参加者募集!「大塔復興の灯火(あかり)~遊・湯・星の里~ モニュメント設置プロジェクト」

 2011年9月に来襲した台風12号によって大きな被害を受けた奈良県五條市大塔地区。復興を願う地元の有志が「復興への思いを光に託したい」との趣旨で、巨大イルミネーションツリーを製作・設置したが、1月20日をもって点灯を終了した。

 今回のプロジェクトは大塔町の復興への思いを今後も継続的にアピールするため、第二のツリーを立ち上げようというものだ。

 このプロジェクトで、十津川村復興応援ライダーズミーティングに参集したメンバーが
大塔復興を応援。3月よりライダーズミーティングを開催し、復興の灯火プロジェクトとしてモニュメント建設、その建設に必要な費用を募金やTシャツ販売などで集めようというボランティア活動を実施する。このボランティア活動に参加してくれる人を募集中だ。

 また、大塔に来てお土産を買い、食事をし、みんなで語り合い、それぞれが家に帰り、それぞれの職場で大塔の魅力を語ってくれることもプロジェクトへの協力となる。

 プロジェクトの詳細についてはコチラ またはコチラ にて紹介。

 尚、このプロジェクトに賛同していただける方にはステッカーを大小セットで20名に差し上げます。ご希望の方はe-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にて郵便番号、住所、お名前をご記入の上「みんなの力でがんばろう!! 五条市大塔」係までお寄せください。
 

2012年2月15日 

■ハーレーダビッドソン1車種のサービスキャンペーン

 対象車両は2012年(平成24年)モデルVRSCDX(輸入期間:平成23年7月26日~平成23年8月31日)の計21台。

 対象部位は「ステーターワイヤーハーネスグロメットおよびケーブル 」。
 
 不具合内容は「ステーターワイヤーハーネスのグロメットにおいて、硬度が不足したものが取り付けられたため、シール性能が低いものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、オルタネーターカバーからエンジンオイルがにじむおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両のステーターアッセンブリーを良品に交換する」という。

 詳細はハーレーダビッドソン ジャパンのWEBサイト「リコール・サービス キャンペーン情報」http://www.harley-davidson.co.jp/recall/にて。

問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス TEL 0800-080-8080