MBニュース&トピック

 

2014年9月3日 

■カワサキ“名車”のネーミングがドッキング、果たしてその正体は!?  スペシャルウェブサイト「Ninja H2」オープン

 今年30周年を迎えたスーパースポーツ・シリーズ(Ninja)、1970年代初頭に“世界最速”を目指した750SSマッハⅣ(H2)。そんなカワサキの名車たちの名を冠した「Ninja H2」スペシャルウェブサイトが公開中だ。

 9月30日にドイツ・ケルンで開催されるインターモト(国際オートバイ・スクーター専門見本市)にて全貌が明らかとなる新型モデル(?)のティザーサイト(??)的内容で、ショートムービーが随時公開されるという。現在、走行サウンドを聞くことも可能。

 その「Ninja H2」とは、昨年の東京モーターショーに出展された、川崎重工自社製のスーパーチャージャーが組み合わされたエンジンが搭載されるというウワサも囁かれているが、果たしてその正体は……!?

Ninja H2
http://www.ninja-h2.com/

2014年9月3日 

■KTM JAPANショールーム、秋のテーマは「エンデューロ」

アルゼンチングラフィックをまとったKTM 500EXC SIX DAYS を展示。

 東京・有明の KTM JAPANショールームでは定期的にテーマを変え、パーツ&ウェアを展示・販売。ライダーはもちろん、そうでない人にもオーストリア製モーターサイクル・ライフの魅力を伝えている。

 「秋はエンデューロ」をテーマに掲げる9・10月は、KTM 500EXC SIX DAYSを展示。KTMのエンデューロモデルはISDE(インターナショナル・シックス・デイズ・エンデューロ)でトップになるために設計・製造されているが、中でもSIX DAYSモデルは走行性能・整備性・耐久性にさらに磨きをかけ、6 日間を走り切れる必要かつ十分なマシンに仕上がっているという。ちなみに今年のISDEは11月3~8日にアルゼンチンで開催。日本からは5名がKTMで参戦する。


ファクトリーライダーがテストして商品化されたKTMパワーパーツ、ライディングウエアのみならずおしゃれを楽しむこともできるKTMパワーウェアも豊富にディスプレー。








KTM JAPANショールーム
東京都江東区有明3-5-7 TOC 有明 2F
営業時間:9時30分~18時30分(土日祝定休)

2014年9月3日 

■バイク王ダイレクトSHOPがAmazonで購入したパーツの交換・取付けサービスを開始

 バイク王&カンパニーが展開するバイク小売販売店「バイク王ダイレクトSHOP」が開始したサービスは、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」(Amazon)のカー&バイク用品ストア内で購入したパーツを、全国10店舗にて交換・取付け(有料)を日時指定予約で受けられるというもの。

 約335,000点にも及ぶバイクパーツが対象で、カテゴリはマフラー(JMCA適合メーカー・モデルに限る)、タイヤ、ブレーキ、ハンドル、エンジン系、駆動系、サスペンション、点火類など。購入したパーツは予約した バイク王ダイレクトSHOPへ直接配送することも可能となっており、大きく重いパーツを持ち込む手間が省けるのも特徴となっている。

バイク王ダイレクトSHOP
http://www.8190.co.jp/ds/

パーツ交換・取付けサービスページ
http://www.8190.co.jp/ds/amazon/

2014年9月2日 

■オフロードとストリートの両方が楽しめる総合イベント「2014 KTMオレンジフェスティバル」

 10月11日(土)・12日(日)の二日間、いなべスポーツランド(三重県いなべ市員弁町市之原東谷160)にて開催。先日、スパ西浦モーターパークで開催されたイベントがストリート(オンロード)に特化していたのに対し、オフロード/ストリートの両方が楽しめる総合イベントとなる。

主な内容
<試乗会>
●KTM2015オフロードモデル試乗会
●KTM2014ストリートモデル試乗会
<走行会>
●エンデューロコース走行会
●MXコース走行会
●フリーライドパーク走行会
●ビッグオフ走行会
<スクール>
●エンデューロスクール
●MXベーシックテクニックスクール
●ダートトラックスクール
●キッズスクール
<エンターテイメント>
●田中太一エクストリームショー
●2014エルズベルグロデオ トークショー(田中太一氏)
●2014鈴鹿8耐レース裏話(ばくおん×浜口レーシング)
●オフロード キッズ育成のコツ(BOSS RACING 元木氏)
<レース>
●エンデューロレース

 最新情報についてはKTM JAPANのホームページにて

KTM JAPAN
http://www.ktm-japan.co.jp/

2014年9月2日 

■広島と千葉に昭和の二輪&四輪他、大集結!「キャノンボールフェスティバル2014」

 10月11日(土)・12日(日)にグリーンピアせとうち(広島県呉市安浦町三津口326-48)にて、10月19日(日)はロングウッドステーション(千葉県長生郡長柄町山之郷67-1)にて開催。8時開場、17時終了予定。雨天決行。

 会場では昭和のバイクやクルマの展示、コンテスト、ライブ、スワップミートなどが行われる。

キャノンボールフェスティバル
http://www.cannonball-fes.com/

2014年9月1日 

■「BMW R nineTカスタム・プロジェクト」の車両が完成、スペシャルサイトにて公開中!

 BMWの新型ロードスター・モデル「R nineT(アール・ナインティ)」をベースに、日本を代表する4人のカスタムビルダーが個性あふれるカスタム・マシンに仕上げる「BMW R nineTカスタム・プロジェクト」。

 今年2月からスタートしたプロジェクトは“ディザー篇”“試乗篇”“製作篇”としてWEBサイトにムービー配信されてきたが、半年を経て遂に、 R nineTカスタム・マシンの魅力を余すところなく紹介する“完成篇”を公開! ビルダーそれぞれのカスタムに対する姿勢やプロジェクトへの思い、ショップの個性にフォーカスしたムービーに。






BMW R nineTカスタム・プロジェクト
http://r9t.jp/

2014年9月1日 

■本日より世界からグラフィック作品募集「Graphic Design Award by Yamaha 2015」

 グラフィックで世界との対話を目指す国際デザインコンテストとしてヤマハおよびヤマハ発動機が開催。9月1日より応募受付を開始する。

 「Graphic Design Award by Yamaha 2015」(GDAY)は、2012 ・2013 年の2 回にわたって開催され、デザインの分野を問わず、広く一般からグラフィックデザインを募集した「Graphic Grand Prix by Yamaha」が原点。異なる言語や文化的な背景の間においても、カタチのないものを可視化させてコミュニケーションを成立させるグラフィックデザインの力を通じてデザインの本質を見出し、世の中により良いコミュニケーションをもたらすことを主な目的としている。

 初回となる今回は、ヤマハの共通する企業目的である「感動」をテーマに世界から作品を募集し、本コンテストから生まれたグラフィックデザインが、世界中の人々に共通言語として認識され広がっていくことを目指すという。

 受賞作品はヤマハ両社のグローバルな活動においてさまざまな場面で活用されることに。また、グラフィックデザインへの関心を更に高めるために、審査の一部に一般人が参加できる「公開審査」も行われる。

 
●コンテスト概要
名 称:Graphic Design Award by Yamaha(グラフィク デザイン アウォード バイ ヤマハ)
募集内容:テーマの概念を本質的、普遍的に表現したグラフィック
募集資格:英語によるコミュニケーションが可能なこと
テーマ:”Graphic Form of KANDO (感動) ”
作品提出方法:公式サイトに掲載された作品フォーマットに従い、作品データを提出
審査員 :
ネヴィル・ブロディ(ロイヤルカレッジオブアート デザインコミュニケーション学部長、ブロディ・アソシエイツ代表)
川田学(ヤマハ デザイン研究所 所長)
長屋明浩(ヤマハ発動機 デザイン本部 本部長)
募集期間:2014 年9 月1 日(月)~10 月31 日(金)*日本時間11 月1 日(土)24:00 受付終了
審 査:一次審査 2014 年11 月中旬
公開審査 2014 年11 月中旬~12 月上旬(公式サイト内にて)
最終審査 2014 年12 月中旬
発 表:2015 年1 月公式サイトにて発表
賞 :グランプリ1点 他
賞 金:グランプリに1万US ドル
主 催:ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社

Graphic Design Award by Yamaha事務局
http://www.graphic-day.com/

Neville Brody(ネヴィル・ブロディ):
ブロディ・アソシエイツ代表。著名なグラフィックデザイナー、タイポグラファー、アートディレクター。ブランドの戦略家として、デジタルタイポグラフィからアイデンティティーの分野で活躍。デザイナー初期に手掛けた雑誌「The Face」レコードジャケットのデザイン等で脚光を集め、現在はグローバル企業からインディペンデントなプロジェクトを手掛ける。現在、The Royal College of Art Communication Art & Design department 学部長。
川田 学(かわだまなぶ):
1992年ヤマハ株式会社入社。スポーツ用品のデザインを皮切りに、様々な電子楽器や、オーディオ機器、音楽制作ソフトのGUIを幅広く担当。2001年よりロンドンの RCA(英国王立美術大学院)に留学。復職後、電子楽器デザインのグループマネジャー、プロダクトデザインセンター長を経て、2008年6月よりヤマハ㈱ デザイン研究所 所長に就任。
長屋明浩(ながやあきひろ):
1983年 トヨタ自動車株式会社入社。初代レクサスLSを筆頭に数々のトヨタ、レクサス車のデザインに参画。2003年 レクサスブブランド企画室長レクサスのブランド構築に貢献。2010年 トヨタデザイン部長、2012年テクノアート社長を歴任。2014年 ヤマハ発動機デザイン本部長に就任。

2014年9月1日 

■HYOSUNG GV250のリコール(平成26年8月28日届出)

 対象車両は型式GV250(通称名:GV250)の 車台番号KM4MJ56A4C1102201~KM4MJ56A0C1102440(輸入期間:平成24年3月30日~平成24年5月2日)の240台、計1型式、計1車種、計240台。

 不具合の部位(部品名) は「動力伝達装置(ドライブチェーン)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ドライブチェーンにおいて、ピンの製造が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、ピンが折れてドライブチェーンが切れることで、駆動力が伝達できなくなって走行不能となり、最悪の場合、転倒するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、良品のドライブチェーンと交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヒョースンモーター・ジャパン
TEL:03-6659-5921

2014年9月1日 

■BMW R1200GS他12車種のリコール(平成26年8月28日届出)

 対象車両は型式EBL-K13AA(通称名:BMW K1300R)の車台番号WB1051800EZV87683~WB1051800EZV87862(製作期間:平成25年9月27日~平成25年11月25日)の100台、型式EBL-K13AA(通称名:BMW K1300S)の車台番号WB1050801EZ437835~WB1050809EZ438098(製作期間:平成25年10月16日~平成25年11月25日)の143台、型式EBL-R12JA(通称名:BMW R1200ST)の 車台番号WB1040000EZY86180~WB1040001EZY86897(製作期間:平成25年8月26日~平成25年12月17日)の71台、型式EBL-R12NA(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10A0102EZ129076~WB10A0100EZ136737(製作期間:平成25年8月26日~平成25年12月20日)の185台、型式C600S(通称名:BMW C600S)の 車台番号WB1013100EZZ52431~WB1013104EZZ52870(製作期間:平成25年9月11日~平成25年12月16日)の73台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013308EZZ72374~WB1013303EZZ72833(製作期間:平成25年9月11日~平成25年12月16日)の94台、型式F700GS(通称名:BMW F700GS)の 車台番号WB10B010XEZZ83987~WB10B0101EZZ85384(製作期間:平成25年8月26日~平成26年1月3日)の111台、型式F800GS(通称名:BMW F800GS)の車台番号WB10B0206EZ009437~WB10B0206EZ009647(製作期間:平成25年12月2日~平成25年12月19日)の10台、型式F800GT(通称名:BMW F800GT)の 車台番号WB10B030XEZ050023~WB10B0307EZ051131(製作期間:平成25年8月26日~平成26年1月8日)の120台、型式F800GS-A(通称名:BMW F800GS-A)の車台番号WB10B0506EZ302721~WB10B0500EZ303573(製作期間:平成25年9月26日~平成26年1月9日)の40台、型式F800R(通称名:BMW F800R)の 車台番号WB1021708EZ434981~WB1021701EZ436068(製作期間:平成25年8月28日~平成26年1月6日)の55台、型式R NINET(通称名:R NINET)の車台番号WB10A0603EZ417794~WB10A0609EZ417797(製作期間:平成25年12月11日~平成25年12月11日)の4台。

 不具合の部位は「バッテリー」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「バッテリーにおいて、内部構成部品が不適切なものがある。そのため、バッテリーの充電性能が低下することでエンジンを始動できないおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、バッテリーを良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:BMWカスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437

2014年9月1日 

■BMW C600S、C650GTのリコール(平成26年8月28日届出)

 対象車両は型式C600S(通称名:BMW C600S)の 車台番号WB1013103CZZ45972~WB1013100EZZ52820(製作期間:平成24年2月24日~平成25年12月2日)の417台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013308CZZ64742~WB101330XEZZ72988(製作期間:平成24年2月24日~平成26年1月22日)の524台台、計2型式、2車種、計941台。

 不具合の部位(部品名) は「エンジン(タイミングチェーンテンショナー)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジンのタイミングチェーンに張力を与えるテンショナーにおいて、製造が不適切なためテンショナーが早期に摩耗することがある。そのため、タイミングチェーンから異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、バルブタイミングがずれ、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、タイミングチェーンテンショナーを良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:BMWカスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437