●集会を主催するみなさまと参加されるみなさまには、今さらくどくど言わなくとも十分ご承知とは思いますが、飲酒を伴う集会の場合、飲酒後は充分に酒気が抜けるまで休むか、公共交通機関を利用してください。一口でも飲んでしまったらそのまま運転は絶対に厳禁です。
※写真をクリックするとちょっと大きくなります。
2014.12.30 今年1年、ありがとうございました! 2015年も皆様にとって良い年でありますように……
☆回覧
担当様。
インクの都合によりシャーペンで失礼します。
例によってどこにバイクネタがあるか、探して下さい。
「おまけ」は、「空腹時はダメ」と帰される時にくれました。
デスクのひき出し、出張カバンに入れておけばいつかは使うでしょう。(後略)
(2014.11.20 tia)
●早くも使用いたしました。本邦初公開、担当の左手です。バイクを掃除するといつもどこか血が出てるんですよね……。妖しい封筒の中に同封された南日本新聞(2014年10月22日)、参考にさせていただきます。
☆CB Owner’sMeeting行ってきた!他
こんにちわぁ~、「いつものMaybe」であります。
さて、身近にあった事をいくつか・・・。
次男坊が事故に遭いました。
ほとんど接触したかどうかなのですが、びっくりして転倒し
警察沙汰になりました。
先に言っておきます。うちは被害者です。
走行方向左側の店舗から右折禁止であるにも関わらず
片側3車線道路を右折で出てきた車が、右折信号待ちの
次男坊のバイクに接触したという事故です。(ややこしー。)
十分注意していても、予測に反する行動をするもの
ルールを無視する者、自分のことしか考えない者、
この様な者がどこに潜んでいるかが判らない事を学んだそうです。
といって、この様な経験を積まれるのも困ったことですが・・・。
『本題』
「CB Owner’sMeeting行ってきた!」
11月23日、鈴鹿サーキットに行って参りました。
友人と行くはずが、友人がお店の留守番を仰せつかったとかでソロで行ってきました。
前日、亀山でホテルを取り、のんびりしていたのですが長野の地震に遭遇!
亀山市はほとんど揺れなかったので大騒ぎにはならなかったのでしょうが、
泊まったホテルの最上階(10F)に部屋を取って貰っており、
たとえ震度1でもおおよそ3くらいの揺さぶりがありました。
阪神大震災を思い出しました。
どうやって、逃げようか_と。
さて、ミーティングですが、なんと!!!
回りが全て『CB』だけじゃありませんかっ!!! 当たり前ですが。
K0やCB400、Customなんかも見られて結構楽しかったですね。
個別の写真や、記事は WebMr.Bikeにて詳細レポートが・・・・・。
(いらっしゃってました?)
ただ、暇をもてあまし過ぎた。出展や出店も少なかったし、
「きしめん」食べたいとは思わなかったし、前の晩にビール呑みすぎて
お腹痛かったし・・・。
残念な事を少し。
バイク試乗会に参加したのです。
13時から13時半までのクールに申し込みました。
30分乗れるのかと喜んでいましたが「コース2週です。」のお言葉に、がっくり。
それでもしっかり 1100EX を感じてきました。(次は、これ、買い、だな。)
次に残念なこと。
鈴鹿への往復路、当然CBだらけなのですが、交通ルールを守っていない者が
ほとんどでした。
速度超過は当たり前。信号が赤に変わっても、団体さんはそのまま通過。
安全確認もなにも無し。
追い越し禁止場所などでの追い越し、すり抜けは当然の権利の如く・・・。
それらのほとんどがBIG1以上の者たちであった事が残念です。
で、到着してメットを脱いだら、ほぼ私と同じくらいのええ歳こいたおっさんばっかり。
残念でなりません。
なお、CBクイズ大会と全員写真には、時間の都合で参加できませんでした。
次回は、次男坊のHORNETと友人のBIG1もつれもって参加したいですね。
でわ、ごきげんよう。
p.s.生きて帰って来られて、幸せのあまりビール呑みすぎてやっぱりお腹痛ぇ。
(2014.11.24 Maybe)
●おつかれさまでした! 次男坊様のお身体、大丈夫ですか!?
☆ミスターバイク編集部 読者コーナー宛て
編集部の皆さま、こんにちは。
初めてメールさせていただきます。
VF750Fに乗る私とW800に乗る友人とで、BG誌6月号の表紙を再現しようと計画したのは夏前の事でした。
しかしお互いに遠くに住んでいるためになかなか都合が合わず、何度か雨天で延期を繰り返したのちに、11月になってようやくBG誌表紙再現ツーリングが実現しました!
男2人でバイクを並べてニヤニヤ、何回もカメラのシャッターを切ってニヤニヤ、BG誌とモニターを見比べてニヤニヤ・・・
傍から見たら怪しい光景でしょうね(^^;
BG誌では厳密にはW650が取り上げられたと思いますが、VF750Fが表紙に登場することはもう二度と無いかもしませんのでお許しください(笑)
万が一もう一度VFが表紙に登場してしまったら、もう一度表紙再現を目指したいと思っています。
(2014.11.29 赤カブ)
編集部の皆様、こんばんは。
1年前に急に思い立って生産30周年を迎えたVF750Fを手に入れ、マイナー車故にパーツに困りながら維持していましたが
納車からちょうど1年が経った11月16日にVFを通じて知り合った仲間が開催したミーティングに参加してきました。
街中でも峠でもすっかり見かけなくなったVF750Fですが、この日神奈川県の会場に集まったVFは全部で7台!
テイスト・オブ・ツクバに唯一参加しているVFレーサーから、20代の若者が所有する車両まで、年齢もバイクへの接し方も全然違う仲間達が縁あって集まった訳です(^^)
マイナーすぎて絶版車界でも一向に相場が高騰しないVF750Fですが、これからもがんばって維持していこうと思っています。
次回のミーティングではさらに台数が増えますように!
(2014.11.29 赤カブ)
●どちらか、ミスター・バイクBG編集部宛かもしれませんが2つ掲載させていただきます。尚、BG編集部への投稿は「bg@mr-bike.jp」となります。今後とも、よろしくお願いいたします。
☆ステッカー当選ありがとうございました。
読者コーナー担当者様
前略、お礼がすっかり遅くなりました。ステッカーどうもありがとうございました!
今年4月に、何とか会社を9日間も休んで、札幌から鹿児島、車中泊弾丸ツアーを決行いたしました。
もちろん頂いたMr.bikeステッカーをリアガラスに貼って出発しました。
おかげさまで4,600キロを無事に走り回り、札幌に帰って来る事ができました。
途中、福岡県八女市では、何度もルリカ ミドリ先生がご紹介されていた、星野川に架かる歴史のある石橋を見学しました。
地元のお母さん達にも川に降りれる道(人のお宅の敷地!?)を案内して頂いて写真を撮ったり、いいトシして、クルマで札幌からやってきた珍客に「あんた、仕事はどうしたと!?」と叱られ(笑)
まるで友達のお母さんに「あんた学校はどうしたの!?」ってしかられた時のようで汗をかきました。。
「ちゃんと休みもらってきましたよぉ、ゴールデンウイークは休まず働きます」と言うと「それならよか」っとやっと許してもらえました…
なんか人が温かくていいですね。八女は(^_^) すっかりお気に入りの地になりました。
お土産を探しているときも他のお客さんが声をかけてくれて、色々教えてくれたり、年の近い感じの酒屋のご主人と話が合い、帰宅後も何度かメールのやり取りをさせて頂いたりしました。
今回の車中泊ツアーは山陰と鹿児島がメインのつもりでしたが、福岡県八女市の地元のみなさんとの出会いが一番に心に残りました。
帰路は富士山を見ようと考えて、以前セロー250の試乗レポートで紹介してもらった由比の 薩埵峠を訪れて東海道五十三次をイメージ出来る風景に感動したり、伊豆の海岸の露天風呂に入ったり(潮の香りが最高) とても良いスポットを紹介下さったルリカ ミドリ先生には本当に感謝しております!
そのミドリ先生が北海道にいらっしゃっていたんですね!!
私も9月はバイク1回、クルマでも1回ずつ道北にキャンプしに行ったので、私も雨の降るなか寒い思いもしました。まさに修行のようでした(笑)
私は内陸部を周りましたが、久しぶりに海岸沿いも走ってみたくなりましたよ。
北海道ちんたら旅、後半も楽しみにしてます! 長々と失礼いたしましたm(_ _)m
(2014.12.3 Northland)
●わざわざ、ありがとうございます。北海道ちんたら旅、12月26日更新しました!
☆アメリカツーリング2014
リノの後は、昭和の日本製OHV・4バルブVツインこと我がCX650ユーロで向かったのは、南に200キロ程行ったボディー・カリフォルニアという場所です。
ココは19世紀後半にゴールドラッシュで栄えた町で、かつては1万人もの人口を有していましたが、20世紀初頭には金も掘り尽くされ、ソレと共に衰退が始まり、20世紀半ばにはゴーストタウンと化し、現在は史跡として保存されています。
リノを発って南に向かい始めると、凄まじい強風が待っていました。南に行くに従い、風は強くなる一方で、前から後ろから・・・ありとあらゆる方向から凄まじい強風が吹き付けます。そんな中で当然スピードも落ち、当初120キロ位出ていたのが、70キロを下回るまでになってしまい、流石に危険を感じ、路肩にバイクを停め、休憩していたところ、ポリスカーが来て、この場所は常にこんな強風が吹いていて、スポーツバイクでは危険だということで、近くにある旧道を走る様に言われました。
立っているのもやっとで、正に台風並みの風ですが、そんな中でもハーレーは、何事も無い様に走り去って行きます。やはり、この国では、重さから来る安定性、排気量から来るパワーというものが必要なのかも知れません。
旧道は、制限速度が低い事もあり、遥かに楽でしたが・・・それでも強風には変わりはありませんでした。
ネバダ州の州都カーソンシティー辺りで強風も収まり、あとは延々とシエラネバダ山脈の東側を走り続けることになります。
やがて中央分離帯も無くなり、片側一車線の山道になります。
途中、大した幾つか小さな町がありましたが、昼食は、セブンイレブンでホッドドッグ3個を3ドル!!まあ、こんなのもアメリカですね・・・。
ボディーの最寄の町、ブリッジポートからも、更に30キロあります。
高速を降りると、あとは車がやっとすれ違える程度の山道が延々と続きます。車も殆ど通っておらず、10マイルという標識のみを頼りに・・・。
そして、最後の3マイルは未舗装路で、かつての姿をそのまま残したのだそうですが・・・遥か山の彼方まで続くラフロードを目にした時は、正に卒倒する思いでした。路面も丁度キャタピラーが通った様な波状路状になっており、荷物満載のロードバイクには、それは辛いものでした。
現在のスポーツバイクなら、余計に大変でしょうし、やたら安全性に五月蝿いアメリカなら、この辺りは観光ガイドに注意書きも必要でしょう。
酷い路面で前後左右に揺られながら・・・やがて、人間の営みの跡が、荒野の彼方に現れます。21世紀の今でさえ、地の果ての様に思える場所に、100年以上も昔、コレだけの町をを作らせたのは、単に欲望のエネルギーです。
シエラネバダ山脈越えといい、ボディーといい、正にアメリカ人の欲望のエネルギーというものを実感した旅でもありました。
ココはゴーストタウン・・・当然宿泊施設なんかは有りません。最寄の町の宿は割高なので、翌日の観光も兼ねて、レイク・タホのモーテルまで170キロの道のりを帰りました。
アメリカを旅行して思うのが、とにかく観光地と宿の距離が遠いことが多いことで、アメリカ人がキャンピングカーを欲しがったり、ハーレーがキャンプ用品満載で走るのも、その辺りに理由があるのでしょう。
この日の走行距離は、あのラフロードの往復も含めて383キロ・・・30年物のCXユーロも、よく頑張ったものです・・・。
因みに今から30年程前にデビューしたアイドルグループ「少女隊」のデビュー曲、フォーエバーのPVに、この場所が映っています。
アイドルの撮影にこの場所・・・何か不思議な気もしますね・・・。
(2014.12.6 Hiro )
●とのことです。何だかスケールの違いに言葉を失います。少女隊、途中から加入した某手品師の娘が生意気なイメージが記憶の片隅に残っています。
☆今年も今月で終わりです
今年の私は長年のED・・・
いや、「PD(ペーパードライバー)克服」でした。
「このへんなら乗れる」ようになったものの、
原チャリ通勤してます。
ある雨の日に職場のゴミ袋をカブって帰るように言われ、
「いや、ちっと恥ずかしいですよ」と言うと、
○見た目など関係ない
○見て!あの人!!と指をさされても気にするな
○ゴミ袋だと思うからいけない
と、真顔で言われ、
●とにかく濡れないのが大切だ●と
トドメをさされたので
それから雨が降って同じことを言われると、
「はっ!ちょっと高いカッパを持ってるんですけど
それでも濡れそうな時は1枚ください」に変更して、
もらってないです。
こちらもしっかり寒くなってきました。
この年末年始、
皆様が健康で過ごせますよう、
厚生労働省のポスターも一緒です。
(2014.12.7 tia)
●今年も1年、担当の脳をトレーニングいただき、ありがとうございました!