WEBミスター・バイク編集部「日々是二輪日」

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2015年1月29日 

短期連載「250の魅力を探る」シリーズ KAWASAKI Ninja 250SL

- komiyama @ 12:20 PM

濱矢文夫のニューモデル『試乗最前線』

「とてもコンパクトだな」跨って最初に唸った。
「Ninja 250の2気筒エンジンに対して、Ninja 250SLは単気筒エンジンでフレームも専用のトレリスタイプになっているから別のバイクとはいえ、同じ249cm3でフルフェアリング。差はあってもそれほど大きくはないだろう、乗る前はそう思っていたが、見事に違っていた。この日は同時に2015年型のNinja 250にも乗れたので、比較してみると、2気筒のNinja 250がワンランク上の排気量クラスだと思えるくらい、Ninja 250SLは小さく細い。直接のライバルとなる同じ単気筒エンジンを積んだホンダCBR250Rよりもコンパクトだ」。
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2015年1月28日 

ヤマハコミュニケーションプラザ企画展『THE BIG-BIKE COLLECTION』

- komiyama @ 10:31 AM

歴史的車両から現行車まで、ヤマハの歴史を彩る多数の製品やレーサーなどが展示されているヤマハコミュニケーションプラザにおいて、企画展「THE BIG-BIKE COLLECTION 創意と技術で新時代を拓いた大排気量モデル」が開催されている。
2014年11月7日〜2015年1月30日の第一集では、暗中模索の時代を脱し飛躍的な進化を遂げたハイパフォーマンスモデルにスポットを当て、世界をリードしたエポックメイキングな7台が展示された。
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2015年1月27日 

「250の魅力を探る」シリーズ YAMAHA TRICKER XG250

- komiyama @ 10:10 AM

「トリッカーの登場は2004年春の事だった。登場から10年を越えているのに、存在感には今も鮮度が十分。デビュー当時と違うのは、エンジンへの燃料供給が2008年にキャブレターから電子制御燃料噴射装置、FIになったこと。6リットル入りというスキニータンクはそのルックスを殆ど変えずに7.2リットルに増量されていること。BMXのような身軽さで、エクストリームスポーツを思わせる遊びを提案するハードとして放たれた個性は今なお輝いているのだ。」
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2015年1月26日 

ヤマハの注目の2015年モデル、MT-09 TRACERは2月10日発売、TMAX530 ABSは1月10日発売…

- komiyama @ 10:22 AM

「みぞれが舞う真冬の寒い一日となった1月21日、お台場潮風公園にて、ヤマハの2015年ニューモデルのプレス撮影会が行われた。注目はなんといっても“スポーツマルチ”用途に使えるプラットフォームとして開発されたMT-09初のバリエーションモデル「MT-09 TRACER」の登場だ。そしてついにフロントに倒立サスが装備され、よりスポーツライディングの本気度が増したTMAXなどなど…」。
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2015年1月23日 

求めやすい価格と充実装備、そして…125ccフルサイズに匹敵する動力性能を!スズキ アドレス110を発表

- komiyama @ 1:38 PM

「3月19日より発売されるアドレス110はスズキにとって、日本ではアドレスV125S以来約5年ぶりとなる原二クラスのニューモデル。昨年9月、ドイツ・ケルンで開催された国際的ショー“インターモト”でワールドプレミアされていることからもお判りの通り、世界で販売される“グローバル・モデル”だ。」
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2015年1月22日 

西村 章が聞いた「行った年来た年 MotoGP 技術者たちの2014年回顧と2015年展望」YAMAHA編

- komiyama @ 12:19 PM

『2014年のヤマハ陣営は、バレンティーノ・ロッシがランキング2位、ホルヘ・ロレンソは3位という成績でシーズンを終えた。2013年からヤマハ陣営に復帰したロッシは年齢を感じさせないしたたかな強さで着実に復調し、また、ロレンソに対しては「万全の状態の彼ならマルケスを止めることができる」と期待する声も多い。その彼らが操るYZR-M1のマシン開発指揮という重要な任務を担っているのが、ヤマハ発動機MS開発部モトGPグループ主査・津谷晃司氏だ。YZR-M1の開発プロジェクトリーダーを務める津谷氏はYZR500時代から車体開発を担当し、2013年(ロッシがヤマハに復帰した年)から現在のプロジェクトリーダーの職務に就いている。ライバル陣営に追いつき追い越せとマシン面からライダーの走りを支える技術者たちの戦いについて、当初に想像していた以上に赤裸々な話を伺うことができた。』
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2015年1月20日 

新時代の「タクト」は“eSP”システム搭載で優れた燃費性能も実現

- komiyama @ 10:51 AM

 このほど、ホンダは青山本社で新型原付一種スクーターの発表会を開催した。ホンダが実に16年ぶりに原付スクーターの伝統ブランドだった「タクト」のネーミングを復活させたのは、ホンダが原付一種市場の再活性化に本気で取り組もうとしている証しだろう。
 ちなみに開発コンセプトは「賢い選択『みんなの原付』」というもの。「安心感を備えたニュートラルなスタイリング、環境対応型エンジン“eSP”の搭載による優れた燃費性能の実現、軽量コンパクトな車体による良好な取り回し性」などを目標に開発したという。
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2015年1月19日 

短期連載 「250の魅力を探る」シリーズ KAWASAKI エストレヤ 試乗

- komiyama @ 11:19 AM

『昨年、モデルチェンジが行なわれたカワサキの250ロングセラー、エストレヤ。セミタブルクレードルのフレーム、前18・後17インチタイヤ、空冷単気筒エンジンなど基本となる部分は不変。そしてクラシカルな雰囲気による独特の佇まいもそのままに、各部のさらなるクオリティアップにより新型となったエストレヤを試乗した。』
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2015年1月13日 

短期連載 「250の魅力を探る」シリーズ YAMAHA SEROW250

- komiyama @ 12:18 PM

YAMAHA SEROW250

マウンテントレール一筋30年。
大人になってもセローがセローなワケとは?

『二足二輪──セローが提唱したマウンテントレールというスタイルはデビューから不変のまま30年を迎えようとしている。“スリムな車体、エンジン重量は軽くしかもトルクは250並に”を求めて225という当時でも半端な数字に魅力を付け、左右とも51 度切れる小回り重視のハンドル切れ角、スタンディングでの操作を想定した後退したステップ位置、スタック脱出用に便利なグリップをライト下、車体後部へ装着するなど、足を伸ばせるトライアル車的な存在感でマニアの心をくすぐった。超悪路に備え足つき性を武器とするための低いシート高も、マニアより多くのライダーに効果をもたらすなど、本音はハードなのにソフトな路線もばっちりキャッチアップし続けたこところにもセロー。改めて乗るとやっぱり良いのである。』
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2015年1月9日 

河野正士の「最新バイク関連技術レポート」その2 SHOWA編

- komiyama @ 10:37 AM

 サスペンションメーカー、SHOWA(ショーワ)が、2014年のEICMAミラノショーに初出展した。OEMのサスペンション開発が中心のSHOWAにとって、欧州の地で、しかも見本市に出展した意図はどこにあったのか。SHOWAブースに展示されていた新しいフロントフォークを紹介するとともに、SHOWA副社長、門屋彰氏のインタビューを紹介する。

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