MBニュース&トピック

 

2015年6月5日 

■カワサキモータースジャパン「VULCAN S スペシャルクレジットキャンペーン」

 見た目も走りも気負いがない、実用にも使える大人のクルーザー「VULCAN S/VULCAN S ABS」(試乗インプレッションはコチラ)。そんなミドルクラスのカワサキ・ニューモデル発売記念キャンペーンを9月30日(水)まで実施。

  内容は、VULCAN S(メーカー希望小売税込価格770,040円)またはVULCAN S ABS(同820,800円)の新車を購入(新規登録)したKAZE会員は、実質年率 0.1%(6回~36回支払いまで)のスペシャルなクレジットが利用できるというもの。KAZEには車両購入時の入会も可能だ。

 尚、クレジットを利用しない場合は、申請によって4万円の用品クーポンをプレゼント。

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400819
http://www.kawasaki-motors.com/mc/

2015年6月4日 

■都市型ライダーに向けたニュー・コレクションを追加、アルパインスターズ・2016年モデルを発表

CITY COLLECTION

 MotoGP、AMAスーパークロス、世界トライアル、SBK、マン島TTなど、様々なモータースポーツ・シーンのトップライダーが着用しているブランド、a☆”マークでお馴染みのアルパインスターズ。1963年の設立以来、常にパフォーマンスの向上と発展を追い求めてきた同社の2016年モデル新作が「ALPINESTARS 2016 A-TECH」として発表された。新製品は9月以降、順次店頭に並ぶことになる

 2016年モデルのポイントは、通勤・通学や街乗りを楽しむ都市型ライダーに向けた「シティ・コレクション」を展開していること。ビジネスなどでも使えるオーバーコート、ジャケット、グローブ、ショートブーツが用意される。

 また、人気が欧州から世界に拡大しているアドベンチャー・モデルに適した「テック・ツーリング」シリーズも各アイテムを多数投入することで充実を果たす。1970年代の製品をオマージュしたレザー製品をメインとする「オスカー」シリーズの新製品も見どころとなっている。



TECH TOURING 「DURBAN GORE-TEX JACKET」 CITY COLLECTION 「WINSTON GORE-TEX OVERCOAT」


ADVENTURE TOURING「COROZAL ADVENTURE WATERPROOF BOOT」 TOURING「MULTIAIR XCR GORE-TEX  BOOT」


OSCAR 「RAYBURN SHOE」 MONSTER「CLOAK TECH FLEECE」

OSCAR 「PORTLAND DRYSTAR GLOVE」






問:アルパインスターズ・セールスルーム
TEL:043-202-0680
http://www.alpinestars.com/

2015年6月4日 

■ピアッジオグループジャパン「アプリリア スポーツスクーター 下取り支援キャンペーン」

 日常の移動からロングツーリングまで、スポーツマインド溢れるライディングが楽しめるアプリリアのスポーツスクーターに乗り換えるチャンス! 8月31日(月)までの期間中、SR MAX125/300を購入・登録すると2万円(税込)、SRV 850/SRV 850 ABS-ATCを購入・登録すると5万円(税込)下取り車両の査定額が増額支援されるキャンペーンを実施中だ。

問:ピアッジオコール
TEL:050-3786-2635
http://www.piaggio.co.jp/

2015年6月3日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「ALL LINE-UP FAIR」

 6月6日(土)から28日(日)まで、全国のトライアンフ正規販売店にて実施される「オールラインナップフェアー」は、店頭にNew Tigerの最上機種であるTiger800 XRT、XCAや限定車などが勢ぞろい。

 低金利ローン、下取りキャンペーン、アクセサリー10%OFF他、成約記念特典も多数用意。また、来店アンケート回答者全員に、スマートフォン・アプリ「<トライアンフ>きせかえカレンダーをプレゼント(Android 、iPhone各用)。

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2015年6月3日 

■ピアッジオグループジャパン「2015年アプリリアMoto GP参戦記念キャンペーン」

 8月31日までの期間、RSV4シリーズ(2014年RSV4 Factory APRC ABS、2014年RSV4 R APRC ABS)を対象に実施。

 対象モデルを新車成約、正規販売店にてローンを申し込むと、通常3.9%のところ特別金利0.9%(実質年利)が適用されるというもの。例えば、RSV4 Factory APRC ABS(希望小売本体価格2,538,000円)を60回払いで申し込んだ場合、3.9%と0.9%の分割手数料の差は最大で201,116円となる。

 尚、特別金利ローンを利用しない場合は希望小売価格(税込)10万円相当のアクセサリーパーツをプレゼント。

問:ピアッジオコール
TEL:050-3786-2635
http://www.piaggio.co.jp/

2015年6月2日 

■求人情報「YSP西東京」

「西東京市田無のヤマハスポーツバイク専門店『YSP西東京』では、業務拡張によりメカニックを募集しています。有資格者優遇しますが、やる気のある方の資格取得サポートも行っています。冷暖房完備の働きやすい、きれいなピットで仕事をしませんか? オートバイが好きで、人が好き! オートバイを通してのコミュニケーションを大事にしているお店です。一緒にオートバイの輪を作っていきましょう! アルバイトから始めたい人も歓迎します!」

●募集職種:メカニック
●条件:20~30歳位まで 要普通免許、普通二輪免許
●待遇:社会保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、傷害保険あり
●応募方法:電話連絡の上、履歴書を持参して下さい 担当:横田地

東京都西東京市田無町6-5-19
TEL:042-497-6293
http://www.yspnishitokyo.com/

2015年6月2日 

■レッドバロン「2015年北海道ツーリングキャンペーン」を開催

 16年以上の永きにわたり取り組んできた経験と実績を基に、今年も北海道を走るライダーを全力でバックアップ! 7月1日(水)より8月31日(月)まで開催される。

 内容は、レッドバロンにてオートバイを購入した会員、およびロイヤルクラブ会員を対象に、 期間中は道内13拠点の整備工場付ホテル「バイクステーション」が無休でツーリングをサポート。整備工場にて愛車の点検・メンテナンスを受け、ライダーは旅の疲れを癒し、翌日には共にベストコンディションで出発できるというものだ。中でも「バイクステーション稚内」ではテント200張り分のキャンプスペースや20室の客室を用意。 さらに今夏は、北見と釧路を統合した「バイクステーション帯広」がオープンとなる。

 また、万が一ツーリング途中に修理が必要な故障が発生した場合、道内各拠点にて中・大型代車を用意。ツーリングの続行を支援する(道内限定)。

 キャンペーンに登録した会員には記念ステッカーを、「バイクステーション稚内」に宿泊した会員には「最北端到達証明書」が進呈される。

 尚、現在全国のレッドバロンにてキャンペーン登録を受付中だ。

レッドバロン
http://www.redbaron.co.jp/
http://www.redbaron.co.jp/m/(携帯サイト)

2015年6月1日 

■RC213V-Sが公道を初走行! 新旧・二輪と四輪の競演「浅間ヒルクライム2015」

MotoGPマシンの公道仕様として話題、世界で213台が販売予定のRC213V-Sの走り、サウンドを披露!


RC21xVシリーズを知り尽くしている男、HRCのテストライダー・青山博一がライディング。

 「浅間ヒルクライム」は地域振興と二輪・四輪文化育成を目的に、2012年に開催がスタートした本格的ヒルクライムイベントだ。今年で4回目を数えることとなり、5月30日(土)・31日(日)の2日間、長野県・高峰高原にある「アサマ2000パーク」をメイン会場とし開催。二輪から四輪、新旧のスーパーカーからレース車両まで数多くの車両が、高峰高原へと上がるチェリーパークラインでヒルクライムデモンストレーションを行なった。

 戦後日本初の二輪車専用「浅間高原自動車テストコース」ができたり、1955年から浅間火山レースが行なわれたりと、日本のモータースポーツの発祥の地ともいえるこの浅間周辺で再びモータースポーツイベントで盛り上げたいという主催者の思い入れは強い。

 浅間ヒルクライムシリーズとして、軽井沢の白糸ハイランドウェイで軽井沢ヒルクライムという姉妹イベントが開催されたが、この時は、白糸ハイランドウェイを封鎖してこのイベントを行ったわけだが、その後、昨年2014年のこの大会でも、公道を封鎖して行なわれ、今回も引き続いて公道封鎖でのイベントとなった。


HRCのファクトリー・マシンを展示。ホンダにとって浅間は縁ある地である。

 公道を一時的に封鎖(1セッションあたり2時間前後の一時的な通行止め)することで、競技専用車等のナンバー無しの車両も走行できるということで、今回も125台のエントリーを集めたが、中には非常に貴重な車両などもあり、ギャラリーにその走行する姿を見せることができた。

 二輪の参加台数はまだ少なく、エントリーリスト上では、二輪6台、サイドカー3台にとどまっていた。が、青山博一選手がHonda RC213V-Sを走行(公道初走行)させたり、話題は大きかった。

 しかし、残念ながら、初日午前中に行なわれた最初の走行セッションで、サイドカーの1台が単独事故を起こし、ライダー、パッセンジャーともに救急車で搬送されるという事態となってしまった。1回目の走行セッションはその時点で終了。さらに、事故の検証、実行委員会と関係者による協議のため、初日午後に予定されていた2回目のセッションも中止となってしまった。

 幸いなことに、2日目のヒルクライムデモンストレーションは予定通り行なわれた。古い車両も多く、車両火災など小さな車両トラブルはいくつか見られたものの無事にイベントを終了することができた。

 今回は、不幸にも負傷者が出てしまったが、公道封鎖しての非常に稀有な国内イベントだけに、今後も継続的なイベント開催に向け、応援をしていきたい。

これまた2015年話題のモデル、カワサキH2をはじめ新旧バイクが来場者の目の前を駆け抜けた
サイドカーが走っているのは普段、公道として使用されている場所である。尚、高橋 巧がMotoGPのファクトリー・マシン(RC213V)を走らせた昨年のイベントの模様はコチラにて。

2015年6月1日 

■ホンダモーターサイクルジャパン「NC750X/S クーポンプレゼントキャンペーン」

 「ニューミッドコンセプト」として誕生したクロスオーバー・モデルのNC750Xシリーズ、ネイキッド・スポーツのNC750Sシリーズを対象としたキャンペーンを9月30日まで実施。

 キャンペーン実施店にて対象車両の新車を成約すると、オプションパーツおよびライディングギアの購入に使用できる54,000円分(税込)のクーポンをプレゼント。対象商品は店頭のカスタマイズカタログ、「Honda Riding Gear & Original Helmet 2015 Spring & Summer」カタログの中からチョイス可能だ。

 キャンペーンの詳細、実施店の検索は下記WEBサイトにて。

NC750X/S クーポンプレゼントキャンペーン
http://www.honda.co.jp/HMJ/campaign/nc750xs/