2015年9月21日
■クラシックカーとクラシックバイクのためのサーキットイベント「2015 秋 FESTIVAL of SIDEWAY TROPHY」参加者募集中
12月6日(日)、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ヶ浦市)にて開催。
“着順やラップタイムだけにとらわれず、エントラントやゲスト、スタッフ、ギャラリーといったその場に集う全ての方々に、銘々の拘りのスタイルでそのひとときを共有し楽しんでいただく”というサーキットイベントだ。
レースの章典とは別に、イベントの主旨を最もよく理解したエントラントやチーム、イベントの主旨を理解した衣装で来場したギャラリーにはプレゼントの進呈や表彰もあり。
バイクは●1969年までに生産されたバイクによる走行会●サイドカーによるデモンストレーション走行●マン島で活躍した黄金期のシングルエンジンモデル●1969年までに生産されたクラシックバイク枠を募集している。詳細、資料請求、問い合わせは下記事務局へ。
問:SIDEWAY TROPHY開催事務局
TEL:03-6432-7662
e-mail:ecossecars@k2.dion.ne.jp
http://ecossecars.jp/
2015年9月18日
■ハーレーダビッドソン・ストリートグライドスペシャル他、全7車種のリコール(平成27年9月18日届出)
対象車両は型式EBL-FLHL(通称名:ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KELE3FB639111~5HD1KELE1FB676531(輸入期間:平成27年2月4日~平成27年6月4日)の86 台、型式EBL-FLHL(通称名:エレクトラグライド ウルトラ クラシック ロー)の車台番号5HD1KFLE2FB632642~5HD1KFLE1FB686739(輸入期間:平成27年1月5日~平成27年6月18日)の48 台、型式EBL-FLHL(通称名:ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKLE9FB638804~5HD1KKLEXFB676316(輸入期間:平成27年1月28日~平成27年6月4日)の102 台、型式EBL-FLHM(通称名:ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRME4FB636675~5HD1KRME3FB688542(輸入期間:平成27年1月28日~平成27年6月18日)の354 台、型式EBL-FLHL(通称名:エレクトラグライド ウルトラ クラシック)の車台番号5HD1KSLE6FB637531~5HD1KSLE1FB657833(輸入期間:平成27年1月28日~平成27年6月3日)の18 台、型式EBL-FLHM(通称名:ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTME0FB639117~5HD1KTMEXFB677101(輸入期間:平成27年2月5日~平成27年6月4日)の222 台、型式PXN(通称名:CVO™ ストリートグライド)の車台番号5HD1PXNE0FB954524~5HD1PXNEXFB962484(輸入期間:平成27年1月26日~平成27年7月21日)の198 台、計3型式、計7車種、計1028台。
不具合の部位(部品名)は「クラッチ(クラッチマスターシリンダー)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「油圧式クラッチのマスターシリンダーにおいて、加工時の内部洗浄が不適切なため、製造時に使用する化学薬品が除去できておらず、ブレーキフルードと化学薬品の混合液がマスターシリンダー内部のアルミ地と化学反応を起こし、ガスの泡が発生するものがある。そのため、発生したガスがマスターシリンダー内部に溜まった状態でクラッチ操作をすると、クラッチが切れない状態となるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、クラッチシステムを分解、指定の洗浄液で洗浄し、新品のマスターピストンを使って組み立てる。また、マスターシリンダー内部に腐食が見られる場合はマスターシリンダーを正しく洗浄された部品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/
2015年9月18日
■ショップオープン情報「レーシングショップ カツキ」
インディアンモーターサイクルおよびヴィクトリーモーターサイクルズの正規販売店として9月19日(土)グランドオープン。アクセスの良い国道10号線沿いの店舗を一部改装し、両ブランドの魅力を多くの人に提案していくという。
大分県宇佐市大字山下1136-1
TEL:0978-33-3663
営業時間:9時~19時
定休日:毎週水曜日、イベントのある日
http://www.rs-katsuki.co.jp/
2015年9月17日
■全日本MX最終戦にAMA&WMX選手の参戦が決定
10月25日(日)、スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町 )にて開催される全日本モトクロス選手権シリーズ第10戦「MFJ GP」に、今年も恒例となっている海外からのスター選手が参戦する。
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ジェレミー・マーティン | クーパー・ウェブ |
ヤマハからはアメリカ出身ジェレミー・マーティン、クーパー・ウェブのAMAチャンピオン2選手が出場。マーティンは「Yamalube Star Yamaha Racing Team」 からYZ250FでAMA モトクロス選手権・250MX に参戦、9 勝を含む15 回の表彰台を獲得し、2連覇を果たした実力者。AMA スーパークロス選手権・250SX イーストではランキング3位を獲得している。
ウェブは同チームよりYZ250FでAMA スーパークロス選手権・250SXウエストに参戦、8戦中6勝の活躍で初のチャンピオンに輝いた。尚、ヤマハの両選手は9月26・27日、フランスで開催されるモトクロス国別対抗戦戦「Monster Energy FIM Motocross of Nations」にアメリカ代表としても参戦する。
トレイ・カナード | 山本 鯨 | ティム・ガイザー |
一方、ホンダからはトレイ・カナード、山本 鯨 、ティム・ガイザーの3選手が出場。「Team Honda HRC」 よりAMAスーパークロス&モトクロス選手権の450クラスに参戦するカナードは、優勝2回を含む7回の表彰台を獲得するも、シーズン中盤の怪我での欠場によりランキング6位に。
2012年全日本モトクロス選手権シリーズのIA2クラス・チャンピオンの山本は、2014年からFIMモトクロス世界選手権シリーズ・MX2クラスに「ホンダ・ガリボルディー」より参戦 。今シーズンは「チーム・アッソモーター・ホンダ」よりMXGPクラスにステップアップを果たした。
2012年 ヨーロッパモトクロス選手権125クラス・チャンピオンのガイザーは、2014年より「ホンダ・ガリボルディー」からFIMモトクロス世界選手権シリーズ MX2クラスに参戦。 今シーズンは第17戦メキシコ大会終了時点(9月13日)でMX2クラスのランキングトップにつけている。
2015年9月17日
■“昭和のソフトバイク”の展示・コンテストも同時開催「第17回アサクラメント スワップミート」
九州では珍しいモーター系のスワップミート(フリマ)として12月13日(日)、あまぎ水の文化村・第1駐車場(福岡県朝倉市)にて開催。時間は午前8時から正午12時。
オートバイ、自動車のパーツ、用品を主体に、自転車、プラモデル、ミニカー、ラジコンといった車輪のついた玩具、バイク/クルマ雑誌、 古着、昭和の雑貨、皮革製品、フィギュア、楽器、Tシャツなど、30~50代が夢中になる“お宝”多数出店。
入場料は一般500円、女性/子ども100円。午前7時から入場可能の“アーリーバード”も1,000円で用意される。駐車料金は無料だ。現在、出店者も募集中で、出店料は 駐車場1枠3,000円、2枠5,000円となっている。
今回は今年最後の九州を盛り上げるイベントとして、ミーティング的要素を取り入れた車輌展示のコーナーも充実。二輪車は昭和50年代を中心に主婦や学生に人気のあったホンダ・カレンやタクト、ヤマハ・ パッソル&パッソーラ等のマニュアルギアチェンジがない「ソフトバイク」を特集。四輪車は王道「1970年代の日産乗用車」を、会場内に特別展示場が設けられ、さまざまなコンテストも同時開催される。
会場近隣には天然温泉施設、観光名所などもあり。
問: ジンギーズ カスタム・サイクルズ
TEL:0946-21-0202
e-mail:zingys@lily.ocn.ne.jp(出店の申し込み、問い合わせ)
http://www.zingys.jp/
2015年9月16日
■スリム&コンパクトな車体! シティーユース/オフロードも楽しめる新ジャンルのバイク「FX110」発売
「自分の自転車にエンジンがついていたら、どんなに嬉しかったことか」。幼い頃の想いを形にしたかのような新ジャンルのバイク「FX110」が販売開始された。
アメリカはオハイオ州に本拠地を置く“クリーブランドサイクルワークス”(以下CCW)の新製品で、日本総輸入元のモノリスでは、「FX110」を2015年8月末より販売開始したと発表した。
「FX110は、従来のバイクのジャンルにとらわれることなく、シティーユース、オフロードユースでも楽しめるように設計されています。CCWではマルチに使えるこのようなバイクを、全く新しいカテゴリーとして“JUMP BIKE”と呼んでいます。85kgを切る車両重量は、乗り手に安心感を与えます。気軽にバイクを楽しんでもらうためには、軽い重量は絶対に必要な条件です。前後ホイールは21インチを採用し、本格的なオフロード走行にも対応します。シート高は845mmですが、幅の狭いフレームと軽い車体のおかげで足つき性に不安を感じません。女性でも安心して乗ることができます」。
110ccのエンジンに4速ギアと遠心クラッチを組み合わせ、ギアチェンジが簡単にできるようになっている。このため、FX110はスクーターブームの時に取得者が急増したAT免許(AT小型限定普通二輪免許)でも乗ることが可能だ。クリーブランドサイクルワークスでは、日本にパーツセンターを設置しており、確実な部品供給を可能としているという。気になる価格は、270,000円(税込)。車両保証も1年間、10,000kmとなっている。
FX110。カラーはUSA Blackの1色。 | FX110。CCWでは「JUMP BIKE」というカテゴリーとしている。 |
■「FX110」の概要
メーカー:クリーブランドサイクルワークス、全長×全幅×全高:2,100×850×1,180mm、シート高:860mm、乾燥重量:83kg、燃料タンク容量:3.2リットル、ブレーキシステム:前・後ディスクブレーキ、タイヤサイズ:前80/100-21、後80/100-21、エンジン:4ストローク単気筒SOHC2バルブ、総排気量:106.7cc、始動方式:キックスターター、カラー:USA Black。詳細:http://www.ccwjapan.jp/pg192.html
■CCW JAPAN http://www.ccwjapan.jp/
2015年9月16日
■ドゥカティが新型モンスター 1200 Rを発表
フランクフルトで開催されたフォルクスワーゲン・グループ・ナイトにおいて、ドゥカティCEOのクラウディオ・ドメリカーリが、新型モンスター 1200 Rを発表した。
「史上もっともパワフルなドゥカティ・ネイキッドバイク」とされるこのモンスター 1200 Rは、“R”バージョンに進化したテスタストレッタ11°DS Lツインエンジン(ユーロ4排出ガス規制に適合、出力は160HPを発生)を、サーキット走行の楽しさを最大限に引き出すために改良されたシャシに搭載する。
テールエンドおよびフロントセクションのデザインも新しくなり、モンスターの新バージョンとしてのスポーティなキャラクターが強調されている。カラーは、ドゥカティ・レッドとスリリング・ブラックの2カラーが設定され、販売は2016年初頭からとされている。現在ドイツで開催されている2015フランクフルト国際モーターショー(IAA)のアウディ・ブースにおいて、9月20日まで公開されている。
なお、日本仕様、日本への導入時期、価格等は現在未定とのこと。
Monster 1200 R。カラーは2色。ドゥカティ・レッド。 | Monster 1200 R。スリリング・ブラック。国内導入は現在未定。 |
■ドゥカティジャパン http://www.ducati.co.jp/
2015年9月16日
■Royal Enfield Classic 500 Militaryシリーズに限定色のカモフラージュカラーが登場
Royal Enfieldの日本輸入元のウイングフットからニューモデルのリリース。Royal Enfield Classic 500 Militaryシリーズに、新たに限定色としてカモフラージュカラーが登場した。バトルグリーン、デザートストームに加えてスコードロンブルーの3色がベースとなったカムフラージュカラーのラインナップ。
通常モデルとの相違は、カモフラージュカラーだけでなく、イタリアンレザーを使用した本革シート、同、インジェクションカバーレザーストラップ、バッテリーカバー部に世界統一のシリアル番号、ブラックアウトされたエンジンとマフラーが専用仕様となっている。入荷は9月末、輸出モデルとして生産されるのは各色150台、日本への入荷数は少数の予定という。
Royal Enfield Classic 500 Militaryに限定色モデル。バトルグリーン。 | カモフラージュカラーの他、イタリアンレザーを使用した本革シート、インジェクションカバーレザーストラップ、バッテリーカバー部に世界統一のシリアル番号、ブラックアウトされたエンジンとマフラー。 |
Royal Enfield Classic 500 Military限定色。デザートストーム。 | Royal Enfield Classic 500 Military限定色。スコードロンブルー。 |
■ウイングフット http://www.royalenfield.co.jp/
2015年9月15日
■ドゥカティジャパンが各種キャンペーンを実施中
「My First Ducati ライセンスサポート・キャンペーン」は12月31日までの期間、自動車教習所の大型自動二輪取得コースに入校、または大型自動二輪免許を取得し、ドゥカティの新車(Scrambler、1199 Superleggera、Diavel Titaniumを除く)を成約・車両登録を完了した人が対象。ライセンス取得費用として80,000円(税込)がサポートされるキャンペーンだ。詳細、必要事項の登録は下記サイトにて。
My First Ducati ライセンスサポート・キャンペーン
http://www.ducati.co.jp/license_support2015.do
「899 Panigaleスペシャルバリューキャンペーン」は、対象期間にSuperbike 899 Panigale を成約・登録を完了した人全員に、250,000円分のパーツ、アクセサリーが提供されるというもの。2.89%(通常金利3.89%)の据置設定ローン「デスモプラン」も適用されるお得なキャンペーンとなっている。期間は12月31日まで。
899 Panigaleスペシャルバリューキャンペーン
http://www.ducati.co.jp/camp2015/899_panigale_special_value_campaign.do
2015年9月15日
■リニューアル発売記念、ガラス系ボディコーティング「ラベン SRX7シリーズ」読者5名にプレゼント!
バイクメンテナンス用ケミカルでお馴染みのラベン。手軽に洗浄とコーティングが同時にできる人気アイテム「SRX7シリーズ」がリニューアルとなって新発売となった。
最近流行りのマット塗装を含め、全ボディ色に使用可能で、艶出し効果に洗浄力もプラスされる SRX7、ニュータイプは泡を“もこもこホイップ”に改良。視認性と作業性がアップし、コーティングがより手軽に。また、ノズルがキャップ一体型となったことで、キャップの紛失も防止する。
SRX7 180mlにマイクロファイバークロス1枚を付属した「180mlセット」(3,000円)、そして軽自動車1台分施工可能なお試しサイズ「ミニ50ml」(1,000円)をラインナップ。
今回、 SRX7シリーズのリニューアル発売を記念し「180mlセット」を読者5名にプレゼント!
ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。希望商品(ラベンSRX7 180mlセット)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2015年9月30日(水)。