2015年9月2日
■マルケスとペドロサが「CBR250R Dream Cup DUNLOP杯 ビギナーチャンピオンシップ」出場へ!
ホンダ・ファクトリーチーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスとダニ・ペドロサ。ロードレースの世界最高峰・MotoGPを戦う2人のスペイン人ライダーが、12月6日(日)にツインリンクもてぎで開催予定「CBR250R Dream Cup DUNLOP杯 ビギナーチャンピオンシップ」に出場することとなった。
2人が出場するレースはビギナークラスの全国大会。参加者が世界最高峰クラスの「走り」を直接肌で感じることで、レースに対する情熱を高めてもらいたいという主旨だ。「Team HRC」からのエントリーで、マシンはレギュレーションに従った仕様のCBR250R。もちろん、章典外となる。
マルク・マルケスのコメント
「CBR250Rでレースをしないかという話をもらって、最初は驚きました。でも、主旨を聞いて、今はレースを始めた人たちと一緒に走ることを楽しみにしています。皆さん、もてぎを目指して頑張ってください。是非、一緒に走りましょう」
ダニ・ペドロサのコメント
「この話を聞いて、とても素敵な企画だと思いました。モータースポーツの底辺拡大は重要なことであり、私がそれを手助けできることに興奮します。本番では、手を抜かずに最高のパフォーマンスを見せたいと思います。皆さん、もてぎで会いましょう」
2015年9月2日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「フォーエバー クラシックフェアー」
9月5日より10月25日までの期間、全国のトライアンフ正規販売店にて実施。
トライアンフモーターサイクルの“象徴”のひとつであり、まさに“これぞバイク”といった伝統あるスタイリングを、年を経ながら基本的に変化させず現在につなげているボンネビルをはじめとするクラシックシリーズを「見て、感じて、体験」するフェアーだ。
フェアー期間中に来店、アンケートに回答すると今治製「マフラータオル」をプレゼント(数に限りあり)。
また、車両を安全に保管できる人を対象に、クラシックシリーズの素晴らしさを無料で約1ヶ月間体験できる「ボンネビルモニターキャンペーン」を9月5日から27日までの期間募集(実際のモニター期間は10月10日から11月8日)。モニターキャンペーンの応募は下記ウェブサイトにて。
モニターキャンペーン応募ウェブサイト
https://ssl.triumphmotorcycles.co.jp/bonneville_form/request/
2015年9月2日
■ロマン・フェーブル&ヤマハがモトクロス世界最高峰でチャンピオン獲得!
「YAMAHA FACTORY RACING YAMALUBE」 からYZ450FMを駆り、モトクロス世界選手権の最高峰・MXGPクラスに参戦する元ヨーロッパチャンピオン、ロマン・フェーブルが、8月30日に開催されたオランダGPで総合2位を獲得。2015年シーズンのシリーズチャンピオンに輝いた。ヤマハにとって最高峰クラスのチャンピオン獲得は、2003年にMXGPクラス(一時MX1クラス)が誕生して以来、通算7回目となる。
現在 23 歳のフェーブルは、ヤマハ加入とともに今シーズンから MXGP クラ スにステップアップ。第 6 戦のスペイン GP では総合 3 位とし初の表彰台を獲得。その後、第 16 戦オランダ GP ま で 11 戦連続で表彰台に立ち、12 回のヒート優勝、6 回の総合優勝という活躍で、シーズン終了まで 2 戦を残し、自身初、ヤマハにとっては 2009 年以来となる世界チャンピオンとなった。
ロマン・フェーブルのコメント
「スタートさえ決めれば表彰台に立てること、そしてポラン(ホンダ)の前でフィニッシュすればチャンピオンになれることがわかっていた。第 1 ヒートではそれができなかったが、第 2 ヒートのスタートはうまくいって、ライバルをかわし勝利するとともに、2015 年の世界選手権を制することができた。皆にいくら感謝しても足りないほどで、 特にチームは、昨年の冬にチャンスをくれ、そしてすばらしい仕事をしてくれた。本当にすごくうれしいよ」
|
|
2015年9月1日
■ショップオープン情報「タイラレーシング」
日本のみならず世界のロードレース・シーンで活躍した平 忠彦氏が浜松で運営、今年で創業30年を迎える「タイラレーシング」が9月1日よりハスクバーナの取り扱いを開始、東海地方初の正規販売店としてオープンとなった。店舗は東名高速・浜松西インターより約2.5km。尚、10月31日(土)まではオープニングフェアを開催。
静岡県浜松市中区高丘西1-12-7
TEL:053-437-2125
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日、第2・3水曜日
http://www.tairaracing.co.jp/
2015年9月1日
■ハーレーダビッドソン2013-2015年式モデル12車種のリコール(平成27年9月1日届出)
対象車両は型式EBL-FLHM(通称名: ストリートグライド)の車台番号5HD1KBMEXEB600317 ~ 5HD1KBME3EB706818(輸入期間:平成25年9月4日~平成26年10月10日)の1039台、型式KBM(通称名: ストリートグライド)の車台番号5HD1KBME8EB600686 ~ 5HD1KBME2EB604281(輸入期間:平成25年8月1日~平成25年8月5日)の2台、型式EBL-FLHL(通称名: ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KELE7EB600326 ~ 5HD1KELE1FB676531(輸入期間:平成25年7月30日~平成27年6月4日)の528台、型式EBL-FLHL(通称名: エレクトラグライド ウルトラ クラシック ロー)の車台番号5HD1KFLEXFB600103 ~ 5HD1KFLE1FB686739(輸入期間:平成26年8月28日~平成27年6月18日)の105台、型式KFL(通称名: エレクトラグライド ウルトラ クラシック ロー)の車台番号5HD1KFLE8FB600438 ~ 5HD1KFLE6FB600566(輸入期間:平成26年7月28日~平成26年7月29日)の2台、型式EBL-FLHL(通称名: ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKLE5FB600292 ~ 5HD1KKLEXFB676316(輸入期間:平成26年8月6日~平成27年6月4日)の227台、型式KKL(通称名: ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKLE6FB600365 ~ 5HD1KKLE4FB601756(輸入期間:平成26年7月24日~平成26年8月28日)の2台、型式EBL-FLHM(通称名: ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRME9FB600111 ~ 5HD1KRME3FB688542(輸入期間:平成26年8月28日~平成27年6月18日)の766台、型式KRM(通称名: ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRME7FB600110 ~ 5HD1KRME7FB600401(輸入期間:平成26年7月24日~平成26年7月28日)の2台、型式EBL-FLHL(通称名: エレクトラグライド ウルトラ クラシック)の車台番号5HD1KSLE5EB600341 ~ 5HD1KSLE1FB657833(輸入期間:平成25年7月30日~平成27年6月3日)の260台、型式EBL-FLHM(通称名: ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTME0FB600088 ~ 5HD1KTME4FB689017(輸入期間:平成26年7月24日~平成27年6月18日)の392台、型式KTM(通称名: ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTME3FB600537 ~ 5HD1KTME0FB602357(輸入期間:平成26年7月28日~平成26年8月6日)の2台、型式PG8(通称名: CVO™ ロードキング)の車台番号5HD1PG8E1EB950086 ~ 5HD1PG8E9EB963247(輸入期間:平成25年9月05日~平成26年8月21日)の162台、型式PXN(通称名: CVO™ ストリートグライド)の車台番号5HD1PXNEXFB950030 ~ 5HD1PXNE9FB962377(輸入期間:平成26年8月6日~平成27年7月10日)の441台、型式EBL-FLHM(通称名: ロードキング クラシック)の車台番号5HD1FRME0EB600226 ~ 5HD1FRME0FB670827(輸入期間:平成25年9月4日~平成27年5月11日)の331台、型式FRM(通称名: ロードキング クラシック)の車台番号5HD1FRME9EB604517 ~ 5HD1FRME6EB604524(輸入期間:平成25年8月5日)の2台、型式TAN(通称名: CVO™ ロードグライド ウルトラ)の車台番号5HD1TANE1FB950068 ~ 5HD1TANE1FB962401(輸入期間:平成26年8月6日~平成27年7月10日)の138台、型式TEN(通称名: CVO™ リミテッド)の車台番号5HD1TENEXEB950088 ~ 5HD1TENE5FB954647(輸入期間:平成25年9月26日~平成27年1月28日)の306台、計12型式、計12車種、計4707台。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「サドルバッグを車体に固定する固定具の強度が不足しているものがあるため、固定具が破損するものがある。そのため、サドルバッグが脱落し、最悪の場合、他の交通の妨げとなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、サドルバッグの固定具を対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/