MBニュース&トピック

 

2016年3月14日 

■ドゥカティ ジャパン「Ducati Scrambler Sixty2 Debut Fair」を開催

 4月2日(土)・3日(日)の2日間、全国統一ショールームイベントとして開催。

 間もなく日本上陸、普通二輪免許で乗ることができる排気量400ccの「スクランブラーSixty2」 はスケートボード、サーフィン、ポップミュージックの若者文化から着想を得た新たなモデル。「ポップアートとは、ものを好きになる方法だ」というアンディー・ウォーホールの意見のように、Sixty2は「ポップで人生と楽しさを愛する製品」だとか。

 デビューフェアに来場すると、全員に「オリジナルキーホルダー」をプレゼント。

Ducati Scrambler Sixty2 Debut Fair
http://www.ducati.co.jp/scr_sixty2_debutfair.do

2016年3月14日 

■BMW Motorrad「アクセサリー・クーポン プレゼントキャンペーン」



S 1000 XR R nine T

 3月31日(木)までの期間、全国のBMW Motorrad ディーラーにて開催。期間中、対象モデルの新車を購入・登録すると、108,000円分(税込)のアクセサリー・クーポンがプレゼントされるキャンペーンだ。

 対象モデルはS 1000 XR、またはR nine T(Special Edition除く)。アクセサリー・クーポンの利用期限は2016年4月末となっている。

問:BMWカスタマー・インタラクション・センター
TEL:0120-269-437
http://www.bmw-motorrad.jp/

2016年3月11日 

■11年目を迎えるチームノリック、今年は期待の6名が各選手権のチャンピオンを目指す

2016年シーズンを戦う「チームノリック」のメンバー。阿部監督を中心に(右より) 阿部恵斗選手、 中原美海選手、上和田拓海選手、岡本裕生選手、ピラポン・ブーンラート選手、ケミン・クボ選手。

 「世界で通用する日本人ライダーを育てる」ことを目的に、GPライダーのノリック(故・阿部典史)が2006年に結成、現在は昨年までオートレース選手として活躍した父・阿部光雄がチーム監督として率いる「チームノリック」。これまで野左根航汰(2016年はヤマハのユース・チームであるYAMALUBE RACING TEAMより全日本ロードレースのJSB1000クラスに参戦)らを輩出した同チームが、11年目を迎える2016年の体制を発表した。

 今シーズンは昨年から引き続き4名のライダーが参戦する「Webike Team Norick YAMAHA」に加え、新たに「YAMAHA Thailand Team Norick」を結成。才能豊かなタイの若手ライダーを日本のレース環境でトレーニング、育成するプロジェクトで2名を起用。合わせて6名のライダー構成で全日本選手権、地方選手権他を戦う。彼、彼女らの活躍に期待したい!

●チーム名:
「ウェビック チームノリック ヤマハ」(Webike Team Norick YAMAHA)
●ライダー・参戦レース:
上和田拓海(かみわだ たくみ 19歳)・全日本選手権 J-GP2
岡本裕生(おかもと ゆうき 16歳)・ 全日本選手権 J-GP2
中原美海(なかはら みう 14歳)・地方選手権 JP250
阿部恵斗(あべ けいと 12歳)・地方選手権 S80、GP-MONO
●マシン:
YZW-N6(全日本選手権 J-GP2クラス)
YZF-R25(地方選手権 JP250クラス)



●チーム名:
「ヤマハ タイランド チームノリック」(YAMAHA Thailand Team Norick)
●ライダー:
ピラポン・ブーンラート(17歳)
ケミン・クボ(16歳)
●参戦レース:
筑波、もてぎ、菅生ロードレース選手権 ST600クラス
鈴鹿サンデーロードレース(6月以降)
鈴鹿4時間耐久レース
アジア選手権 SS600クラス(タイ、日本)
モタードレース
●マシン:
YZF-R6
YZ250F


 尚、今シーズンより全日本ロードレース選手権に併催して行われる「MFJ CUP JP250クラス」の開幕戦(筑波サーキット:4月9日予選・決勝)に、1995&1996年のロードレース世界選手権125ccクラス・チャンピオンである現オートレーサーの青木治親が参戦。これはチームノリックとオートレース、そして筑波サーキットのコラボレーションによって実現。彼は「AutoRace & TC with TEAM Norick」 からの出場となる。要注目だ。

4月9日(土)に予選・決勝が行なわれる「JP250」の開幕戦(筑波サーキット)に、1995&1996年の世界チャンピオンであり、現在オートレーサーとして活躍中の青木治親がチームノリックより参戦。ヤマハYZF-R25を駆る(後ろのマシンはJP250を戦うホンダ、カワサキ、KTM、ヤマハのマシン)。

2016年3月11日 

■スズキが「第32回大阪モーターサイクルショー2016」
「第43回東京モーターサイクルショー」への出品概要を発表

 スズキは、大阪・東京で開催される二輪車の見本市「第32回大阪モーターサイクルショー2016」、「第43回東京モーターサイクルショー」に出品する車両等の概要を発表した。

 今回のスズキブースでは、2015年11月にイタリア・ミラノショーで発表した、海外向けの新型モデル「SV650 ABS」や日本初公開となるコンセプトモデル「GSX-R1000」など7台が参考出品される。また市販車は、ロードスポーツバイク「GSX-S10000 ABS」や「隼(ハヤブサ)」をはじめとした国内の大型スポーツモデルを中心に12台を出品する予定だ。

 また、MotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることが出来るコーナーを設けるなど、実際に触れることが出来る車両を数多く展示することで、スズキ二輪車の魅力を充分に体感していただくことを目指したとしている。

●主な展示車両

参考出品車:SV650 ABS(輸出モデル)、GSX-R1000(コンセプトモデル)、GSX-RR(MotoGP参戦車両)、RM-Z450WS(2015全日本モトクロス選手権年間チャンピオン獲得車両)他。

市販車:GSX-S1000 ABS、GSX-S1000F ABS、隼(ハヤブサ)、V-Strom1000 ABS/V-Strom650XT ABS(オプション装着車)他。

「SV650 ABS」(参考出品車・輸出モデル)。 「GSX-R1000」(参考出品車・コンセプトモデル)。

●モーターサイクルショー2016 スペシャルサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2016/

2016年3月10日 

■サンリオとのコラボレーションによる 「ハローキティベスパ」を限定発売

 ピアッジオグループジャパンは、ベスパプリマベーラ50をベースに、サンリオのハローキティとコラボさせた「ハローキティベスパ」を20台の限定で4月1日(金)よりベスパ正規販売店コネクティングロッドより発売すると発表した。
 
 この「ハローキティベスパ」は、正面ボディにリボン、側面後部にハローキティのエンブレム、前後ホイールのリム部分には赤色のラインを装飾し、赤色のシートにハローキティのロゴを刺繍で表現したかわいらしさを前面に押し出した、ハローキティファンの心をくすぐる1台となっている。
 
「世界中で愛されるハローキティとイタリアの伝統的なデザインが特徴のベスパとの融合が実現した特別な1台を是非ご堪能ください」とこのと。ちなみに希望小売価格は496,800円(消費税込、全国のベスパ正規販売店でも購入可能)。

正面ボディにリボン、側面後部にハローキティのエンブレム、前後ホイールのリム部分には赤色のラインを装飾し、赤色のシートにハローキティのロゴを刺繍で表現している。

■ベスパプリマベーラ50 主要諸元
全長×全幅×全高:1,860×680×1,145mm、ホイールベース:1,340mm、シート高:780mm、重量:116kg。エンジン:空冷2ストローク単気筒クランクケースリードバルブ、49cc、トランスミッション:自動無段変速(CVT)、タイヤ(前×後):110/70-11×120/70-11、燃料タンク容量:7L。

●問合せ:スクーター・イタリアーノ東京杉並(コネクティングロッド) TEL03-5329-0570 http://www.piaggio.co.jp/vespa/

2016年3月9日 

■ファミリーグランピングで“かけがえのないひととき”を

 “森を走る、森で遊ぶ、森と笑う”でお馴染み、森の中のモビリティテーマパークこと「ツインリンクもてぎ」(栃木県茂木町)のハローウッズオートキャンプ場がエリアを拡張。3月19日(土)「森と星空のキャンプヴィレッジ」と名称も新たにリニューアルオープンとなる。

 新オートキャンプ場は、ファミリーがゆったりとした上質なときを過ごすことができる滞在エリア。日中は森の中での様々なアクティビティやモータースポーツで思いっきり遊び、夕暮れ時には優雅に食事を愉しみ、夜は森閑としたフィールドで星空を眺めたり、ソファーやベッドを配したテントで快適な滞在など、ファミリーグランピングで“かけがえのないひととき”を過ごせるという。サイト数は76(新設サイト20含む)。

 「ウッドデッキ付きセットアップテント」(定員4名/大人、全10サイト) はスペース(1区画):10m×10m、コットン製グランピングテント、寝具、ソファ、テーブル、電源つき。夕食はBBQセット(食材、機材、セッティング、片付け含む)、朝食はホテルツインリンクグリーンベイ。入場料、のぞみの湯入浴料、駐車料(1台)含み、利用料は4名(大人2名、小学生2名)で42,320円。

 「ひろびろ芝生サイト」(10サイト)はスペース(1区画):10m×10m、電源つき、入場料、のぞみの湯入浴料、駐車料(1台)含み、サイト利用料は10,000円となっている。尚、既存エリアもファミリーにやさしい施設、環境に生まれ変わった。

問:ツインリンクもてぎ
TEL:0285-64-0001 
http://www.twinring.jp/

2016年3月8日 

■国内最高峰クラス4連覇中の中須賀克行も参加! 4月2日開催「BATTLAX走行会 in袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」

2016年は国内最高峰クラス5連覇という前人未到記録の更新を目指す中須賀克行の参加が決定!

 4月2日(土)、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ヶ浦市林348-1)にて開催される「BATTLAX走行会 in袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」は、サーキット走行が初めての人から中級者までが対象。フリー走行の他、ビギナーやレディースなど、各種専用スクールクラスが充実した走行会だ。

 安全にサーキットを楽しむためのライディングテクニックをスキルに合わせてレクチャー。フリー走行クラスも毎回違ったテーマを設けてスキルアップ講座を開催、効果的なライディングテクニックの向上が可能となっている。

 ランチタイムにはMotoGPの解説などでもお馴染み、宮城 光氏をゲストに招き、豪華ゲストとのトークショーも開催。他、ブリヂストングッズや走行画像のプレゼントといった特典も用意される。

 また、昨年の鈴鹿8耐でヤマハ19年振りの優勝に貢献、さらに全日本ロードレース選手権の最高峰であるJSB1000クラスにおいて前人未到の4連覇を達成したヤマハ・ファクトリー中須賀克行の参加も決定! 今ノリにノっている彼から“秘技”を聞くことができるチャンスかも!?

開催日程:4月2日(土)
走行時間:20分×3本
参加料金:17,500円(走行料金・昼食代・保険料・消費税を含む)
参加車両:前後にBATTLAXタイヤを装着する125cc以上のミッション付オートバイ(スクーター、アメリカンは不可)
必要装備:革製レーシングスーツ・グローブ・ブーツ・フルフェイスヘルメット(レンタルレーシングスーツサービスも予定。WEBサイトにて要確認)

 詳細、申込は下記「BATTLAX走行会」WEBサイトにて。

BATTLAX走行会 
http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/event/track_meeting/

2016年3月8日 

■誰もが気軽にH-Dの世界感を体験可能「RIDE ON TOUR IN NAGOYA」

 4月9日(土)・10日(日)、ノリタケの森(愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36)にて開催。入場無料。時間は両日共、10時から17時(15時30分に試乗受付終了)。“ハーレーダビッドソン(H-D)の世界を体感できる2日間”として、免許を持っている人からそうでない人まで気軽に楽しめるイベントだ。

 会場では2016年モデル試乗会(大型二輪MT免許所持者対象)の実施をはじめ、新車、中古車、カスタム車など約60台が集結、 H-Dの世界感を存分に体感できる内容に。また、大型二輪免許が無くてもエンジン始動からアクセルワーク、ギアチェンジまでの運転操作を実車で疑似走行体験ができる「ジャンプスタート」、小さな子どもでも楽しめる「エア遊具」コーナー、「カフェ」コーナーなど、各種体験プログラムを通じ、誰でもH-Dの世界感を身近に体験可能だ。

RIDE ON TOUR in 名古屋
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Events/rot_2016/nagoya

2016年3月4日 

■ショップオープン情報「ドゥカティ名神尼崎」

 ドゥカティストアとして3月12日(土)オープン。

兵庫県尼崎市南塚口町4-3-37
TEL:06-4950-6151
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日

2016年3月4日 

■ホンダ・タクト、Dunk の改善対策(平成28年3月3日届出)

 対象車両は型式JBH-AF75(通称名:タクト)の車台番号AF75-1000037~AF75-1037814(製作期間:平成26年11月5日~平成27年9月30日)の37,776 台(①②)、型式JBH-AF74(通称名:Dunk)の車台番号AF74-1000048~AF74-1013798(製作期間:平成25年12月26日~平成27年6月26日)の13,727 台(①②)、計2型式、計2車種、計51,503台。

 不具合の部位(部品名)は「①燃料装置(フューエルトレイドレンチューブ、フューエルトレイ)  ②燃料装置(フューエルトレイ)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①燃料タンクのフューエルトレイドレンチューブの配索及びフューエルトレイの形状が不適切なため、砂等によりフューエルトレイドレンチューブが詰まり、雨天走行や洗車時の水が燃料タンク内に浸入することがある。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがある。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある  ②燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、洗車時に入った水がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがある。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがある。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、フューエルトレイの形状を修正するとともに、フューエルリッドまたはステップフロアを対策品に交換し、フューエルトレイドレンチューブを取り外す。また、燃料タンク内を点検し、水が浸入している場合は、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクタ、燃料ホースを新品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819