MBニュース&トピック

 

2017年6月7日 

■DIAVEL、MONSTER、SCRAMBLER購入のチャンス! ドゥカティ ジャパン「Ducati Ever Red Campaign」実施中

 対象モデルの価格を改定。さらに、6月30日までに対象モデルの新車をドゥカティ ジャパンネットワーク店にて成約・登録が完了したユーザーにEver Red(新車延長保証)が1年間提供されるキャンペーンを実施。2.99%の特別低金利・デスモプランの併用も可能だ。新価格対象モデル及び新メーカー希望小売価格は以下の通り。

MODEL:新メーカー希望小売価格(旧メーカー希望小売価格)

DIAVEL
2015 Diavel Carbon(Red):¥2,090,000(¥2,499,000)
2015 Diavel Carbon (Star White):¥2,090,000(¥2,539,000)
2015 Diavel Titanium :¥2,590,000(¥3,349,000)
2016 Diavel Carbon (Asphalt Grey):¥2,090,000(¥2,544,000)

MONSTER
2015/16 Monster 821(Dark 、Dark Stealth):¥1,190,000(¥1,322,000)
2015/16 Monster 821 (Red):¥1,190,000(¥1,382,000)
2015/16 Monster 821 (Star White Silk): ¥1,190,000(¥1,412,000)
2015/16 Monster 821 (Stripe): ¥1,250,000(¥1,455,000)
2015/16 Monster 1200 (Red): ¥1,390,000(¥1,678,000)
2015/16 Monster 1200 S(Red): ¥1,650,000(¥1,933,000)
2015/16 Monster 1200 S(Star White): ¥1,650,000(¥1,963,000)
2015/16 Monster 1200 S(Stripe、Red):¥1,650,000(¥2,039,000)

SCRAMBLER
MY2016 Flat Track Pro(Racing Yellow):¥1,150,000(¥1,354,000)
MY2016 Urban Enduro(Wild Green):¥1,050,000(¥1,259,000)

※すべて税込

Ducati Ever Red Campaign
http://www.ducati.co.jp/everred_campaign/index.do

2017年6月7日 

■革製品のクリーニング「リフレザー」サイトがリニューアル、フェアも実施中!

 創業80年、レザーアイテム一筋のKADOYAが実施している「リフレザー」 は、革製品に“クリーニングと栄養補給”を施すサービス。そんなリフレザーのホームページがリニューアルとなった。新ページはより見易く、 今までよりも更に使い易く、スマホにも対応したデザインに。PCサイトからはクリーニングの模様が分かる動画も閲覧可能だ。

 尚、リフレザーでは7月9日まで「SUMMER FAIR」を実施。KADOYA直営店及びリフレザー通販でクリーニングを申し込んだ人全員に撥水加工を無料サービス中だ。

KADOYA「リフレザー」
http://www.refleather.com/

2017年6月7日 

■ヤマハが北米向け新型クルーザーモデル「Star Venture」を発売

 ヤマハ発動機は、 空冷Vツイン、1,854cm3エンジン搭載のクルーザーカテゴリーのフラッグシップモデル「Star Venture」を北米で発売すると発表した。

「Star Venture」は“信頼性と走りの楽しさを備え、より快適に長距離ツーリングを楽しめるモデル”を望む近年の市場の声を受けて開発。最新の電子制御技術に加え、大型スクリーンやツアートランクを備えるフルドレス仕様で、スタンダードに加え、より長距離を楽しめる機能を備えた“トランスコンチネンタル”の2種のパッケージを設定している。

 主な特徴は、1)旅の楽しさを広げる情報システム“インフォテイメント”、2)クルーザーのフラッグシップとしての上質な仕立てと、ダイナミックなパワーを融合させたボディデザイン、3)鼓動感を楽しめるYCC-T(電子制御スロットル)搭載の新エンジン、4)駐車時に便利な電動前後駆動装置“SURE-PARK”(市販車世界初:ヤマハ調べ)など。

 なお、“インフォテイメント”のオーディオシステムは、走行中の音響効果を重点に、ヤマハ株式会社との共同作業にて作り込みが行なわれた。

 2010年を底に回復傾向にある米国の二輪車市場では、クルーザーカテゴリーが総需要の約半数を占めており、なかでもフルドレス仕様のクルーザーは“夫婦での生活を楽しむライフステージの相棒”として人気があり、ユーザーのステップアップの対象モデルとして、今後も安定需要が見込まれるという。

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Star Venture TC。米国参考小売価格:$26,999。 Star Venture。米国参考小売価格:$24,999。
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快適な“旅”をサポートするヤマハ初の“インフォテイメント”システムを搭載。7インチディスプレイのタッチパネルとスイッチによって、オーディオやナビゲーションシステム、車両情報確認やヒーター・電動スクリーン、コミュニケーション(電話・無線・パッセンジャーとの会話・SMS受信)などの操作・利用を可能としている。“旅”を楽しく、またライダーの運転操作の負荷低減を配慮したシステムだ。なお、パッケージにより仕様・機能は異なる。左は各種車両情報表示している画面、右はオーディオ表示画面。ナビ画面にも切り替えられる。

●上質な仕立てとダイナミックなパワーを融合させたデザイン

「ヤマハクルーザーの最高峰としての上質な仕立てと、ダイナミックなパワーの融合」をコンセプトとし、1)大陸横断するパワー・走る喜びの具現化、2)長距離を走る便利・快適機能の実現、3)カップルの時間を演出するエンターテイメント性をキーワードに車体全体、インフォテイメントのデザインが行なわれた。

 大排気量クルーザーを象徴するVツインエンジンを中心に、そこに導かれる空気や、空気を押しのけていく推進力をフロントフェイス~サドルバック上端~リア後端に繋がるラインで表現。また、金属素材を生かしたパーツ形状や表面処理をエンジン・ボディに採用。フィンなどには手作業の風味を与える仕上げに加え、快適な旅を演出するスピーカーレイアウトおよびシートやグリップのデザインにもこだわっている。

●吸排気系を一新、YCC-T(電子制御スロットル)採用新エンジン

 エンジンは1854cm3の空冷Vツイン、OHV4バルブ。吸排気系、カムプロフィール、ポート形状などを新設計し優れたトルク特性、吸排気サウンドを実現。また、ヤマハのクルーザー初のYCC-Tを採用し、滑らかなレスポンスと心地よいパワーフィーリングが楽しめる。

 吸気通路はミドルカウル内側に収めるレイアウトとし、ミドルカウル内の共鳴が心地よいサウンドを作りだしている。排気系は左右2本出しマフラーで、爆発音の輪郭がメリハリよく聞こえ、低速域と高速域では排気音にそれぞれ個性を持たせている。

●駐車時に便利な“SURE-PARK”を搭載

 駐車時の微調整に便利な“SURE-PARK”が採用された。これは、約1km/hの微速度でモーター駆動により車両を前後に移動できるシステム。駐輪時の前進、また後進が容易に行えるので、大型モデル特有の取り回しの煩わしさから解消される。

 ちなみに、米国での発売は2017年8月を予定。販売計画台数は発売から1年間、北米で2,500台。

■ヤマハ発動機 http://www.yamaha-motor.co.jp/

2017年6月6日 

■ヤマハXVS400 ドラッグスター、XVS400C ドラッグスタークラシックのリコール(平成29年6月6日届出)

 対象車両は型式EBL-VH02J (通称名:XVS400 ドラッグスター)の車台番号VH02J-000102~VH02J-005340 (製作期間:平成21年10月26日~平成28年11月14日 )の2,494 台、型式EBL-VH02J (通称名:XVS400C ドラッグスタークラシック)の車台番号VH02J-000022~VH02J-005322 (製作期間:平成21年10月13日~平成28年11月10日 )の2,797 台、計1型式、計2車種、計5,291 台。

 不具合の部位(部品名)は「原動機(クランクポジションセンサー)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「原動機において、クランクポジションセンサー内部のはんだ付け部を覆う、 保護材の材質が不適切なため、エンジンオイルがセンサー内部へ浸入し、銅 線に付着することがある。そのため、渋滞路走行等によりセンサーが高温になると、エンジンオイル成分で銅線が腐食し、最悪の場合、銅線が断線して走行中にエンストやエンジンが始動不能となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ステーターコイルアッセンブリを対策品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2017年6月6日 

■カワサキ、WSBKで通算100勝達成!

 5月28日、英国のドニントン・パークで開催されたスーパーバイク世界選手権(WSBK)の第6戦、Kawasaki Racing Team(KRT)からNinja ZX-10RRを駆るジョナサン・レイがレース2で優勝。1988年にフランス人ライダーのアドリアン・モリラスによる初勝利(マシンはGPX750)から、カワサキにとってWSBK通算100勝の記念すべきレースとなった。



アドリアン・モリラスのコメント
「私の名がその歴史の1ページに刻まれていることに喜びと誇りを感じる。100勝記念にあたり、当時の私が受けた賞賛の100倍、KawasakiとKRTにおめでとう!!!を言いたい。私はもう歳をとってしまったが200勝も確信しているよ」

ジョナサン・レイのコメント
「通算100勝とのプレッシャーは少なからずありましたが、その勝利は自分が獲得しなければならない!と自分に言い聞かせました。素晴しいスタッフにも恵まれ完璧なコントロール下のもとレースは進行し、ビクトリウィリーを決めることが出来ました」

川崎重工モーターサイクル&エンジンカンパニー 技術本部 岡部泰久 基幹職のコメント
「WSBK100勝を達成し素直に喜びたいと思います。この勝利を世界中の全てのKawasakiファミリー、Kawasakiファンに捧げます。これからもKawasakiはWSBKを通してマシン開発を続けていきます」


●カワサキWSBK100勝への軌跡
1988 – Hungaroring 2 – Adrien Morillas (GPX750)
1990 – Brainerd 2 – Doug Chandler (ZXR750)
1990 – Sugo 2 – Doug Chandler (ZXR750)
1990 – Phillip Island 2 – Robbie Phillis (ZXR750)
1990 – Manfeild 2 – Robbie Phillis (ZXR750)
1992 – Albacete 1 – Aaron Slight (ZXR750)
1992 – Spa Francorchamps – Robbie Phillis (ZXR750)
1992 – Jarama 1 – Robbie Phillis (ZXR750)
1993 – Hockenheim 2 – Scott Russell (ZXR750)
1993 – Brno 2 – Scott Russell (ZXR750)
1993 – Sugo 2 – Scott Russell (ZXR750)
1993 – Monza 1 – Aaron Slight (ZXR750)
1993 – Donington 1 – Scott Russell (ZXR750)
1993 – Donington 2 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Donington 2 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Hockenheim 1 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Hockenheim 2 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Misano 1 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Sugo 1 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Sugo 2 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Mugello 1 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Donington 3 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Donington 4 – Scott Russell (ZXR750)
1994 – Phillip Island 2 – Anthony Gobert (ZXR750)
1994 – Laguna Seca 1 – Anthony Gobert (ZXR750)
1995 – Phillip Island 2 – Anthony Gobert (ZXR750)
1996 – Laguna Seca 2 – Anthony Gobert (ZX-7RR)
1996 – Phillip Island 1 – Anthony Gobert (ZX-7RR)
1996 – Phillip Island 2 – Anthony Gobert (ZX-7RR)
1997 – A1-Ring 2 – Akira Yanagawa (ZX-7RR)
1997 – Sugo 1 – Akira Yanagawa (ZX-7RR)
1999 – Sugo 2 – Akira Yanagawa (ZX-7RR)
2000 – Sugo 1 – Hitoyasu Izutsu (ZX-7RR)
2000 – Sugo 2 – Hitoyasu Izutsu (ZX-7RR)
2006 – Assen 1 – Chris Walker (ZX-10R)
2011 – Nürburgring 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2012 – Monza 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2012 – Silverstone 1 Loris Baz (ZX-10R)
2012 – Moscow 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2012 – Portimao 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2012 – Magny-Cours 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Assen 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Donington 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Donington 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Imola 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Imola 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Silverstone 2 – Loris Baz (ZX-10R)
2013 – Nürburgring 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Laguna Seca 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Magny-Cours 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2013 – Magny-Cours 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Motorland 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Motorland 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Donington 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Donington 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Misano 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Misano 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Algarve 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2014 – Laguna Seca 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2015 – Phillip Island 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Buriram 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Buriram 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Motorland 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Assen 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Assen 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Imola 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Imola 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Donington 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2015 – Donington 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2015 – Algarve 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Algarve 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Misano 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2015 – Misano 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Sepang 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Jerez 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2015 – Magny-Cours 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2015 – Magny-Cours 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Phillip Island 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Phillip Island 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Buriram 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Buriram 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2016 – Assen 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Assen 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Sepang 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2016 – Donington 1 – Tom Sykes (ZX-10R)
2016 – Donington 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2016 – Misano 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Misano 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Laguna Seca 1 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2016 – Lagnua Seca 2 – Tom Sykes (ZX-10R)
2016 – Lausitzring 2 – Jonathan Rea (ZX-10R)
2017 – Phillip Island 1 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Phillip Island 2 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Buriram 1 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Buriram 2 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Motorland 1 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Assen 1 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Assen 2 – Jonathan Rea (ZX-10RR)
2017 – Donington 1 – Tom Sykes (ZX-10RR)
2017 – Donington 2 Jonathan Rea (ZX-10RR)

●タイトル
Riders’ Championships (Scott Russell 1993, Sykes 2013, Rea 2015 & 2016)
EVO Riders’ Championship (David Salom 2014)
2 x Manufacturers’ Championships (Ninja ZX-10R 2015 & 2016)
2 x Teams’ Championships (KRT/Provec Racing 2015 & 2016)

●ここまでの戦績
Total Kawasaki Race Wins: 100 – third overall
Total Kawasaki Podiums: 328 – third overall
Total Kawasaki Poles: 67 – second overall

2017年6月6日 

■求人情報「KADOYA 大阪店」



「1935年創業以来、革製品を中心としたバイクウエアに拘り続けて来たKADOYA。KADOYA製品が持つイメージ、コンセプト、サービス、そして『革ジャンとオートバイで堪能する世界観』。これらの発信、提案、そして共感して頂く場所が『KADOYA直営店』であり、そのサポートが『直営店スタッフ』のお仕事です。革ジャンとオートバイをこよなく愛し、一緒に楽しめる方をお待ちしております!」

●募集内容:直営店/KADOYA大阪店 店舗運営スタッフ
●業務内容:オートバイウェア・グッズ等の販売
●応募資格:学歴不問 業界及び店舗運営業務経験者は優遇 未経験者も歓迎
●給与:19万円~(経験・能力を考慮の上当社規定により決定)
●待遇:昇給年1回 賞与年2回 交通費支給(当社規定による) 社会保険完備 有給休暇 社員割引購入制度等
●勤務地 :KADOYA大阪店(大阪府東大阪市川俣1-15-34)
●雇用形態:正社員
●勤務時間:11時~20時※7月中旬より
●休日:毎週水曜日及び第一.第三火曜日+シフト休日
●休暇:夏季、冬季、有給休暇あり
●応募方法:履歴書(写真貼付)、職務経歴書、自己PR文(書式自由)を大阪店へ郵送して下さい。書類選考後連絡いたします。

〒577-0063 
大阪府東大阪市川俣1-15-34 
直販部人事担当:浦野(受付時間:11時~20時 毎週水曜日及び第一・第三火曜日を除く)
TEL:06-6784-7911
           

2017年6月6日 

■ショップオープン情報「ライダーズスタンド宇都宮2りんかん」

 東北自動車道・鹿沼インターより車で約13分の栃木街道沿いに、バイクと用品が一度に揃うバイカーズステーションSOXとの2社合同店舗として6月9日(金)オープン。約180坪の2りんかん売場はオイル、ケミカル、タイヤなど、お買い得なメンテナンス品が大量に揃えられ、ヘルメットもフルフェイスからジェットまで豊富な品揃え。ピット作業スペースも充実しており国産車はもちろん、外車の部品交換から車両の点検、修理、車検まで幅広くサポート。6月18日まではオープンセール他実施。

栃木県宇都宮市鶴田町3397-17
TEL:028-651-3360
営業時間:10時30分~20時
定休日:不定休
http://driverstand.com/tenpo/276/

2017年6月5日 

■2019年よりMoto2のエンジンがトライアンフ製に

 トライアンフモーターサイクルズは、FIM Moto2チャンピオンシップの2019年シーズン以降の独占的エンジンサプライヤーになることを発表。MotoGPの商業権を保有するドルナ(DORNA)との契約は3年となる。現在、Moto2クラスはホンダから供給されるエンジン(4気筒600cc)が使用されている。

 トライアンフから供給されるのは、2017年新型ストリートトリプルに搭載されるエンジン(3気筒765cc)をベースにレース専用チューンを施したもの。2014、2015 年にマン島 TT、デイトナ200、ブリティッシュ スーパースポーツチャンピオンシップにおいて数々の勝利をもたらしたDaytona 675Rエンジンの大幅な発展型となる。

 トライアンフ Moto2 エンジンのCGI フィルムはコチラ

http://www.triumphmotorcycles.jp/

2017年6月1日 

■今年もレースのみならず、スペシャルな見どころ満載! ツインリンクもてぎ「MotoGP 第15戦MOTUL日本グランプリ」10月13日~15日開催

2017年のMotoGPクラスは過去最高となる6メーカーが参戦している

 今シーズンはホンダ、ヤマハ、ドゥカティ、2015年にカムバックを果たしたスズキ、アプリリア、そしてオーストリアのKTMが新たに加わり、6つのファクトリー・チームが参戦するロードレース世界選手権・最高峰のMotoGPクラス。シーズン終盤のツインリンクもてぎで開催される「日本グランプリ」はタイトル争いに注目が集まる1戦だ。1999年の初開催からこれまで18回行われてきたツインリンクもてぎでのロードレース世界選手権、今年は2017 FIM MotoGP世界選手権シリーズの第15戦として、10月13日(金)から15日(日)に開催される。


 日本グランプリ、MotoGPクラスでは、ヤマハに移籍して僅か5戦で3勝を挙げているマーベリック・ビニャーレス、そしてマルク・マルケス、バレンティーノ・ロッシ、今季絶好調のダニ・ペドロサを中心とした選手による激しいタイトル争いが予想される。また、昨シーズンから好調のMoto2クラスを戦う中上貴晶選手をはじめとする日本人ライダーの活躍といった話題も多い。今年も「ビクトリースタンド」が設置され、最終コーナーから1コーナーまで、迫力の走りとサウンドを楽しめるようになっている。

昨年、もてぎでタイトルを決めたマルク・マルケス。 第5戦終了時点でランキングトップ、マーベリック・ビニャーレス。 期待がかかる、Moto2クラスを戦う中上貴晶。

 
 お楽しみはレースだけに留まらない。毎年盛り上がりを見せる前夜祭をはじめ、ツインリンクもてぎが開業20周年を迎えることを記念した特別企画など、広い世代のバイクファンが楽しめる日本グランプリを目指し、様々なイベントを開催予定だという。

昨年の前夜祭の模様。

 チケットは人気のV席(ビクトリースタンド)の一部を5月29日より先行販売中。他、基本チケット・駐車券の前売は6月3日より発売となる。そして今年も15歳~22歳を対象とした若者世代の「ヤング割り0円」、新しく二輪免許を取得したライダーを対象とした「若葉ライダー割り0円」といった特別観戦キャンペーンも実施される。

 レースのみならずスペシャルな見どころ満載、例年以上に盛り上がりを見せそうな「MotoGP 第15戦MOTUL日本グランプリ」、詳細はツインリンクもてぎのホームページにて。

問:ツインリンク もてぎ
TEL:0285-64-0001
http://www.twinring.jp/