2016年8月3日 

■ダンロップ、今年も全国6ヵ所で二輪車用タイヤの安全点検を実施

タイヤ点検活動の様子(2015年実施時)

 住友ゴムグループの二輪車用タイヤの販売会社・ダンロップモーターサイクルコーポレーションは8月7日(日)、「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」の一環として二輪車用タイヤの安全点検を実施する。2012年より全国の道の駅やレストハウスなどで実施してきたこの活動、これまで延べ1,649台のタイヤ点検を行っている(2014年は悪天候のため中止)。

 今回の活動はタイヤに起因する事故の未然防止を目的とし、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検が行われる。また、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求していくという。

二輪車用タイヤ 「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」
●実施日時:8月7日(日) 9時~15時
●実施会場/所在地
道の駅 喜多の郷/福島県喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1
ターンパイク箱根 大観山駐車場/神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
道の駅 桜の郷 荘川/岐阜県高山市荘川町猿丸88
瑞穂の里・さらびき/京都府船井郡京丹波町大朴休石10-1
道の駅 風の家/岡山県真庭市蒜山上徳山1380-6
道の駅 ゆふいん/大分県由布市湯布院町川北899-76