2016年10月3日 

■一滴のガソリンも無駄にしない “極限の世界”の難しさ、楽しさ!


毎年恒例、本田技研の社長が務める大会名誉会長が全大会スタートの旗振りを行なう。八郷社長は今年で2度目!

 10月2日(日)、「本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ2016 第36回全国大会」が開催された。 近年、秋のツインリンクもてぎ・オーバルコース恒例となっているイベントで、内容はホンダ製4ストローク50ccエンジン(ニューチャレンジクラスのみホンダ製4ストローク50cc以上150cc以下) を搭載したマシンを使い“1リットルのガソリンで何キロメートル走ることができるのか?”という燃費の限界に挑戦、社会的にも広く認知されている競技だ。

 1981年から開催されている歴史ある大会で、今年は全国各地の中学校や高等学校、高専、専門学校、大学、社会人、海外(タイ、中国、ベトナムから7チーム)からの全364チームが参加、“真剣勝負”が繰り広げられた。


最高燃費を記録した「水曜クラブ」の皆さん。

 今年は気温が27℃まで上昇するという、ドライバーやライダーにとって厳しいコンディションの下、全クラスの中で最高燃費を記録したチームに贈られる「最優秀賞 本田宗一郎杯」 は、グループIVの一般クラスから出場した「水曜クラブ」が獲得。燃費はリッター2,578.504km だった。


Hondaエコ マイレッジ チャレンジ2016
http://www.honda.co.jp/Racing/emc/



グループI(中学生クラス、エントリー台数33台)
東京都市大付属中高自動車部中学A
898.281km/リッター
グループII高校生クラス、エントリー台数136台)
千葉県立下総高等学校自動車部B
1,720.220km/リッター


グループIII(大学、短大、高専、専門学校生クラス、エントリー台数77台)
KIT 夢考房 stradale
2,014.055km/リッター
グループIV(一般クラス、エントリー台数44台)
水曜クラブ
2,578.504km/リッター


ニューチャレンジクラス(エントリー台数15台)
中国同済大学志遠車隊
1,785.993km/リッター
2人乗りクラス(エントリー台数15台)
栃木県立矢板高等学校 C
692.211km/リッター


二輪車クラス(エントリー台数44台)
横浜テクノオート ようちゃん
360.343km/リッター
斬新なフォルム、美しいカラーリング、ユニークさといった総合的なデザインが印象的なチームに贈られる「デザイン賞」を獲得した埼玉県立児玉白楊高校 機械研究部(グループⅢ)