2018年8月13日 

■歴代二輪車やGPレーサーなど“ヤマハの歴史”が一堂に!



 11月3日(土)、11時よりヤマハ袋井テストコースにて開催。小雨決行。

 2年振り開催となる「ヤマハ歴史車両デモ走行見学会 2018」は、ヤマハ発動機の創業からの歴史を知ることができる二輪車60 台、四輪車4 台の歴史車両を展示。さらに、1955年2月に第1号製品となった通称“赤トンボ”こと「YA-1」やレースモデルをはじめとした歴代二輪車31台やGP レーサーYZR700(1984 年)、トヨタ自動車と共同開発した「トヨタ2000GT」、エンジンを共同開発した「レクサス LFA」、エンジンサプライヤーとしてF1 参戦時代に開発したV型12気筒エンジンを搭載する 幻のスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定。

 来場者はエコパ(小笠山総合運動公園:静岡県袋井市愛野 2300-1)第 9 駐車場よりシャ トルバスにて送迎。会場には二輪車・四輪車ともに駐車不可。参加費は一般1,000円(小学生以下500円)で、シャトルバス乗車時に支払いとなる。

 尚、今回はWEBによる事前予約制(1エントリーにつき2名まで登録可)で、先着 1,500 名を予定。9月3日(月)の12時より応募受付が開始される(定員に達し次第締切。詳細は下記URLにて)。

歴史車輛デモ走行見学会
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/demorun2018/