『ミスター・バイクBG』
2019年10月号発売中!
定価590円(9月30日まで、税8%)
定価601円(10月1日以降、税10%)
本体546円

特集
w Revival
カワサキ空冷バーチカルツインの“再発見”

時代に関係なく、ライダー自身に響き、心躍らせるエンジンを搭載したモデルがあります。
今やいろいろなレイアウトのエンジンが出揃っているからこそ、なおさら際立つのかも知れませんね。
カワサキ空冷バーチカルツイン=W。
改めて体感し、その魅力を探ってみました。
代表的な旧W3モデルは想像以上に個々のテイストに違いあり。今回は誕生の経緯から始めるヒストリーページも設けました。
さらに気になるW650、W800もインプレッション。実際最近走っている姿を多く見かけます。
そして現行W800の2モデルも試乗。Wはカワサキにとって、とても重要なシリーズなのですね!
冒頭のグラビアにもご注目!

THE“FACTORY STOCK”1980 Z1000Mk.Ⅱ A4

人気絶版車のフルオリジナル度の濃い車両を紹介する「ファクトリーストック」。
今回は1980年生産のカワサキZ1000Mk.Ⅱ。ご存じのようにZ1と並ぶ大人気モデルですが、仕向地によって車両の細部が異なるのをご存じですか? 今回はさらにレアなイギリス仕様。その違いをご紹介します。

市川 仁が絶版車を斬る KAWASAKI ESTRELLA-RS

国内外のあらゆる絶版車を、国際A級ライダー市川 仁がサーキットにてインプレッション。直立した空冷シングルのエンジンと、そのフォルムが個性的なエストレヤ。このバイクに乗ってやがてWに乗るようになったライダーも多いと聞きます。今回は特集と関連づけて、そのパフォーマンスを堪能してみました。そして別ページには、エストレヤのライバル?も登場。空冷シングルロードスポーツって、永遠のカテゴリーですね。

愛の絶版車2&4生活

バイクもクルマも絶版車に囲まれた人たちのリアルな日常を紹介。その組み合わせは100人いれば100通りあり。登場するモデルの年代、タイプ、オーナーさんのモーターサイクルライフは実に多様。大人気コーナーです。

マニアックバイクコレクション

毎回ウイットに富んだ語り口で数々ある名車(迷車?)のツボを紹介する名物コーナー。今回のテーマは↓です。こんなテーマを掲げるのはBGしかありません(と少し自慢してみました)。あなたはどんなモデルが思い浮かびますか?

「雨は これから」東本昌平 第47話「恋する歯車」

結果を出さなくちゃいけない世界など、とうに体験している。「目の前」を求めず、淡々と日々を過ごしていく幸せさよ。

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