2019年4月16日

第92回「緊迫した日のネタ合戦、果たしてどうなった」

第92回「緊迫した日のネタ合戦、果たしてどうなった」

こんにちは。

こちらのコラムで2013年から追いかけてきた4月1日ネタは、今回で7回目となります。
今年は新元号発表と重なることから、一部大企業でエイプリルフールネタ活動を自粛すると発表される動きがあるなど緊迫感が漂っていましたが、果たしてネタ合戦にお目にかかれるのか? と前日からドキドキです。
日付が変わり、続々とネットで流れてくるネタの数々を目撃できたので、一安心です。やれやれ。
今年も実際にあったらいいなと思ったものや、楽しそうなモノを中心にウォッチしてみたので、ランキング形式でご紹介しましょう。
(ネタ元のURLは2019年4月1日時点のものです。すでに削除されている場合はご容赦ください。)

第五位
◆オイシミズム|ピザハット

https://pizzahut.jp/pc/general/include/Oishimizumu.html

ピザ屋さんから、4人組アイドルグループがデビューして、グッズも続々発売というネタでした。

ピザハット

4人組アイドルグループがデビューです。

ピザハット

グッズも発売。ピザカッター風だなんて、なんだか楽し気。

ピザハット

おおっ。バイクも発売。いいフォルムじゃないですか。カッコイイ!

寸評:メンバーが乗っていようといまいと、バイクが良かったです。でも100万円はちょっとお高め。

第四位
◆これぞ、世界で最も味わい深い時計!セイコー プレザージュ「煎餅ダイヤル」登場 Seiko × Senbei | プレザージュ

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/special/aprilfools/2019/

またまた来ました。世界のセイコー。ことしはおせんべいです。

セイコー

文字盤が、うまそうなおせんべい。

セイコー

こだわりの煎餅ダイヤル。これにはいろいろ熟練の技が必要っぽい。

セイコー

ランナップは「ごま」と「ざらめ」を入れて全3種類。

寸評:おせんべいとのコラボだなんてさすがです。実はカラーリングもシックで、贈答用の煎餅缶ラッピングからも多大なこだわりがうかがえました。

第三位
◆Gboard スプーン曲げバージョン

https://landing.google.co.jp/—o/

ことしは何と、スプーン曲げによる文字入力の提案です。

Gboard

実際にスプーン型デバイスを制作。いろいろ曲げて文字入力ができる!?

Gboard

なるほど、「微妙なさじ加減」が必要なことを思い知りそう。

寸評:毎年続々と新たな文字入力デバイスを繰り出すグーグル先生のパワーは尊敬に値します。実際に制作している点、図面やプログラムまで公開している点などが高評価。なお、URLにあった「/—o/」の文字列や、「さじ加減」などという小ネタについては微妙な配点となりました。

第二位
◆生産を仮想に完全移行!?|ドスパラ通販【公式】

https://www.dospara.co.jp/5info/cts_virtual_pc_building_production

自作派に有名なPCのドスパラが、いよいよ個人向けPCの組み立てから販売まで仮想化を実現。

ドスパラ通販

ARメガネにより目の前で部品飛び交う組み立てシーンが目撃できる?

ドスパラ通販

発注からの流れ。なるほど完全バーチャルだ。

寸評:仮想化というのは、すでに様々な業界で導入が進んでいます。簡単にいうと目の前にその装置が存在しなくとも、どこかにあるハードを管理システムが論理的に組み合わせ、ユーザが必要な機能を実現してくれることです。今後、故障を検出したら自動的に部品交換してくれたり、必要に応じてメモリやCPUやOSバージョンアップも仮想的に対応してくれるとうれしいかも。

第一位
◆プラレール発売60周年記念 故郷に思いを馳せられる「ふるさとレール」発売します!

https://www.takaratomy.co.jp/2019usomatome/index.html

プラレールは今年で60周年だなんて、とっても感動。ふるさとレールという、ほのぼのとしたネーミングだと思いきや、商品ページは大変なことになっていたのです。

プラレール

プラレール発売60周年を記念してのふるさとレール、発売。

プラレール

なんと北海道から沖縄まで、すべてのバージョンがラインナップです。

寸評:それぞれのネーミングや機能、値段までもがツッコミどころ満載のラインナップには超絶感動です。別の機会があれば一つずつじっくりレビューしたいところですが、今回は尺の都合で割愛させて頂きました。

今年の第一位は、文句なしの感動企画でした。いつか実現すると歴史に残ることでしょう。
こんなそして4月1日の幕開け、お昼前に無事新元号が発表されました。
新しい時代はどうなっていくことでしょう。
通信や情報機器的なモノは、5GやAIや自動化などで進化していくことでしょう。
スマホなどは無くなるかもしれません。
これは冗談ではなく、昭和→平成でいろいろ言われてきた過去の例からしても、
令和の時代は、
「わからないことがあると、ネットでググったりしたよねー」
「キーボードとか叩いて入力していたよね?」
「フリック入力? あったあった!」
「インスタ映え!www」
とか、言われることになるかもしれませんね。

それではまた。

電気先生


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