小型絵日記
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第112回「あ、ありがとう、ア、アルシンド」

先月、母がバイクに挟まって自力で起き上がれない状況を書きましたが、その続きです。

助けに来たのはアルシンドでした。
挟まる前に、この人が走ってるところを後ろから追い抜いた際に
「…世が世なら、あんたのあだ名ぁアルシンドだよ」と思ったそうです。

ランニングが同じ道でよかったです、この人がいなかったら
今も母は挟まったままだったかもしれません。

ありがとう、アルシンド似のお兄さん。


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津無理きねか

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