RM-Z450

★車両解説

グラフィック変更、プラス、フットレスト材質変更で2012年モデルに

カワサキと共同開発されたスズキ初の4ストローク・モトクロッサー。RM-Z250登場の翌年、2004年シーズンからIA1（国際A級、旧国際A級250cc）に投入されたワークスマシンの市販モデルがRM-Z450だ。

新開発された449cm3水冷単気筒DOHC4バルブをアルミツインスパーフレームに搭載。エンジンや車体各部にマグネシウムやチタン素材を導入、2ストローク・エンジン搭載モデル並の車重、取り回しの良さを狙っていた。

’12年モデルは、グラフィックの変更とともに、フットレストの材質変更が行われたのみ。価格、諸元変わらず。

★SUZUKIプレスリリースより

4ストローク450㎝3モトクロッサー「RM-Z450」を
マイナーチェンジして発売

スズキは4ストローク449cm3モトクロッサー「RM-Z450」のグラフィック配色等を変更し、2012年1月11日（水）より発売する。

●主な変更点

・イメージ色イエローを強調したデザイン(デカールデザイン変更なし、配色変更)

・シート表皮色を変更

・フロントフォークプロテクター色を変更(SUZUKIデカール廃止)

・フロントフェンダー「S」デカール廃止

・リアゼッケン「FuelInjection」デカール廃止

・フットレスト材質変更(チタン→鉄)

商品名

RM-Z450（RM-Z450L2）

メーカー希望小売価格

871,500円

発売日

2012年1月11日

車体色　1色

チャンピオンイエローNo.2/ソリッドブラック

★主要諸元