GSR400 ABS 885,600円(4月2日発売)

★スズキ GSR400 ABS 車両解説

ミドルクラススポーツネイキッド、GSR400がカラーチェンジ

2006年5月に発売開始された“新型ネイキッドスポーツバイク”GSR400。2007年9月にABSモデルを追加、2009年3月には、エンジンのカムプロフィール変更やフューエルインジェクションを採用するなどのマイナーチェンジを受けて現行モデルに。

直近のマイナーチェンジは、2013年3月にカラーチェンジ。今回もカラーと「Sエンブレム」の変更のみで3色の設定となった。

GSR400 ABS。カラーは3色。新色の青×白「トリトンブルーメタリック×パールグレッシャーホワイト」。
GSR400 ABS。既存色の白×艶消しグレー「パールグレッシャーホワイト×マットフィブロイングレーメタリック」。
GSR400 ABS。既存色の黒×艶消し黒「グラススパークルブラック×マットシャドウブラックメタリック」。

★SUZUKI プレスリリースより (2014年4月14日)

リアルスポーツネイキッド 「GSR400 ABS」を
カラーリング変更して発売

スズキ株式会社は、斬新なデザインと高い走行性能で人気のリアルスポーツネイキッド「GSR400 ABS」のカラーリングを変更し、4月2日(水)から発売する。

「GSR400 ABS」は、DOHC4バルブエンジンにフューエルインジェクションシステムを採用。高性能エンジンと軽量、高剛性のアルミ製ツインスパーフレームを組み合わせ、高次元の走りを実現。

異形ヘッドライト、タンクカバーにビルトインしたフロントターンシグナルランプ、センターアップマフラー等の採用により、革新的なデザインとしている。ライダーのブレーキ操作を補助する電子制御式ABSを標準装備している。

●主な変更点
・車体色の変更
新色の青/白「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」、既存色の白/艶消しグレー「パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック」、黒/艶消し黒「グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック」の3色設定とした。
・Sエンブレムの変更
※主要諸元に変更は無い。
 
●GSR400 ABSの主な特徴
・カム、インジェクター、ECU(エンジンコントロールユニット)の変更や、イリジウムプラグの採用などにより、エンジンの性能を高め、最高出力45kW(61PS)/12,000rpmを発揮、且つスロットルレスポンスを高めている。また、最高回転数を13,200rpmとし、高回転域でよりスポーティな走行を楽しめるエンジン特性とした
・ISC(アイドル スピード コントロール)を採用し、良好な始動性と安定したアイドリングを実現した
・排ガス浄化性能を向上させ、平成19年国内新排出ガス基準に対応した
・エンジン性能の向上と、高剛性のアルミ製ツインスパーフレームの組み合わせにより、高い操縦安定性を発揮する
・フロントフェイスのスポーティな印象を強めるショートバイザーを装備した
・メッキを施したバックミラーを採用し、上質感を高めた
商品名
GSR400 ABS(GSR400AL0)
メーカー希望小売価格
885,600円(消費税抜き 820,000円)
※価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録に伴う費用は含まれない
発売日
2014年4月2日
パブリシティー
2014年3月14日
車体色 3色
トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック(AMD)、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック(AMA)