WEBミスター・バイク編集部「日々是二輪日」

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2016年10月19日 

カワサキワールド・リニューアルオープン「RIDEOLOGY」をより近くで & 川崎重工創立120周年記念展

- komiyama @ 10:32 AM

『2006年5月17日に開館したカワサキの陸海空の代表製品を見て、感じて、学べる、カワサキワールド。カワサキファンはもちろん、小中学生の社会科見学や修学旅行から外国人観光客まで、幅広い層が年間約20万人来館し、開館以来9年5ヶ月で累計200万人を突破した。そんな人気の企業ミュージアムが10年目のリニューアルオープン。そして、幻の三式戦復元プロジェクトも完了し、近隣施設でお披露目されたので、合わせてご紹介』。
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2016年10月18日 

伊藤真一や井筒仁康、出口 修が世界耐久選手権に参戦──第80回ボルドール24時間耐久レース・レポート

- komiyama @ 2:38 PM

『真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久」(鈴鹿8耐)は、日本で1番有名なバイクレース、バイクブームと言われた80年代から90年代初頭までは10万人を超える観客を集めていました。世界中から選りすぐりのライダーが集まる華やかな大会は、近年、ジワジワと人気が復活し6~7万人と観客数が増えています。昨年ユーロスポーツ(欧州のスポーツチャンネル)が世界耐久選手権(EWC)の放送に着手、鈴鹿8耐はライブ中継されました。時差があるにも関わらず、最高視聴率を記録、加入者が4000万人も増えたそうです。』
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2016年10月17日 

『DUACTIの夏』その1 GLOBE TROTTER 90TH ニッポン、上陸

- komiyama @ 11:47 AM

「ドゥカティ社の創業90周年を記念して、本社のあるイタリア、ボローニャのボルゴパニガーレを出発し、7名のライダーがムルティストラーダ1200エンデューロをリレーしながら世界を一周する行事を行っている。7名はWEBで応募し、書類審査のあと、ライディングトレーニングで選ばれた強者達。技量、旅力、発信力を吟味され、3000名を越すなかから選ばれた。旅のルートは、7月4日にスタートし、ヨーロッパを北上、ロシアに入り、そして広大なロシア国土を東進。日本の対岸、ウラジオストクまで2名のライダーがリレーして走り、日本を回り、そしてUSAへ。アメリカ国内を2名のライダーが横断し、ヨーロッパへ。そこも2名のライダーが繋いでゴールとなる本社へと戻る。」(松井 勉)
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2016年10月14日 

Honda CRF1000L Africa Twinで、 バハを駆ける──後編

- komiyama @ 10:19 AM

『風が熱い。乾いて張り付きそうな喉の奥は、気温のせいなのか、緊張のせいなのか。
伝統のエンジン音が僕を励ます。
ギャップを飛び越え、狙いどおりの場所でテールスライドが決まる。
この感じ、レースで感じる不思議な一体感と同じだ。
10メートル以上あるカクタスを目印にアクセルを開け続ける。
振り返ると、果てなく思える一本の道が空に続いていた。』(松井 勉)
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2016年10月11日 

FIMアジアロードレース選手権 (ARRC)参戦記  ナイトロ・ノリの「アジアはあぢ~でかんわ」

- komiyama @ 4:20 PM

『前回のインドネシア戦から約2か月。FIMアジアロードレース選手権はシリーズ第5戦を迎えることとなった。その舞台は、インドにあるブッダ・インターナショナル・サーキット。ARRCスーパースポーツ600クラスに参戦するTeam KAGAYAMA SUZUKI Asiaのナイトロ・ノリもインドへ向かう。』
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2016年10月11日 

バイクが走りやすい小鹿野町へようこそ! いちにちレディースライダー宿 vol.07

- komiyama @ 2:50 PM

『秩父の小鹿野町は信号が少なく、ライダーがとても走りやすい町。そこで開催されたのは今回で7回目となるレディースライダー宿。各地から集まり、ライダー同士仲良くコミュニケーションを取ることができた。』
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2016年10月5日 

“空四CB”の伝統を継承するCB1100 EXがモデルチェンジ 「走りの質」を高めたバリエーションモデル、CB1100 RSも誕生

- komiyama @ 10:13 AM

『“ザ・CB”。時代を超えて今もホンダファンを魅了してやまないCBシリーズ。その中でも、CB1100は特異な存在といえるだろう。“空四CB”の血統を新たに創設するべく新時代のCBの一員として2010年3月の発売以来、多くの“空四CB”ファン層を開拓してきている。このたび、ホンダはこのCB1100 EXをモデルチェンジするとともに、新たなバリエーションモデルとしてCB100 RSの誕生を発表した。ただし、まだ両モデルともに欧州仕様であり、国内へは年明け早々の投入が予想される。開発テーマは、「シンプルでエモーショナルな佇まい」を深め、「走りの質」を拡げる色褪せない伝統 空冷直4“ザ・CB”。』
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2016年10月3日 

『名車図鑑』 THE444・空冷編「青春のエア・セレナーデ」その4 YAMAHA新世代編

- komiyama @ 10:35 AM

ネイキッドブームで登場した空冷新世代
1991年7月 Diversion

『先鋭化しすぎたレーサーレプリカへのアンチテーゼとして、一躍脚光を浴びたのが空冷444のスポーツモデル、ゼファーであった。オーソドックスながらキリッとしたスタイルと、尖りすぎてない扱いやすいエンジン特性で、新たなるムーブメント、ネイキッドブームを巻き起こした。新たなる市場の出現に対し、ホンダとスズキは水冷エンジンでアプローチしたのに対し、ヤマハは新たに空冷2バルブエンジンを搭載したニューモデルのディバージョンを投入する。プロテクション効果の高いカウルと馬力を押さえフラットな扱いやすいエンジン特性に、ワイドなギアレシオのツーリングモデルとして誕生したが圧倒的なゼファー人気に対抗することはできず、残念ながら短命に終わってしまった。国内では影の薄いモデルというイメージの強いディバージョンであるが、輸出仕様の600は、特に欧州で人気があり2000年代初頭まで販売された。』
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2016年9月30日 

エム・エス・エルが提唱する「軽々二輪」は、 これからの二輪社会を変えられるのか試乗してみた

- komiyama @ 2:08 PM

長期凋落傾向を見せる二輪車市場。そんな逆風の中でも、ひとり原付二種のスクーターだけは使い勝手の良さを武器に活気を見せているが、この危機を救うもう一つの存在として「軽々二輪」を普及させたい、と奮闘しているのがエム・エス・エル社長の藤木修次さんだ。このほど「軽々二輪」をもっと知ってもらおうと、二輪雑誌編集長を集めたサーキット走行会と、高速も含めた一般公道での試乗会が開催された。
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2016年9月27日 

杉沼えりかの、北陸ひとり旅 with カワサキ・バルカンS

- komiyama @ 10:32 AM

『バイクに乗り始めて10年以上も経つのに、ひとりで長距離を走ったことのない私。
今回は台風が直撃するなか、カワサキのバルカンSでツーリング。
これがまた楽チンで走ってくれるのよ。長距離を!疲れ知らずで快適でした。
そんな模様をお届けします。まずは、琵琶湖~金沢~そして能登半島の真ん中編です。』
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