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2017年7月20日 

■40周年記念大会は盛り上がること確実! 真夏の祭典「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」第2回公開テスト・レポート

 7月11日から13日までの3日間、三重県の鈴鹿サーキットで、「2017 FIM世界耐久選手権シリーズ “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース』の公開合同テストが開催された。7月27日からの決勝ウィーク(30日の日曜日が本番)前の最後となる合同テストとなるため、多くのチームが参加した。

 11日(火)の初日は午後からA/Bグループに分かれ45分、75分という2回ずつのセッションをこなし、18時30分からはA/Bが同時に70分のナイトセッションに挑んだ。梅雨明けは発表されていなかったが、真夏を感じさせる日差しの強い晴れで、気温も路面温度も上昇。

 この日のトップタイムはMuSASHi RT HARC-PRO.Honda。全日本のJSB1000クラスから新型マシンをセットアップしてきた高橋 巧が2分07秒783を2回目のセッションで記録した。前回のテスト同様、高橋 巧、中上貴晶、ジャック・ミラーの3人が揃って参加。セッション2で中上貴晶がスプーンで転ぶアクシデントもあったが、すぐに修復してコースに戻った。ホンダの有力チームのライダーが、新型のホンダCBR1000RR SP2は速くポテンシャルが高いと口を揃えて言っていたことをタイムで証明した。


新型CBR1000RR SPを駆り2分07秒783のタイムを叩きだした高橋 巧(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)。



高橋 巧のチームメイトはMoto2で絶好調の中上貴晶。スプーンで転ぶアクシデントもあったが大事には至らなかった。 MuSASHi RT HARC-PRO.Hondaのもうひとりのライダーは、MotoGP参戦中のジャック・ミラーだ。


 前回の公開テスト(http://www.mr-bike.jp/?p=131882)に姿を見せなかったYAMAHA FACTORY RACING TEAMのヤマハYZF-R1が、トップから0.343秒遅れの2分08秒126で初日の総合2番手につけた。ラグナ・セカで開催されたスーパーバイク世界選手権を終えてマイケル・ファン・デル・マーク、アレックス・ローズの両選手が鈴鹿に駆けつけライダー3人が並んだ。日本に来たばかりのマイケルとアレックスは様子を見ながら9秒台に入れてきた。この2番手タイムは精力的に走行していた中須賀克行が最初のセッションで記録。彼はセッション2でもそれに近いタイムで走った。


7月5日~6日の第1回公開テストには参加しなかったYAMAHA FACTORY RACING TEAM。8耐3連勝を狙う中須賀克行+ヤマハYZF-R1が2番手の2分08秒126のタイムを記録。



マイケル・ファン・デル・マークはラグナセカで行われたスーパーバイク世界選手権から直行で鈴鹿へ。 テストならではの雑然としたピット風景。本番ではきちっとパーテーションが組まれて、文字通り“ヤマハが美しい”となるのです。


 3番手は、YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGのエースライダーである津田拓也がこちらも新型になるスズキGSX-R1000を2分08秒179で走らせた。MotoGPやスーパーバイク世界選手権を走った経験豊富な、シルバン・ギュントーリと津田選手、そして3年目になるジョシュ・ブルックスがチームメイトだ。


YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGのライダー、シルバン・ギュントーリ。MotoGPやスーパーバイク世界選手権を戦ったベテラン・ライダーだ。


 4番手に、MuSASHi RT HARC-PRO.Hondaのもう1台、5番手はKawasaki Team GREENのZX-10RR(渡辺一馬/レオン・ハスラム/アズラン・シャー・カマルザマン)。最後のナイトセッションでは夜間走行に必要なヘッドライトやゼッケンの点灯チェックなどを行いながら、日が落ちたコースを走行。このナイトセッションのトップタイム(2分08秒502)はMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaのジャック・ミラー選手だった。


Kawasaki Team GREENは5番手のタイム。ZX-10RRとレオン・ハスラム。



Kawasaki Team GREENはレオン・ハスラムをメインに若手の渡辺一馬(一樹じゃないよ)、そしてアズランは実はホンダ時代2013年には6位入賞、2011年の4耐で優勝経験もあるのだ。 ジャック・ミラー(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)はホントに愛想がいいんです。ピット裏のサインも丁寧に応じていた。沢山話しかけてほしい。


突然の豪雨にたたずむ野佐根航太。今季はYART YAMAHAのライダーとしてWEC(世界耐久選手権)にレギュラー参戦。また全日本ではJSB初優勝を果たした。

 12日(水)の合同テスト2日目は、AとB各グループ朝9時からお昼にかけて40分が2回、午後から90分の走行。雨予報も出ていたが、午前中のセッションは晴れ。しかしBグループが先に走る3本目の途中で黒い雲が迫り雷をともなった豪雨で赤旗中断。雨は弱まりセッションが再開されたが路面はフルウェット。Bグループ全チームではないが、レインタイヤでの走行をテストするために周回を重ねた。15時45分からのAグループになって雨は上がり路面は徐々に乾いてきたがドライとは言えない状態。

 トップタイムは、F.C.C. TSR Honda。この日からテストにステファン・ブラドルが参加しドミニク・エガーター、ランディ・ドゥ・プニエと合流。トップタイムはドミニク・エガーターが雨が降り出す前に出した2分07秒700。このタイムがF.C.C. TSR Honda の3日間での最速になった。2番手はYOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGが最初のセションで出した2分07秒954。3番手は同じく最初のセッションで2分08秒039をアレックス・ローズ選手が記録したYAMAHA FACTORY RACING TEAM。4番手はKawasaki Team GREEN、5番手はMuSASHi RT HARC-PRO.Honda。


WECに挑戦しているF.C.C. TSR Hondaのドミニク・エガーターがトップタイムの2分07秒700を記録。



YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGのギュントーリ(右)とブルックス(左)。 アレックス・ローズ(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)はレオン・ハスラム(Kawasaki Team GREEN)とは仲良しで、家も近くてトレーニングも一緒に行うという。


 テスト最終日の13日(木)は太陽が照らす暑い日が戻った。雨は終日降らず路面はドライコンディション。セッションのスケジュールは順番が入れ替わり、グループAが先行ながら朝9時からお昼にかけて40分が2回、午後から90分というのは前日と同じ。この日のトップタイムは、最後のセッションでピレリの新品タイヤを履いてコースに飛び出したMORIWAKI MOTUL RACINGの高橋裕紀が出した2分07秒346だった。ここにきて9年ぶりに8耐に帰ってきたモリワキが前に出てきた。チームメイトの清成龍一も2分08秒094ともう少しで8秒を切る勢い。この日2回目のセッションでは、高橋裕紀と清成龍一が2分08秒557という千分の1秒まで同じタイムで並んでモリワキピットが盛り上がった。自らリザーブライダーと話すイギリス人ライダー、ダン・リンフットも2日目にCBR1000RR モリワキ改で鈴鹿を初走行していた。


9年振りに8耐に帰ってきたMORIWAKI MOTUL RACING。清成龍一と高橋裕紀のベテラン・コンビだ。



高橋裕紀の走りを見つめる清成龍一。二人とも全日本JSBクラスに参戦。8耐にはモリワキは長期離脱していたため、トライアウト(事前の地方予選)からのスタートとなった。 お馴染みのモリワキ・カラーで帰ってきたMORIWAKI MOTUL RACINGのCBR1000RR モリワキ改。


40周年記念ということで奪還をねらうMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaのピットは、常に緊張感が溢れている。

 2番手はホンダ勢の最有力チームであるMuSASHi RT HARC-PRO.Honda。高橋 巧が最後のセッションで2分07秒592。3番手にはニュータイヤで走った中須賀克行が2分07秒603を出したYAMAHA FACTORY RACING TEAM。

 公開テスト3日間の総合結果1位は、なんと復活のMORIWAKI MOTUL RACING。2位はMuSASHi RT HARC-PRO.Honda。3位はYAMAHA FACTORY RACING TEAM。4位はF.C.C. TSR Honda。5位はKawasaki Team GREENだった。昨年のポールポジションタイムと照らし合わせると、まだまだ一発のタイムは縮まりそうだが、3日間すべて首位となった新型のホンダCBRと、他のメーカーとの全体的なタイム差は小さく肉薄した様子で、決勝への期待が膨らむ。40周年記念大会は盛り上がりそうだ。

(写真:楠堂亜希)



鈴鹿8時間耐久はWEC(世界耐久選手権)の最終戦でもある。タイトル争いをしているSERTとGMT94。どちらか前でゴールしたチームがチャンピオンとなる。 #71加賀山(Team KAGAYAMA)、#12ジョシュ(YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACING)、#5ドミニク(F.C.C.TSR Honda)のまるでレースのようなアタック。


Team KAGAYAMA は浦本修充(なおみち)とMoto2ライダーのハフィス・シャリーンを起用。ハフィスは鈴鹿経験こそ浅いが「さすがMoto2ライダー!」と加賀山も太鼓判を押す。 WECで優勝争いをしているSERTに大抜擢の濱原颯道(そうどう)。一躍、時の人になっていますが、全く緊張はしていないらしい。キャラクターTシャツがとても可愛いのでチェックしてみてください。


Kawasaki Team GREENで初の8耐になる渡辺一馬選手、昨年まではホンダで8耐にも参戦経験がある。レオン(写真中央)、アズラン(左)との息もぴったり。 テルル・コハラレーシングはMoto2参戦の長島哲太と大久保光、秋吉耕祐。エンジントラブルによりピットインでも気持ちの切り替えはプロです、この笑顔。


阪神ライディングスクールはストックでの参戦、Kawasaki Team GREENのルーキー松﨑克哉とベテラン西島修、そして柳川 明のタッグ。このクラスはタイヤ制限などかなり厳しいレギュレーションとなっており、選手本来のポテンシャルを引き出せるかどうか。 お昼休みに行われた、柳川明のサプライズ・バースデー。


Kawasaki Team GREENの藤原克昭コーチは新人・松﨑を心配してか阪神のピットの様子もよく見に来ていた。柳川と2人でモニターを見つめる。 EVA RT初号機WEBIKE TRICKSTARの井筒仁康。


BMWが全面的にサポートすることになった酒井大作率いるモトラッド39。 古巣RS-ITOHからエントリーの渡辺一樹はワールドスーパースポーツ参戦中。


山口辰也率いるTOHOレーシングのオーディションを勝ち抜いたのは岩戸亮介(写真左)。

生形秀之選手は自前のチーム・S-PULSE DREAM RACING IAIを結成して参戦、Moto2のマーセル・シュロッターを起用。


シーズン前のテストでアントニー・デラールを亡くすという悲劇を負ったSERTは濱原とヴァンサン、マッソンの3人で世界チャンピオンを狙う。 すっかり人気者になったドミニク・エガーター(F.C.C. TSR Honda)、暑さにはまだ慣れない様子で上気した顔に汗びっしょり。


ポジション合わせのドミニク。意外とあっさり「OK!」って感じでした。 ホンダのサプライヤーチームで構成されるSUPチームの助っ人ライダーはグレッグ・ブラック。BSB参戦中。


桜井ホンダの助っ人外国人はスタファー(左)とオハローラン(右)。 汗もしたたるいい男、ランディ・ドゥ・プニエ(F.C.C. TSR Honda)の裸ツナギも見どころですよ奥さん……by 楠堂亜希カメ。


自光式ゼッケンになり、ライトオンからのバイクの確認がしやすくなった。 ナイトラン終了後のレオン・ハスラムのヘルメットには虫がいっぱい! コースはこんなに障害物だらけなのです。


ライダーのコメントを聞き、熱の入ったディスカッションが続くモリワキのピット。森脇護さんにはまだまだ現役でいてほしい! モリワキをここまで引っ張った高橋裕紀。暑いピット内でもずっとヘルメットを脱がずに緊張感を保っていた。

2017年7月19日 

■求人情報「道祖神」

「海外ツーリングの老舗『道祖神』では、旅行が好きで、海外バイクツーリングに関心のあるスタッフを募集中です。募集内容は下記のとおりです」

●業務内容:海外ツーリングを中心とした海外旅行業務全般(ビザ取得、企画、営業、添乗業務など)
●条件:要普通二輪免許以上、多少の英語力
●応募方法:詳細はメールにてお問い合わせください  担当:菊地

東京都品川区西五反田7-24-4 KU三田ビル7F
TEL:03-6431-8322
FAX:03-6431-8663
E-mail:kikuchi@dososhin.co.jp

2017年7月19日 

■ドゥカティが「1299 PANIGALE R FINAL EDITION」を発表

 ドゥカティは、スーパーバイク世界選手権(SBK)で一時代を築き上げてきたL型2気筒エンジンの偉業をたたえるモデルとして、1299 Panigale R Final Editionを発表した。

 1988年4月3日、マルコ・ルッキネリが乗る851が(市販車ベースで行う初の世界選手権において)勝利を収めて以来、チャズ・デイビスとマルコ・メランドリが駆るPanigale Rが2017年に手にした印象的な勝利まで、ボローニャで製造されてきたL型2気筒エンジンによりSBKの世界に君臨してきた。デスモクワトロ、テスタストレッタ、そしてスーパークアドロ。30年以上にわたりドゥカティが設計してきた、デスモドロミック・タイミングを採用するL型2気筒4バルブエンジンは、スーパースポーツの歴史を彩ってきたバイクに搭載され、圧倒的な強さを発揮した。スーパーバイク世界選手権における勝利数は、実に330回以上に及んでいる。

 851に始まり、Panigale Rに至るまでには、888、916、996、998、999、1098、1198、1199といったモデルが存在し、ボローニャで製造されたこれらのツインは、スーパースポーツ市場ばかりでなくサーキットでも成功を収めてきた。そして新登場となる1299 Panigale R Final Editionは、史上最高のエンジン・パフォーマンスを誇るL型2気筒エンジンに、レースからフィードバックされたシャシを組み合わせ、ドゥカティが誇る偉大なスーパースポーツの歴史に敬意を表するモデルとして登場した。

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 ちなみに、この1299 Panigale R Final Editionは限定生産ではなく一台一台、シリアルナンバーが刻印されるモデルとして生産される。超高性能なエンジン・パフォーマンスと精密なレーシング・サスペンションを完璧に融合させ、ユーロ4規制にも適合。1299 Superleggeraのエンジンをベースとするスーパークアドロの「Final Edition」は、207hp*/11,000rpmという強大なパワーと14.5kgm/9,000rpmのトルクを発生。シャシのセットアップはPanigale Rと同様、オーリンズ製メカニカル・サスペンションと24°のキャスター角を備えている。

 エレクトロニクスの面でも、ボッシュ製慣性測定ユニット(IMU)が搭載され、ABSコーナリング、ドゥカティ・ウィリー・コントロールEvo(DWC Evo)、ドゥカティ・トラクション・コントロールEvo(DTC Evo)、エンジンブレーキ・コントロール(EBC)などを制御。これらのシステムは、選択されたライディング・モード(レース、スポーツ、ウェット)に予め適切なセッティングがプリセットされ、ライダーの好みや周囲の状況に合わせて変更することも可能となっている。

 日本国内への導入は、11月が予定されており、メーカー希望小売価格は、4,550,000円(税込)。

■ドゥカティジャパンお客様窓口 フリーダイヤル:0120-030-292
 http://www.ducati.co.jp/

2017年7月18日 

■「KADOYA直営店サマーバーゲン」第2弾・開催!

 革製品を中心としたバイクウエアに拘り続け80年、KADOYA(カドヤ) が、夏のバーゲンを実施。東京本店、仙台店、福岡店 にて7月29日(土)・30日(日)の2日間、朝10時から夜7時まで行われる。

 定番品のレザージャケット・パンツ・ベストやファブリックウェア等はもちろん、この時期に必須の各種サマーアイテムも大セール。期間中は定番品も通常よりお得なプライスで多数用意。さらにスペシャルアイテム、サンプル品や貸出し品に至るまで大放出となる。尚、セール価格は開催期間中の店頭でのお楽しみプライスに。

問:カドヤ
東京本店(東京都台東区西浅草3-29-21) TEL:03-3843-2000  
仙台店(仙台市若林区六丁の目中町7-73) TEL:022-287-8000
福岡店(福岡市東区箱崎2-42-5)  TEL:092-651-2900
http://www.ekadoya.com/

2017年7月14日 

■ホンダ、旧車の部品再供給へ加速!?  

2017年はCB750Fourの供給終了となっていた純正部品が受注生産される。写真は見本としてホンダコレクションホールの展示車両から取り外されたCB750Four・K0用タンクエンブレム。再供給部品は左右各12,800円(税別)。

 旧車、絶版車と言われる二輪車のユーザーにとって純正部品、中でも消耗パーツの欠品に関しては不安や悩みが多いところ。二輪車大国・日本はバイクブームを経て数々の名車を生み出しているだけに深刻な問題と言える。

 ホンダ二輪車の国内販売会社であるホンダモーターサイクルジャパンは本田技研工業と共に、供給終了となっていた旧型二輪車の純正部品の再供給を昨年より開始。車種はNSR250R限定であったが、今年は世界で知られるホンダの名車・CB750Fourも加え、今後に向けた展開を加速させたい意向だ。

 純正部品の再供給は、ユーザーがこれからも安心できるよう旧型二輪車に乗る喜びの提供を目的としたもの。加えて、海外に比べて認知されていない“二輪文化”の継承も含まれる。今回はNSR250R(MC16/MC18/MC21/MC28)向け29点、CB750Four(K0/K1/K2/K4)向け10点の計39点の機能パーツを中心に受注生産。ホンダ二輪車正規取扱店にて2017年8月31日まで受付を行っている。部品は注文締切後に生産され、納期は2018年3月以降となる。

 再供給される部品は●走るために必要●市販品で代替えがない●問い合わせが多い、などから選定されるという。今後の対象車種に関してはまだ未定。今後は機能部品のみならず、外装部品の再供給などについても検討しているという。また、現在のところ日本国内限定での展開だが、世界中にいるホンダ・ユーザーに向けて海外での展開も可能性はある。

 まずはNSR250R、CB750Fourのオーナーで気になる方、ホンダ二輪車正規取扱店に相談されたし!

2017年8月31日までに受付、2018年3月以降順次納品されるNSR250R向け29点、CB750Four向け10点の機能パーツ。

2017年7月11日 

■40回記念大会の決勝まであと僅か! 真夏の祭典「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」第1回公開テスト・レポート

 2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦になる「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」の公開テストがスタートした。初日となった7月5日の4メーカー合同テストは、過ぎていった台風3号が梅雨前線を刺激して朝から雨が落ちてくるコンディション。強く降り続けてはいなかったが、走行1回目のコースはウェット。走行をしなかったチームもあった。2回目は1回目よりも路面は乾いてきたが、やはり時折ポツポツと落ちてくる状況。その中で、高橋 巧、中上貴晶、ジャック・ミラーの3人が揃って参加し#634、#635の2台走らせたMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaの#635が5ラップ目に2分08秒782と早くも2分09秒を切ってきた。

JSBでは現在、3ポイント差でランキング3位の高橋 巧(#634 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)。

 3回目は、当日参加した全チームが走行。この回のトップもMuSASHi RT HARC-PRO.Honda。#635が2分09秒089。続いて30年ぶりにMOTULとタッグを組んだ、#12 ヨシムラ スズキ MOTUL レーシング(2分09秒638)のスズキGSX-R1000。3番手に#11 Kawasaki Team GREEN(2分09秒828)のカワサキZX-10RRが入った。この日の総合もこの順位である。

8耐と言えばヨシムラ。#12 ヨシムラ スズキ MOTUL レーシングも順調な仕上がりをみせている。

昨年はホンダで世界耐久に出場していた渡辺一馬は、今年からKawasaki Team GREENで参戦している。

 タイヤメーカー合同テストの2日目は、晴れ渡る空で、気温も路面温度もぐんぐん上がり本番を思わせる暑さとなった。前日より参加チームがぐんと増えピットは賑やかに。
 この日の総合1番時計は、津田拓也が2分07秒232と唯一07秒台に入れた#12R ヨシムラスズキ MOTUL レーシング。2番手には#635 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda。高橋 巧が2分08秒023。チームメイトの現役MotoGPライダー、ジャック・ミラーも初めての鈴鹿で、初めてのマシンながら2分08秒台。Moto2で活躍している中上貴晶もいつもと勝手が違う市販車ベースの大きなマシンにしっかりアジャストして同じく2分08秒台に入れている。3番手もヨシムラ。#12のシルバン・ギュントーリが2分08秒333。ヨシムラが安定した速さを見せた。



MotoGP参戦中のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、鈴鹿が初めてとは思えない走りで2分08秒台を出した。 35歳のベテラン、シルバン・ギュントーリは、さすがスーパーバイク世界選手権の元チャンピオン。2分08秒333を記録。

以下、
4番手は#11T Kawasaki Team GREEN 2分08秒333
5番手は#634 MuSASHi RT HARC-PRO. Honda 2分08秒391
6番手は#12T ヨシムラ スズキMOTULレーシング 2分08秒431
7番手は#7 YART・YAMAHA 2分08秒795
8番手は#5 F.C.C. TSR Honda 2分08秒811
9番手#72T Honda Dream RT 桜井ホンダ。2分08秒938
(同じチームでもテストとしてTカーなど複数台走らせている)
 ここまでが08秒台に入れてきた。

WEC(世界耐久選手権)の有力チーム、YART・YAMAHAのライダーとして8耐に臨む野佐根航太。

コチラもWEC(世界耐久選手権)を戦ってきたF.C.C. TSR Honda。最終戦となる鈴鹿8耐に挑む。

 ホンダの有力チームであり、WEC(世界耐久選手権)を戦ってきたF.C.C. TSR Hondaは、ステファン・ブラドル、ドミニク・エガーターと一緒に走る3人目のライダーにMotoGPにも参戦していた実績のあるランディ・ドゥ・プニエの参戦を正式に発表。初日のテストから参加をしていた。3連覇の期待がかかっている#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMは初日、2日目とも参加していない。

 今年の大きな話題のひとつが、あのモリワキが9年ぶりに8耐に帰ってきたことだ。少数派であるピレリタイヤでの参戦ということにも注目。高橋裕紀と清成龍一の日本人コンビが精力的に走り込んでいた。清成龍一と並び鈴鹿8耐4勝経験者の鉄人、伊藤真一も、Team SuP Dream Hondaでグレッグ・ブラック、ジョシュ・フックという20歳以上若いライダーと組んで5勝目を目指す。



今年のトピックは9年ぶりの出場モリワキ。ライダーは高橋裕紀と清成龍一だ。 Team SuP Dream Hondaのエースライダーは伊藤真一選手。8耐では4勝しているレジェンド。若いグレッグ・ブラック、ジョシュ・フックと組む。

 7月11日(火)から13日(木)までの公開テストがあり、7月27日(木)から決勝ウィークを迎える。そして40回目の記念大会になるレースは30日の日曜日。どんなドラマが生まれるのだろう。

(写真:楠堂亜希)



今年はキラキラツナギのチームカガヤマ。 手の不自由なアズランのグローブをはめてあげるのも藤原コーチの仕事です。


山口辰也率いるTOHOレーシングは小山知良、あと一人は榎戸育寛と岩戸亮介のシート争奪戦。 昨年は2位になったTeam GREENのメンバー。 渡辺一樹はRSイトウ、柳川明は阪神ライディングスクール、レオン・ハスラムはKawasaki Team GREEN。


モトマップ・サプライで今年も参戦する青木宣篤。 EVA 初号機 WEBIKE TRICKSTARのルブランとニゴンはフランス人なので2人の会話は当然フランス語。


桜井Hondaはオハローランとスタファーと水野涼。「自分好みでガッチリ仕上げたので(笑)この仕様で行きたい!」 15年ぶりの復活、チーム阪神ライディングスクールの柳川 明と西島 修。


GPライダーの気負いもなくとってもフレンドリーなジャック・ミラーと高橋 巧。右はエスパルスで参戦のシュロッター。 au & テルル・Kohara RTにはMoto2参戦中の長島哲太が加わった。

2017年7月11日 

■FIM ジュニア モトクロス ワールドチャンピオンシップ Team JAPAN 出場!

 7月29~30日にエストニアで開催される「FIMジュニア モトクロス チャンピオンシップ」に出場する5人のライダーの壮行会が行われました。

 ジュニア モトクロス チャンピオンシップは子供達によるプロモトクロスの登竜門、過去にK・ロクスンやE・トマックもこのレースで優勝しチャンスをつかんでいます。

 今年はMXGP125に鴨田翔(かもだかける)選手、内藤龍星(ないとうりゅうせい)選手、MXGP85に袴田哲弥(はかまたてつや)選手、MXGP65に田中淳也選手、坂田大和(さかたやまと)選手と5名のライダーでTeamJAPANを結成! 監督は多くのキッズを輩出しているBOSSレーシングの元木龍幸氏。過去最多の参戦メンバーで、日本の威信をかけて戦います。



 壮行会では5名の選手が揃いの赤のジャージで登壇、レースに向けての思いを語りました。アライヘルメットからはTemm JAPANペイントの各選手名前入りヘルメットがプレゼントされました。協力スポンサーからの激励のスピーチあり、両親への手紙を読み上げる場面では、子供らしい素直なメッセージに涙する父親の姿も。

 ジュニア モトクロス ワールドチャンピオンシップでは、2014年に下田丈選手がMXGP65に出場、ヒート優勝を果たし総合2位を獲得し、昨年はアメリカのロレッタ・リンというキッズのビッグレースで優勝、現在はアメリカのジュニアチームで活躍しています。

 昨年出場した岸桐我(きしとうあ)選手はMXGPに併催されるEMX150(Honda 150 European Championship )に挑戦中と、この大会を機に大きく成長しています。


●各選手のコメント

MXGP125クラス出場 
鴨田翔 16歳 
全日本国際B級参戦中
「2015年にスペイン大会に、85クラスで出場しました。目標は1位ですが、125クラスは激戦なので、まずはトップ10に入れるように、エストニアのコースと似たような土質のコースで練習しています。前回の経験を生かして成長したところを見せたいです」

MXGP125クラス出場 
内藤龍星 16歳 
全日本国際B級に参戦中
「まだまだ自分のレベルが低いので、世界の選手達と走れることで勉強させてもらう気持ちが大きいですが、スタートは得意なので、集中してホールショットを狙いたいです! 自分の力を十分に発揮して、悔いの残らないレースにしたい」

MXGP85出場 
袴田哲弥 14歳 
ジュニアクロス参戦中 
「2年前のスペイン大会の時は、岸桐我選手と2人で65クラスで参戦しましたが、ケガをしてしまい何もできずに終わってしまいました。今年はそのリベンジです。エストニアのコースは、得意な路面だと思うので、しっかり走って胸を張って帰れるようにしたいです。目標とするライダーはライアン・ダンジーとバレンティーノロッシです。見ているだけで楽しくなる、そんなライダーになりたいです!」

MXGP65出場 田中淳也 11歳 
「サンドコースは得意なのでアクセル開け開けの練習をしています! レースも好きですが、タイムアタックが得意なので予選から狙っていきます。狙いは1位です、絶対勝ちます!」

MXGP65出場 坂田大和 11歳
「目標とする下田丈選手の様に、将来は海外で活躍できる選手になりたい。そのためにシーズンオフはアメリカでトレーニングしていました。狙うはベストテンです」

Team JAPAN 元木龍幸監督
「今年、モトクロス・オブ・ネイションズ(モトクロスの国別対抗戦)に、日本チームは参戦しないとのこと、本当に情けないなという思いを持っています。日本のモトクロスを真剣に考えたときに、子供達が夢を見て目標としているとこがなくなってしまうのではないかと。日本のモトクロスを背負って、世界で通用するライダーを作るためには、いち早く世界を見せないとダメになってしまう。そういう思いで、子供達を世界に送る役目をしています。『こんなことをやって何になるんだ』とか『何をしたいんだ』とか、いろいろ言われます。でも『やるしかない』んです! 子供達に世界を見せて、世界に通用するライダーを一人でも多く育てたいと真剣に考えています。世界は甘くないと思います、決して簡単にいくものではないですが、彼たちがそれを経験したのちにどうなっていくかの過程が大切です。みなさん、子供達がどう成長していくかをしっかりと見届けてください」

(レポート&撮影:楠堂亜希)

鴨田翔 内藤龍星 袴田哲弥
田中淳也 坂田大和 元木龍幸 監督

2017年7月11日 

■カワサキVersys-X 250 ABS、Versys-X 250 ABS Tourerのリコール(平成29年7月10日届出)

 対象車両は型式2BK-LE250D(通称名:Versys-X 250 ABS)の車台番号LE250D-A00021 ~ LE250D-A01905(製作期間:平成29年3月2日~平成29年6月15日)の453台、型式2BK-LE250D(通称名:Versys-X 250 ABS Tourer)の車台番号LE250D-A00011 ~ LE250D-A01966(製作期間:平成29年3月8日~平成29年6月13日)の358台、計1型式、計2車種、計811台。

 不具合の部位(部品名)は「尾灯、制動灯」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「尾灯と制動灯の兼用灯火において、ソケット部の製造が不適切なため、バルブ固定金具の圧入が不足しているものがある。そのため、走行時の振動で金具が抜け出し、そのままの状態で使用を続けると、金具が外れてバルブが脱落し、最悪の場合、尾灯と制動灯が不灯となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、尾灯と制動灯のソケット部アッシを良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室 
TEL:0120-400-819

2017年7月10日 

■3つのトライアンフ特別仕様車デビュー、記念ノベルティをプレゼント!

OLD SCHOOL for Bobber OUARTER MILE for Bobber EXPEDITION for Scrambler

 トライアンフ モーターサイクルズジャパンは、ボンネビルボバーとストリートスクランブラーにインスピレーションキット(オプションパーツキット)を装着、個性を極めた特別仕様車を7月15日(土)より販売する。

 特別仕様車は「OLD SCHOOL for Bobber」(189万7,200円~)、「OUARTER MILE for Bobber」(189万7,200円~)、「EXPEDITION for Scrambler」(154万4,500円~)の3タイプ。

 上記特別仕様車のデビューを記念し、トライアンフ正規販売店に来店、アンケートに回答するとノベルティ(縦横36cmの特製コットンバッグ)をプレゼント。

http://www.triumphmotorcycles.jp/

2017年7月6日 

■スポーツアドベンチャーツアラーのエントリーモデル「スズキV‐Strom 250」発売キャンペーンを実施中!

 本日・7月6日より販売が開始されたスズキの「V‐Strom(ブイストローム)250」は、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができるスポーツアドベンチャーツアラーのエントリーモデル。1988年登場「DR‐BIG」のDNAを継承したスタイル、快適なライディングポジションと低いシート高による良好な足つき性、低中速の扱いやすさを重視した出力特性のエンジン、長距離の走行に安心な大容量17L燃料タンクなどの特徴、装備をもつ。

 そんなニューモデルの「Vストローム250ツーリングサポートキャンペーン」を2017年11月30日まで実施。期間中、キャンペーン実施店にて対象車(V‐Strom 250国内認定新車)と、純正用品「3ラゲッジシステム」を同時購入、12 月8日 (金)までに登録を完了すると、3ラゲッジシステムが30% オフで購入できるとういうもの。

 3ラゲッジシステムは●トップケース●トップケースプレート●サイドケースセット●サイドケースプレート●スリーケースロックセットで構成。合計金額92,880 円(メーカー希望小売価格、税込)のところ、キャンペーンを利用すると65,016円(税込)で購入可能となる。



トップケース:最大積載量3kg、容量23L サイドケース(左右セット):最大積載量3kg、容量20L(片側)

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

スズキ キャンペーンサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/campaign_matome/index.html