MBニュース&トピック

 

2017年12月14日 

■ヤマハ発動機がドイツで昨年に続きデザイン賞を受賞

XSR900

 シンプル・レトロな外観と最先端技術による走行性能という新たなコンビネーションによって、所有する悦びと乗る楽しさを提供する「XSR900」は、趣味の対象としてモーターサイクルを楽しむ文化が定着している先進国で「伝統的」なスタイルを好む層に向けた製品。同車が「German Design Award」を受賞した。

242Limited S

 既に優れたデザインとして一定の評価を受けている世界各国の作品の中からドイツデザイン協議会が参加作品を推薦、その推薦を受けて初めて応募できる国際的に権威あるデザイン賞で、 XSR900はスポーツボート「242Limited S」 と共にトランスポーテーション部門で優秀賞にあたる「Winner」を受賞。ヤマハにとって同賞の受賞は昨年の「YZF-R1」に続き2度目となる。

 これでXSR900は「グッドデザイン賞 2016:ベスト 100」「オートカラーアウォード 2016 特別賞」「JIDA デザインミュージアム セレクション Vol.18」「iF Design Award 2017」「Red Dot Award 2017:best of the best」「International Design Excellence Awards 2017:finalist」 に続き、今回で7つ目のデザイン賞受賞に。

ヤマハ発動機 デザインアワードサイト
https://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/design/awards/

2017年12月12日 

■ホンダ、マレーシアで二輪事業60周年および累計生産500万台達成

マレーシア・BSWが二輪車生産を開始した翌1970年製のC70。

 1957年、文秀有限公司(以下、BSW)が二輪完成車の輸入を開始したことから始まったホンダのマレーシアでの二輪車ビジネス。1969年には技術提携契約を締結、現地での二輪完成車組み立てを開始する。2008年にはマレーシアでの二輪事業の生産と販売機能を集約した合弁会社Boon Siew Honda Sdn. Bhd. (以下、BSH)が設立された。

 そんなマレーシアにおけるホンダの二輪事業開始60周年と累計生産500万台達成を祝し、12月11日に記念式典が開催 された。

 記念式典にはマレーシア政府よりダトー・スリ・オン・カ・チュアン国際貿易産業大臣、ダトー・マダニ・ビン・サハリ マレーシア自動車産業政策機構(MAI)最高経営責任者らが出席している。

ダトー・スリ・ロー・チェン・イェンBSH会長 のコメント
「文秀グループは60年にわたってHondaとの強固なパートナーシップを築いてきました。さらに、革新的かつ信頼性の高い二輪車をお客様にお届けするという共通のビジョンを掲げています。マレーシア経済と共に成長を遂げてきたこのパートナーシップを通じて、BSHはこれからもマレーシア経済への貢献を続けていきます」

本田技研工業株式会社 倉石誠司 代表取締役副社長のコメント
「この度、マレーシアで二輪事業60周年を迎えるとともに、現地での累計生産500万台を達成したことを、大変うれしく思います。このマイルストーンが文秀グループとHondaのビジネスを新たな段階に導くものと確信しています。私たちは今後も、モビリティーとお客様の生活をさらに楽しく豊かにする二輪車を作り続けていきます」

BSH 長田展英 社長兼最高経営責任者(CEO)のコメント
「マレーシアのお客様のご支援のおかげで、Hondaのマレーシアにおける二輪車生産は、今年、累計500万台を達成することができました。お客様の日々の暮らしを豊かにし、運転の楽しさを味わってもらいたいという創業者たちの情熱は、Hondaの出発点として従業員たちに受け継がれています。BSHは、ますます魅力的な商品を提供し続けていくことをお約束します」

●マレーシアでの二輪事業の歴史
1957年:BSWがHonda二輪完成車の輸入販売を開始
1969年:マレーシアで二輪車生産を開始
1986年:累計生産100万台を達成
1999年:累計生産200万台を達成
2007年:累計生産300万台を達成
2008年:BSHを設立
2011年:累計生産400万台を達成
2017年:マレーシアにおけるHonda二輪事業60周年および累計生産500万台を達成

●Boon Siew Honda Sdn. Bhd. 概要
設立:2008年9月
本社所在地:マレーシア ペナン州
資本金:250万マレーシアリンギット
出資比率:本田技研工業株式会社 51% オリエンタル ホールディングス 49%
代表者:社長 長田 展英
事業内容:二輪完成車、部品の製造、販売
生産能力:30万台/年
生産機種:RS150R、Wave125i、Wave Dash、Waveα、EX-5、PCX、BeAT、MSX125
従業員数:655名(2017年11月末時点)

2017年12月7日 

■ドゥカティ生誕の地にイタリア初となるモーターサイクルをテーマとしたアミューズメントパーク

Mirabilandia Eurowheel

 ドゥカティ・モーター・ホールディングが世界有数のレジャーパーク運営元であるパルケス・レウニドスと、ドゥカティ生誕の地であるエミリア・ロマーニャ州にある人気テーマパーク「ミラビランディア」内にテーマパーク「ドゥカティ・ワールド」を建設することで合意。プロジェクト実現のために3万5千平方メートルの敷地が確保されたという。2019年の開場を想定。イタリアのテーマパークでは初のモーターサイクルをテーマにしたエリアとなる。

 「ドゥカティ・ワールド」は一般の人々が様々なアトラクションを介して、モーターサイクルのリアルな体験を得られるというもの。来場者をドゥカティ・ライダーに変える新世代のローラーコースターやシミュレーター、バーチャルリアリティ、子供向けのアトラクションなどが計画されている。また、特定のテーマを持ったレストラン、ドゥカティおよびドゥカティ・スクランブラーの公式アパレル製品や各種グッズを購入できるドゥカティ・ショップ、ドゥカティのアイコン・モデルの数々を展示するショールーム も併設される予定だという。

Mirabilandia roallercoster

 イタリア最大級のアミューズメントパーク「ミラビランディア」は85万平方メートルの敷地に47のアトラクションを設置。ヨーロッパ最長のインバーテッド型ローラーコースター「カトゥン」、イタリア最速かつ最高の高さを誇るジェットコースター「iSpeed」、世界で最も高くから降下するウォーターコース ターの「Divertical」といったアトラクションは国際的にも知られている。

2017年12月5日 

■今年も大盛況! 「Honda Racing THANKS DAY 2017」

ホンダ・ライダー&ドライバーが集合! 以下、写真をクリックすると大きく、または別の写真を見ることができます。

 恒例のホンダモータースポーツファンへの感謝イベント「Honda Racing Thanksday2017」が12月3日、ツインリンクもてぎにて開催されました。

 四輪ではインディ500優勝の佐藤琢磨 選手が凱旋ランし、スーパーGTのデモレースも。二輪ではMotoGPチャンピオンのマルク・マルケス選手、ダニ・ペドロサ選手、中上貴晶選手。世界モトクロス選手権はティム・ガイザー選手、AMAモトクロスから富田俊樹選手。世界トライアル選手権はフジガスこと藤波貴久選手。国内レースは全日本ロードレース選手権JSB1000クラスチャンピオンの高橋巧選手、J-GP2クラスチャンピオンの水野涼選手、J-JP3クラスチャンピオン伊達悠太選手に伊藤真一選手、高橋裕紀選手、清成龍一選手、秋吉耕祐選手、青山博一選手。全日本モトクロス選手権チャンピオンの山本鯨選手、成田亮選手、全日本トライアル選手権チャンピオン小川友幸選手らが参加した豪華ラインアップ。

 オープニングセレモニーでは本田技研代表取締役の八郷隆弘社長、マルケス選手、琢磨選手が開会のスピーチを行いました。

 二輪ライダー達の夢の競演、ドリームカートカップは二輪ファンには垂涎のお楽しみイベント。ペドロサ選手、マルケス選手を筆頭に藤波選手、伊藤選手がトップ争いを繰り広げました。ライダー達が至近距離を駆け抜け、モビリティランドのマスコットであり動くシケインのコチラちゃんも参戦したレースは、3ラップ目トップにたったマルケス選手が最終ラップまでトップを守って優勝。

 スーパーカブ生産累計1億台を記念して行われたレースは、それぞれのライダーがレプソルや無限、ハルクプロのカラーリングを施した新型のスーパーカブでこちらもし烈な争いを展開! NSFグランドチャンピオンシップでは各地方のサーキットを戦ってきた一般ライダーが参加。そこに来季チームアジア監督の青山博一選手が最後尾からスタートして盛り上げました。来シーズンよりMotoGPクラス参戦の中上選手のマシンのカラーリングの初お披露目もありました!

 藤波選手と小川選手のトライアルショーではハローウッズに大勢のファンが詰めかけました。
 
 最後は各カテゴリーのチャンピオンがロードコースを疾走し、フィナーレは二輪と四輪のパレードで全車全ライダーが、集まった24,000人のモータースポーツファンにお礼のご挨拶。シーズンオフ直前のイベントは大盛況で幕を閉じました。

(レポート&撮影:楠堂亜希)

朝一発目の二輪はオーバルコースでのトライアルデモ。寒いうちから集まったトライアルファンとやたらテンションの高いフジガス、ガッチのコンビネーションは抜群。


オフロード組はアルパインスターさんがこのために新調したドライバースーツです! めったに見れないスタイル。 マルク来場ですごい声援!!!!
計時予選でペドロサ選手がポール。WMXティム・ガイザーは初カートなんですって。 コチラちゃん乱入により動くシケイン登場、レースは混乱(笑) 優勝はマルケス、2位フジガス、3位に追い上げのペドロサ!
スーパーカブのこのレプソルカラー、みんなが「欲しい~!」って。 スタートから1コーナーまで全開・・・なかなか来ない(笑) マルク、ペドロサともに本気です!
タカのマシンお披露目、カラーリングを見るのは本人も初めてだったそうです。
午後のトライアル会場はハローウッズ。集まってくれた観客と一緒に記念写真! 世界選手権トライアルで使用され、トニー・ボウだけがクリーンしたセクションにトライ。
ライダー・ドライバーサイン会は抽選で当たった人達だけのお楽しみ!
 
最後は感動のフィナーレ!

2017年12月4日 

■約100年前の遺構でカワサキの“五感”を楽しむ

 JR中央線・お茶の水駅と神田駅の間にあるレンガ造りの高架橋をリノベーション、かつて存在した万世橋駅や交通博物館時代の歴史の痕跡を見ることができる「マーチエキュート神田万世橋」。カフェやビアバー、雑貨などの高感度ショップが軒を連ねる商業施設に1月、カワサキショールームが期間限定オープン。

 現在、カワサキが全国展開中である新しいブランドショップ「カワサキプラザ」に活かされている“五感で楽しむ空間づくり”の雰囲気をそのままに、カワサキが提案する“モーターサイクル・ライフスタイル”の世界観や、話題のモデルに触れることができる快適で楽しい空間に。神田万世橋ショールーム限定の企画なども実際される予定だ。


名称:カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋
場所:東京都千代田区神田須田町1丁目25番地4
   マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース N5・N6・N7
開催期間:2018年1月初旬~
営業時間:11時~21時(月~土曜日。日曜日・祝日は11時~20時)

2017年11月30日 

■12月のMOTORISEは“ぐっさんバイク旅”で琵琶湖へ!

 BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。偶数月はお馴染み“ぐっさん”こと山口智充の「バイク旅」シリーズだ。

 今年のMOTORISEを締めくくる今回は秋の滋賀県・琵琶湖を一周するソロ・ツーリング。オススメのスポット情報をゲットし京都をスタート、前編はライダーに人気の地元名物グルメも紹介しつつ、琵琶湖大橋を渡って彦根~長浜を巡る旅に。

 絶景温泉からスタートする後編では琵琶湖屈指のツーリングルートへ。ワインディングを満喫し、秋を彩る並木道やライダーが集うお店を尋ねる。シリーズお馴染みの人との触れ合い、琵琶湖の魅力などなど、12月のMOTORISEもお見逃しなく!

 放送スケジュールは「Vol-167 ぐっさんのバイク旅 京都発! 〝琵琶湖一周ツーリング〟 前編」は12月1日(12月15日再放送)、「Vol-168 ぐっさんのバイク旅 京都発!
〝琵琶湖一周ツーリング〟 後編」は12月8日(12月22日再放送)となっている。

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917





2017年11月30日 

■ヤマハXSR700のリコール(平成29年11月30日届出)

 対象車両は型式2BL-RM22J(通称名:XSR700)の車台番号RM22J-000519~RM22J-001091(製作期間:平成29年10月13日~平成29年10月30日)の236台、計1型式、計1車種、計236台。

 不具合の部位(部品名)は「後写鏡」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「左右の後写鏡において、ステーの製造が不適切なため、締付け部の寸法が小さいものがある。そのため、ステーの保持力が不足し、走行中の風圧等によりステーが回転し、後方の交通状況を確認できなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、左右の後写鏡を良品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2017年11月29日 

■カワサキZ125 PROの改善対策(平成29年11月29日届出)

 対象車両は型式2BJ-BR125H(通称名:Z125 PRO)の車台番号BR125H-A00073 ~BR125H-A14836(製作期間:平成28年2月16日~平成29年8月24日)の3,742台、計1型式、計1車種、計3,742台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(エレクトロニックコントロールユニット)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料噴射を制御するエレクトロニックコントロールユニット(略称:ECU)のプログラムが不適切なため、アイドリング時もしくは発進時のアクセル微開操作時にエンジンの燃焼状態が悪くなることがある。そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、ECUを対策品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400-819

2017年11月28日 

■シリーズ生誕25周年、ヤマハPAS主力モデルがフルモデルチェンジ

フルモデルチェンジとなった主力製品である軽快車「With」シリーズ。
※以下、写真をクリックすると大きく、または別の写真を見ることができます。


PASシリーズは生誕25周年。1993年に登場した初代PAS(奥)と最新2018年モデル(With)とのツーショット。

 1993年、パワー・アシスト・システム(Power Assist System)の頭文字から名付けられた電動アシスト自転車のパイオニア・ヤマハ「PAS」が誕生。年を追って進化、様々なバリエーションを増やしながら市場を牽引している。そんなPASシリーズが25年目を迎え、2018年モデルを発表。1月22日より順次発売される。

 発表された4シリーズの中でもトピックは軽快車と言われる主力製品「With」シリーズがフルモデルチェンジとなったこと。ファッション性と跨ぎやすさを両立させた専用設計の軽量アルミフレームをベースに、随所にヤマハオリジナルデザインを施しているのがポイントだ。ユーザーのライフスタイルやファッションに合わせ選ぶ楽しさ、使う楽しさを意識したバリエーションとし、シリーズ全体の魅力度向上を図ったという。

 Withシリーズはスタンダードモデルに加え、上質感あるパーツを使用しデザイン性を高めたファッショナブルモデル「DX」、最上位のアシストレベルで登坂走行性に優れたプレミアムモデル「SP」の3グレード構成となる。

 また、PASシリーズを購入し、製品保証登録(兼盗難保険登録)を実施すると、通常2年のバッテリー保証が3年となる「PASバッテリー保証1年延長」サービスを実施。取扱説明書に基づく通常使用にも関わらず、購入から3年以内、総充電回数700回以下で、初期容量の50%未満に劣化した場合に無償でバッテリーの点検・確認や交換を行ってくれるものだ。

 2機種を賞品とする「PASモニター&プレゼントキャンペーン」も12月1日から実施。ヤマハ電動アシスト自転車PASの詳細は下記にて。

電動アシスト自転車 PAS/YPJ
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/

PASシリーズ2018年モデルの発表会には、普段ファミリーモデルに乗っているというユーザーを代表して“ミキティ”ことタレントの藤本美貴がゲストで登場。PASに乗るきっかけとなったのは子どもの幼稚園の送迎だったそう。駐輪場所も探しやすく、同じく電動アシスト自転車に乗るママ友と行動しやすかったり、近所の公園とかにも手軽に行けるなど、PASに乗る前と比べ行動範囲が拡がったと語っていた。
軽快車「With」シリーズ。左よりスタンダード(118,800円)、DX(122,040円)、SP(150,120円)。ワイヤー内臓型フレームによりファッション性が向上。
幼児2人同乗基準に適合した小径タイプのファミリーモデル「un」シリーズ。左よりBabby un(144,720円)、Kiss mini un(151,200円)。2018年モデルは個性やイメージをより強調したカラーラインナップに。


北欧テイストデザインのファッショナブルモデル「Mina」(131,760円)。2018年モデルはナチュラル&モダンなイメージを強調するカラーラインナップに。 通勤・通学に適した便利な装備や機能が備わる「Ami」(123,120円)。2018年モデルは上質感ある華やかな新色を採用。

2017年11月28日 

■パニガーレV4が“世界で最も美しいバイク”に


Panigale V4 S

 イタリア・ミラノで開催された世界最大級のモーターサイクルショー・EICMA 2017にて、バイク雑誌・Motociclismoが会場に展示されたバイクを対象とした人気投票を実施。ショーの来場者およびMotociclismoのウェブサイトによる投票の結果、初披露となったドゥカティのパニガーレV4が「世界で最も美しいバイク」アワードを受賞した。今年で13回目を迎えたこの人気投票、ドゥカティにとって2015年のXディアベル、2016年のSuperSport に続き9度目の受賞となる。全得票数の61.17%を集め、2位に大差をつける人気ぶりであったという。

 ドゥカティ量産バイク初の4気筒エンジンを搭載するパニガーレV4はMotoGPで活躍するレーシングマシン・デスモセディチGP の経験、テクノロジー、キャラクターを惜しみなく投入。来年より販売が予定されている。