WEBミスター・バイク編集部「日々是二輪日」

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2016年8月4日 

2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3選 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会

- komiyama @ 1:32 PM

『今年も鈴鹿8耐の週末が終わり、気がつけばすでに8月である。第39回大会はYAMAHA FATORY RACING TEAM(中須賀克行/ポル・エスパルガロ/アレックス・ロウズ)が圧倒的なレース内容で2年連続優勝を達成したが、それ以外にも、終盤まで熾烈なバトルが続いた2位争いや、突然のアクシデントで大きく順位を下げるライダー、そこから執念で順位を回復してゆくチーム、あるいは運に見放されてリタイアに泣く陣営などなど、それぞれに様々なドラマが鈴鹿サーキットのあちらこちらで繰り広げられた。ここでは、強い印象を残したそれらのうちのいくつかを雑記風に記しておきたい。』(西村 章)
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2016年8月3日 

THE444・空冷編「青春のエア・セレナーデ」その2 YAMAHA・SUZUKI編

- komiyama @ 9:49 AM

『ヨンフォアが生産中止となった後、カワサキZ400FXの独壇場であった444戦線に、ヤマハが満を持して送り込んだのがヤマハ初の444となるXJ400であった。新設計4気筒エンジンはDOHC2バルブ。背面ジェネレータの採用によりエンジン幅は2気筒並みと言われる424.5mmとスリムになった。さらに乾燥重量も2気筒並で、大きさや、重ささえもウリになっていたFXとは対照的に軽量、スリム、コンパクトを信条としたヤマハらしい444となった。後発モデルだけに、フロントダブルディスクブレーキ、燃料計、電圧計も付いたメーターなどFXを凌ぐ装備とスペックで、1980年6月に発売が開始されると、翌年は2万台弱が登録されベストセラーを獲得した。『』
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2016年7月25日 

Honda GROM “しっかり&安定感” 小さな車体とは裏腹のキャラをもつ、 ホンダ最小スポーツバイク

- komiyama @ 11:07 AM

『原付二種(G2)の理想郷を目指す”G2連邦”のピンキー高橋です。今思うと、2013年は凄かったですね。なんといってもホンダから6機種の原二モデルがリリースhttp://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=46433された年でしたから。現在、Sh mode、CBR125Rはラインナップから姿を消し、ズーマーXが生産終了となってしまったのは残念ですが……。そんな6機種の中の1台、グロムがモデルチェンジとなりました。生産国のタイ(日本、アメリカ以外の国ではMSX125の名で販売)で発表され、今春の東西モーターサイクルショーに出展、日本では6月9日より販売が開始されています。タイをはじめとするアセアン諸国ではグロムをベースとするカスタムが盛り上がっているようです。』
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2016年7月22日 

オーナーの熱意が梅雨明けを呼んだ!? 第6回 CBオーナーズミーティング

- komiyama @ 7:04 PM

『三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット内にある交通教育センター(STEC)で、今回で6回目となるCBオーナーズミーティングが開催された。2014年の開催開始から5月のもてぎ、11月の鈴鹿といった具合に定着をしてきたが、今回は意表を突く7月の鈴鹿。イベント当日、東海地方が梅雨明けとなり、日差しともども“熱い”イベントとなった。』
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2016年7月21日 

カワサキのコーヒーブレイクミーティング in 福井レポート

- komiyama @ 8:12 PM

ゾロ目となった“111回目”カワサキコーヒーブレイクミーティングが、福井県のタカスサーキットで開催された。新旧のカワサキ・モデル、免許取り立てからオーバーエイティまで、カワサキ乗りが集ったこの「カワサキコーヒーブレイクミーティング in 福井」の様子を木村圭吾さんにレポートしてもらった。
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2016年7月20日 

『Honda CRF1000L Africa Twinで、 ルート66を旅する』──前編

- komiyama @ 9:39 AM

『最近読んだ本にこんな下りがあった。
「いつかはしたい、のいつかは何時だ?」──そのとおりだ。
僕の「いつかはしたい」の一つがアメリカを旅してみたい、だった。
バイクで往く街道旅・アメリカ編。
相棒はHonda CRF1000L Africa Twinに決めた。
段取りを付け、ESTAでビザ申請をし、あとはナントカなるだろう。
6月のある日、旅は始まったのである。』(松井 勉)
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2016年7月15日 

濱矢文夫の『ニューモデル 試乗 最前線』 KTM 1290 SUPER DUKE GT

- komiyama @ 11:37 AM

『KTMのスポーツネイキッドモデルである1290 SUPER DUKE Rは、パワフルさと運動性のバランスが素晴らしく、個人的に大好きなオートバイのひとつ。新たに、それをベースにしたグランドツーリングモデルが登場した。それが1290 SUPER DUKE GTである。
 同社には以前、990SMTというツーリングモデルを持っていた。スーパーモタード風味の990 SUPER MOTO Rをベースに、ハーフカウルなど装備を追加し、足周り、エンジンをリセッティングしたものだった。扱いやすいエンジンと気持ちの良い運動性能と安定性を備えた完成度の高い車輌だったこともあり、その後継機と言えるこれには乗る前から期待が膨らんだ』(濱矢文夫)。
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2016年7月12日 

ピレリスコーピオントレイルⅡをVストロームに装着『全方位で楽しむ準備、万全!』

- komiyama @ 6:11 PM

「オンでもオフでも評価の高かったピレリのスコーピオントレイルがⅡへと進化。
Vストローム650に装着してテストに臨んだ。
Ⅰの評価が高かった万能タイヤだけに期待が高まるテストとなったのだが、アドベンチャーモデルをスポーティに変貌させる魅力的なタイヤ、と確認できた。」(ノア セレン)
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2016年7月11日 

Kawasaki Z250 ABS & Ninja 250SL 体験ツーリング その2

- komiyama @ 6:19 PM

『東京、高円寺の朝は、生まれ育った九州の実家よりもかなり早く明るくなります。寝ぼけ眼のまま起きだし、薄い緑色をしたカーテンを開けると、いつも乗っている愛車の隣に、真っ黒で細身のバイクが停まっているのが見えました。
 カワサキのZ250ABS。今回の実走体験レポートのために、お借りしているのです。』(ルリカミドリ)
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2016年7月6日 

名車図鑑 『THE 444・空冷編』 青春のエア・クールドセレナーデ その1 HONDA編

- komiyama @ 9:02 AM

400ccという限られた枠の中で、ある意味本気以上の力を出し覇権を競い合った時代があった。その闘いの先頭を走っていたのが空冷4気筒エンジンだった。
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