2016年早春。福島県いわき市郊外にあるオフロードコース＝モトスポーツランドしどきを会場として、新型アフリカツインのメディア試乗会が行われた。周辺の一般道でのテストはもちろん、メインはオフロードコースを使った持ち前のオフ性能体験することだった。新型に触れた多くのジャーナリストが口にしたのは、こんな大型なのに、走りやすい、これなら楽しめる、というリアクションだった。しかも、その驚きの声が多かったのはオフロードコース。そして、“DCT仕様”の楽しさだった。大型アドベンチャーバイクとDCTの組み合わせがどうしてそんなに評判だったのか。そこに至までのDCTエンジニア達の挑戦を紹介したい。
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『上手や下手、速い遅いではなく、自分のライフスタイル、ライディングスタイルに合った乗り方を学びましょう！　ナイスミドルのための「スマートライディングスクール」安全に楽しく、100歳までバイクに乗るための準備を！』
と呼びかけるホンダモーターサイクルジャパンの「スマートライディングスクール」を取材させていただいた。
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『Team KAGAYAMA SUZUKI Asiaの芳賀です。日本へ帰ってきたよ。アジア選手権は、三重県・鈴鹿サーキットで第3戦。全6戦が組まれるこのシリーズで日本での開催はこの1回きり。昨年は「雨の鈴鹿」で表彰台に上がっとるし、何とかしたいところ。なかなか状況が良くなれへん状態が続いとるで、ここで一発流れを変えていきたいところ』
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『「今年もまたツーレポやりませんか？」
　もう何年も使い込んでいる古いガラケーにWebミスター・バイクの担当さんから、そんなメールが入っていました。
「モチロンやりますとも!!」
　そうメッセージを返し、後日編集部に伺ったのですが、そこには2台のバイクが停めてあったのです。』（ルリカミドリ）。
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『ハーレーダビッドソンのニューモデル「ロードスター」の国際試乗会で南フランスの街・マルセイユを訪れたとき、そこから170kmほど離れたサントロペで、ハーレーダビッドソンが主催するオーナーイベント「ユーロフェスティバル」が開催されていて、そこも併せて取材することができました。
やはりヨーロッパのイベントだけあった、アメリカとはちょっと違った雰囲気でした』。
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『初春のことである。SUZUKI SV650/ABSのワールドプレスローンチに参加するため、スペイン・カタルーニャ州のジローナへと向かった。
　成田空港発の機中では、その一年前にもスペインで開催されたGSX-S1000 ABSのローンチのことを考えていた。海外試乗会といえば、それは世界のジャーナリストの中でも腕に覚えのあるトップガンたちが集まる場で、何度かは走ったことがあるバレンシアのワインディングといえども、私自身含め関東近郊のライダーが足繁く通う箱根のようにそのコースを把握しているはずもなく、初めてに等しいコースを「いい」ペースで走るのは、純粋に楽しみという気持ちだけではなく、僅かに不安もあったというのが正直なところである。』
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『2014年の初開催から1年半、
ファン待望の“第2回Vストロームミーティング2016”が
スズキ本社内の特設会場で開催された。
日本のほぼ真ん中に位置する浜松に、九州からフェリーを使って、
北海道から飛行機（ただし愛車はお留守番）で来た人もいて、
長距離旅もVストロームならなんのそのと
日本中から431台が終結。
濃厚なVストロームデーを楽しんだ。』
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『ハーレーのニューモデル「ロードスター」は、2009年に発売されたXR1200以来の”スポーツモデル”としてのニューモデルであること。また先に発売された、リアに2本サスペンションを持つダイナフレームにスクリーミンイーグル製パーツで武装し排気量を1801ccにまで拡大ししたニューモデル「ローライダーS」がカリフォルニアで試乗会を行ったのに対し、「ロードスター」は南フランスのワインディングを中心に国際試乗会を行うこと。それらをアタマの中でグチャグチャとかき混ぜて、「ロードスター」が現行ハーレーダビッドソンのラインナップの中でどんな使命を背負って登場するかを想像してみる。』
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今回で2回目となる「荒川静香さんと行く湘南ゆったりツーリング」が開催された。参加条件はヤマハ車に乗っている女性であること。応募者の中から選ばれた16名が参加した。
　都内の某レストランに朝８時過ぎに集合。ぞくぞくと参加者が駐車場に入ってきた。オフロードバイクからビッグバイク、アメリカンまでじつに様々。皆、初対面でやや緊張の面持ちだったが、女性同士コミュニケーションを取り、すっかり打ち解けている様子だった。
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