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2016年2月16日
THE 444RR 大全・6 Kawasaki ZX/ZXR
- komiyama @ 7:52 PM
『最後発となったカワサキも本格的参戦』
レーサーレプリカとは一線を画したアプローチのGPZ400Rで大ヒットを飛ばし、その正常進化形のGPX400Rを投入して独自の路線を進んだカワサキであったが、レーサーレプリカ至上主義の時代、落ち着いたルックスのGPX400Rは営業的には成功作とは言えなかったのだが、カワサキも次の一手をすでに打っていた。1987年からZXR-7でサーキットへの復帰も果たし、本格的レーサーレプリカへの下準備は着々と整えられていた…
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2016年2月10日
2016バイクシーンを占うために… EICMAを キリトル!
- komiyama @ 10:05 AM
2015年11月中旬に開催されたEICMAから早3ヶ月が経とうしています。スミマセン。帰国後、ミラノの熱をそのままお伝えしたかったのですが……時間が経ってその熱が冷めた分、ちょっと違う角度からEICMAを切りとってみたいと思います。
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2016年2月8日
-BEST BUY BIG BIKE- 『ビッグバイクの奨め』 Kawasaki Z1000
- komiyama @ 10:13 AM
なんと形容したらいいんだろう、走るだけじゃなくて五感を刺激してくる、それがZ1000。カテゴリーでいえば1000ccネイキッド、それもストリートファイターに分類されるのだろうけれど、とてもそんなワクには収まらない。異質、誰にも似ていない、ワルくてイカツくてアツい――それがZ1000だ。
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2016年2月5日
ヤマハ 2016年モデル プレス撮影会より 「YAMAHA YW125X ビーウィズ」「YAMAHA NMAX」ほか
- komiyama @ 6:33 PM
撮影会の会場となった東京お台場の潮風公園は、風もなく、日差しにも春めいた感じが伝わってくる中、ヤマハの2016年モデルが大挙して待ち構えていた。今や都会のライダーたちの話題の中心ともいえる125クラス、原付二種モデル。ヤマハの2016年ニューモデル群の中でもひときわ注目を集めていた。さっそくこの原付二種のニューモデル「YW125X ビーウィズL」と「NMAX」を中心にお伝えしよう。
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2016年2月3日
RC213V-S 公道、一番乗り!
- komiyama @ 10:23 AM
それは2016年、1月22日の15時に始まった。
神奈川を中心に28店舗の2輪専門店、輸入ディーラーを展開する梅田モータースの大型店舗の一つ、ユーメディア湘南はちょっとした熱気に包まれていた。数日前に雪を降らせた寒気のせいで気温は低め。
それでも次第に集まり始めた人達の目は一点に注がれた。
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2016年2月1日
カワサキ 2016年モデル プレス撮影会より 「Kawasaki Z250SL」「Kawasaki Z125 PRO」ほか
- komiyama @ 4:09 PM
カワサキの2016年モデルの中でも、国内モデルとして大注目の「Z250SL」と「Z125 PRO」などのプレス事前撮影会が開催された。会場のお台場潮風公園は、寒波のただ中とはいえ、日差しには春を期待させる力強さが感じられる絶好の撮影日和となった。さっそく注目のニューモデルを紹介しよう。
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2016年1月29日
技術者たちの2015年回顧と2016年への展望 Honda編・後編
- komiyama @ 11:35 AM
ホンダ編の後編はHRC開発室長・国分信一氏にご登場を願う。MotoGPクラスの2016年レギュレーションに関する話題とホンダ陣営のシーズン展望に加え、ファクトリーマシンが参戦するMoto3クラスについても話を訊いた。技術者ならではの視点と平易な比喩で語られるあれやこれやの話を、では早速どうぞ。
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2016年1月19日
『THE 444RR大全・5』 SUZUKI GSX-R 元祖444RR誕生、新時代の幕開け
- komiyama @ 9:03 AM
1983年はレーサーレプリカ元年であった。3月に2ストのRG250Γが発売され、10月の東京モーターショーにはGSX-R(発表時の名称はGSX400R)が参考出品された。翌年3月に市販が開始されたGSX-Rのエンジンは水冷4気筒DOHC4バルブのGSX400FW最終型がベースでパワーの変更はなかったが、400クラスとしては初採用のアルミフレームとなったMR-ALBOXや集合マフラーなど、各部の徹底した軽量化が行われた結果、乾燥重量152㎏という当時の概念を打ち破る数値を達成し、運動性能が大幅にアップした。
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2016年1月14日
モータースポーツジャーナリスト、西村 章が聞いた 「行った年来た年」
- komiyama @ 10:00 AM
「行く年来る年MotoGP」、今回は2015年にMotoGPへ復帰を果たしたスズキ陣営、チーム・スズキ・エクスターのプロジェクトリーダー寺田 覚氏と技術監督の河内 健氏にご登場いただいた。燃料容量やタイヤアロケーション、エンジン使用基数などに関して2015年のスズキは他陣営よりも緩やかな制限で戦ったが、2016年は全チーム横一線でタイヤはミシュランへと変更になり、またECUについても全メーカーが共通ソフトウェアを使用することになる。スズキにとって、これらの新条件は果たして吉と出るのかどうなのか。そこに切り込む前に、まずは復帰初年度の振り返りから順々と話を訊ねていった。ではどうぞ。
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2016年1月6日
空冷4気筒に求める性格は変化したけれど やっぱいいなぁ、空冷4発! YAMAHA XJR1300C
- komiyama @ 10:04 AM
XJR1300Cは、ハッキリいえばXJRをベースとしたカフェレーサー。
意外と「カッコいいバイクにしよう」ってノリだったかもしれないけど
そこには、XJRの良さを伸ばす、オドロキの効果があったのだ。
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