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2015年3月3日
伝統のブランドに相応しい “誰にも優しい高性能” Honda TACT試乗
- komiyama @ 10:58 AM
『タクトの名前が16年振りに復活した。40代中盤以降の世代なら誰もが覚えている”名ブランド”を復活させるということに、ホンダの並々ならぬ力の入れようを感じる。もっとも新型タクトは、ホンダ二輪車の国内”最量販モデル”となるべく誕生しただけに当然と言えば当然。細部に至るまできめ細かな設計・配慮がなされた”誰にも優しい高性能”を有している…』
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2015年2月25日
『名車図鑑』の最新作「ZEPHYR大全」パート5、パート6をアップしました。
- komiyama @ 10:04 AM
名車の血統をご紹介する『名車図鑑』。最新シリーズは“バイク界に新たなブームを吹き込んだ西風”ゼファーを取り上げています。
そのゼファー・シリーズの第5弾、第6弾をアップしました。
第5弾は『ZEPHYR大全5 ZEPHYR1100 1992〜2007』
第6弾は『ZEPHYR大全6 ZEPHYR1100RS 1996〜2003』
第1弾から読みたい方は、こちらのリンクから。
2015年2月23日
“THE BIG-BIKE COLLECTION 創意と技術で新時代を拓いた大排気量モデル”第二集 個性派モデルたち
- komiyama @ 11:27 AM
前回お伝えした第一集に引き続き、2015年2月5日~2015年4月17日に開催の「THE BIG-BIKE COLLECTION 創意と技術で新時代を拓いた大排気量モデル」第二集では、ヤマハオリジナルデザインの礎となったYD-1から、人気急騰の最新モデルMT-09まで、オリジナリティが溢れる個性派モデル7台を展示。
企画展は引き続き第三集として4月〜6月にクルーザー&ツアラーの展示が予定されている。ヤマハファンならずとも一見の価値あり。この機会にぜひ足を運んでみてはいかが。
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2015年2月18日
BMW 2015 New Model「S 1000 RR」、「R 1200 R」、「F 800 R」に試乗
- komiyama @ 10:24 AM
2月上旬、寒波到来で真冬の寒さながら、千葉県は袖ヶ浦フォレストレースウェイで、BMWの2015年モデルの中でも注目の“Rモデル”たち、S 1000 RR、R 1200 R、F 800 Rの3台にタップリと試乗する機会が得られた。最新のBMWテクノロジーはどこへ向かおうとしているのか、三車三様でありながらRモデルに込められたBMWの方向性が見えてきた。
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2015年2月12日
濱矢文夫さんによる『ニューモデル 試乗 最前線』
今回はHarley-Davidson STREET 750です。
- komiyama @ 9:15 AM
『ハーレーダビッドソンが、これまでのどのモデルとも異なる、全く新しいモーターサイクル「STREET 750」を登場させた。「世界中の新世代ライダーのために考えられたモーターサイクル」のキャッチフレーズ通り、ハーレー・ダビッドソン初の“グローバル”を意識した、グローバル市場に受け入れられるモデルといえる。俊敏に走り、タイトに曲がる。今までのハーレーのイメージを払拭してしまうかのマシン作りが行われたというSTREET 750をさっそく試乗してみた…』
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2015年2月9日
短期連載 「250の魅力を探る」シリーズ YAMAHA ドラッグスター250クラシックエディション
- komiyama @ 10:12 AM
「250の魅力を探る」シリーズ、今回は、クルーザー市場を牽引してきたヤマハのロングセラー“スター・シリーズ”の末弟、ドラッグスター250クラシックエディションを試乗してもらいました。ヤマハの現行モデルとして、キャブ・テイストを楽しめる最後のモデルとなるのでしょうか…』
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2015年2月5日
『リバーマークに漲る自信』Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア開催
- komiyama @ 10:27 AM
『早春の恒例となっているKawasakiモーターサイクルフェア(2013年「モーターサイクルZフェア」、2014年「モーターサイクルニンジャフェア」を開催)では、今回なんとH2RとH2が夢の共演、題して「Kawasaki NinjaH2R モーターサイクルフェア」が2015年2月3日から15日まで開催(開催時間、休館日等はこちら)された。H2R、H2の現車はもちろん、これも間近で見られる機会はほとんどないかもしれないH2のストリップやエンジン、フレーム、マフラー、カウルなどの単体パーツやオーナーズマニュアルなども展示された。』
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2015年2月4日
名車図鑑、今回は”バイク界に新たなるブームを吹き込んだ西風” ZEPHYR大全です。
- komiyama @ 10:17 AM
『レプリカブーム衰退の大きな契機となった一台のバイクが登場したのは1989年4月だった。まだまだバイクブームは続いておりバイクの需要は高かったのだが、あまりに先鋭化するレーサーレプリカについて行けない、ごくごく普通に肩の力を抜いてバイクに乗りたいユーザーの受け皿がなかった。そこに登場した最新テクノロジーもデバイスもカウルもない空冷2バルブ4気筒、鉄フレーム、2本サスの、ごくごく普通のごくごくありふれたバイクであるゼファーは、新鮮であり、またニーズにぴったりと合致した』。
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2015年1月29日
短期連載「250の魅力を探る」シリーズ KAWASAKI Ninja 250SL
- komiyama @ 12:20 PM
濱矢文夫のニューモデル『試乗最前線』
「とてもコンパクトだな」跨って最初に唸った。
「Ninja 250の2気筒エンジンに対して、Ninja 250SLは単気筒エンジンでフレームも専用のトレリスタイプになっているから別のバイクとはいえ、同じ249cm3でフルフェアリング。差はあってもそれほど大きくはないだろう、乗る前はそう思っていたが、見事に違っていた。この日は同時に2015年型のNinja 250にも乗れたので、比較してみると、2気筒のNinja 250がワンランク上の排気量クラスだと思えるくらい、Ninja 250SLは小さく細い。直接のライバルとなる同じ単気筒エンジンを積んだホンダCBR250Rよりもコンパクトだ」。
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2015年1月28日
ヤマハコミュニケーションプラザ企画展『THE BIG-BIKE COLLECTION』
- komiyama @ 10:31 AM
歴史的車両から現行車まで、ヤマハの歴史を彩る多数の製品やレーサーなどが展示されているヤマハコミュニケーションプラザにおいて、企画展「THE BIG-BIKE COLLECTION 創意と技術で新時代を拓いた大排気量モデル」が開催されている。
2014年11月7日〜2015年1月30日の第一集では、暗中模索の時代を脱し飛躍的な進化を遂げたハイパフォーマンスモデルにスポットを当て、世界をリードしたエポックメイキングな7台が展示された。
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