編集部ブログ 勝島部屋から

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※編集部宛のメールはこちら「bg@mr-bike.jp」へ。

2015年12月15日 

冬のツーリング

- Noah Sellen @ 9:18 PM

 

あれ、今日は暖かいなぁ! なんて日があると、最近購入したアドレナリンバイク、KTM690DUKEで出かけるのだけど、高速道路を使った長距離ツーリングだと、やっぱりVストロームってことになりますね。

 

先日、バイク仲間から「日帰りで700キロぐらいのツーリングを計画してるんだけど、どう?」と言われて二つ返事で参加。男二人で関越道の赤城高原に集合して、白根山を越えて日本海まで行ってきました。柏崎のあたりで夕陽を見てまた帰ってくるというルートだったのだけど、白根山でなんと、寒いなぁとは思っていたけれど今シーズン初の「凍結警告灯」が点灯しました。

 

凍結警告灯とは、Vストロームのメーターにある黄色いランプで、外気温が3℃以下になると点灯して、一度点灯すると5℃以上にならないと消えないもの。寒いから路面凍結に気をつけてね!というランプなんです。このランプがつくと時計表示が自動的に外気温表示になって、その表示は1℃まで下がりました! 寒い! そしたら雪が降ってくるじゃないか! ひえぇ! グリップヒーター全開です(笑)

 

とにかく寒かったし路面も濡れてたから慎重に走りましたが、景色は最高でしたね。葉っぱの散り終わった木の枝には氷がついていて、樹氷って言うのかな? とてもきれいでした。

 

 

もう一人のバイクはNC700X。アドベンチャーバイク2台でのツーリングだったのですが、こういった長距離はやっぱりアドベンチャーですね。どんな場面でも超快適だし、状況が良くなれば速く走ることもできるし、ワンタンクの航続距離が長いし。そしてお尻が痛くならないのも重要なこと。

 

久しぶりのロングランを楽しんで、家に近づくにつれてトリップメーターが690キロとかを指して、なんと、家のガレージ前でピッタリ700.0キロ。

 

うーん、ごちそうさま(笑)

 

この寒さの中ツーリングに行く読者のみなさん、路面凍結に気を付けて下さいね。そしてグリップヒーターは絶対ですな!

 

(ノア)

2015年11月21日 

オモシロイ人

- Noah Sellen @ 1:13 PM

前回のブログで告知した「絶版二輪車祭」、なんと1500台以上が集まって大成功となりました。来て下さった皆さん、ありがとうございました。多くの読者さんに声をかけていただき、改めて皆さんに支えられているミスターバイクBGを実感しました。その様子は次号でお伝えしますね。

その中で面白い来場者がいて。

何も言わずに僕にカメラを向け、アップで顔写真を撮るんですね。まるで証明写真かのように、明らかに僕だけの写真。なので当然読者さんだと思って変顔をしたわけですが、撮った後に「いつも読んでいただきありがとうございます」と言ったら

「あなたは誰?」 

え?僕を知らないのに写真を撮ったの?アップで?

「うん、知らない。」

えぇ!? じゃなんで撮ったの?? 

「面白い人がいるなーって」

まじすか() それ、ほぼ犯罪っすよ() 面白い人がいたらアップで写真を撮るって()

ミスターバイクBGって雑誌で書いてるから読んでね、と宣伝しておきました。さらにあのイベントに来てるのに絶版車には別に興味ないってんだから!

世の中いろんな人がいますねぇ。ま、楽しそうにしてたので何よりです。

 

さて、多摩川スピードウェイですが。

たまたま先日の新聞に取り上げられていたのですが、戦前に多摩川の河川敷にあったサーキット「多摩川スピードウェイ」を振り返る回顧展がやってるんですって。

多摩川スピードウェイとは1周1.2キロのオーバル状のコースだったらしく、1936年に完成。「第一回全日本自動車競走大会」がその年に行われたそう。3万人を収容するスタンドが満席で観客が熱狂している写真が載っていました。

今は野球のグランドになってる場所だけど、改めてスピードウェイができたらいいのにね!東京・神奈川から金・土の夕方に観客が押し寄せて、オーバルでレースしたらいいんだ。夏になって、さらにサマータイムを導入すればアメリカやヨーロッパみたいに9時ぐらいまで明るくて、楽しいアトラクションになると思うのだけど。

 

そんな多摩川スピードウェイの歴史を伝えるべく、2122日の2日間、多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園(大田区)で「多摩川スピードウェイ・回顧展」が開かれているそう。大会の映像、写真の公開、国産車部門で優勝した「オオタ号」の市販車の展示などがあるってさ。入場無料、問い合わせは太田観光協会03-3734-0202

……って新聞に書いてあった。

 

自分ではちょっと予定があって行けないのだけど、どなたかもし行けらたBG読者ページにレポートでも送って下さいませ!勝手に期待してます。

 

(ノア)

2015年10月31日 

絶版二輪車祭は明日です

- Noah Sellen @ 10:22 AM

こんにちは、ノアです。

 

昨日ねぇ、筑波で「オレ耐」というイベントがありました。

KTMのRC125による6時間耐久ね。

 

ミスターバイクBGチームは……!! むふー! 言いたい!

けどそれはまたにして、明日のイベントの告知です。

 

桐生ボートレース場で「絶版二輪車祭」が行われますよ。

 

なんとMCは僕です。大丈夫かな? ま、大好きなバイクがたくさん来るだろうから、皆さんをエンターテインするってよりは皆さんと一緒に楽しめたらいいかなぁ、という感じで臨みますので、気軽にお声がけくださいませ。BGとしての取材ではお馴染み鈴木カメラマンが来ますので、BG読者さんはアピールして写真に納まって下さいな!

天気も良さそうだし、明日お会いしましょう!

(ノア)

 

2015年10月22日 

最後の船橋

- Noah Sellen @ 9:28 PM

えぇっと、ちょっと宣伝になりますが。なかなか貴重な話なので。

皆さん、オートレースって知ってますでしょ?最近はオートレース場でバイク系のイベントをやってたりもするし、一般のライダーにも馴染みがちょっと出てきたような気がしないでもないですね。

 

そんな中で千葉の船橋オートレース場、残念ながら閉鎖になるというニュースがちょっと前にありました。残念なことですが、多くの人が反対して何とか閉鎖にならないようにと運動していたのも届かず……結局決定事項となってしまったようです。

 

うーん、本当に残念。オートレースって観に行くとケッコウ興奮しますよ!なんてったって音が良い!ブレーキもついてない、自転車みたいなフレームのバイクで、20インチの大径バイアスタイヤでチョー速い!! 観たことない人はぜひ、観戦をお薦めします。

 

さて、そんなオートレースが行われるオートレース場、当然ながらかなりグリップが良くて、今のバイクや今のタイヤだとアグレッシブなバンク角が可能です。

そんなわけで、その路面でヒザスリのスクールをやりましょうよ、って開催されているのが「ヒザスリマスターF」です。

 

これは最近まで僕が関わっていたBKライディングスクールの派生スクールで、船橋オートでやってるスクール。本家BKライディングスクールは静岡県の白糸スピードランドでレンタルバイク転ばし放題2万円というこれまたほぼ絶対上達するスクールなのだけど、船橋の「ヒザスリマスターF」は、自分のバイクで、良い路面で、膝を擦ってみようじゃないかってモノです。

 

こちらは非常勤で僕もお手伝いすることがあるのですが、11/8は船橋オートの閉鎖に伴い、残念ながら最終回となってしまうんですね。ということはスクールとしては膝が擦れて実のあるものとなってほしいという気持ちも大きいですが、さらに船橋オートを走るのはラストチャンスという意味でも貴重な機会となるはず。僕も行くつもりでいます。

 

基本的には初心者に向けたスクールで、安全な環境で初めてのヒザスリを経験してほしいってことなので上級者はちょっとアレなんですが、二度と走れない船橋オートを走りたいって動機でもいいと思うなぁ。お問い合わせの上、よければどうぞ。

http://www.mu-ad.co.jp/bkbe-info.html#hiza

ちなみにリンク先の組み写真の左上は、僕がVストローム650でヒザスリ中です。アドベンチャーバイク&タイヤでもイケちゃうぐらいグリップが良い!

 

さらにちなみにアイキャッチ画像は本文にある船橋オートレース場ではなく、もてぎのV字コーナー手前です。オーストラリアGPの地上波放映が明日(金曜日)深夜だから、外部からの情報を徹底的に排除してこの1週間を過ごしました。土曜日の朝は気合を入れて録画を観るぞ! ロッシもいいけど、個人的にはロレンソのファンかなぁ?? しかし今シーズンはトクベツ面白いね、モトGP!

 (ノア)

 

2015年10月18日 

パワーエンデューロでケツが剥けた

- Noah Sellen @ 9:43 PM

ちょっと前に最新号が発売されましたね。

見ていただけましたでしょうか。

今月号からちょっとイメチェンをしたわけですが、気づきましたかね、「ミスターバイクBG」の文字がちょっと変わりました。

ミスターバイクBGを指して「BG」という人と「ミスターバイク」という人は、たぶん半々ぐらいじゃないかと思うんですけど、今や本家「ミスターバイク」が本ではなくこのwebになっているわけで、「ミスターバイクBG」もBG、いわゆるバイヤーズガイドよりもむしろ「ミスターバイク」の方を強めに出してもいいんじゃないかってことで、表紙で以前よりも「ミスターバイク」の文字の方が大きくなりました。

つってもけっこう微妙な変化ですけどね()。この際ロゴごとかえてしまってもいいのかもしれないけれど、中身はそこまでの大変更をしているわけじゃないから表紙だけ大幅に変わってもしょうがないでしょう。

 

巻頭特集は「ナナハン」です。

今月はスズキ・カワサキ編ですね。

僕はカワサキ編の方に登場しましたが、ロケ地は長野県の奈良井宿に行きました。以前このwebミスターバイクにて能登半島へVストロームでツーリングに行った記事を書きましたが、その時にもこの奈良井宿に立ち寄り、その写真も掲載しました。その時は早朝にちょっと寄っただけだったんですが、今回はちゃんとロケして、雰囲気をしっかりとらえてきました。周辺には気持ちの良い道も多々あって楽しい撮影になりましたよ。

 

特集としては空冷のくくりですが、個人的には水冷時代も含めてナナハンは好きな排気量です。自分ではCBX750Fにしばらく乗って、イジったりして楽しんでましたが、けっこう速いと思っていた自分のチューンドCBX750Fが、ノーマルのFZ750GPX750に乗るととっても遅く感じちゃう。ということで、80年代の空冷から水冷に移行する頃のナナハンが個人的には好みかな。CBXの後にCBR750エアロっていう超ドマイナー車にもちょっと乗ってましたが、速いのなんの。出物があったら欲しい一台です。

 

特集の最後の方ではスタッフが薦めるナナハンコーナーがあって、空冷なのにFZGPXに勝るとも劣らない性能をもつ3型カタナを挙げました。これまた速いんだ!かなり好きです。そしたら市川さんが(当然だけど)GSX750E4を挙げてました。外装が違うだけでほぼ同じバイクですが、やっぱりいいんです。エンジンも速いし車体もしっかりしてるし。

 

この号を作ってる頃、僕とハマヤ先生はオフロードのイベント「パワーエンデューロ」に参加してきました。これはSUGOで行われる8時間の耐久レースで、以前はハマヤ先生が一人で8時間を走るというチャレンジをしていたものの、それはそれで無茶だけど行き帰りの運転も自分でするのは本当に無謀だ!と、去年は運転手を申し出たのですよ。そしたら騙されて「ノアも出るでしょ?」なんつって申し込まれていたのです。全く納得いかないまま去年出走し、まあ、残念ながらマシントラブルにてリタイヤだったのだけど、でも「来年はもう出ない」と思えるぐらいはちゃんとヒドイ目にあったわけでした。

 

ところがエンデューロレースの不思議、しばらく経つと辛かったことは全部忘れて、「ヨーシまた出るか!」となっちゃう。

 

というわけで今年もハマヤ先生と参戦決定。その様子や宿敵「アンダー400」誌とのバトルについては次号にて掲載予定のため楽しみにしておいてほしいですけど、まぁ今年もヒドイ目にあったのは間違いないです。尻が剥けてカサブタになって、パンツが尻に張り付くんだもん……。来年は絶対に出ないぞ!!

 

アンダー400誌との不毛な戦いはまだ続く。

今月末10/30には筑波でKTMRC125による6時間耐久レースに参戦の予定です。エンデューロ8時間を2人ってのも無茶だけど、ロード6時間を2人ってのは本当に無理だと思う。僕は腰痛持ちだし。てことでキャメラ広一郎氏も投入した3人体制です。

690DUKEを購入してKTMづいてる僕ですが、125で6時間耐久ってどうなんだろう!展開は想像がつきませんが、まあ、アンダー400誌に負けるとは思えないなぁ!

 

平日ですがよかったら応援しに来てくださいませ。

 

(ノア)

2015年10月1日 

EVO禁止のお願い

- Noah Sellen @ 8:41 PM

 

「ランサーエボリューション」ってカッコ良い名前だなぁ!と常々思ってきました。ちなみにランエボは4がカッコ良いと思う。編集部安生さんが6だったか7だったかを持ってたことがあって運転させてもらいましたが、まー速いこと!あんな楽しい車はそうそうないですね。コーナーだっていくらだって行ける。あれじゃあ事故れる気がしないけれど、安生さんはもうそのランエボには乗っていないので何故かは聞かないようにしてます。

 

エボ、すなわちエボリューションとは簡単に言えば「進化」という意味。だけどその語感がカッコ良くてついつい色んな所で使われちゃう。「エボルツィオーネ」なんつってイタリア風に言うとさらにカッコいいですね。

 

夏前ぐらいからFZ-1フェーザーに装着しているのが、ミシュランの「スーパースポーツEVO」というタイヤ。スポーティツーリングタイヤとしてはビッグバイクを軽やかに扱える優秀なタイヤだと思いますが、ネーミングは難しいなぁ。「スーパースポーツ」ってさ、そもそもそういうバイクのカテゴリーがあるんだからややこしい。

ドゥカティが「ストリートファイター」ってバイクを出した時もややこしいと思った。

トライアンフが「スクランブラー」というバイクを出した時もややこしいと思ったらドゥカティからもスクランブラーが出た。あぁもう!

 

話を戻してタイヤ。FZ-1についてるのは「進化したスーパースポーツ」って意味でのEVOなのだけど、もう一つ上の「パワーカップ」という銘柄もEVOへと進化。なんだかややこしいなぁ。

 

とはいえ、ミシュランは舶来タイヤであり、舶来バイク同様に多少わかりにくくてもまぁいいかなという感覚も個人的にはなくもないですね。

 

だけどブリヂストンのラインナップは難しい!かつてはBTいくつとかいう銘柄が多かったのが、ちょっと前に「よし、ツーリングはT、スポーツはS、サーキット向けはRとしましょうよ!」とまずは「S20」が登場。すぐ後だったか同時だったか「T30」というのも出た。最初に出たんだから「T01」と「S01」じゃないのはなんでだろうとも思ったけれど、わかりやすくなるんだからいいか、と新しいネーミングを歓迎しました。

 

当然、モデルチェンジするなら「S30」もしくは「S21」になるかと思うじゃない?そしたら「S20EVO」になっちゃったよ!なあんでよお!!  T30」も「T31」か「T40」が正常進化かと思うでしょう?いいやそうはいきません、「T30EVO」でございますよ。

同時に「T25」とかに名称変更するかと思ったBT023は名称を変えずに継続ラインナップだし、S20の元になったBT016S15などと名称を変更することなく継続ラインナップ。さらにはR10にもEVOがついて、他にRS10というのも出ちゃうんだからもはや何が何だか……ややこしい!!

ちなみにS20は良いタイヤです。スーパーフォアにつけて使い倒してます。サーキットも公道もいい感じ。あと長期ラインナップされているバイアスタイヤBT45も良いタイヤですよね。特にHレンジの方がお気に入りです。

 

ダンロップはもう少しわかりやすい。

普通の人はめったに使わない頂点タイヤは「アンビートン」。

そのちょっと下の素晴らしいスポーツタイヤはαシリーズ。それまでのGPRシリーズから一新して「α10」が登場して以来、順当にα11、α12、α13と進化を重ね、とてもわかりやすい。Hレンジもあるから小排気量もOK。ツーリングタイヤは最近新しくなった「ロードスマート3」で、二つの中間に位置するのが「ロードスポーツ」。小排気量向けも含むベーシックなスタンダードタイヤはGPR300。ああスッキリ。頭の整理整頓がつきやすく、タイヤ選びもしやすい。ダンロップのホームページで、トップからカテゴリーを選んだ後、タイヤを選んでから「戻る」ボタンを押すとトップに戻っちゃってカテゴリーを選び直さなきゃいけないのがちょっと面倒だけど、ラインナップはわかりやすいと思います。

 

ピレリもわかりやすいかな。

レースやるなら「ディアブロスーパーコルサ」。

ツーリングは「エンジェルST」。

その二つの間に「ロッソ2」と「ロッソコルサ」。

超オールマイティで絶版車カスタムにもよく装着されているのがロッソコルサですが、実はロッソ2もかなり良いタイヤ。穴馬券です。

 

メッツラーは難しいなぁ……

サーキットは「レーステック」だけれど、それにも種類があって。

その一つ下の「M7RR」が無条件で良いタイヤ。これはイイ。

でもその下のツーリングタイヤになるとどれが上位にあるのか良くわからない……。

 

 

とまあ、タイヤマニアの僕は色んなタイヤを見ては盛り上がって、脳内比較を繰り返しています。個人的に好きなタイヤは、サーキットも走るならダンロップのαシリーズ、ピレリのロッソ2以上かな。公道ならGPR300がとても好き。M7RRはどちらでもイケちゃう優秀タイヤ。バイアスだとBT45が好きかな。

 

そんなわけで最初に戻りますが、タイヤメーカーに限らず様々なメーカーの皆さん、「EVO」の乱用は控えてくれると嬉しいです!名称の後にわざわざ「進化!」とつけなきゃいけないぐらいの進化をしてるんなら、名称を変えちゃいましょう!そんなに進化してないなら、名称そのままにコソッとアップデートしてもらえれば幸いです。

 

あくまでも個人的な意見ですよ!他にタイヤマニアの方がいましたら熱く語り合いましょう!!  (ノア)

2015年9月6日 

夏のツーリングは350キロほどに……

- Noah Sellen @ 11:51 AM

夏休みが終わってみなさん仕事や学校に復帰の頃でしょう。

 

前回の更新時に「せっかく山陰までツーリングに行ったのに車(ダイハツ)かよ!」と多くの人にツッコマレました。そらそうだ。だけど行ったのが8月の上旬。下旬になって途端に涼しくなったけど、上旬は本気で暑かったじゃんか!そんなこともあって「正解。」と言って下さった方も多かったです。まあ、バイクは楽しく乗るのが一番、無理はしなくてもいいかな、なんて自分を一生懸命に正当化しています。

 

でもやっぱり出かけたくて、お盆明けにはVストロームで350キロほどのショート日帰りツーリングに。茨城を起点に、山を越え、ちょっと高速道路も使って横須賀の方へ。鎌倉で訪れたいお店があったのでそこに寄ってちょっとお買い物、その後は渋谷のヒカリエで見たい個展があったのでそれを見て(ヒカリエ、バイク用の駐車場あります! 1時間まで無料!)、その後はお墓参りに行ったらたまたま親戚に会って話し込み、そしてまたちょっと遠回りして帰宅。

 

ツーリングってのは郊外に行くことが多いのに、なぜか都会を徘徊するようなルートになっちゃったけど、でもけっこう文化的なツーリングができたし、住んでる茨城がそもそも郊外だからね!とても楽しめた上に、山陰ロングツーリングを車で行ってしまった後ろめたさをちょっと解消できました(笑)。

 

夏休みのイベントは色々したけれど、それは来週発売の最新ミスターバイクBGを見ていただくとして、でもちょっとネタばれというか、今夏完全にKOされた出来事を。

 

KTMなんですよ。

 

今出てる号でもKTM関連レースのレポートをしてますでしょ(p106)。あの時はRCカップというのに出させてもらい、最初は軽い気持ちで行ったのに、何だろう、あの一体感というか熱気というか、ちょっとヤラれちゃったんですよ。(その様子はこちら→http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=94146

これは楽しいぞ、と。

そしてカッコ良いぞ、と。

 

なんて言うのかなぁ、レースって色々でさ、もう転ぶ前提でボッコイバイク持って行って楽しむってのは個人的に大好きなんですが、一方で一張羅バイクを持って行って、基本的に転ぶほどは攻めないんだけどフレンドリーで楽しいレースをするってのもあると思うんですよ。KTMカップを含めた各カテゴリーにはもちろん超本気の人もいるけれど、全体的にリラックスしてる雰囲気があって、イイんです。

 

そんな感じでKTMが僕の心に忍び込んでる矢先、今度は筑波でKTMオレンジフェスティバルがあって、「取材ついでに走行会枠で走って良いよ」なんていうフレンドリーさ。ノコノコと行って、ノコノコと走らせてもらいました。690DUKEで。

 

いやあ、このバイク、本当にいいね! Rの方だと5秒とか出ちゃうんだっていうから実力も十分。そろそろこの魅力に抗えなくなってきて、本気で購入を……。なんて!しかもKTMの社員さん、みんなバイクに乗るんです。しかも上手。サーキットイベントも自ら楽しんで走ってるし、本当にバイクが好きなんだ。他メーカーの発表会で「バイクは何にお乗りですか?」と聞いた時に開発者が「いや、バイクは乗ってません」なんていう返事が返ってきたことが過去にあってガックシした経験があるけれど、KTMではそんなことはない。この夏は完全にKTMKOされています。

 

そんなわけでKTMづいてる僕ですが、一方でツーリング用に小排気量なんてどうかな、とも思ってます。

 

真夏の山陰ツーリング、もしかして250cc単気筒みたいな涼しいバイクだったら行ってたかな?なんて思っちゃうんですよ。前から欲しがってるトリッカーとか。最近また個人的に盛り上がってるのはFTR250。もう旧いからなぁ、とも思うけれど、シート高が低くて実用的なパワーがあって燃費が良くてセルついてて。定期的に興味が向くバイクですね。FTR250、立派な絶版車。一台あったら何でもできそうだなぁ。

 

ある大先輩とも話していたんですが、最近の、特に大型バイクはとにかく熱い! アツイって走りがってことがじゃなくて発熱量が。真夏に乗るとただの「熱い」じゃなくてもはや「熱苦しい」ほど。バイクの魅力を動力性能やカッコ良さという尺度ではなく、「涼しく乗れる指数」で計ったらどうか、という話になりました。

 

もちろん、半そで短パンで乗るのはご法度ではあるけれど、どっかのコースでも借りて、あえて薄手のズボンに半そでで様々なバイクを乗り比べる、なんて企画をやったら面白い、というか超実用的な情報提供になるんじゃないか、と。

 

いいねぇ、そういうの!かつてはそういうことをするのはミスターバイク誌の役目だったような気がしますが(?)、来年の春先ぐらいにそんな企画をやってみたいもんです。スクーターはブッチギリで涼しいからナシとして、優勝するのはバンバン200辺りだと思うなぁ!このGPに優勝すると、自動的にそのバイクは夏場にストレス少なくツーリングができるバイクの有力候補になるというわけですね。いい!やりましょその企画!大先輩、その案、パクらせていただきます!!

 

なんだか取り留めもなく長くなっちゃったよ。

ヘンに雨が続きますが、これからが最高のバイクシーズン。シルバーウィークも近づいていますので皆さん、バイクで楽しみましょう!!

 

(ノア)

 

2015年8月14日 

夏のツーリング

- Noah Sellen @ 5:31 PM

いやあ、暑いですね。夏休みを迎えて僕は久しぶりに長距離ツーリングの計画を立てていました。泊りのツーリングはやっぱり年に何度もできるわけではないですし、綿密に計画を立てて、ね。

 

行き先は山陰。

よーし、最強のツーリングバイク、Vストローム650を持っているわけだし、頑張っていくぞ、と。

 

初日は浜松まで。翌日は滋賀、京都。その次は鳥取。そして島根、広島、という計画。

全て思い通りの行程で走れたわけではないけれど、総走行距離2300キロ。満喫してまいりましたよ。

 

特に気持ちが良かったのは京都から鳥取の方へと抜けた細かな県道の峠道。そして蒜山高原の辺りでしょうか。定期的なソフトクリーム休憩をはさみながら、エアコンなしでも走れる環境を楽しんできました。

 

ん? エアコン??

 

……はい、ごめんなさい。

いやほんと!直前までVストロームで行く気満々だったんですよ!オイル交換もして準備万端!でもね、あまりに暑いんだもの……。しかも夕方にはゲリラ豪雨とか降るし。母親に「やめときなよノア君、危ないよ、無茶だよ」とたしなめられ、また出発前日に参戦していた日光チャレンジロード第3戦でも参加者に「いや、バイクシーズンは春と秋だよ、今じゃない」と教えられました。

 

そんなわけで直前に乗り物を変更。S印からD印に乗り換えました。D印といってもイタリアのオートバイではなく、ダイハツです(笑)。「なんだよ、暑さにヒヨッて車で行ったの??ライダーの風上にも置けん!」とお怒りの読者様、全く持ってごもっとも!だって本当に暑かったもん……。 D印のアイツはバイクほどの爽快感や一体感は当然なかったけれど、冷房も効いたしクーラーボックスも積んでいけたし、前日のレースから残っていた疲れが押し寄せてもちょっと仮眠ができたし、やっぱり降ったゲリラ豪雨でも大丈夫だし、チョー便利。←当たり前だし、それを言っちゃあオシマイよ!(寅さん風に)

 

いやはや、申し訳ない!

ちなみに京都の辺りで泊まったビジネスホテルでは、玄関前に所沢ナンバーのハンターカブが止まってて「あぁ、あなたを尊敬しますよ。僕はヒヨッて軽自動車です」と心の中でお辞儀をしました。でもね、この暑さだとハンターカブぐらいがいいかもしれないと思ったわけ。以前に8耐にカブ110で行ったことがあったけど、とても快適で楽しかったんだよね。夏はビッグバイクじゃなくて原付とかオフ車が涼しくて気軽でいいな!

 

なあんて思いながら部屋に上がり、後にコンビニに出かけたら今度は練馬ナンバーのBMWがハンターカブの隣に止まってるじゃないの!この暑さの中でこんな大きなバイクで練馬から!再び心の中でお辞儀をしましたね。

 

極めつけは島根のネットカフェに仙台ナンバーのホーネット250!いやあ、皆さん乗ってますね。自分が恥ずかしかったです……。

 

そんなわけでお盆休みの最終日16日は、今度こそVストロームでちょっとお出かけの予定。今日みたいにちょっと涼しいといいな!皆さんも熱中症など気を付けつつ、無理せず乗りましょうね!

 

写真は日立の方にちょっと日帰りツーリングに行った時に見かけた田んぼアート。茨城のゆるキャラ「みとちゃん」です。頭が納豆だぜ!? カッコイイ(笑)

 

 

(ノア)

2015年7月20日 

ガレージセールに行ってきた

- Noah Sellen @ 9:49 PM

みなさん、3連休は楽しめましたか?

 

こちらはなんだか久しぶりにゆっくりできたというか、ずっとやりたかったことをこなしたという印象でしっかり楽しめました。まだ昨日バラバラにしたCBRのフロントフォークを組み立ててないのが心残りか……()

 

そんな連休中に行ったイベントの一つ、ガレージセール。10年ぐらい前までは結構好きでしょっちゅう行っていたのだけど、いつしか行かなくなっていましたね。なんでだろう。

 

今回はガレージを整理して色んなものが出てきたから、軽トラに全部放り込んで参加しました。朝5時前に現地についたら、荷台のシートを外す前から「これいくら」攻撃にあい、ロープを緩める前に部品取り車カブと実働ジョグが売れちゃいました。

 

その後もポロポロと売れて荷台はかなり軽くなり大満足。7時過ぎにはもう帰りたかったから、隣の出展者に一山1000円で小物を売りつけ撤収。あー楽しかった!

 

さて、今回の参加は、実は10月4日開催のBGガレセの前哨戦とでも言いましょうか()。今月号の192ページにあるガレセの告知に、なんだかちょっとウズウズしたというか()

 

この機会にガレージを整理整頓して参加してみてはいかがですか?もしくは見に来るのも楽しいと思います。その際、あまりたくさんお金を持ってきて、しかもトランポで来るととんでもない買い物をしちゃうので注意!まぁそれも楽しみの一つですが、僕はだいたい予算を決めて臨んでますね。

 

ついでに締め切りが迫っているイベントの告知を。

 

8/2の日光チャレンジロード  締切迫ってます。僕はMID4という耐久レースにエントリーしました。久しぶりに編集部チームの参戦です。なぜかスゲー遅いCBR400RRで出ますので、良かったら遊んでください。場所は東北道宇都宮インター降りてすぐの日光サーキットです。最終的な締め切りは7/29ですが、7/24以降はレイトフィーがかかってしまいます。http://gstaff.jimdo.com/

 

 

8/12BK晴れるんじゃ~んCUP  締切迫ってます。これはBGとは関係ないのだけど、BKライディングスクールという僕が関わっているスクール主催の初心者向けお遊びレースです。各種クラスありますので、お盆休みに楽しいレースゴッコしてみようかなという人、どうぞ。僕はFZ-1フェーザーで参戦します。場所は筑波サーキットのコース1000です。こちらも7/23を過ぎるとレイトフィーがかかってしまいますのでお早めに! http://www.mu-ad.co.jp/hare-cup.html

 

ではでは、梅雨も明けてここから本番!楽しんでまいりましょう!

 

(ノア)

2015年7月13日 

ミスターバイクBG 8月号発売

- Noah Sellen @ 9:16 PM

 

あらら、ブログ更新、ずいぶん久しぶりになってしまっていました。どうもすみません。

 

今日、新しいミスターバイクBGが発売となりましたよ!

なんだかすっかり忘れてました……。

 

巻頭特集は「中免ラプソディ」。

巻頭特集の案は毎月色々なのが出て、たくさんある中からその時の情勢とか流行りとかからピックするわけですが、この「中免」というワードは数か月前に僕が発したものじゃないか!嬉しくなっちゃったね。

 

だってミスターバイクBG読者の多くはまだ「中免」があった頃の人たちのハズ。いや、中には「バイクの免許はみんな一緒だったよ。中免なんて区分はなかった」という先輩ライダーもいるかもしれないし、「中免?って何?普通二輪のこと?」というヤングライダーもいることでしょう。でもメイン読者は、まずは「中免」の時代を経て、今はそのまま普通二輪免許になってるか、もしくは大型二輪免許をとってるかもしれませんね。

 

自分で乗ってるのが650ccのツインだったり、1000ccの4気筒だったりするのにちょっと説得力ないですが、心の中では本当に「400ccぐらいがちょうどいいよね」と思っています。サーキットでZX-4を走らせていた頃は、本当にこれ以上はいらないという性能にゾッコンだったし、公道ならグラディウスとか、400ccのツインだと低回転もあって小気味よい。あまり危険な速度域にならずに高回転域を楽しめるし、軽量で乗り出すのも億劫じゃないからね、本当に、いや本当に()、最高の排気量帯だと思ってますよ!

 

特集では、今は憧れの大型バイクを手に入れたけれど、本当の青春は400だったよな!というテイストで展開していますが、うーん、残念ながら僕は今回あまり絡んでいません。せめてものリンクを持たせようと、ノンポリコラム(p84)にてGS400のすばらしさを語ってますので、良かったらどうぞ()

 

その他、BGはいつものごった煮です。

p35~の「CB ROAD」はメチャカッコいいCB93が登場。痺れる!!

 

p47~はお誘いいただいたザッパー系車両のミーティング記事があり、寛大な主催者とオーナー様のおかげで貴重なモデルの試乗も叶い、小特集が組めました。

 

p115~のマニアックバイクコレクションは「ジョルカブ」です。文句なしマニアック!

ちなみにカタログページに出てくるTDM850やホライゾンは個人的にかなりツボ。うーん、欲しい。

 

p244~ ツイントリップはヘルメットメンテナンス。夏になると是非やった方がいいですね!

 

あとは「絶動会」のレポートや、最新ミシュランタイヤのテスト、ニンジャH2のレポート……いやほんと、何でもあるなこの雑誌。

 

特別定価530円です。

コンビニ、書店へどうぞ!

 

(ノア)