編集部ブログ 勝島部屋から

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2016年4月19日 

ダンロップの「SP」が復活

- Noah Sellen @ 11:10 AM

やっと暖かくなってきましたが、うーん、ダンロップの新製品α-13SPの発表試乗会の日の筑波は寒かったなぁ(笑)。

 

ダンロップのSPと言えば、GPR70SPというのを知ってる人もミスターバイクBG読者には多いことでしょう。ナナマルエスピーってある意味神格化されてたように思います。みーんな使ってたもんね!走り屋の皆さんから草レース組まで、とにかくナナマルエスピー履いときゃ間違いない的な空気が、2000年前後かなぁ、確かにありました。

 

だけどダンロップからSPがなくなって久しい。

その後はα(アルファ)シリーズが導入され、α-10、α-11、α-12、α-13と進化を重ねてきました。僕はZX-4というカワサキのバイクに乗ってサーキット遊びをしていたので、リア18インチサイズがあるこのαシリーズを愛用していました。α-10から普段は何にも不満はなかったけれど、真夏にものすごく暑い中で耐久レースに出ると、突然急激にタレて困ったことがありました。

 

でもα-11からはそんな経験をすることもなく色んなバイクにつけてはサーキットを走ったり峠を走ったりしたものです。

 

ZX-4で結構タイムが出ていたのはα-12のころ。周りがみんな17インチ化してた時にリア18インチのままα-12で遜色ない走りができていました。バイクのカスタムってすぐ17インチ化とかしがちだけど、本来のバランスが18インチでできてるものは18インチのままで結構イケるはずなんだよね!後にやっぱり流行りに押し流されて17インチ化したけど、タイムはほぼ変わらなかったからそんなことを強く感じました。だからこそ、18インチのハイグリップタイヤが存在するのはありがたいのですよ。αシリーズは絶版車への愛があります!

 

α-13が出た頃にはZX-4での攻め込んだサーキット走行はもうやめていて、同一バイクでの1213の比較はできなかったけど、今現在XRモタードにα-13を装着しています。

 

僕とαシリーズの関係性、ご清聴ありがとうございました(笑)。

 

今回のSPは、サーキットに向けにα-13の剛性を落とすなどして、さらなるハイグリップとコントロール性を追求したもの。ターゲットは走行会~草レースユーザーで、タイヤウォーマーがなくてもウォームアップ性能が高く、癖がない特徴を持っているそう。

確かに試乗会当日はあんなに寒かったのに、ハイグリップタイヤにありがちな「最初はプラスチックみたい……」なんていう怖い感覚はなく最初から比較的安心感があったですね。

ちなみに試乗会にはTOTレーサーのVF750Fも用意されていました!

ガレージエムさんの車両です。http://k-style8139.com/

 

当日お話しできたドッグファイトレーシングのライダーも、そして後に話した筑波サーキットで250ccクラスレースに参戦してる一般ユーザーも「フロントタイヤのコントロール性が凄く良くなってて、ブレーキを握りながらクリップに寄っていける。タイム向上も目覚ましい」とポジティブな意見でした。いずれもHレンジの話なので、Zレンジの声はまだあまり僕には届いてないですが、どうなんでしょうねぇ。読者さんですでに試したよって人はレポートお願いします!

 

僕個人としてはいい第一印象を受けたけれど、でも試乗時間があまり長くなかったことと、路面が冷たかったこと、そしてダンロップさんに用意していただいた借り物バイクだったこともあって、「やっぱSPはスゲェ!普通のα13とは比べもんになんねぇ!」と感動できるところまでは……攻め込めなかったかな。

 

このSPは普通のα-13と違ってリアタイヤの真ん中に硬いゴムの場所がないから、公道で使ったらライフがかなり短いはず。ということはもう、基本的にサーキット専用みたいなものです。サーキット走行がバイクでの走行の9割ですって人向けじゃないかしら。自走で走行会に参加する人とかね。

 

というわけで、こりゃ改めてサーキットで、自分のバイクで、じっくりとテストしなければなるまい!そのうちしますので、乞うご期待。

 

(ノアセレン)

 

2016年4月4日 

桶川でミニバイクレース

- Noah Sellen @ 9:16 PM

かつてBG誌面にも登場してくれたエミコちゃんをご存知の人もいるでしょう。二輪誌に出てくる一般的なカワイイオンナノコとは一味違って、マジでウデのあるお姉さん(と言っても年下ですが)でした。サーキットでも速いしワインディングでも目を見張る安定感。何の心配もなくガンガン一緒に走れるバイク仲間でした。

 

でした、ってのもヘンか。彼女は今もバイクに乗ってるけれど、引っ越したり家庭を持ったりで以前のように公道でサーキットで一緒に走る機会が減ったというだけだな。

 

そんなエミコちゃんから「桶川でミニバイクの耐久レースがあるからどう?」とお誘いが。むふふ、そりゃー行くさ! XR100モタードにてライダー3人の2時間耐久、こりゃシーズンインに向けていい肩慣らしだな、と申し込みました。

 

ところが申し込んで気が付いた。桶川って色んな所で耳にするし、メジャーなサーキットだし、各種イベントもやってるし、ミニバイクもモタードも普通の大型車も走るという非常に楽しそうな場所なのに、あれ?僕は12年ぐらい前に一度行ったきりだ!

そんなことってあるかなぁ……。いや、あるね。当時編集部にアルバイトとして出入りしてた「超荒井」さんと二人で、調子の悪いボロボロのブロスで走った1回しか桶川の経験がないじゃないか!

 

そんなことを伝え、力になれるかわからないですよ、と言うと、

「あれ?ノアさんが自信ないなんて珍しい(笑)。大丈夫だよ、ビギナー向けのレースだから!」と励まされちゃった。

 

参加したのは「東日本大震災チャリティー戦 ASIA MOTOR SPORTS CUP」というミニバイクレースで、僕らが参加したチャレンジアワード耐久というのはタイム制限もあるエントリー向けクラス。ところが予選、みんな速いんだ(笑)。

 

右も左もわからないコースで四苦八苦して、結局グリッドは半分よりも下。とにかく寒い日でね、それもなかなか調子が出なかった要因です。全チームの予選結果を平均して、それにちょっとプラスしたタイムが規定タイムになるので、そのタイムを超過しちゃうとそのラップは加算されないというルール。ということは僕らは好位置につけているってわけだ。一生懸命走ってもちょうどそのタイムぐらいだろうからね!

 

……ふたを開けてみれば。

気温上昇と共にコースにも慣れてきて、そんな規定タイムは楽勝で超えてしまいました!結果、一生懸命走ったラップほどカウントされず、リザルトは散々(笑)。でも楽しかったからまーいっか!! エミコちゃんありがと!

 

本当に久しぶりに桶川に行ったわけですが、なんだか以前のイメージよりも広くて楽しくてフレンドリーで、また行きたくなりました。なんて思ってたら1か月もしないうちに撮影でお邪魔することに。次号14日発売の5月号には桶川で撮った写真もありますよ!

 

そんな久しぶりのオケガワ体験、なかなか楽しかったです。今シーズンもちょくちょくサーキット走行を楽しみ、レースにも出たいものです。

 

(ノア)

2016年3月25日 

今月号のヨンフォア特集

- Noah Sellen @ 9:22 PM

今月号を振り返って少し。

今発売中のミスターバイクBGは、ホンダの人気絶版中型車「ヨンフォア」の特集ですね。

お好きな方も多いでしょう! とても素敵なバイクに思います。

僕は今回の巻頭特集では乗る機会がなかったのですが、過去にはもちろん何度も乗ったことのある車種です。速いかっていうと、ノーマルの状態ではそんなに特筆すべきほどでもないかなぁという感じですが、カスタムの度合いでずいぶんとイメージが変わるバイクですよね。

p20の写真はハマヤ先生が試乗を担当した、ヨンフォアで知られるスキャンというお店のカスタム車。

これについてちょっと思い出話を。

僕が編集部にアルバイトとして入った頃は、東京大田区の環八沿いに編集部が入ったビルがありました。アクセスが良かったことや、なんだか適当にバイクを止めておける感じだったためか、なんとなく「編集部に遊びにくる」ような人もいたんですよね、その頃は。

で、今月号でもp44からパート3として絶版改がありますが、当時も年始はこの絶版車カスタムを紹介するページがありました。このページはショップさんがそれぞれ自慢のカスタムマシンを自ら写真を撮って持ってきてもらうっていう成り立ちなのだけど、今みたいにメールでピピッて感じではなく、紙焼きで編集部に郵送されてくることも多かったんです。そんな時、スキャンは編集部からそう遠くなかったこともあって、締め切りギリギリにそんなカスタム車の写真と資料を、遊びがてら持ってきてくれたんですね。

それがp32に載っている福田さん。乗ってきたのは、見た目は350フォアだけど中身はバリバリのヤツで「カッコイイっすねぇ!」なんて話しました。たぶん福田さんと話したのはその時が初めてだったと思うけれど、とても気さくに「何乗ってるの?」なんて聞いてくれて、当時乗っててそこに停まってたCB400SFのバージョンSを示すと「スーパーフォアには絶対負けない!」と満面の笑み() 結構気に入っていて、かつ速いと思ってたスーパーフォアに空冷の350フォアが勝てるものかぁ??と当時は思ったけれど、「絶対!」と言うので、きっと速いんでしょう! 当時は「じゃ乗せてくださいまし」とは言えなかったけど、今ならぜひ乗ってみたい!

あの時の350とはまた別の車体だけれど、今回誌面でハマヤ先生が乗らせてもらったのもソートー速かったらしい。いいねぇ!

というわけで、15年ぐらい前になる福田さんとのそんなやり取りを思い出しながら、記事を読んだ次第です。うーん、ヨンフォアいいなぁ。というか、400cc全般いいなぁ。スーパーフォアも良かったなぁ。

(ノア)

 

2016年3月11日 

増税!!!

- Noah Sellen @ 9:39 PM

皆さん、こんにちは。

3月ですね!

ちょっと車検を切らしていて、「税金の関係で4月になったら車検とろうかな」なんて思ってるバイクがあります。

そんな時に思い出したのですが、あれ? バイクの税金、上がるって話はどうなったんだっけ?

去年、バイクの税金が新車や中古車に関わらず一律に増税の対象になるっていう話があって、業界あげての反対運動などがありとりあえずはお流れになりました。税額は、50ccが今までの1000円から2000円へと倍増、90ccは1200→2000、125ccは1600→2400、250ccは2400→3600、251cc以上は4000→6000という計画でしたね。

この増税に対して去年も書いた気がするけれど、過去の投稿を探すのも面倒だし僕の考え方も変わってるかもしれないから改めて書き直すけど、個人的には65%ぐらい納得してます。

というのも、バイクの税金って年間の話ですからね、50ccの原チャリ、チョー便利、年間2000円の税金、って、うーん、そんなにとびぬけて高くも感じないわけです。他の排気量も同様で、特に251cc以上の車種については近年、とっても高価でセレブな乗り物へと変わってきたモデルも少なくないですね。そうすると、例えば1000ccの200馬力あるようなバイクが、年間6000円で乗れるって、うーん、やっぱり特別高くは感じないのです。だって同じような能力を持った四輪車を所有しようと思ったら税金いくらよ!!

じゃあ残りの35%はどこに納得がいっていないかというと、営業車の扱いがないことと、バイクだけ新車だけでなく全ての車種が対象であるという2点です。

営業車というのは、新聞屋さんや郵便屋さん、バイク便さんなどのことですね。仕事で使ってる人たちは必要経費だから、据え置いてあげたいじゃないですか。バイク便は緑ナンバーがありますが、125cc以下はそういうのはないでしょう。どうなるんでしょう。カブを何台も持ってる大手の新聞屋さんは痛手でしょう。だって倍額ですもん。軽自動車(四輪)の増税時には、貨物車や営業車は増税率が少なかったのですが素敵な配慮だと思います。

全ての車種が対象という点については、軽自動車(四輪)の増税は2015年4月以降に購入した新車のみが対象だったのに、バイクは中古車だろうがクラシックだろうが関係なく一律の税額になっていることです。これはいくぶん納得しにくい。額に納得しにくいというよりも、四輪との不平等さが気になるところです。逆に四輪は13年を経過すると20%の増税っていうシステムがありますが、これはバイクには導入されないみたいですね。というか、四輪の新車から13年って厳しいなぁ! 13年じゃあ10万キロも走ってない車が多いでしょう。それを乗り換えろっていうの? 僕はモノを大切にするように育てられたので、これはとても厳しく感じるんだけどどうだろうか。バイクは13年じゃ全然乗ってないのもあるだろうから、このシステムが導入されなかっただけでもありがたいっちゃあありがたいですね。

 

バイク増税への想いはこんな感じで、たぶん去年からあまり考え方は変わってないように思います。

自分ではVストローム650とKTM690DUKEを持っていて、加えて250ccも2台あります。

で、最初に戻るんですが、「……そういえば3月だなぁ、税金の話はどうなったんだろう」

 

上がるってよ!!

 

そうなんです! 1年間寝かされたからなんだか誤魔化されちゃったけど、しっかり増税ですよ!!

業界からもたいした反対運動は起きず、年度末のどさくさや、なんか他の色々なアレコレの陰に隠れて、しっかりと増税です。

気が抜けないですねぇ(笑) ま、もう決まったことらしいです。増税です。

VストロームもKTM690DUKEも、年間6000円払う価値のあるバイクです。手放す気はありませんし、他に2台持ってる250ccも手放す気は全くありません。でもとりあえず乗る機会の少ない250は3月中に廃車にしておこうかな、なんて思いますよね。ナンバーを返納するだけ、バイクは手放さずにね。

僕みたいに複数台所有してるとこの増税はジワジワ効いてきますが、いつも母親に言われる「1台づつしか乗れないのに」という言葉も耳に残ってます。これを機にバイクも断捨離かなあ、なんて思っちゃいますが…… バイク業界の人として、コレクションを手放すのはやっぱりイヤだし、かといってナンバーもついてないバイクをたくさん持っててもしょうがないし……。悩ましい所です。

取りとめもない文章になりましたが、とにかく、バイクの税金は上がります!

僕は自分が所有してる素晴らしいバイクたちの分は「喜んで払ってやるぜ!チクショウメ!」と諦めて払いますが、微妙な感じで所有してるバイクはとりあえずナンバーだけでも返納した方がいいんじゃないかなあ、と思ってます。同様の境遇にある方々、4/1に所有してると税金がかかってきますよ。あと半月、検討するなら今のうち!

(ノア)

 

 

2016年2月21日 

バッテリーは大丈夫?

- Noah Sellen @ 3:13 PM

皆さんこんにちは。

三寒四温って感じなんでしょうか、寒い日に挟まって暖かい日がぽつぽつ出始めて、お、バイクに乗りたいな、なんて思う機会が増えてきましたね!

 

僕は所有するどのバイクもそこそこ乗るので困ったことはないのだけど、最近僕の周りでバッテリートラブルをよく耳にします。

友達の若い女の子、去年の秋口に「カブが欲しい!」と思い立ち、いろいろ探し回った結果あるバイクショップでズーマーを購入。日々の通学に使っていました。ところが先日「かからない」とのこと。バッテリーが上がっちゃってたんですね。買ってまだ4か月ぐらいなんだけど、こうも寒いとまあそういうこともあるのかな、なんて思いました。中古車だしね。片道10分以内の通学にしか使わないんだから、しっかりと充電される機会も少ないのでしょう。

バイクショップに持って行って充電してもらったそうだけど、新しいバッテリーを買った方が良いと言われたらしい。確かにそうだ。バッテリーが弱ってるとロクなことがないから、気持ちよく新しくした方が良いけれど、でもバッテリーって高いからねぇ。その後どうしたかは聞いてませんが、ズーマーの中古車ってせいぜい15万そこそこだろうから、15000円とかのバッテリーを買ってたら大損だなぁなんて思いました。

 

 

別の友達の話。

こちらは14カ月前ぐらいに新車の50ccスクーターを購入しましたが、やっぱりこの冬、バッテリーが上がってしまって始動不能に。インジェクション車だからキックでもかからず、結局お店に引き取ってもらったそうです。去年買ったばかりの新車なんだからバッテリーが意味もなく上がるはずはない、と充電系統などを調べてもらったものの異常なし。

 

バッテリーは新車補償の対象じゃないので、結局そのお店で新品バッテリーを購入することになったそうです。その値段がなんと1万6000円!「いくらなんでも!」と交渉して1万4000円にマケてもらったそうですが、なんだかお互いに気持ちの良くない取引ですよね。だって新車を買ったのに1年で16000円もする消耗品が発生しちゃったわけだからその友達はそのメーカーに不信感を持ったわけだし、お店側も申し訳ない気持ちから不本意な値引きをさせられたわけだから。

ユーザーもお店も、ヘンに勘繰る人だったら「もしかしてだけど、メーカーさんはコストカットのためにあまり品質の高くないバッテリーを採用してるのでは??」なんて思ってしまっても不思議ではないでしょう。だって新車だぜ?? さっきの中古ズーマーとはワケが違うでしょう。

 

ホームセンターで布テープを買うと、絶対以前より品質が落ちてるし長さも短くなってるように感じる。

スーパーでハムを買うとペラペラすぎて笑っちゃう。以前の半分ぐらいの厚みじゃないだろうか。

もはや被害妄想みたいなもんだけど、プリングルズの缶も細くなってないか?気のせいか?

 

値段は上げられないから品質や量を下げる、ってのは今の世の中しょうがないのだろうけど、バイクに関してはそうなってないと信じたいなぁ!

 

何はともあれ、バッテリーは今や正規のものを買うとかなりの出費になります。定期的に乗ってやったり、しばらく乗らないなら外しておくなり、気をかけてあげたい部分ですね。

 

ちなみに愛車Vストロームは新車からついてるバッテリーが4年&3万キロ以上を走った今でも全く問題なく元気です。最高です。

 

さ、春はすぐそこ。梅の香りを探しに出かけたいものですな!

 

(ノア)

2016年1月22日 

初走り

- Noah Sellen @ 8:15 PM

今さらですが……

明けましておめでとうございます()

気づいたら今年に入ってから更新していませんでしたね、どうもごめんなさい。

 

年末はXRで走り納めて、じゃあ新年はグリップヒーター付きのVストロームで走りゾメようと思っていたら、なんだか暖かい日が続いた時があったんですよ。

そんなタイミングで、BGで誌面展開してる「春の絶版車運動会」などにも参加しているお友達、っていうか古くからのBG読者の方々からしてみればお馴染みなあの方(かつてCBX1000に乗ってたけど今は写真のB-KING)に誘っていただいて、ひとっ走りしてきました。ちょうど暖かい日だったし、彼に僕の新しいオモチャ、KTM690DUKEをお披露目したかったので、グリップヒーターはないけれどとっても楽しいDUKEで出かけました。

 

暖かいっていってもやっぱり1月ですからね、あんまり無理して遠くまで行くこともないでしょう、凍結も怖いし、ってことで近場のワインディングを流して、道の駅でバーガー食べて、ぐるっと回って160キロぐらいのショートツーリングをしました。

 

途中でバイクの交換をしたらB-KINGの重く感じること!だけど極低回転域からスーパースムーズについてくる分厚いトルクはとても運転が楽だし、ちょっと回せば巨体をバキューンと発射させるし、うーん、久しぶりに大型四気筒も良いなぁ、なんてことを思いました。

 

反対にDUKEの感想は「自転車みたい!」でした。ほんと、B-KINGに比べたら自転車感覚なぐらい軽い()。その車体に70馬力近いシングルが載ってるんだから楽しくてあたりまえっす! 3000回転以下はガクガクしちゃって気を使うからB-KINGほどのフレキシビリティはないけれど、でも今の所とても気に入ってますよ、DUKE君。今シーズンはサーキットも走りたいものです。

 

えーっと、最新号も出てますね!

 

年始の号はお馴染みのカスタム特集です。

全国の各ショップさんから寄せられた最新のカスタムをご覧くださいまし。

巻頭では「カフェレーサー」に焦点を当ててますね。

世界的にも注目されてるスタイルで、ヤマハを中心にメーカーも意識しているカスタムですので、古くからそういったスタイルのある絶版車とも通じるものがあるでしょう。

 

その巻頭特集には今回関わることができなかったのですが、特集の前の製品紹介で僕が紹介してるカドヤの「ロガーライト」! これはホント、お薦めです。チョー欲しい。絶対買う。うん。

 

僕の担当では、他にイバラギレストレーションプロジェクトのシーズン2を展開してます。前回の550フォアに引き続き、今度は郵政カブです。いきなりエンジンがかかっちゃって肩透かしっていうか、ていうか嬉しいんですけどね!異音もなくて良さそうです。

 

ま、そんなわけで。

今さらですが、今年もよろしくお願いします。

そして今さらですが、最新号も是非お買い求めくださいませ。

 

(ノア)

2015年12月27日 

良いお年を

- Noah Sellen @ 8:20 PM

新年一発目は例年カスタム号ってことになっていて、年末は各ショップさんが送ってきて下さる様々なカスタム車の説明文を書くのが定例行事です。

今年は担当台数が少なめだったけど、やっぱりそのルーティンをこなし、やっと大掃除に取り掛かりました。バイクの洗車や整備も楽しいけれど、この季節は水やパーツクリーナーが冷たくて……。どちらかというと大掃除はバイクよりも台所に力が入ります。

 

そんな中、今日は一休みしようと走り納めのつもりでバイクで出かけました。日差しは温かいけれど、バイクで風を切るのはやっぱり寒いわけで、グリップヒーター付きのVストローム650で出かけようかとも思ったものの、ガレージ内でVストロームの手前にXRモタードがあって、「あ、そっちの方が楽しそうだな」とそれにしました。

行き先は筑波サーキットの向かいにある、ホリースピードウェイというダートトラック場。BKスライディングスクールの走り納めグルグル走行会があったので見に行ったわけです。自分でもちょっと走ろうかと思ってたけど、コースの日陰の所では霜がそのままヌタになってて、見てるとみんな面白いように転ぶからやめときました()。コースで遊ぶならやっぱりトランポでこないとね。特にこの季節は。

 

ちょっと顔出してまた帰宅しただけだけど、晴天の中のショートツーリングは楽しかったなぁ。XRで下道を、飛ばすでもなく走るのはそんなに寒さも気にならなかったし、イイ感じでリフレッシュできました。Vストロームでも改めて走り納めようと思ってるけどね。

 

 

写真は年末に初めて読破した「ペリカンロード」。主人公が僕の大好きなMVXに乗ってるっていうから前から気になってたものの、なかなか持ってる人がいなくて。そしたらたまたま全巻貸してくれた人がいて、全部読みました。

うーん、時代を感じるねぇ()

全くバイクブームにかぶってない僕だからちょっとわかりにくいノリもあったけれど、なるほど読んでおくべきマンガだったのかな。

ちょっと親近感が持てたのは、登場人物がみんな250cc400ccに乗ってるってこと。今はどうも大型至上主義的になってしまってる部分があるけど、このマンガでは徹底して中型クラスだったから、なんだかちょっと嬉しかったなぁ。どこにでもバイクで出かけ、そして気軽に接して、転んでもオオゴトになりにくいようなマンガ中の描写は、けっこうあってると思いました。

今日のXRモタードでのお出かけでも思ったけど、軽くてそんなにパワーのないバイクって気軽でイイナ!

 

なぁんて言って、大きなバイクをみんな処分しちゃうと「あぁ!パワーが欲しい!!」って……結局ないものネダリなんですけどね()

 

年内は天気も良さそう。

もうひとっ走りしたいなぁ。

凍結注意!

 

(ノア)

2015年12月15日 

冬のツーリング

- Noah Sellen @ 9:18 PM

 

あれ、今日は暖かいなぁ! なんて日があると、最近購入したアドレナリンバイク、KTM690DUKEで出かけるのだけど、高速道路を使った長距離ツーリングだと、やっぱりVストロームってことになりますね。

 

先日、バイク仲間から「日帰りで700キロぐらいのツーリングを計画してるんだけど、どう?」と言われて二つ返事で参加。男二人で関越道の赤城高原に集合して、白根山を越えて日本海まで行ってきました。柏崎のあたりで夕陽を見てまた帰ってくるというルートだったのだけど、白根山でなんと、寒いなぁとは思っていたけれど今シーズン初の「凍結警告灯」が点灯しました。

 

凍結警告灯とは、Vストロームのメーターにある黄色いランプで、外気温が3℃以下になると点灯して、一度点灯すると5℃以上にならないと消えないもの。寒いから路面凍結に気をつけてね!というランプなんです。このランプがつくと時計表示が自動的に外気温表示になって、その表示は1℃まで下がりました! 寒い! そしたら雪が降ってくるじゃないか! ひえぇ! グリップヒーター全開です(笑)

 

とにかく寒かったし路面も濡れてたから慎重に走りましたが、景色は最高でしたね。葉っぱの散り終わった木の枝には氷がついていて、樹氷って言うのかな? とてもきれいでした。

 

 

もう一人のバイクはNC700X。アドベンチャーバイク2台でのツーリングだったのですが、こういった長距離はやっぱりアドベンチャーですね。どんな場面でも超快適だし、状況が良くなれば速く走ることもできるし、ワンタンクの航続距離が長いし。そしてお尻が痛くならないのも重要なこと。

 

久しぶりのロングランを楽しんで、家に近づくにつれてトリップメーターが690キロとかを指して、なんと、家のガレージ前でピッタリ700.0キロ。

 

うーん、ごちそうさま(笑)

 

この寒さの中ツーリングに行く読者のみなさん、路面凍結に気を付けて下さいね。そしてグリップヒーターは絶対ですな!

 

(ノア)

2015年11月21日 

オモシロイ人

- Noah Sellen @ 1:13 PM

前回のブログで告知した「絶版二輪車祭」、なんと1500台以上が集まって大成功となりました。来て下さった皆さん、ありがとうございました。多くの読者さんに声をかけていただき、改めて皆さんに支えられているミスターバイクBGを実感しました。その様子は次号でお伝えしますね。

その中で面白い来場者がいて。

何も言わずに僕にカメラを向け、アップで顔写真を撮るんですね。まるで証明写真かのように、明らかに僕だけの写真。なので当然読者さんだと思って変顔をしたわけですが、撮った後に「いつも読んでいただきありがとうございます」と言ったら

「あなたは誰?」 

え?僕を知らないのに写真を撮ったの?アップで?

「うん、知らない。」

えぇ!? じゃなんで撮ったの?? 

「面白い人がいるなーって」

まじすか() それ、ほぼ犯罪っすよ() 面白い人がいたらアップで写真を撮るって()

ミスターバイクBGって雑誌で書いてるから読んでね、と宣伝しておきました。さらにあのイベントに来てるのに絶版車には別に興味ないってんだから!

世の中いろんな人がいますねぇ。ま、楽しそうにしてたので何よりです。

 

さて、多摩川スピードウェイですが。

たまたま先日の新聞に取り上げられていたのですが、戦前に多摩川の河川敷にあったサーキット「多摩川スピードウェイ」を振り返る回顧展がやってるんですって。

多摩川スピードウェイとは1周1.2キロのオーバル状のコースだったらしく、1936年に完成。「第一回全日本自動車競走大会」がその年に行われたそう。3万人を収容するスタンドが満席で観客が熱狂している写真が載っていました。

今は野球のグランドになってる場所だけど、改めてスピードウェイができたらいいのにね!東京・神奈川から金・土の夕方に観客が押し寄せて、オーバルでレースしたらいいんだ。夏になって、さらにサマータイムを導入すればアメリカやヨーロッパみたいに9時ぐらいまで明るくて、楽しいアトラクションになると思うのだけど。

 

そんな多摩川スピードウェイの歴史を伝えるべく、2122日の2日間、多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園(大田区)で「多摩川スピードウェイ・回顧展」が開かれているそう。大会の映像、写真の公開、国産車部門で優勝した「オオタ号」の市販車の展示などがあるってさ。入場無料、問い合わせは太田観光協会03-3734-0202

……って新聞に書いてあった。

 

自分ではちょっと予定があって行けないのだけど、どなたかもし行けらたBG読者ページにレポートでも送って下さいませ!勝手に期待してます。

 

(ノア)

2015年10月31日 

絶版二輪車祭は明日です

- Noah Sellen @ 10:22 AM

こんにちは、ノアです。

 

昨日ねぇ、筑波で「オレ耐」というイベントがありました。

KTMのRC125による6時間耐久ね。

 

ミスターバイクBGチームは……!! むふー! 言いたい!

けどそれはまたにして、明日のイベントの告知です。

 

桐生ボートレース場で「絶版二輪車祭」が行われますよ。

 

なんとMCは僕です。大丈夫かな? ま、大好きなバイクがたくさん来るだろうから、皆さんをエンターテインするってよりは皆さんと一緒に楽しめたらいいかなぁ、という感じで臨みますので、気軽にお声がけくださいませ。BGとしての取材ではお馴染み鈴木カメラマンが来ますので、BG読者さんはアピールして写真に納まって下さいな!

天気も良さそうだし、明日お会いしましょう!

(ノア)