編集部ブログ 勝島部屋から

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※編集部宛のメールはこちら「bg@mr-bike.jp」へ。

2015年5月17日 

ミスターバイクBG 6月号発売中

- Noah Sellen @ 7:44 PM

ミスターバイクBG読者の皆さんはすでに入手済みかもしれませんが、ミスターバイクWEBの方々にもちょっと宣伝を。

最新号、出ましたよ~!

 

今月は「最新カスタムマシンを走らせる」というサブタイトルで、「MOD’15」という巻頭特集を展開してます。

これは、以前に僕が「カスタムラボ」っていう連載をしていたのだけど、それの拡大版と僕は勝手に解釈して、久しぶりに巻頭の音頭をとらせていただきました。ていうか、ま、ゴールデンウイーク進行で皆さんキリキリ舞いだったから暇してた僕がお手伝いしたってぐらいのもんですけどね()

 

カスタムバイクって紹介することは多々あっても、実際に試乗してってことはあまりないから、絶版車も基本的に見せるだけではなく「必ず走らせる」というスタンスでやっているBGの伝統に基づき、走らせたってわけです。

 

僕は今回、巻頭の5台を担当させてもらい、それぞれのシチュエーションで楽しく走らせられました。詳しくは是非誌面にて読んでいただきたいですが、語りつくせない部分もあったからこっちでもあとでちょっと追加で書くかもしれません。

 

あとね、今回は写真もデザインもけっこうこだわったというか、シンプルでカッコいいのを演出したつもりです。こういうのをきっかけに「あ、バイクって、絶版車って、カスタムってカッコイイ!」と思ってもらえたら嬉しいっすね!

 

その他、3回目となるオーストラリアレポートや、ナンディさんのZ2プロジェクト、人気のマニアックバイクコレクションはなんとスズキのホッパー!! あと新車のページでは憧れの大先輩ジャーナリスト、松井勉さんのH2(最新のスーパーチャージャーのヤツ)試乗記や、輸入車の合同試乗会(残念ながら雨)のレポートなど、相変わらずごった煮の楽しさが詰まっていると思いますよ。

 

どうぞ書店へ足をお運びくださいませ。

 

(ノア)

 

2015年5月7日 

来週にはカスタム特集の6月号が発売です

- Noah Sellen @ 9:28 PM

みなさん、お久しぶりです。

このミスターバイクWEBのページを見ると、ミスターバイクBGのブログの所には「ほぼ毎日更新」なんて書いてるんだけど、実際は毎「週」更新されればいい方だなぁなんて思ってました。そしたら年度をまたいでいろいろ生活に変化があったりして、え?こんなに?ってぐらい更新してなかったですね。

 

それでもこのブログは実質上僕の独り言だから別に焦ってはいなかったのだけど、先日行われた日光チャレンジロードの第1戦で「ノアさん、ブログいつも楽しみにしてますよ!」なんて声をかけられちゃった。

 

「ノアさん」

ここがポイントですよ。

バイクに乗ってる人の平均年齢はけっこう高くて、さらにその中でもBG読者は40代後半~50代の人が中心。だから今までは読者さんに声をかけられても「ノア君」もしくは「ノア」と呼び捨て。初対面で呼び捨てはどうかと思うけど()、ま、いずれにせよみんな年上ってこと。

 

ところが今回声をかけてくれた人は貴重な僕より年下。そんな読者さんに声をかけられてうれしいと共に、僕のこんな独り言を楽しみにしてくれてるってんだからちゃんとやらないとな、って思ったわけです。

 

で、その人たちに言われたのが

「ノアさんがよく誌面で書いてるジェイドとかバリオスの話がいい」っていうんですよ。

空冷名車が多く登場する中で「僕の頃はそれら車種はもうなくて、ホーネットとかだったよ」って書く僕の記事に親近感を持ってくれるんだって。

 

それはそれで素直に嬉しいですよ!そりゃそうだよね、読者さんは4050代だけじゃないんだから、僕と同じような世代に育って、僕と同じようなバイクが周りにあった人もいるわけだ。僕としてはホークとかGSじゃなくて、青春のバイクはバンディットだったりするんだもん。

 

だけど同時にちょっと複雑な気持ちにもなりました。

「僕の頃は……」って話って、その言葉の裏には「今の人にはわかんないだろうけど、」というニュアンスが隠れてるように思っちゃうんです。

BGの誌面を飾ることの多い名車たちをリアルタイムで知らない僕としては、諸先輩方に「俺らの頃は」話をたくさん聞かせてもらっているわけだけど、それがいっくら面白い話でも実体験としてその時代を生きてないんだから根底にあるその感覚を分かち合えることは永遠に無いわけだ。

話している側としては「今の人にはわかんないだろうけど、」なんていう気持ちは全くないかもしれないけど、でも聞いてる側はそういう話が楽しそうなら楽しそうなほど、どこか疎外感というか、それを話し手と共有できていないもどかしさのようなものを感じると思うんだな。ていうか僕は感じてました。

 

なので、ジェイドやバンディット、スーパーフォアの話を「僕の頃はね」なんて言いながらしている僕に、親近感を抱いてくれているのはとても嬉しい一方で、「キミたちにはわからないと思うけど」という匂いをほんの少しでも醸し出していちゃってたらごめんなさい、なぁんて思ったわけです。

 

あーまわりくどい! はい、この話はおしまい!

 

 

 

そんな懐かし話ついでに発掘した写真は、10年前ぐらいに林道ツーリングに行った時のもの。当時は出たばかりのトリッカーを所有していて、これが林道でメチャ良くてね。タンクが小さくて給油ばかりしてたけど、今また欲しいバイクです。現行はタンクが大きくなったし。うん、欲しい。

 

もう一枚は学生時代に仲間と一緒に浜名湖までツーリングした時のもの。僕がスパーダで、友達はバンディットとスティードとAX-1だったなぁ。

 

現行トリッカーが欲しいってハナシで思い出した。

絶版車を愛するBGですし、旧いバイクを愛でるのはとても素敵なことだけど、新しいのもいいのがいっぱい。

ちょっと「ナツイ」(懐かしい)路線の雑誌に書いてるライターの人って本当なのかポーズなのかわからないけど「僕は80年代で止まってるから」なんて書いてる人がわりと多くて、これはどうかなって思っちゃってます。だってさ、個人で趣味でってんならいいけどさ、書く側が堂々と「止まってます」ってアンタ……そらただの勉強不足ですがな。現行車って、ちゃんと知っとくと色んなイイのがありますわけでして、絶版車を通じでバイクを愛でる豊かな心を持っているBG読者の皆さんにこそ、現行車の魅力も同時に知っててほしいナァ!

 

ってことで、改めて、トリッカー、イイっすよ() 

 

よし、今回も見事な支離滅裂独り言ブログができたぞ!

次号は久しぶりにカスタムを大きく取り上げた巻頭特集を組みました。かつての「カスタムラボ」連載のように、ちゃんと試乗もしてます。14日はコンビニへ!

 

よろしくお願いしま~す!

 

(ノア)

 

2015年4月15日 

発売中の「ミスター・バイクBG」5月号モニターアンケートで訂正です。

- komiyama @ 12:32 PM

いつも「ミスター・バイクBG」誌をご愛読ありがとうございます。
 
「ミスター・バイクBG」の5月号にて、モニターアンケートを実施しておりますが、ハガキの回答欄の中に『クイズの答え』という項目があります。
これはこちらのミスで入れてしまいました。クイズはございませんので、この項目は無視してください。
 
ご迷惑をおかけして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

モーターマガジン社 ミスター・バイクBG 広告部

2015年4月13日 

豪華商品多数用意、「Mr.Bike BG5月号」でモニタープレゼントやります!

- mrbike_news @ 12:49 PM

 明日、4月14日発売(地域によっては遅れるところもあります)のミスター・バイクBG5月号にて読者アンケートを実施、アンケート回答者に豪華商品が抽選で当たるモニタープレゼントが行われます。

 アンケートは綴じ込みハガキで気軽に回答できますのでよろしくお願いいたします。詳しくは明日発売のミスター・バイクBG5月号にて!

(ミスター・バイクBG編集部)

2015年3月14日 

月刊「ミスター・バイクBG」誌 2015年4月号、お詫びと訂正です。

- komiyama @ 9:11 AM

『ミスター・バイクBG』誌、2015年4月号の272-273ページにおきまして、ヤマハMT-07とホンダCB650Fの価格表記に誤りがありました。

正しくは、MT-07が「699,840円(749,520円)※()内はABS仕様」、CB650Fが「923,400円」になります。

ここに訂正し、関係各位並びに読者の皆様にご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。

(ミスター・バイクBG編集部)

2015年3月12日 

締め切りを守る人が好きだ

- Noah Sellen @ 9:44 PM

こんにちは。

暖かいかと思ったら今日は風が冷たかった……

外で整備していて、グリスアップしたそばからそこに鼻水がポトリ。

ワックスをかけたそばからそこにまた鼻水がポトリ。

寒いのも嫌だけど、屋外整備している時の風って不快指数高いですよね。ウエスとかどんどん飛んでっちゃうしホコリや砂がバイクにつくし。

 

とはいってもこう暖かくなってくるとバイクに関わりたくなるものです。乗るのが一番だけど、イジるのもまた楽し。Vストローム650にしてからは「なにも壊れない! 乗ることに集中できる! カスタムも不要! コレ最高!」と乗る方ばかりを楽しんでいたけど、最近はちょっと旧くて色々とイジるのが楽しいバイクをまた手に入れてしまって、久しぶりにイジる方の楽しさも思い出しました。

イジるといってもレストアみたいなものだけど、まずはちょっとお店に出さなきゃいけない加工があって、以前に一度お世話になったカスタム屋さんにお願いしました。ちょっと面倒な加工だったのだけど、「1週間ぐらいかな」と言ってくれました。

僕ね、締め切りは守る方なんですよ。フリーライターならもちろん守って当たり前っちゃあ当たり前なのだけど、だって守らなきゃいろんな人に迷惑かかるし最悪は本が出ないし……。というわけで、反対に僕が何かを頼んだ時には締め切りを守ってほしいタイプ。

バイク屋さん、ましてやカスタム屋さんだと、こう言っちゃあ何ですが、あまり守らないお店も珍しくないようです。「1週間ぐらい」が嫌な僕は、「じゃあ○○日ってことですね」と確認しました。でないと「ぐらい」ってことで10日になるかもしれないし2週間になるかもしれない。別にそのお店を信用してなかったわけじゃないけど、そんなに密にお付き合いしてたわけじゃないし、あとあと嫌な想いをしたくなかったからね。

そしたらなんと、わずか2日後に「出来たよ」の連絡! 嬉しいねぇ!! 最高。しかも仕事は丁寧。絶対またお願いしちゃう。

で、今度はシート屋さんにシートの張替えをお願いしました。土曜日に送ったら、翌営業日の月曜日の午前中に電話がかかってきて、作業内容の確認がなされて、水曜日には送り返されてきました。いやもう、最高! 本当に嬉しかった。絶対またお願いしちゃう。

いいバイブレーションが来てたんでしょうね。同じ時期にヤフオクで部品を買ったら、振込みした翌日に商品が届きました。おいおい、こりゃキテるぞ!! グリーンジャンボ買った方がいいんじゃないの!?

そんなわけで、締め切りを守る、及びパッパッと仕事をこなしてくれる人にここんところ恵まれてます。自分もそうでなきゃな、とキモにメーじました。

よし、来月号も気持ちよく仕事するぞ! がんばりまーす。

あ、アイキャッチのZX-4の写真は、いろんなお店に色んな加工を頼んだなぁという思い出から使ったんであって、今回の車両はまた別なんです。これは手放したその日にドナドナされていく写真。あぁ、良いバイクだったなぁ……

(ノア)

2015年3月1日 

それどこのブーツ??

- Noah Sellen @ 11:53 AM

新車のメディア向け試乗会などでサーキットを走る機会が多いのですが、そのためレーシングスーツ姿で誌面に載ることもよくあるわけですね。

革ツナギについては10年ぐらい前にオーダーで作ったGREEDYブランドを着用していて、フィット感最高で着てる方はとても心地よいのですが、さすがに色あせや転倒痕が生々しく、「最新のスポーツモデルに乗らせてもらうのにあまりにもボロイだろう」と指摘されること毎回。

そんなこともあって連載「オーダーで革ツナギを作る」というのをやってて、あれは自分なりの「次はどこで作ろうかな!」のリサーチなわけです。どうせリサーチするなら読者さんとも情報を共有しようというわけ。

ツナギは高い買い物だから慎重に選んでますが、その前にブーツの買い替え時期がきてしまいました。

ブーツも決して安くないよね…… てかサーキット用の装備ってどれもこれも安くないよね!

それで購入したのがこのW2ブーツです。色が白しかなくて、だから試乗会では褪せてしまったツナギとのコントラストが強くて余計ボロく見えちゃう(笑)

なんでこのW2というブランドにしたかっていうと、写真の左側にあるツーリングブーツを先に持ってたから。

こちらのツーリングブーツは、急遽アドベンチャー系の試乗会が決まってこういったブーツが必要だったのに持ってなかったから、「どうせウェアの内側に隠れちゃうんだからなんでもいいや」とネットで見つけた安いやつを購入した次第。

しかし届いてみたらサイズが全然合わなくてね、交換無料ってことだったからすぐに電話して交換してもらうことに。「ちょっと急いでるんですよ」って言ったらこちらが送り返す前に新しいサイズのを送ってくれちゃうという信用商売。本当にありがたかった。

んで、ま、そのアドベンチャー系バイクの試乗会は無事に終えて、その後はツーリングや撮影、そしてオフロード走行や林道にも使うようになりました。そもそも安かったし、壊れても損失は少ない、ぐらいの気持ちだったのですが、これが意外なほどに頑丈でしかも使うほどに馴染んできてとても良い具合になってきちゃった。

ただ安いからって理由で購入したのにそのうち好きになっちゃって、ちゃんとメンテもして今では大切にしてます。

そんなことがあって、レーシングブーツを買う時も「あそこで買おうかな」と思った次第。値段も安いし、そして前回はそのサイズ変更の件で対応も良かったのでまたW2ブランドを購入しました。モトGPのヨニー・エルナンデスが履いてるんだってね!

こちらも履いてみると十分なクオリティ。あまり広く知られているブランドじゃないからか、メディア向け試乗会では「それどこの?」とよく聞かれますが、知名度が低い割には動きやすくて性能も低くないと感じてます。耐久性もツーリングブーツのと同じレベルで確保されているのならば高いってことだしね。

個人的には結構気に入ってるのに、そんなにマイナーなんだ……と思ってたら、BGを見たらZ2レストアをやっている大先輩・ナンディ小菅さんも同じのを履いてるじゃない! 嬉しくなって電話したら、関西の方のミニバイクだとかスクーターレースではけっこう広く使われているらしいです。動きやすさが受けてるんだってさ。じゃあ関東方面はこれからかな?

別に何のコネクションもないから宣伝することもないんだけど、クリッピングポイントってお店が扱ってますよ。ブーツに悩んだら選択肢に加えていいと思います。レーシングブーツの方はまだそんなに履きこんでないけど、すくなくともツーリングブーツの方は耐久性を含めてお薦めできるなぁ!

(ノア)

2015年2月17日 

2015年3月号が発売されました

- Noah Sellen @ 9:04 PM

3月号かあ。そろそろ春の香りがしてきても良いころですね!

最新号は巻頭特集Z1000マーク2ですね。

一時とんでもない人気車種になって価格が高騰。こりゃおいそれとは手が出ませんよ!ってところで値段は高止まりしてますが、それでも人気は衰えずに一種憧れとして絶版車人気の頂点付近の常連です。

さすがに何度も紹介しているバイクですし、特別新しい情報が提供できるかっていうとどうかなぁということで今回は「やっぱりかっこいいなぁ!」と思ってもらえるイメージづくりと、実際に乗っているライダーを紹介するような構成となりましたね。

僕が担当させてもらったのは巻頭のイメージカットの部分。久しぶりにPAMSの車両に乗らせてもらいましたが、ひゃあ速い!! ちょっとビビるぐらい速くて高速道路ではZX-10Rと戯れてしまいました。

p6~7の見開きは羽田空港の近く。背景に写る光の線は着陸直前の飛行機ですね。この晩が寒かった!! 革ジャン一枚で凍えそうになりましたが、暖かいシーズンならフラリとバイクを走らせて訪れたい公園でしたね。着陸態勢の飛行機がかっこいいんだ!

新連載でカメラマン鈴木がCBについて書いていくそうですよ。CB好きの方々、お待たせしましたって感じでしょうか。今後の展開に期待しましょう。

p84に僕が書いてる「カブは世界を救う!」というコラムはとりあえず最終回を迎えました。あ、そういえば読者の方が「泥カブGP用にカブを上げますよ!」って連絡してくれたなぁ! 嬉しい! こんなコラムを読んでくれている人がいるんですね。返信したんだけど音沙汰ないなそういえば……

p120~テリーさん、雪っすよ! 大変だぁ(笑)

p124カズさんはね、本当に自分でR25買ってるのが素晴らしい。業界の人はなかなか自分でお金を出すことは少ないですからね、こういった行為は大好きですよ。読者目線のBGならではと思います。

p163のウエマツのメインハーネス、実物見ましたが、これはいいものだと思います。ハーネスにお困りの方、ぜひウエマツへ。

ま、そんな調子でいつものBGですが、シーズンインに向かってちょっとづつ変化も出てきたかなって感じです。

本屋さんならしばらくあるけど、コンビニは早めに売り切れちゃうことが多いですよ。良かったら手にとってみて下さいませ。

 

(ノア)

2015年2月11日 

ユーザー車検に行ってきた

- Noah Sellen @ 11:37 AM

 

去年の秋口にちょっと乗ろうと思って実家にあったセローを登録したのだけど、なんだかバイクが色々あって結局セローまで手が回らず乗らずじまい。そしたら年度末が迫っているわけで税金がかかっちゃうから廃車しようと思ったわけです。

 

(ちょっと話はそれるけどバイクの税金が上がるってハナシ、延期になりましたね。本当は再来月4月から上がるはずだったのが1年伸びて来年の4月になりました。業界内には「勝ち取った」的な空気がありますが、勝ち取ってなんかいないさ、だってただの延期だもの。その延期の期間中に増税の見直しを進めなければいけないでしょう。ちなみに超個人的に言えば400cc以上の税金が倍になるのは、ま、いいかな、と。年間8000円でしょ?愛車Vストロームのすばらしさを考えると8000円は安いと思う。今の4000円が安すぎるというのもわかる気がしないでもない。だけど250cc以下についてはもうちょっと寛容になってほしいなぁ。若者が乗っていたり、実用的に使ってる人がいたり、車は買えないけど移動の手段として必要な人がいるわけで。また原付もしかり。新聞屋さんとか郵便屋さんとかどうすんのよ。……独り言でした)

 

 

話を戻して。

そのセローとは別に1000ccのバイクを購入したので、そのバイクの名義変更も4月1日の前までに済ませなければいけなかったから、こりゃついでだ、と陸運局に行ったわけです。月末で車検が切れるVストロームで出かけたのだけど、検査予約はしていないけどあわよくば、あわよくばVストロームの車検も取れちゃったりして?なんていう淡い気持ちで書類とか納税証明とか持って行きました。

 

なじみの代書屋さんで名変の書類をお願いして、自分はセローの廃車をしに軽自動車検査事務所(だっけ)に行くと、駐車場で「ノア君、ノアくーん!」と向こうの方から声をかけてくる人が。んん?だれだろな? と思ったら、走ってきて「ノア君でしょ?読んでるよ~」って。読者の方でした。ありがたいねぇ! FZR1000に乗ってて、お仲間はGPX250ですって。「あ、もしかしてそのGPX、黒に赤ラインのビッカモンですか?」と聞くとそうだというから「なんだぁ、見かけてます!」と申し上げた。やたら綺麗なGPX250を近所で見かけていたんですよねぇ。とてもフレンドリーな方々で楽しくお話ししました。

 

代書屋さんに戻ると名変は終わってて新しいナンバーまで取ってきてくれてた。ありがたや。Vストロームの車検、予約してないんだけどとれるかしら、というと「大丈夫だよ、今すいてるから。継続検査なんて自分で書類書きな」と書類を出してくれました。急いで書いて、あ、自賠責のお金がないやと気づき「コンビニありますかね」と聞くと、そこにいた常連客ぽい人が「そこ左曲がってしばらく行ったら左にセブンイレブンあるよ」と教えて下さった。「ありざーす」なんて言ったら「ノアセレンさん、今日は継続車検?」なんて言うじゃない。いやーフレンドリーな読者さんに支えられて仕事させていただいていますよ僕は!ありがたい話です。

その方はゼファー1100とランツァですって。「ランツァいいっすねぇ!!」と食いついたらなんと、そろそろパーツが怪しいからエンジン部品を一通りとって、フルOHをしたとか。たぶん一張羅であるゼファーではなく、たぶんセカンドバイクであるランツァに食いついてしまって申し訳なかったけど、でもランツァにも愛情を注いでいるようでヨカッタヨカッタ。

 

お昼休みを挟んで、検査ラインを通すのは第3ラウンド(13時~)でした。ユーザー車検は午前中に2ラウンド、午後にも2ラウンドあって、予約する時には第○ラウンドと予約するんですね。よっぽど通す自信があれば第4ラウンドで良いけれど、懸案事項があるバイクは午前中のラウンドを予約して、落ちても対処できる時間の余裕を持った方がいいですよ。

 

一方のVストローム、全く懸案事項はございません。マフラーもノーマルだから音も排ガスもOK。ライトはとっても明るいからOK。ブレーキや足周りももちろん問題なし。灯火類も全部OK。親切丁寧に色々教えてくれながら一緒についてきてくれた検査官のおかげもあり、全く何のストレスもなく超スムーズにラインを抜けました。いやー、現行車っていいなぁ(笑)。かかったお金は3万ちょっと、かかった時間は40分ぐらいかな。旧いバイクやちょっとしたカスタム車などばかりやっていた身としては「こんなに簡単か!」と嬉しくなっちゃいました。

もちろん、車検を通ったからって整備がバッチリってわけではないですよ。車検はしっかり整備するいい機会だから本当はお店に一通り見てもらった方がいいでしょう。もしくは自分でやる人なら、ユーザー車検の時に必要になる整備記録簿に基づいてしっかり整備しましょうね。Vストロームは日々手を入れているのでバッチリっす!

 

これまで何かと絶賛してきたVストローム。走行距離は2万3000キロになりました。ETCとグリップヒーターの装着以外ノーマルですが、変わらず最高です。燃費は普通に走ってれば2425。今までの最高は34。防風がしっかりしてるから高速道路も楽だしこの季節は寒くない。シートが最高でいくら走っても尻が痛くならない。峠道もスポーツバイクと遜色ないどころか場面によってはより安心したハイペースも可能。うーん、愛車自慢みたいだけど死角なし!

 

あえて挙げるなら、シートを外さないとヘルメットホルダーがないのが残念だなぁ。タンデムシートとキャリアが平行だから荷物がたっぷり積めるのだけど、ヘルメットをロックするのにシートを外さなきゃいけないから荷物も降ろさなきゃいけなくなっちゃう。

もう一つはミッションの入りがちょっとガチャガチャしているというか、ストローク感が大きいというか。Vストローム1000の方はミッションがカチッカチッととっても気持ちよく入っていくのに、比べてしまうと650はそこんとこイマヒトツ。色んなオイルや添加剤を試して改善できないかトライ中です。

 

この2点はちょっと気になるけど、それでもやっぱりVストロームは最高なのです。1万キロも乗ったらだいたい満足して(飽きて、ではなく満足して、です)違うのに目移りする僕ですが、今のところ乗り換えたいバイクが思いつかない。いやー、良いバイクだなぁ!適度な緩慢さやフロント19インチの操作感なんか、どこか絶版車的な許容力を持ってるんだよなぁ。長くなるからこの辺で(笑)。

 

走ってると梅の香りがしてきますね。春はすぐそこのハズ!  (ノア)

2015年1月19日 

2015 2月号発売中

- Noah Sellen @ 3:05 PM

 

そうだったよ、すっかり忘れてた。ってこたないか、忘れてはいないけどさ!

今月は年始恒例のカスタム号です。全国のお店が最新のカスタムマシンを撮って送ってくれて、スペックと共にどどんと巻頭特集です。ま、10年前と全く変わらないものもあれば、おっ!となるものもありますな。

 

個人的には空冷カスタムの世界では表面処理に興味あります。モリブデンショットとかさ、アペックスミューとかさ、なんだか色んな処理があるみたいだけど、それぞれがどんな効果があって、どういう処理をしなきゃいけなくて、耐久性はいかほどで、いくらかかるのか。知りたいなぁ。なかなか自分ではエンジン内部までやることはないからそれを活用することは少ないだろうけど、興味があるっす。

 

もう一つは現行車カスタムも興味あります。現行車はイジるところがないって言うけどさ、実際に乗ると「あ、ここをもうちょっとこうしたらきっとイイぞ!」なんて思うことは少なくない。絶版車みたいに視覚的にもアピールできるようなカスタムにはならないかもしれないけど、ちょっとやってスゲー良くなるんですよ~的な裏技小ネタなんか、聞きたいなぁ!

 

巻頭以外では、巻末第二特集でネオクラシックを取り上げてます。でもね、ネオクラじゃないの!あるメーカーに広報車をお借りしに行ったら「あー、BGさんでもネオクラやるんですね」なんて言われて心外! 違うんですよ、ただ懐かしいねってハナシじゃなくて、ここに接しやすいスポーツの本質があるんじゃないの?って提案なんです。ま、読んでみて下さい。

 

イベントでは147ページから「サイドウェイトロフィ」ってのに行ってきました。海外でこういったクラシックイベントの取材をしてきている僕ですが、これに行くと「なんだよ、高い飛行機代払って海外まで行くことないじゃん!」って思っちゃうぐらい貴重なバイクが出てきます。いいねぇ! 扉の写真は英車ヴェロセットに乗るTRカンパニーの社長さんです。またカッコいいんだ!

 

198ページにはマン島で走る無限の神電3が袖ヶ浦を走ったという記事。おー!見に行きたかったなぁ!マン島で走るこの電気バイククラスは本当に不思議。マン島は遠くからコ―――――――っと排気音が聞こえてきて、お、きたきた、なんてなるんだけど電気バイクたちは音がしないからね、よそ見してサンドイッチ食べてる間に過ぎ去ってっちゃう!

 

後は新車関係かな。280ページのVFR800Xは本当に良かったな!値段は張るけど良いバイクと思います。値段が張れば良いバイクじゃなきゃマズいか。でもほんと、こりゃあいいです!と思えました素直に。ウインカーの位置だけが困る。ホーンと逆なんだよねスイッチが。間違えてホーンを鳴らしちゃうのも腹立たしいんだけど、反対にホーンを鳴らしたい時に鳴らせないのは危険だと思うんですよ僕は。皆さんはどう感じていますか? 

 

そんなこんなで2015年2月号、ご賞味くださいませ。

 

(ノア)