編集部ブログ 勝島部屋から

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2018年12月5日 

トップボーイ100

- Noah Sellen @ 7:14 AM

 

この前の2スト特集の時にちょっと書いたけれど、最近久しぶりに2スト車を手に入れたのです。その名もキムコの「トップボーイ100」。知ってました?

 

僕は正直、このモデルを知らなかったです。キムコは最近とても元気で、ヨーロッパでも販売が好調、日本市場にも力を入れているし実際に乗ってみると魅力的なモデルがたくさん。安いモデルはソレナリに作って、高いモデルはちゃんと作り込むっていう緩急がうまい気がします。かつてのシグナスXとアクシストリートみたいにね。

 

いや、良い意味で言ってるんですよ!何でもかんでも高級志向なのはやめて欲しいもの。ただの優秀な道具という、飾らないバイクもあって良いと思っています。キムコと言えば電動バイクのインフラ整備などにも積極的ですね。そういう面では国産メーカーよりも先を行っているとさえ感じます。ちなみに250ccスクーターのG-Dink、これ、買いです。ステップスルーで超便利&カッコいい&速い&リーズナブル。ニーゴースクーターのダークホースですね。

 

さて、トップボーイですが、なんでそんなレアなバイクを入手したかって、たまたま引っ越しでこれが要らなくなったという人からもらったんです。原2スクーターは一度手に入れると手放せなくなると言いますが、ホントそうですね。チョー便利!2ストロークの100ccですから速い、ですよ、それなりに。メチャクチャ速いってわけでもないけど、2スト100ccなりに良いダッシュを見せます。小雨が降ってても足元濡れません。メットインに荷物入るし2ケツもできます。でもどこに行くにもその機動力が楽しくていつでも全開だから燃費が悪い……気がしてました。

 

で、先日紅葉ツーリングに出かけました。セロー2台とCB223Sだっていうから、トップボーイぐらいがちょうどいいだろう、と。北関東の裏道を繋いで舗装林道をグネグネするツーリングではセロークラスに全く引けを取りません。高速を使わないツーリングならコレで十分だな!なんて思ってたら、燃料計がグングンと下がってきました。その下がるスピードの速い事! 100キロほど走ってビビって給油したら全然入らない。今までマックスで5リッターしか入ったことがないけど、この時は3.5リッター。え?てことはリッター28も走ってるってこと?2スト100ccでほぼ全開で?優秀じゃん!タンクが小さいだけか!

 

田舎に引っ越してからどこに行くにも軽トラになってしまって、あまりバイクに乗らなくなったことを心苦しく思っていましたが、トップボーイが来たおかげで軽トラに乗ることは減りました。やっぱり最高じゃん、原2スクーター!ヤメラレナイ!

 

(ノア)

2018年10月12日 

ミスター・バイクBG編集部より、開催日変更のお知らせ

- mrbike_news @ 7:29 AM

 ミスター・バイクBG11月号183ページに掲載の「ガレセ告知」で、「ひたちなか2&4ガレージセール&フリマ」の開催日が10月21日(日)となっておりますが、主催者都合により10月28日(日)となりました。

<ひたちなか2&4ガレージセール&フリマ>
開催日:10月28日(日・雨天中止または翌週に順延)4時~11時
会場:ひたち海浜公園向かいコストコ隣(茨城県ひたちなか市新光町)
出店料:2000円/2ブース3000円 ※当日受付のみ
駐車料金:200円/ バイクは無料
内容:二輪、四輪パーツ及び丸ごと。飲食物と法に触れない物なら何でもOK
問:二輪愛好会 村田
携帯090-3002-1254
Yahoo!ブログ https://blogs.Yahoo.co.jp/lovetep360

2018年10月8日 

夜景ったら!!

- Noah Sellen @ 6:14 AM

撮影では革ジャンをよく着ますが、プライベートでは週末の趣味というよりは実用ユースでバイクに乗ることが多い僕としては、革ジャンがばっちりキマる季節がなかなか見つけづらいと思ってるんですよね。だって冬は寒いじゃんか。夏は熱いじゃんか。雨にぬれてもマズいじゃんか。かといってちょっと着ないでおくとカビるじゃんか!

 

革ジャンってのはなかなか扱いに気を使うもんなんですが、でもあのフィット感や、重厚だからこそ風になびいたりせずに良いスピードで走り続けられる感じは、やっぱりいいんですよねぇ。

 

という事で、革ジャンの季節、今っす。

先日都内でちょっと編集会議的なね、打ち合わせにおいでよって誘われて、夕方以降にバイクで常磐道をドカーンと上京しました。夕暮れが素晴らしくてすっかり涼しくなったし、ホント、楽しかったなぁ。革ジャンも活きる、バイクに最高の季節です。

 

打ち合わせはお台場で、写真の綺麗な夜景が撮れました。遅くなっても外国人観光客などとても多くて写真を撮りまくってました。いやあ、これは撮るよね。「夜景が綺麗~」なんて盛り上がるタイプではない僕だって思わず撮っちゃったもん。

 

レインボーから向こうに見える大都会。カッコいいナァー、なんて思ってたら、すぐそこに自由の女神があるんですね、台場って。え?何で自由の女神?そこは二宮金次郎でしょう!なんてみんなと盛り上がりました。トーキョーにきたのに自由の女神見せられたら外国人観光客もなんで?ってならないカシラ……。

 

長引いた打ち合わせの後また北関東に帰っていくと、……やっぱ寒い!難しいな、革ジャン(笑)。

 

ここんところ台風のせいで雨が続いてますが、いろんなところにカビが生えてきてイヤ~な感じ。久しぶりに普段使わないヘルメットを見たら、こちらもカビ!ぎゃー!幸い内装が全部とれるタイプだからじゃぶじゃぶ洗って干しました。

いやだなぁ、カビ。ウェア類もヘルメットも使わないからカビるんだよな。使う分だけ持ってればいいんだけどね。「スローライフ・セローライフ」連載で提唱したコンパクトなバイクライフをめざしたいものです。

 

台風もひと段落したし、絶好のツーリングシーズンですね。みなさん、革ジャンやヘルメットのカビを確認して、安全運転で!

次号発売もそろそろなのでお楽しみに。パイーン!!(意味深)

 

(ノア)

2018年9月1日 

Vストロームミーティング

- Noah Sellen @ 6:10 AM

しまったなぁ、こんなにも更新してなかったか。ご無沙汰しちゃってすみませんでした。

しかし暑かった今年の夏。夏休みの恒例になってきた山陰地方ツーリングに行きましたが、クソ暑くてライディングウェアが着れないほど。転倒した時のリスクよりも熱中症のリスクの方がよっぽど高くて、超軽装で乗っていたことをお許し下さいまし。ちなみに鳥取県の大山では信じられないような雷雨。雨具じゃ話にならず、走るのが危なくて1時間ぐらい蒜山パーキングに避難しました。名物のソフトも食べられない程気温も低くてコーヒーで暖をとりましたよ……

妖怪で有名な境港にも行きましたよ。かわいいもんですね、妖怪(笑)そんなこと言ったら失礼かな?

 

そのツーリングは今借りて乗ってるCB1000Rで行ってきたのだけど、超優秀なツーリングバイクと言えば(ちょっと車検を切らしていたけどこの前またとってきた)不動の我が愛機Vストローム650でございます。実は今週末日曜日(9/2)、浜松のスズキ本社で4回目となるVストロームミーティングがありましてね、今回も登壇することになったので自分のVストロームをバリッと整備したのです。

 

車検取得の他、新品タイヤ、ブリヂストンのA41ってやつですね、を装着、トップボックスの装着、あと前からつけたかったセンタースタンドも付けました。

タイヤはブリヂストンの人が「けっこう剛性を持たせていますから、手組だと苦労するかもしれませんよ」と言っていたけれど、そうでもなかったですね。わりにスムーズに装着できました。タイヤって手組するとそれだけでなんとなくタイヤの印象がわかるもの。A41はこういった類のタイヤの中ではむしろしなやかさも感じられたから(ただ暑くてゴムが柔らかかっただけかも・笑)浜松への道中が楽しみです。

ボックスはどうにもオジサンくさくてまだ30代の僕としては抵抗があったのだけど、Vストロームだとスタイリング的にあまり違和感がないのと、僕もしっかりオジサンになってきているのとで、そろそろその利便性に屈しようかなと思った次第。今週末はどうやら雨っぽいし、つけてヨカッタ(笑)

 

センスタは最高だね! 24000円もするのがちょっと高いようにも思ったけど、付けてみればやっぱり24000円の価値あり。だいたいバイクが直立してる姿ってのは凛々しいのだ。ツーリングバイクなんだから純正でついてたらいいのにな。

 

ちなみに去年のVストロームミーティングで、スズキ二輪の社長さんがいたのでかなり強めにヘルメットホルダーをつけて下さいと騒いだら、どうやら社長が「おい、つけた方が良いんじゃないか」と開発者に言ったそう。あれ?でもまだついてないな。今年もプッシュせねば。

 

そんなわけで日曜はちょっとしたツーリング。浜松で会いましょう!台風とは鉢合わせたくないなぁ……

 

(ノア)

2018年7月26日 

どうした采女華!? いざ、鎌倉へ

- mrbike_news @ 11:08 PM

今日はこんなバイクで走りました。

今日の南関東、連日の猛暑が一段落したような1日でした。
気温30℃ってこんなに涼しかったでしたっけ!?

ミスター・バイクBGのロケも、お盆進行の関係により今日で一段落。



江ノ電・鎌倉高校前駅近くの踏切は外国人観光でいっぱい。聖地だそうです。

懐かしさもいっぱい、とても素敵なアクセサリー屋さんに行きました。


ソフトクリームも食べました。 華さん、お清め中。

カワサキKH250で古都・鎌倉を訪れた采女華さんの「Team87」、
いつもよりちょっと早い8月10日発売
「ミスター・バイクBG 2018年9月号」をお楽しみに!

(タカハシ)

2018年7月17日 

えりちゃん、涼を求めて高原へ!

- mrbike_news @ 10:28 AM

平成30年7月豪雨により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、全国的に暑い日が続いておりますが、お体にはお気をつけてお過ごしください。


先日、葉月えりちゃんの連載ページ「PINK NUMBER GIRL」の撮影で
ちょっとだけ涼しいところに行ってきました。
昭和末期にかけて女性を中心に大ブームとなった、あの高原エリアへ。

高原エリアの名物ではないけど「ほうとう」をいただきました。超・腹パンです。皆、しばらく動けなくなりました。名物のソフトクリームは撮影失敗……。

私も学生時代の夏休み、同級生らとバイクとクルマに分乗して
訪れたことがありましたが、
あの時代に比べると、駅前はかなりの落ち着きを取り戻しております。

県外の様々なところから、かつての思い出を探しに、
おそらく私と同世代か、ちょっと上の世代のご夫婦の方々が
懐かしそうに訪れている姿がとても印象的でした……。

そんな大ブームがあったことなんぞ知る由もないえりちゃん、
今回の相棒はホンダのバイアルス TL125。
さすが、バイクもモデルさんも絵になりますね。
周辺グルメと自然を思いっきり満喫してきました。

JR鉄道最高地点(標高1,375m)にて。

私もちょこっとだけ運転させていただきましたが、
19歳の頃、司法試験に毎年挑戦していた隣のアパートのお兄さんに
バイアルスと見た目がソックリのイーハトーブを
タダでもらって乗っていた記憶が蘇ってきました。

すぐに取り外せる小さなテールランプやウインカー、
ステップに足を乗せたままでは操作できないほと前に付いたシフトペダルに交換してあるなど、
本格的にトライアルをやっていたような仕様でした。
お兄さんはあまりバイクに詳しい人ではなかったので、
おそらくお兄さんの前のオーナーがトライアラーだったのではないかと。
岩場か何かにぶつけたのでしょうか?
クランクケースに小さな穴があってエンジンオイルがいつも滲んていました。

キックがメチャメチャ重くて中々始動せず、
当然いつも2速発進でしたが、それでも恐ろしいほどのトルクがあったので、
もしかしたら排気量が125オーバーだったのかな? と、
キック一発で簡単に目を覚まし、
独特のギア比ですがとても扱いやすいバイアルスに乗って思ってしまいました。

イーハトーブ、いつの日か邪魔になって友人にあげてしまったのですが、
今思うともったいないことをしたなぁと思いますが、
旧いバイクがタダで流通していたのは日常茶飯事でしたねぇ。

すいません、オッサンの戯言が長くなってしまいました。。。。。。

「PINK NUMBER GIRL」Vol.17 ホンダ・バイアルスTL125編は
8月10日といつもよりちょっと発売日が早い
「ミスター・バイクBG 2018年9月号」をお楽しみに!

(タカハシ)

一部、オリジナルではありませんがキレイな状態が保たれたバイアルスTL125が今回の相棒。

2018年7月11日 

オイルと水

- Noah Sellen @ 12:50 PM

短めの梅雨が明けて、北関東の田舎までライダー友達が遊びに来てくれたからちょっとツーリング。そしたらバンディットの回転感がちょっとザラつくんですよね。むむ、こりゃオイルが減ってるな?とミスターバイクBG読者なら気づくことでしょう。帰って確認したら確かに減ってました。油冷エンジンだからクーラントはないけれど、オイルはそれなりに減るからね、この暑い季節、気を付けて見てあげないといけませんなぁ。

 

同時に軽トラも回転がザラついてきてたのでチェックしたらこれも同様。足しておきました。

 

そんなことしてたら、今度はこっちが暑さにやられてなのかダウン。あまりに調子悪いから医者に行ったら「ウイルス性胃腸炎がはやってるからね」なんて言われて吐き止め下痢止め&頓服をもらったのだけど3日たっても回復の兆しなし。OS-1っていうスーパー水を飲んでいたのだけど、それでも脱水症状からか頭が痛くてしょうがないので今、点滴を打ってもらいました。あれは楽になるねぇ! 助かりました。

 

やっぱりオイルと水!バイクも人間も!大事ですね(笑)。

オマケ 「オイルぐらいちゃんと入れとけよ!」と迫るウチのカンジロウ。あ、砂利が背景だと保護色なんだね(笑)

 

 

 

これからのシーズン、バイクもライダーも暑さ対策はしっかりとして、楽しんでいきましょーっ!

 

(ノア)

2018年7月5日 

20年振りのフルモデルチェンジ、スズキ新型ジムニーの発表会に行ってきました!

- mrbike_news @ 6:52 PM

※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます

 こんにちは。いつもノア セレンさんに更新を任せっきりでしたが、今日は私・タカハシが更新させていただきます。

 ところで、現在発売中のミスター・バイクBG 2018年7月号のスズキ特集、ご覧になりました? 「オフのスズキ2スト2&4・躍動」にも登場した軽四輪駆動車のジムニーですが、今日、その最新モデルの発表会が行われました。1970年に初代モデルが登場、今回で4代目のモデルとなります。登録車の方のジムニーシエラの方も800ccエンジン版を始祖と考えると4代目なのかな?



初代ジムニーの導入を決定した現会長からのメッセージも読み上げた鈴木俊宏 代表取締役社長と新型ジムニー。ボディカラーはイメージカラーのキネティックイエロー。 オーバーフェンダーが特徴の新型ジムニーシエラ。ボディカラーはこちらもイメージカラーとなるジャングルグリーン。

 今やジムニーといえば世界累計販売台数285万台と、半世紀近く194の国と地域の人々に(海外では“サムライ”の名でも)愛されているスズキにとってなくてはならないモデルですが、導入検討段階では社内でいろいろと反対意見があったにもかかわらず、決定を下したのは現スズキ会長の鈴木修氏だというのは有名なハナシです。



トラック版もラインナップするなど世界中で愛されるジムニー・シリーズ。私・個人的には幼い頃に見た、上半身裸&テンガロンハットを被った男が運転する、川を横切っていく初代ジムニー(フロントスクリーン前倒し&フルオープン状態)の写真のイメージが鮮烈でした。 歴代モデルも発表会を彩りました。初代はスペアタイヤを助手席後ろに搭載する変則的な3人乗りだったんですね。映画にもよく登場します。今、思い浮かぶのはトム・クルーズ主演「カクテル」やマット・デイモン主演「ボーン・スプレマシー」あたり。

 今回のフル・モデルチェンジは20年ぶりとのことですが、ラダーフレームに前後リジッドサスという今や日本、いや世界唯一ではないかと思われるクロカンモデルとしての伝統は今も引き継がれています。そしてパートタイム4WD機構の切り替えが、先代モデルはスイッチであったのに対し、新型はトランスファーレバーが復活。ジムニー・ファンにとってダイレクトな操作感が好まれたとか。エンジンは軽のジムニー、登録車のシエラともに刷新。シエラは1500ccとなりました。

ハシゴ型フレーム、リジッドアクスルのサスペンションなしに、もはやジムニーは語れないというほど長く受け継がれているメカニズム。そんなところにコアなファンも多いと聞きます。ラダーフレームは今回、メンバーが追加されてねじり剛性が約1.5倍向上したそうです。


ジムニーはスズキ四輪ラインナップの中でも趣味性の高いモデルとして、二輪車との生活にもマッチしますね。 私・個人的にはジムニーの中でもスチールホイールを履く装備もシンプルなベーシックグレード「XG」がいいなぁと思いました。もちろん、5速マニュアルで乗りたいですね!

 ジムニー、ジムニーシエラ共に本日より発売。気になる方はウェブサイト(http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/)、または週末、お近くのディーラーへ!

(高橋二朗)

2018年6月5日 

RED DEVIL !

- Noah Sellen @ 5:55 AM

トライアルの話題に先立ちまして、僕の大好きなホルヘ ロレンソがドゥカティで初優勝したので、まずはそれがおめでとうでしょう!! 1コーナーから先頭に立って、そのままの圧倒劇。ロレンソの真骨頂。追随を一切許さずに完璧にコントロールする。うーん、シビレル!来季のシートがないんじゃないか、ドゥカティに留まるならば大幅な給料カットになるんじゃないか、なんて言われていたけど、このパフォーマンスが維持できれば未来も開けてくるかな?ストーナーみたいにドゥカティで圧倒的な速さを見せ続けられればカッコ良いのだけど。そしてそうなると僕もドゥカティ買っちゃうな(笑)

個人的にはスズキに行ってほしかったけど、その道は閉ざされちゃったらしいから、じゃぁホンダワークスに行ってマルケスと本気でやりあうなんていうシナリオも面白そう!

何にしても今後に期待です。ホルヘ大好き!レッドデビル99!!

 

さて話を戻してトライアル。先週末にもてぎで行われましたよ。こちらリラックスした雰囲気であまり緊張感がないけれど、やっぱり世界選手権ですからね、モトGPで言うところのマルケスやらロッシクラスの選手がもてぎに集結して、しかもすぐそこを何気なく歩いてるから親近感が湧きます。

 

 

恥ずかしながらこのタイミングでの開催なのを知らなかったのだけど、業界の大先輩が「チケットあるから来いよ」と言ってくれたので、もてぎから30分の距離に住んでる僕としては「あざっす!」となったわけ。

毎年行ってるその大先輩はもう慣れたもんで、金曜の夜からキャンピングカーで泊まり込んで満喫。へー、なるほどね、そういう風に楽しむんだね、トライアルって。

地域の草刈りに参加した後、日曜日の午後に到着した僕は「おせーだろ!」と言われながらもセクションをぐるりと回ることができて、間近で世界トップランクのトライアルを見ることができました。

 

ウイリーもヘタクソな僕は、バイクは基本的に前後左右の2Dだけど、トライアルは飛んだり跳ねたりの完全3D。むしろ左右はあまりないから前後上下という、僕の感覚とは別の角度の2Dかな? あ、バックもしちゃいけないから前・上下の2D以下かも。……それは普通のバイクも同じか(笑)バックはないもんな!

ユーチューブで見るトライアルも凄いけど、実物はやっぱり違いました。ちゃんと失敗とかするんだ(笑)。それがむしろ難しさを感じさせてくれる。ユーチューブだとうまくいってる所ばっかり見ちゃうから、簡単なんじゃないか?なんて錯覚するからね。

 

難しいセクションだと、トップライダーもすごく念入りにライン取りとかを予習して、前の周にクリアがとれた選手からアドバイスをもらったりして、ホント独特で、フレンドリーで、トップレベルで、そしてとんでもない技術を目の前で見ることができました。

 

のんびりした雰囲気と共に、お薦めです! 来年はキャンプしよっと!

 

 

(ノア) 

2018年5月24日 

タイヤむしれはタイヤのせいとは限らない

- Noah Sellen @ 6:32 AM

モトGPが地上波で見れないことにウジウジしてたら、衛星放送ではタダで見れるぞ、と先輩からメールが届きました。え?でも衛星放送ってタダじゃないでしょ?と聞いたら、NHKは払わなきゃいけないし有料のチャンネルもたくさんあるけど、モトGPをやってるチャンネルは無料とのこと。むむ、じゃあモトGP見るためにどういうわけかNHKに地上波に加えてもっとお金を払わなきゃいけないってことか!?

 

先輩の説明によると、地上波は関東オンリーだったのに対して、衛星放送なら日本全国で見れるらしく、結果的にはより多くの人がインターネット経由とかではなくテレビで無料でモトGPが見れるようになった、ってワケらしい。なので僕はウジウジしてないで衛星放送を導入すればいいらしい。うーん。

 

ま、とりあえずいいや。

絶版車運動会が先日、筑波のコース1000で行われました。去年は雨だったけど、一昨年は晴れで、KTM690DUKEを持って行って一番時計頂きました!でもDUKEはまるでアップハンのNSRみたいな反則バイク(いい意味で)。なので今年はセンスタ付きのバンディット1200で行きました。タイヤもサーキット向けというよりはスポーツ走行寄りのものだったからDUKEのようなタイムは望めなかったけど、それでも十分楽しめました。何とか一つでも上の順位で終えてやる!と気合の入っちゃうバイクよりも、「この程度だな」と妥協できるバイクが気軽で良いな(笑)。そもそもレースじゃなくて走行会だからね、読者の皆さんと大変楽しく戯れました。

 

スッゲー速いNSRのお兄さんが「ノアさんと走れてよかったです」なんて声をかけてくれて感動!いやいや、アナタのレベルに達していなくて申し訳なかったです!もっと遊べたらよかったですが。一瞬でぶっちぎられました(笑)

 

「このボロいバンディットがどうしてああして走れるのか……秘密は何です?」と聞いてきたオジサマ(だいたいみんなオジサマですが)、秘密はないですよ(笑)。フレッシュなサスとフレッシュなタイヤ、ちゃんとしたブレーキ、そして「ま、転んじゃってもかまわないか」という適度なボロさが走りのタガを外してくれます(笑)

 

F3時代をオマージュしてブローバイキャッチタンクからの排気をテールカウルから出してたCBRのお兄さん。アラサーってことは、え? F3全然かぶってなくないかい!? 実世代を超えてF3にカッコよさを覚える世代がいて嬉しいところ。ZX-4にまた乗りたいなぁ! 僕も世代じゃないですけどね。

 

写真は当日のタイヤです。ミシュランのパワーRSってやつですね。空気圧は温まった状態で2.2ほどが良いフィーリングを得られてましたが、ノーマルステップのバンク角不足を補うべく、リアサスのプリロードを最強にしてしまったのですよ。タイヤが減ってきて旋回性が落ちてきてたってことがあって、ちょっと尻上がりに姿勢を変えたかったというのもあります。

 

ところが旋回性は上がったものの、少し走ってるとリアタイヤからのインフォメーションが曖昧になってきて。パワーをかけていくとズルズルと流れるじゃないか。あれー?と戻ってきて見たら、タイヤがこんなにむしれてました。タイヤが悪いわけではなく、プリロードのかけすぎですな。

 

その後プリを抜いて再びコースインするとステップは擦るけどスイングアームが入ってちゃんと路面を捉えてるのがよくわかります。パワーをかけて行って、タイヤがブレイクを始めるのもよくわかって安心感が全然違う。サーキットだからって何でも固めていってしまってはやっぱり駄目なんだなぁ。少なくとも僕の腕では。

 

仕事柄色んなレーサーなどにも乗りますが、中にはギンギンに固められた足のもあって、あれはいったいどうやって乗るのだろうかと思うのもあります。僕とは別次元のライディングスキルなのでしょう。一方でRC211V212Vにも乗った経験がありますが、あっちはネコ足でしたね。プレス用にプリロードを最大限抜いてあったのかもしれませんが。どんなレーサー車両もライダーの好みや車体との相性、様々な部分のセッティングがトータルのパフォーマンスを作り上げているのでしょう。

 

セッティング、なんていうけど、減衰調整以前にタイヤのサイズや空気圧、プリロード、フォークの突き出しといった、バンディットでもできる範囲でも無限の組み合わせがあって難しい。公道ではそんなにハードな領域まで行かないからなんとなくで良いのだけど、サーキットだとちょっとした変更で違ってくるから面白いですね。

 

あ、ちなみに猫飼いました。かわいいけど全然慣れてくれない。超ネコ足です。プリロードは抜いて、減衰はかけてるって感じかな?

 

さぁて、そろそろ梅雨入りですね。

今シーズンはバンディットに目いっぱい乗ろうとETCも付けました。ブルーサイクルズという何でもバイク屋さんでステーまで作ってもらって、すっきり収まって嬉しいな!

 

(ノア)