MBニュース&トピック

 

2012年7月24日 

■今年後半のコーヒーブレイク&U29ミーティングの開催地&日程が続々決定、来たれKawasakiオーナー! 

7月8日に開催された「カワサキコーヒーブレイクミーティング in キロロ 」

「カワサキコーヒーブレイクミーティング in キロロ 」での1シーン。

 コーヒーカップを片手にカワサキ仲間と語り合い、楽しいイベントにも参加できる「カワサキコーヒーブレイクミーティング」(KCBM)は、カワサキ使いの間ではもうすっかりお馴染み。ツーリングの中継地として、また、午前中開催なので午後は家族サービスに充てられるとお父さんライダーから大好評だ。

 一方「カワサキオーナーズU29ミーティング」は20代までの若きカワサキ車オーナーを対象に昨年よりスタート。こちらもジャンケン大会や愛車自慢大会など、お楽しみイベントがいっぱい!

 そんなカワサキ・ミーティングの今年後半スケジュールが決定した。

●カワサキコーヒーブレイクミーティング in 飛騨
開催日:9月2日(日)
開催時間: 9:30~12:30(雨天決行、現地集合/現地解散)
会場:スターシュプール緑風リゾートひだ流葉(岐阜県飛騨市神岡町伏方150)
http://www.ryokufu.co.jp/

●カワサキコーヒーブレイクミーティング in 宿毛
開催日:9月23日(日)
開催時間: 9:30~12:30(雨天決行、現地集合/現地解散)
会場:すくも84マリンターミナル(高知県宿毛市新港)
http://kochi-84project.jp/projects/sukumo-marine

● カワサキオーナーズU29ミーティング in 蒲郡
開催日:11月18日(日)
開催時間:10:00~13:30(雨天決行、現地集合/現地解散)
会場:ラグーナ蒲郡内ラグーナビーチ駐車場(愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番)
http://www.laguna-gamagori.co.jp/

 オーナーは要チェック、スケジュールを確保せよ! 尚、KCBMは「地球環境の未来に貢献するKawasaki」の一員として、資源有効活用のために参加者にマイカップ持参の協力をお願いしている(従来のマグカップは会場で購入可。税込500円)。10月以降も開催される予定だ。

問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 TEL 0120-100819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/

4月8日に開催された「カワサキオーナーズU29ミーティング in お台場 」

2012年7月24日 

■8月のMOTORISEは夏ツーリングを特集!

 BS11(日本BS放送)で毎週火曜日23時から放送中「大人のバイク時間 MOTORISE」、 8月は夏のおすすめツーリングコース&スポットを、番組ナビゲーターの中野真矢とアシスタント・古澤恵が紹介する。

 8月7日の第1弾(8月21日再放送)はいざ河口湖へ。河口湖畔で開催された「ホンダNCシリーズ試乗会」の模様もお伝えする。中でもNC700S DCT仕様のインプレッションに要注目だ。

 8月14日の第2弾(8月28日再放送)では伊豆へ。修善寺で開催された「ヤマハBike一気乗り」イベントも紹介する。

 また、中野真矢率いる「56 RACING」が参戦するCBR250R CUPの模様もレポート。

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917/

2012年7月23日 

■Hondaウエルカムプラザ青山 来場者1,500万人達成記念イベントを開催

 Hondaウエルカムプラザ青山 (Honda青山ビル1階ショールーム)が今年5月、来場者数が累計1,500万人を達成したのを記念し、7月31日(火)から8月26日(日)まで<「サマーフェスティバル」~Hondaともっと楽しもう~>が開催される。入場無料。

 このイベントでは、ホンダが劇用車を提供している歴代仮面ライダーのマシン展示や仮面ライダーフォーゼ・ショーをはじめ、夏休みに家族で来場し、「観て」「ふれて」「体験できる」さまざまなイベントを無料で用意。

主な内容:
●7月31日(火)~8月4日(土):歴代仮面ライダーのマシン展示
●8月1日(水)~9月10日(月):Honda第一期F1マシン「RA273」展示
●8月4日(土):仮面ライダーフォーゼ・ショー
●8月5日(日):納涼夏祭りイベント
●8月18日(土)~26日(日):モータースポーツ墨アーティスト垂井ひろし氏「F1ドライバーズ顔展 1987~」
●8月19日(日):2012 SUPER GTシリーズ第5戦 鈴鹿サーキット パブリックビューイング
●8月25日(土):Hondaものづくりワールド「ロボカップを作ろう」
●8月26日(日):バイクフォーラム

 また、8月4日(土)からはヒューマノイドロボット「ASIMO」による「Honda Robotics」の紹介や、全方位移動が可能なパーソナルモビリティー「UNI-CUB」のデモンストレーション(土・日のみ開催)も行われる。

Hondaウエルカムプラザ青山
東京都港区南青山2-1-1Honda青山ビル1階
TEL 03-3423-4118  
開館時間:10:00~18:00
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/

2012年7月23日 

■日本が誇る“コワモテ名舎弟”がスクリーンに蘇る「力也FOREVER!!」

 今年4月、64歳でこの世を去った安岡力也は、その強面と大きな身体でチンピラ映画に欠かせない存在である一方、バラエティ番組では“ホタテマン”のキャラクターでお茶の間でも親しまれた存在であった。

 そんな安岡力也を偲び、ラピュタ阿佐ヶ谷(東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21)では7月28日(土)から9月28日(金)まで、「力也FOREVER!!」と題し追悼特集上映を行う。

 日本脱出を夢見る混血孤児グループのリーダーを演じた映画初出演作「自動車泥棒」をはじめ、全9作品を上映。辰兄(梅宮辰夫)の右腕としてレギュラー出演した「不良番長」シリーズでは革ジャンに身を包んでバイクで暴れまわるシーンが鮮やかに蘇る!

 上映作品:「自動車泥棒」/「不良番長 やらずぶったくり」/「不良番長 手八丁口八丁」/「不良番長 突撃一番」/「不良番長 のら犬機動隊」/「不良番長 一網打尽」/「不良番長 骨までしゃぶれ」/「戦争の犬たち」/「嗚呼! おんなたち 猥歌」

 7月28日(土)は「自動車泥棒」に出演した女優・真理アンヌ、8月11日(土)は「不良番長 手八丁口八丁」の監督・内藤誠、9月15日(土)には「戦争の犬たち」の助監督・成田裕介、出演した飯島洋一をゲストに迎えてのトークショーも行われる。

「自動車泥棒」© 東宝

 入場料金は一般1,200円(水曜サービスデーは1,000円)、シニア・学生1,000円、会員800円。レイトショーは連日21時より上映。

問: ラピュタ阿佐ヶ谷 TEL 03-3336-5440
http://www.laputa-jp.com/

2012年7月23日 

■あの「キング・ケニー」が筑波でライディングスクールを開催!

 世界GPに“ハングオフ”ライディングをもちこみ、それまでの常識を変えたと言われる男、ケニー・ロバーツ 。現役引退から30年近く経った今でも、アメリカでの活躍も含め“伝説のチャンピオン”として多くのライダーに認識されている。
 そんなケニーをアメリカから招き、筑波サーキット(コース2000)で「サーキットを安全に、かつ速く、そして美しく」をメインテーマに彼直々に伝授してくれる、夢のような1dayライディングスクールが9月25日(火)に開催される!
 定員は60名で、サーキットビギナーからスポーツ走行ライダーまでスキル別に4つのクラスに分けられる。女性ライダーも大歓迎だ。カリキュラムは午前中が座学、午後12時からの走行枠は各クラス25分×4本、そして1時間みっちり行うコーナリングレッスンとなる。尚、前夜祭パーティも企画中とのこと。
 参加者は革ツナギ、脊髄パッド、革グローブ、革ブーツ、フルフェイスヘルメットの装具、排気量250cc以上のオンロードスポーツバイクが必要。参加費は35,000円(昼食、保険代込)で、8月1日より参加受付開始となる。

問:筑波モーターサイクルスポーツ振興会 TEL 048-969-4036
http://www.t-mcs.com/

2012年7月19日 

■“乗り物がもつ楽しさ”を体験できる夏休みダイナミックモーターショー「TSUKUBAのりもの共和国2012」

8月5日、筑波サーキットは「のりもの共和国」に。コース2000ではクルマ、コース1000ではバイクのイベントがメインに行われる。前日の8月4日のコース1000はキャンプ場に!

 8月5日(日)に開催される「TSUKUBAのりもの共和国2012」はクルマ、バイク、はしご車といった働くクルマからF1までが筑波サーキット(茨城県下妻市村岡乙159)に大集結! 国内外の新車展示&試乗会をはじめ、サーキットや“ぶつからないクルマ”の試乗など、乗り物の楽しさを体感してもらおうというイベントだ。

 コース2000ではクルマをメインにスーパーカーやエコカーの同乗走行を開催。13時からは国産&輸入スーパーバイクのデモ走行もあり! ホンダ、スズキ、ハーレーダビッドソン、トライアンフの最新モデル展示・試乗会はコース1000にて行われる。

 サーキットの真ん中にはファミリーで楽しめる特設ステージも出現。コチラではWEB Mr. Bikeでもお馴染みの松井 勉さんや、山田 純さんによるライディング・スクールも開催される予定だ。また、ご当地アイドル「しもんCHU」も登場、握手会が行われる。

 尚、前日8月4日(土)の14時より、コース1000にて筑波サーキット初となる「サーキットキャンプ」も実施。地元食材を使ったバーべキュー、花火観賞、天体観測教室などが予定されている。

バイクはホンダ、スズキ、ハーレーダビッドソン、トライアンフの最新モデル展示・試乗会などが行われる。“はしる、のる、さわる”チャンスだ!

 「はしる、のる、さわる──夏休みダイナミックモーターショー」 は初めてサーキットに来る人やファミリーでも楽しめるイベントだ。

 開催時間は8時~19時30分、雨天決行。入場は無料。当日は混雑が予想されるため、クルマやバイクでの来場者のため、サーキットエリア内の駐車券をローソンチケットから前売り券として895円で発売。「サーキットキャンプ」参加希望者には前売り券のみ100組限定で5名まで一律6,000円で販売。8月4・5日の2日間通し駐車券、キャンプ夕食バーベキュー食材付。

TSUKUBAのりもの共和国2012
http://www.norimonokyowakoku.jp/

ロードトレインは子どもに人気。ファミリーで楽しめるイベントだ。

ご当地アイドル「しもんCHU」の握手会も!

モータースポーツ車両も来場。写真はクラシック・ロータスF1。

ダカール・ラリーを戦う日野カミオンも来場。

2012年7月18日 

■MotoGPマシンから発電機まで、知的好奇心をそそる企画展「なぜ・なに・どうして? 技術のトビラを開いてみよう」

 7月24日(火)から10月21日(日)まで、ヤマハ発動機本社内「ヤマハ・コミュニケーションプラザ」(静岡県磐田市新貝2500)にて開催。

 この企画展は小学生高学年から中学生を対象に、身のまわりにあるヤマハ発動機製品が、どのような“しくみ”で働き、そこにどのような“くふう”がなされているのか、実際の製品や模型、簡単な実験などを交えながら見て、触って、確かめられるというもの。

 展示内容は多種多彩な12項目。●MotoGPマシンのスピード感を体感 ●電動バイクの走行感を体感 ●電動アシスト自転車のしくみを知る●電動車イスの操縦を体感 ●電磁誘導ゴルフカーの操作を体感●パフォーマンスダンパーの振動を抑える効果を体感●組立式プールの工夫を知る●水上オートバイの推進力を体感●ATVのパワーステアリングを体感 ●発電機で電気を作る●船外機プロペラのしくみを知る ●船外機の錆びない工夫を知る、となっている。

 入場は無料。開館日は月曜日から金曜日(本社稼働日)の9時から17時、毎月第2・第4土曜日(週末開館日)の10時から17時。

問:ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ TEL 0538-33-2520
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/cp/

2012年7月17日 

■二つの燃料が選べる“FAZER”がブラジルに登場!

YS250 FAZERブルーフレックス

 南米・ブラジルの二輪車市場は好調な経済成長に支えられ、2011年は前年比8%増の194万台、2012年も同程度で推移する見通しだという。そんなブラジルでは国策として、サトウキビからできるエタノール燃料の生産に力を入れているのはご承知の通り。二輪車も年間に販売される約30%がガソリンとエタノールの両燃料が使用できる車両だそうだ。

 ヤマハはガソリンとエタノール、またはそれらを混合した燃料で走行できる機能を“BlueFlex”(ブルーフレックス)と商標登録。スポーツモデル「YS250 FAZER」のブルーフレックス仕様の市場投入を開始する。

  YS250 FAZERは125~150ccクラスが主流のブラジルに2010年投入。スポーツ指向の高いユーザーに人気を博している。今回のブルーフレックス仕様はガソリン仕様のエンジンに技術的な改良を加え、ガソリンと環境に優しいエタノール、またはそれらをフレキシブルに混合した燃料での走行を可能としている。 「YS250 FAZERブルーフレックス」は現地製造子会社Yamaha Motor da Amazonia Ltda.(ヤマハ・モトール・ダ・アマゾニア)で生産、Yamaha Motor do Brasil Ltda.(ヤマハ・モトール・ド・ブラジル)で販売される。

 ヤマハは「YS250 FAZERブルーフレックス」の市場投入に加え、今後は低排気量帯へのブルーフレックス仕様車の投入を順次進めていくという。

2012年7月17日 

■ハーレーダビッドソン2012年モデル29車種のサービスキャンペーン

 対象車両は輸入期間:平成23年10月31日~平成24年5月30日の計29車種、計4,324台。

 不具合内容は「ボルテージレギュレーターにおいて、基盤を繋げている接点のハンダ付けが不適切なため、使用過程において、接点が離れてしまう可能性がある。その場合、ボルテージレギュレーターが作動せず、充電不良となり、警告灯が点灯する。そのままの状態で使用を続けると、走行中に原動機が停止する」というもの。

 改善措置の内容は「ボルテージレギュレーターの日付刻印を確認し、対象となっている場合は良品に交換する」という。

 詳細はハーレーダビッドソン ジャパンのWEBサイト「リコール・サービス キャンペーン情報」http://www.harley-davidson.co.jp/recall/にて。

問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス TEL 0800-080-8080

 

2012年7月13日 

■今年で開催6年目、WE RIDE 三宅島の参加者募集!

 10月13日(土)・14日(日)に開催される「WE RIDE 三宅島」のエンデューロレース、今年は特設コースが一新され、距離も2倍に。三宅島独特の火山地形を活かしたコースとなり、太平洋を眼下に壮大な溶岩地帯を疾走する、タフでスピード感溢れるハードなレースとなる模様だ。

 そんなエンデューロのレースクラスは昨年同様にエキスパートクラス、チャレンジクラスの他、2~3名1組でエントリー可能な「チームエントリークラス」を新設。尚、エキスパートクラスの上位には賞金、チャレンジ&チームエントリークラスの上位には賞品が贈られるなど、国内最高レベルの賞典が用意される。

 また、今年も三宅島の大自然をインストラクターと一緒に走るオフロード体験ツアーを開催。オートバイを持ち込まない人にも、レースの観戦と自由に島内観光のできる観戦ツアーが催される。

 その他詳細、参加申込は特設WEBサイトにて。

問:WE RIDE 三宅島 事務局 TEL 0120-515-389
http://challenge-miyakejima.com/