MBニュース&トピック

 

2015年10月28日 

■海外選手らが実力を見せつけた全日本MX最終戦、チャンピオン争いもスリリングな展開に

 年間10戦が行なわれる2015年シーズンの全日本モトクロス(MX)選手権。その最終戦となる「MFJGP」が10月25日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

チームスズキの小島庸平が2015年シーズンのIA1クラスを制す! (写真右より)小島庸平、渡辺監督、熱田孝高。マシンはRM-Z450WS 。

 最終戦は毎年恒例、海外の選手を招待。今年はMX世界選手権からロマン・フェーブル(ヤマハ・MXGPクラス)とティム・ガイザー(ホンダ・MX2クラス)の両チャンピオンが、アメリカのAMAからはジェレミー・マーティン(ヤマハ)、 クーパー・ウエブ (ヤマハ)、トレイ・カナード(ホンダ)らが参戦。今シーズンよりMX世界選手権・ MXGPクラスにステップアップしたホンダの山本 鯨 も参戦予定であったが、MX国別対抗世界選手権「FIM モトクロス・オブ・ネイションズ 2015」の日本代表選手として参戦した際のケガにより、残念ながらレースは欠場となった。

 決勝レースは最高峰のIA1クラスでカナードが総合優勝(ヒート1:2位/ヒート2:1位)。ウエブ(1位/3位)、フェーブル(3位/2位)と続いた。IA2クラスはマーティン(ヒート1:2位/ヒート2:1位)が総合優勝を決め、海外選手達がその実力を見せつけた。

  MFJGPは全日本選手権の最終戦ということもあり、シリーズチャンピオンの行方にも注目が集まった。IA2クラスは前戦で既にチームHRCの富田俊樹がチャンピオンを獲得していたが、IA1クラスは最終戦までチャンピオン争いがもつれる。結果は、熱田孝高とのチームスズキ同士による争いを僅か1ポイントの差で逃げ切った小島庸平が制した。

 また、レディースクラスでは名阪レーシングの安原さやがレースで3位を獲得。自身、そしてヤマハにとっても初となるチャンピオンに輝いた。2005年からの全日本選手権フル参戦以来、念願のタイトルとなった。


小島庸平(IA1クラスチャンピオン)のコメント
「ヒート2は、過去の失敗やタイトル争いがどうなるか最後までわからないといういろんな思いが出て、スタートの時からどうしていいかわからないくらい緊張してしまい、全く自分の走りが出来ない状態になってしまいました。それでもメカのサインを信じて走った結果、なんとかタイトルを決めることが出来ました。Team SUZUKIの一員となって今年が10年目。1年目にIA2のチャンピオンになって、途中世界選手権への参戦もありましたが、IA1のタイトル獲得までの道のりは、本当に長かったです。これもすべてチームスタッフと監督、ずっとお世話になってきた吉村太一さん、そして家族のおかげ。心から感謝します。ありがとうございました」


初のレディースクラス・チャンピオン獲得となった安原さや。

安原さや(レディースクラス チャンピオン)のコメント
「チャンピオンを獲れると言われるようになってからおよそ10年。成績が出ない時期もあれば、大きな怪我もあり、引退を考えたこともありました。近年は、チャンピオンを獲得する自分を想像できず、特に今年は、実力で表彰台に立てないと思っていました。開幕戦は、雨で表彰台に立てましたが、第2戦は表彰台を逃す予想通りの展開。でも後半、マシンの感触をつかみ、神戸、さらに東北で3位。その後にダグ・デュバックさんのトレ ーニングを経験し、勝つためにライディングスタイルを変更するという挑戦に踏み切りました。その成果として、雨のSUGOで独走、第9戦はドライで久々に勝利し、9ポイントリードで今日を迎え、どんな形でもとにかく勝つことだけを考えて走りました。長く辛かったけど、その分チャンピオンを獲得できたうれしさは大きいです。また、今年はヤマハの創立60 周年です。私もチャンピオンになり、ようやくヤマハの一員になれた気がします。本当 に長い間、サポートしてくれたヤマハ、ファンの皆さんに感謝します。ありがとうございました」


●2015全日本モトクロス選手権シリーズランキング
IA1クラス
1位 小島庸平(スズキ) 384ポイント
2位 熱田孝高(スズキ) 383ポイント
3位 成田 亮(ホンダ) 376ポイント

IA2クラス
1位 富田俊樹(ホンダ) 482ポイント
2位 能塚智寛 (カワサキ) 372ポイント
3位 竹中純矢 (スズキ) 371ポイント

レディースクラス
1位 安原さや(ヤマハ) 210ポイント
2位 竹内優菜(ホンダ) 206ポイント
3位 邵 洋子(ホンダ) 178ポイント

2015年10月26日 

■カワサキが2016海外モデルとしてZ125を発表

●Z125

 カワサキのスーパーネイキッド「Zシリーズ」に新しい末っ子、Z125が誕生した。ベテランライダーの方にはKSRがよみがえったといったほうが分かりやすいか。名称はともかく、このZシリーズの最小排気量モデル、新設計の124cm3単気筒エンジンを搭載し、鋭いレスポンスとあらゆる回転域でパワフルな、ストリートライディングに適したエンジン特性を持っているという。シャーシは、高張力鋼管バックボーンフレームを採用。倒立フロントフォーク、前後ペタルディスクブレーキといった、スポーティな走りがを楽しめる本格装備最初から採用してくれている。 前後ホイールは12インチアルミキャスト製で、機敏なハンドリングを実現。スポーツライディングに最適なマニュアルクラッチも装備。 外観では、ヘッドランプやエンジンシュラウドからテールライトまで、「Zシリーズ」にふさわしい、アグレッシブでスタイリッシュなデザインを採用さている。
 ちなみにこのZ125、カワサキの2016海外モデルとして発表されたもので、インドネシア仕様とマレーシア仕様、そしてタイ仕様が発表されている。

■カワサキ http://www.kawasaki-motors.com/

2015年10月26日 

■秋の東京・青山を彩った“カブだらけ”の2日間! 「第19回 カフェカブミーティング in 青山」

※写真は全て10月24日・土曜日に行なわれたミーティングの模様です
Honda青山ビルを囲むように並べられたスーパーカブとその仲間たち。カフェカブミーティング開催中は地下駐車場も二輪車専用となる。

 毎年秋の恒例イベント、東京・青山の本田技研工業・本社(Honda青山ビル)のHondaウエルカムプラザ青山で開催される「カフェカブミーティング」。今年は例年よりちょっと早めとなる10月の後半、さらに24日・25日という土日の2日間開催となった。

 “カブ使いの祭典”として1997年より開催されているイベントは毎年、WEB上でエントリー開始早々、僅か10分ほどで募集台数に達してしまうほどの人気ぶり。そこで、より多くのカブ・ファンが参加できるよう、今年は土日の2日間開催となった。もちろん、エントラント以外の人でもイベントに遊びにくることは可能だ。

 今年も老若男女様々の“オーナー愛”に満ちたカブが全国より大集結。Honda青山ビルを囲むように並べられ、そこらじゅうで“カブ談義”が行なわれ、親交が深められていた。

 そしてカブ・ファン必聴のトークショー「バイクフォーラム」には二輪R&Dセンターの渡邉徳丸氏が登場。氏がデザインを担当した、東京モーターショーでワールドプレミアとなる「EV-Cub Concept」「Super Cub Concept」に関する秘話などが披露された。

 今後、スーパーカブに関する話題はカフェカブミーティングを中心に発信され、生誕60周年を迎える2018年に向けて盛り上がっていきそうな気配。来年以降もお楽しみ、という感じだ。

エントリーされたバイクにはオーナーそれぞれの想いが表れている。コンテストでは、アルミのレッグカバーを装着したOHVカブは2位、マフラーが特徴的なスーパーカブは3位に。 スポーツカブやジョルカブもエントリーOKだ。14万4000キロ走ったスーパーカブ110はミシュラン賞を受賞。
1952年、ホンダ製品で初めて“Cub”の名が冠された「カブ号F型」を展示。自転車に装着するエンジンとして販売されたもので、当時の発送用ダンボールを復刻。エンジン、タンク、取り付けパーツをセットとした状態が再現されている。 Honda青山ビルの2階はいつものように休憩スペース、ヘルメット&荷物置きスペースとして開放。カブ関連図書コーナーには“スーパーカブ51年目の知られざる真実”を特集したMr.Bike(2010年2月号) もありました。 バイクフォーラム、今年のゲストは東京モータショーに出展されるカブ・コンセプトモデルのデザインを担当した本田技術研究所 二輪R&Dセンター デザイン開発室 主任研究員の渡邉徳丸氏。2010年のミーティングではコンピュータを使ったデザインスケッチの実演も行なった。
宴もたけなわ、コンテストの表彰式へ。人気投票とは別に各種特別賞も用意され、豪華賞品がゲットできる。「渡邉徳丸 賞」にはご本人がデザインを担当したスーパーカブ110(JA07)のイラストという超レアな商品をプレゼント。


コンテストの人気投票は6位から表彰。受賞された方々で記念集合撮影。 エントラント全員には記念品のピンバッジ(非売品)をプレゼント。今年は「EV-Cub」だ。

2015年10月26日 

■心と体のリフレッシュを図る“ヤマハ流”ストレッチとは?

「Revストレッチ」独自のバイクをモチーフにした動き


ヤマハ発動機のブランドスローガン「Revs your Hert(レヴズ ユア ハート)」

 今年、創業60周年を迎えたヤマハ発動機が2013年より掲げているブランドスローガン「Revs your Hert(レヴズ ユア ハート)」はすでに世界中に浸透したと言える。その意味は「“Rev”には、エンジンの回転を上げる、わくわくさせる、高ぶらせるという意味があります。当社は『感動創造企業』として、エンジンの回転を上げるように、お客さまの心が躍る瞬間を提供していきたいと考えています」というものだ。

 ヤマハはそんなRevs your Hertをテーマに、就業に向けての体の準備と気持ちのリフレッシュを図る「Revストレッチ(レヴストレッチ)」を開発、全社に導入している。

 Revストレッチは全体にストーリーを持たせ、音楽、および回転をモチーフにした動作などを取り入れた独自のストレッチ。最新のストレッチ理論を取り入れ、1つの部位を「動」と「静」で動かすことにより、社員の悩みとして多い腰痛と肩こりの予防に役立つ動きを取り入れている。

 また、ストレッチが終わりに近づくに連れ、音楽が盛り上がっていくようになっていたり、ストレッチの途中にバイクのエンジンの効果音が入っていたりと、要所に気持ちを高ぶらせるような工夫も。朝から体を動かし気分を盛り上げることで抑うつやストレス軽減を目指しているという。

「Revストレッチ」サイトでは方法を動画などで紹介

 ちなみに、Revストレッチの体の動きはジュビロ磐田のフィジカルコーチである菅野淳氏が、音楽はAKB48の作曲などで活躍しているヤマハミュージックパブリッシングの専属作曲家である鶴崎輝一氏が担当している。

 尚、WEBサイトでもRevストレッチの動画などを紹介。スポーツやツーリングなどで活用してほしいとのこと。


ヤマハ発動機「Revストレッチ」
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/revstretch/

2015年10月23日 

■インポートバイク9ブランドが一堂に集結!

昨年の模様

 今年も“輸入車だらけの展示・試乗会”として「インポートモーターサイクルショー(IMS)関西 2015 AUTUMN」が11月15日(日)、大阪南港ATC特設会場(アジア太平洋トレードセンター:大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10) にて開催。時間は8時30分から16時。

 輸入車メーカー全9ブランドの最新モデルからアフターパーツのビッグセールなど、輸入車ファン必見のイベントで、メーカー・オリジナルグッズの抽選会など、来場プレゼントも充実。

 入場無料(試乗会に参加の際は保険代として1,000円)。

問:IMS実行委員会(株式会社アドエヌ内)
TEL:06-6314-3081
http://www.ims-japan.com/

2015年10月22日 

■ホンダが外観を一新した「NC750X」「400X」を第44回東京モーターショー2015で世界初公開

Hondaは、外観を一新して各部の熟成を図った「NC750X」と「400X」を、東京ビッグサイトにて開催される第44回東京モーターショー2015に、ワールドプレミアとして出品すると発表した。

NC750Xと400Xは、オンとオフという異なるフィールドでの価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいて開発されたスポーツモデルとして人気を集めている。今回、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能としているという。

 
●NC750X

<主な特長>
・LEDのヘッドライト※とテールランプを採用し、一段とアドベンチャーイメージを高めたシャープなスタイリングを実現
・ウインドスクリーンは、従来モデルに比べ上方に70mm高くすることで、高速走行時の疲労を軽減
・新形状の異型断面マフラーは、小型・軽量化を図り運動性能の向上に寄与するとともに、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現
・ラゲッジの容量を21Lから22Lに拡大し、収納性を向上
・「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」は、Sモードで3段階のレベルを選択できるプログラムとすることで、好みに合ったギア選択が可能
・フロントサスペンションには、圧側と伸び側両方の減衰力を比例特性化した「デュアルベンディングバルブ」※を採用し、乗り心地を向上
・リアクッションには、新たに「プリロードアジャスター」※を装備

この外観を一新したNC750Xは、日本、欧州、アメリカでの発売を計画している。なお、アメリカで販売するモデルは、NC700Xとなる。

(※日本と欧州仕様に採用、アメリカおよび一部地域の仕様には採用していない)

 
●400X

<主な特長>
・「FEEL THE ADVENTURE FORM」を開発コンセプトに、LEDのヘッドライトとテールランプを採用し、精悍なイメージをさらに高めたスタイリング
・新設計のフューエルタンクには、利便性の良いヒンジタイプのフューエルキャップを採用
・ウインドスクリーンを、従来モデルに比べ約100mm上方に延長。高いウインドプロテクション効果を実現
・フロントサスペンションに、プリロードアジャスターを採用
・さまざまなライダーの手にフィットするように設計された、ブレーキレバー調整機構を装備
・ギアチェンジシフト機構を改良し、操作フィーリングを向上

この外観を一新した400Xは、日本での発売を計画している。日本以外の欧州、北米、アジアの販売地域では、「CB500X」として発売を予定している。

■ホンダ http://www.honda.co.jp/motor/

2015年10月22日 

■2016年型Ninja ZX-10R が新車装着タイヤにBATTLAXをチョイス

「BATTLAX RACING STREET RS10」リア用

「BATTLAX RACING STREET RS10」フロント用

 ブリヂストンの二輪車用一般公道向けタイヤとしてハンドリング性能やグリップ力など、最もスポーツ走行性能を追求した製品である「BATTLAX RACING STREET RS10(バトラックス レーシング ストリート アールエステン)」が、カワサキ Ninja ZX-10Rの2016年モデル新車装着用タイヤに採用された。装着サイズはフロント120/70ZR17 M/C、リア190/55ZR17 M/C 。

 Ninja ZX-10Rと言えば、“市販車世界最速決定戦”ことスーパーバイク世界選手権において、2015年シーズン圧倒的強さでシリーズ・チャンピオンを獲得したマシンとしてお馴染み。最新のZX-10Rは、そのレース活動で得たノウハウもフィードバックされている。

2016年型Ninja ZX-10R

 BATTLAX RACING STREET RS10は、ブリヂストンが10年以上に渡ってタイヤを供給してきた世界最高峰のバイクレース・MotoGPで培われたテクノロジーを採用。ドライ路面におけるグリップ性能を追求し、サーキット走行時におけるラップタイムを短縮しつつ、操縦安定性を兼ね備え、ワインディングロードにおける快適な走行にも貢献するタイヤ。

問:ブリヂストン お客様相談室 
TEL:0120-39-2936
http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/

2015年10月21日 

■第44回東京モーターショーに合わせて2016カワサキ海外モデル情報

 第44回東京モーターショーを前にカワサキの2016海外モデルの画像と一部情報が届いているのでダイジェストで紹介しておこう。
 

●Ninja ZX-10R ABS(ZX1000S)※欧州一般仕様
目標はだだひとつ「サーキット最速!」

 カワサキの頂上スポーツ、ZX-10Rの2016年モデルが登場した。モデルチェンジの狙いは「サーキット最速!」。まずはエンジン。147.1KW(200PS)を発生する4気筒エンジンは、ユーロ4排出ガス規制に対応しながらも最高出力を維持した。吸気ポート形状を変更し、排気ポートを大径化したシリンダーヘッドの採用、カムプロフィール、燃焼室形状も変更している。電子制御スロットルバルブの採用により緻密な吸気制御行わせているのも特徴だ。

 コーナー立ち上がりでの加速強化に、低中速回転域の出力向上、エアクリーナボックスの大型化、そしてギアレシオの変更、クランクシャフトの慣性モーメント低減などが行われ、エンジンレスポンス自体も向上させている。ちなみに慣性モーメントは約20%軽減しているという。

 フレーム周りでは、ヘッドパイプ位置を変更している(ライダー側に7.5mm近づけている)という。車重配分をフロント寄りにし、フロントタイヤの接地感を向上させ、コーナーでの安定感も高めている。リアスイングアームも重量増を最小限に抑えながら、側面の強度をアップ、ねじり剛性を向上。スイングアーム全長も15.8mm延長し、コーナリング時の安定性を高めることに寄与しているという。

 このように2016年モデルはまさに熟成イヤーとしてより実戦的な改良がメインに行われたため、外観上は従来モデルと変わらない印象を受けてしまうが、実際にはフロント回りは一新されたといっていいだろう。新形状のフェアリングは、ライダーに当たる風を軽減し、コーナー進入時のライディングポジション変更を容易にしている。

 また外観で目を引くのは耐熱チタン合金製となったエキゾーストパイプと、これまたチタン合金製となったサイレンサーの存在などがあげられる。

 
●Z800 ABS(ZR800D)※欧州一般仕様
●Z800(ZR800C)※欧州一般仕様
●Ninja ZX-6R ABS(ZX636F)※欧州一般仕様
●Ninja ZX-6R(ZX636E)※欧州一般仕様
●Ninja 250SL ABS(BX250B)※欧州一般仕様
●Ninja 250SL(BX250A)※欧州一般仕様
●Ninja RR mono ABS(BX250B)※インドネシア仕様
●ZZR1400 ABS(ZX1400J)※欧州一般仕様
●Ninja ZX-14R ABS(ZX1400H)※オーストラリア仕様

■カワサキ http://www.kawasaki-motors.com/

2015年10月21日 

■KADOYA「創業80周年記念 レザーフェア」12月末まで実施中!

 1935年の創業以来、東京・浅草で革製品を中心としたバイクウエアに拘り続けてきたKADOYA(カドヤ)。そんな老舗レザー・ショップが創業80年を迎えたことを記念し「レザーフェア」をKADOYA本支店、オンライン通販、全国有名二輪用品専門店にて実施中だ。期間は2015年12月末(各店最終営業日)まで。

 フェアはKADOYA革製品の購入金額に応じ、プレミアム・アイテムがプレゼントされるというもの。


 10,000円(税別)以上購入でプレゼントの「80th Crown PINS」は真鍮・ニッケルメッキのモノトーン仕様、Wピン留め。 10年毎にしか作らないコレクターズPINSで、今回はクラウンマーク下部“Leather Wear”の文字が“80th Anniversary”となる。サイズは横30mm×縦16mm。


 30,000円(税別)以上購入で「80th Crown PINS」に加えプレゼントとなる「80th注染手拭い」は、特殊な糊で防染し重ねた生地の上から染料を注ぐ伝統的な染め“注染”で仕上げた手拭い。和文字は浅草で8代続く江戸提灯の老舗・山崎屋源七提灯店の手描き文字をデザイン。細めの糸で密度が濃く織られている木綿生地は味わい深く使い込める。サイズは幅102cm×縦35cm。


 そして100,000円(税別)以上のHEAD FACTORY製品を購入した人には「80th Crown PINS」「80th注染手拭い」に加え「80th HF-HANGER」をプレゼント。 1946年創業、一枚の板から削りだす見事なまでの職人技で物作りに対し拘り続ける中田工芸社製、ブナ材無垢の最高級ハンガーは、HEAD FACTORYレザージャケットを安心して維持保管。通常モデルのHF HANGERをベースに、背面に80thロゴを追加。風合いが深まる艶消しクリアウレタン加工の特別仕様となる。


 尚、KADOYA本支店通販以外で購入の際は、30,000円(税別)以上購入で「80th注染手拭い」プレゼント対応のみとなる。詳細は下記にて。

問:KADOYA 東京本店
TEL: 03-3843-2000
http://www.ekadoya.com/

2015年10月20日 

■ヤマハ、世界GPで通算37回目のタイトルを獲得

Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソ。果たして2015年のチャンピオンはどちらが獲得するのか!?


10月18日に決勝レースが行なわれた第16戦オーストラリアGPでロレンソが2位に(ロッシは4位)。

 10月18日、フィリップアイランドで開催されたMotoGP第16戦オーストラリアGPにおいて、ホルヘ・ロレンソ(Movistar Yamaha MotoGP )が2位に入ったことでヤマハが獲得したのは、各コンストラクターで最上位に入ったライダーのポイントのみを加算して決定される「コンストラクターズタイトル」。ヤマハは今シーズン、ロレンソの優勝6 回と2位2回、バレンティーノ・ロッシ(Movistar Yamaha MotoGP )の優勝4 回、2位1回、3位2回、そしてブラッドリー・スミス(Monster Yamaha Tech 3 がミサノで記録した2位1回の合計362 ポイントを獲得している。

 ヤマハが初めてコンストラクターズタイトルを獲得したのは1964年のGP250クラス。その後、MotoGP クラス4 回、GP500クラス9回、GP250 クラス14 回、GP125クラス 4回、GP350クラス5回のタイトルを積み重ね、今回のタイトル獲得によって通算37 回目に。また、全クラスのコンストラクターズタイトルの獲得数において、MV アグスタと並ぶ2位となった。

 尚、今後の2レースでロッシとロレンソのいずれかがライダータイトルを獲得することが確実に。第14 戦アラゴンGP でMovistar Yamaha MotoGP がヤマハにとって6回目となるMotoGP のチームタイトルを決めたことと合わせて、2002 年にチームタイトルが加えられて以来、2008 年から2010 年まで3年連続3冠を含め、通算5回目となるMotoGP3冠達成も決定している。

 参考までに、ヤマハは世界選手権の最高峰クラスでこれまで16 回のライダータイトルを獲得。MotoGPではロッシが4回(2004、2005、2008、2009)、ロレンソが2回(2010、2012)、GP500ではウエイン・レイニーが3 回(1990、1991、1992)、エディ・ローソンが3回(1984、1986、1988)、ケニー・ロバーツが3回(1978、1979、1980)、ジャコモ・アゴスチー二が1回(1975)だ。今シーズン、残り2戦でポイント差は僅か11ポイント。ロッシとロレンソ、果たしてどちらがチャンピオンに輝くのか!? 今後の展開に要注目! 


MS 開発部 辻幸一 部長のコメント
「ヤマハ発動機創立60 周年というこの記念すべき年に、ヤマハにとって37 回目となるコンストラクターズタイトルを獲得できたことを大変喜ばしく思います。このタイトル獲得に貢献していただいた、スポンサーの皆さまをはじめ、世界中のファンの皆さまに感謝申し上げます。創立以来ヤマハは、すべてのヤマハライダーとともに“感動”をもたらすために努力をしてきました。そして今年は60 周年ということで、コンストラクターズタイトルを獲得するために最大限の努力をしてきたわけですが、チームタイトルも獲得しており、当社のレーシングDNAと成功の歴史に新たな1 頁を加え、さらに世界中のファンの皆さまと言葉で表せないほどの経験を共有することができともてうれしく思います。モーターサイクルとモータースポーツへの情熱は、当社のレース活動にとって大きな原動力となっており、私たちは多くのサポートのおかげで達成したこの道程を誇りに思います」

ヤマハ・モーター・レーシング  リン・ジャービス マネージングダイレクターのコメント
「アラゴンでチームタイトルを勝ち獲っていたので、シーズン2 つ目となるこのタイトルをとてもうれしく思います。このタイトルはMotoGP において、ヤマハチーム全体の優れたパフォーマンスによって達成されたもので、Movistar Yamaha MotoGP とMonster Yamaha Tech 3 のライダーに感謝しなければなりません。合わせて、日本のヤマハのエンジニアと、ヤマハ・モーター・レーシングのエンジニアと技術スタッフを祝福します。目下の大きな関心は、バレンティーノとホルヘのどちらがチャンピオンになるかです。残り2 戦となった今、2 人の差は11ポイントしかなく、ヤマハの創立60 周年の今年、スリリングなクライマックスを迎えることは間違いありません」