『空冷2バルブＬツインをトレリスフレームに搭載した初代ムルティストラーダは、今の言葉で言えばクロスオーバーなツーリングバイクだ。アップライトなポジション、ハンドルと同位相で動くスクリーン、ハイマウントマフラーなど、時代の季語と斬新さを併せ持ちつつも、どこから見ても間違い無くドゥカティ、というスタイル、走り、音を持っていた。乗り味は今風アドベンチャーモデル、というよりロードスポーツ然としていた記憶が強い。
　そして、2010年。ドゥカティはムルティストラーダをこのセグメントでもトップレベルのアドベンチャーツアラーへと昇華させる。持ち前のデザインセンスと、Moto GPやWSBKで培った最新の電子制御技術を惜しみなく投入し、「4 Bikes in 1」というコンセプトをこの1台に封入した。街乗り（アーバン）、ツーリング、スポーツ、オフロード（エンデューロ）、という4つのシーンを1台のバイクで楽しむパッケージにしたのだ。』
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『パリ・ダカレーサー、NXR750がアフリカツインへと繋がる始点だとすれば、そのNXR750への道に深く関わった市販モデルもある……。ホンダはこれまで多くのアドベンチャーモデルを出してきた。そうした歴史と周辺モデルを知ることで、よりアフリカツインのキャラクターが明瞭になるのではないか。1983年に登場したXLV750Rを始点とした周辺モデル達の活躍を振り返りたい。』
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『モーターサイクルショーが大人気なのはうれしい限りですが、あまりの人の多さに、「注目のマシンをじっくり品定めするどころじゃなかった」、「順番待ちの人に悪くてちょっと跨るのがやっとだった」などという状況も一部に。ま、それはともかく、このほどホンダさんの注目展示車両の“撮影会”が開催されたのでここで紹介しよう。
　ちなみにこれらのモデル、いずれもコンセプトモデルや、プロトタイプモデルとされていたが、市場の反響次第では市販されるのも夢じゃない。それには皆さんの反響が後押しするはず。どんどんSNSにコメントを書きましょう。もっとこうしてほしい、などのリクエストだってOK、メーカーの開発者さんたちもそんなコメントを期待しているはず』
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『2015シーズン、Team KAGAYAMA SUZUKI Asiaに合流し、アジア5か国を転戦するFIMアジアロードレース選手権（ARRC）スーパースポーツ600クラスに参戦を開始したナイトロ・ノリ。2年目のシーズンも引き続きこのチームで挑戦を続けることとなった。さらに、今年はなんと同じARRCでノリの長男とダブルでシーズンを戦う、というサプライズ付きだ！』
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『レースのない時期、ライダーってなにやってるの？って素朴な疑問。
もちろん、お仕事も大事ですが、トレーニングも大事。
ここんところ定着してきた、ライダーのダートトレーニングに密着してきました。』
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『ZX-14Rの前の呼び名でるZZR1400からさかのぼって行くと
ZX-12R、ZZR1200、ZZR1100、ZX10、GPZ1000RX、そしてGPZ900Rと
’80年代中盤からスタートする「カワサキ･フラグシップの系譜」が出来上がる。
そのシリーズと、僕はほぼ同時代を生きてきた。
これ、なかなか珍しい付き合い方だ。』
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「日本旅行では、バイク乗りに嬉しいプランを用意している。それは“熊本まで”バイクで走らなくとも“熊本から”バイクに乗ることができるというものだ。これから熊本・阿蘇旅行を計画したいという人にお役立ていただけたら幸い！
でも、全コースの紹介はできておりません(>o<)
参考程度にヨロピク！(＾O＾)」
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