MBニュース&トピック

 

2017年2月14日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「ホンネビル ボバーデビューフェアー」

 1940年代に発生した正統な“Triumph ボバーカスタムスタイル”の血統を引き継ぐプレミアムカスタム「New Bonneville Bobber」 のデビューを記念し、2月18日(土)より全国トライアンフ正規販売店にて開催。

 余計なものをそぎ落としたミニマルで象徴的なスタイリング、力強く迫力のあるロー&ロングの造形、ディテールの設計へのこだわり溢れる真のボバー精神を見事に表現したモデルを間近で見て、感じて、体感できるフェアーだ。

 フェアー期間中に来店、アンケートを回答した人には「オリジナル ボバーバンダナ」(52cm 角)をプレゼント(数に限りがあり) 。

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/

オリジナル ボバーバンダナ

2017年2月14日 

■ショップオープン情報「トライアンフ仙台」「トライアンフ横浜港北」「トライアンフ水戸」

 トライアンフがグローバル・レベルで求めているスタンダード要件をすべて満たしたプレミアム・ブランド店舗として3月中旬より順次オープン。正式オープンまでの期間は開設準備室として車両、パーツ、ウェアの販売、サービス業務等を随時開始していくという(画像は完成予定図)。

トライアンフ仙台
宮城県仙台市泉区山の寺2-1-13
トライアンフ横浜港北
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南5-1-33
トライアンフ水戸
茨城県水戸市笠原町1672-5

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2017年2月10日 

■二輪業界“春の風物詩”東西MCショー間もなく開催!

 “男の子も、女の子も、ビギナーも、ベテランも。みんなで遊べる関西最大級のバイクイベント!”として3月18日(土)から20日(月・祝)の3日間、「第33回 大阪モーターサイクルショー2017」がインテックス大阪1・2号館 屋外特設会場(大阪市住之江区南港北1-5-102 ) にて開催される。

 大阪MCショーは春のバイクシーズン到来を告げる第1弾のイベントとして毎年入場者数、出展者数共に増え、前回2016年は遂に6万人を超える過去最高の来場者数を記録。今年も特別割引当日券など、若年層をターゲットとした特典を用意する。

 会場では国内外メーカー、パーツ&アクセサリー関連企業によるブース展開をはじめ、2017ニューモデル体感試乗会、トライアルデモンストレーションといった屋外イベントを実施。また、ステージイベントとして国内最大級の大学生による総合文化祭「CAMPUS COLLECTION」とのコラボレーションによる、CAMPUS COLLECTIONモデル(現役女子大生)出演のバイクファッションショー、大阪モーターサイクルショーのポスターやWEBサイト、イベントで活躍するモーターサイクルガール=モタ女子を選抜し育成する公開オーディションなども行われる。

 入場料は大人1,600円(前売1,300円)、ペア2,600円(前売2,200円)、高校生以下無料。満18歳~22歳限定の特別割引当日券「若割U22」は当日大人券(1,600円) が1名1,100円、2名2,100円、3名3,000円、4名3,600円と、仲間と一緒に来場するとお得となるチケット。他、ドリンク付前売券などもあり。

第33回 大阪モーターサイクルショー2017
http://www.motorcycleshow.jp/


 一方、大阪MCショーの6日後、3月24日(金)から26日(日)の3日間は「第44回 東京モーターサイクルショー」が東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1 )西1~3ホール+アトリウム・西屋上展示場にて開催される。3日間で13万人が来場する国内最大級のモーターサイクルイベントで、こちらも昨年は前回を上回る来場者数を記録。今年も世界初公開となる新型車の発表などが期待される。

 ステージでは女優・比嘉愛未をゲストに迎え、警視庁女性白バイ隊・クイーンスターズと楽しく学ぶ交通安全、ぐっさんこと山口智充をゲストに迎えたバイク専門番組「大人のバイク時間 MOTORISE」のライブショー、仮面ライダーエグゼイドショーなどを実施。

 ホールではモンスターエナジーとコラボレーションしたバイクゲームコーナー、RGツーリングクラブのブース出展、屋外では警視庁クイーンスターズの模範走行、MFJ親子バイク祭りなど。

 入場料は大人1,600円(前売1,300円)、 高校生500円 、男女ペア券2,600円。

第44回 東京モーターサイクルショー
http://motorcycleshow.org/

2017年2月9日 

■カワサキモータースジャパン「2017年カワサキ春の展示会」「カワサキコーヒーブレイクミーティング」他開催

 Z125 PROからNinja ZX-14Rまで多数のカワサキニューモデルを展示予定、2016年に引き続き「春の展示会」が全国各地で開催される。会場でアンケートに回答した人にはオリジナルカワサキグッズのプレゼントなどもあり。オートポリスでは試乗会も開催される。

 また、今年第1弾となる「カワサキコーヒーブレイクミーティング」は3月18日、東京サマーランドで開催決定!

 開催スケジュールは以下の通り。

3月11(土)・12日(日)
「2017年カワサキ春の展示会 in アスナル金山」
アスナル金山 アスナル広場(愛知県名古屋市中区金山1-17-1)

3月12日(日)
「2017年カワサキ春の展示会 Kawasaki Motor Show in 紙屋町シャレオ」
紙屋町シャレオ イベント広場(広島市中区基町地下街100号)

3月18日(土)
「カワサキコーヒーブレイクミーティング in 東京」
東京サマーランド駐車場(東京都あきる野市上代継600)

3月20日(月・祝)
「2017年カワサキ春の展示会 Kawasaki Cruise in Shibuya」
SHIBUYA109店舗イベントスペース(東京都渋谷区道玄坂2-29-1)

3月25日(土)・26日(日)
「2017年カワサキ春の展示会 in 福岡天神」
福岡天神ライオン広場(福岡市中央区天神2-1-1 ソラリアターミナルビル1階)

4月16日(日)
「カワサキ春の展示・試乗会 in オートポリス」
オートポリス特設会場(大分県日田市上津江町上野田1112-8)

4月23日(日)
「2017年カワサキ春の展示会 Kawasaki Motor Show in 西梅田スクエア」
西梅田スクエア イベント広場(大阪市北区梅田3-2-4)

 詳細についてはカワサキモータースジャパンホームページのイベント情報(http://www.kawasaki-motors.com/event/)参照のこと。

2017年2月8日 

■ヤマハ・ユース選手から世界へ! 

野左根 航汰(のざね こうた):1995 年10 月29 日生。千葉県出身。主な成績●2010 年: 全日本選手権J-GP3 ランキング 9 位●2011 年: 全日本選手権J-GP2 ランキング 7 位●2012 年: 全日本選手権J-GP2 ランキング 3 位●2013 年: 全日本選手権J-GP2 チャンピオン●2014 年: 全日本選手権JSB1000 ランキング8 位●2015 年: 全日本選手権JSB1000 ランキング7 位●2016 年: 全日本選手権JSB1000 ランキング5 位

 全日本選手権にて若手ライダーの育成を担うヤマハのユースチーム「YAMALUBE RACING TEAM」に2015年加入、先日のセパンではヤマハ・ファクトリーの一員としてMotoGPプレシーズンテストに参加するなど活躍目覚ましい野左根航汰。オーストリアに拠点を置く「YART Yamaha Official EWC Team(YART)」のライダーとして、FIM 世界耐久選手権シリーズ(EWC)にレギュラー参戦することが発表された。

 YARTは元ライダーのマンディ・カインツが2001年に設立。2002年よりEWCへ参戦を開始し、2009年には全6戦中4勝をあげてシリーズチャンピオンを獲得しているトップチームだ。
 
 野佐根は昨年の鈴鹿8耐でもYARTから参戦、4位獲得に貢献している。チームに合流するのは4月に開催されるシリーズ第2戦ル・マン24時間から。年間チャンピオン獲得とともに、次のステップに進む実力をつけることが目標だという。

野左根航汰のコメント
「世界耐久選手権にフル参戦できることをうれしく感じるとともに、ともてワクワクしています。幼い頃から世界選手権で走ることが夢の1 つでしたが、今日、その夢が1 つ叶いました。いままでサポートしてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。また、今回はブリヂストンがサポートしてくれることになり、非常に心強く思っています。ファンの皆さんの期待に応えられるよう全力で走りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」

YARTのライダー、ブロック・パークス(オーストラリア)、マービン・フリッツ(ドイツ)、マックス・ノイキルヒナー(ドイツ)と共に。

2017年2月7日 

■BATTLAXの各種走行会、参加者募集中!

 ブリヂストン後援による人気のサーキット走行会「BATTLAX PRO SHOP走行会」が3月29日(水)、筑波サーキット(コース2000)にて開催される。

 ラップタイムや実力によるクラス分けを重視、初級者から上級者まで同じスキルのライダーと走行できるので、安全に楽しく参加できるのが特徴。走行後はクラス毎に豪華講師陣によるライディング講習もあり。タイヤの正しい使い方やライディングのコツまで、何でも質問可能だ。

 走行時間は20分×3本(一般クラス)、30分×2本(レーサークラス)。参加車両は250cc以上のオンロードタイヤ装着車、必要装備は革製レーシングスーツ、グローブ、ブーツ、フルフェイスヘルメット。その他、料金、申込み、詳細は最寄りのBATTRAX PRO SHOPに直接問い合わせを(BATTRAX PRO SHOPリストはコチラ)。

●「BATTLAX PRO SHOP走行会」今後の開催スケジュール
4月27日(木):鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)
5月25日(木):筑波サーキット(コース2000)
8月9日(水):富士スピードウェイ(国際レーシングコース)
10月19日(木):筑波サーキット(コース2000)
10月24日(火):鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)


 一方、4月16日(日)には袖ケ浦フォレスト・レースウェイにて「BATTLAX FUN&RIDE MEETING in袖ケ浦」を開催。

 昨年、大好評だったBATTLAX走行会をリニューアル、免許取りたての人からサーキット走行中級者までを対象としたイベントで、ツナギでなくても参加OKな初心者(メンズ・レディース)クラスや、スキルに合わせたライディングテクニックのレクチャーなどを実施、楽しく充実したサーキット走行が楽しめる。今年はBATTLAXタイヤ未装着車でも参加可能となった。豪華講師陣のトークショーやタンデムライド体験、ブリヂストングッズや走行画像のプレゼントなど特典満載! 

 走行時間は20分×3本、参加車両は125cc以上のミッション付オートバイ(スクーター、アメリカンは不可)。必要装備は初級・中級クラスで革製レーシングスーツ・グローブ・ブーツ・フルフェイスヘルメット、初心者クラスは初級・中級クラス同様、又はパッド入りライディングウエア等でも参加可能(数限定でレーシングスーツ&ブーツのレンタルもあり)。 申込み、詳細は下記WEBサイトにて。

●「BATTLAX FUN&RIDE MEETING」今後の開催スケジュール
8月19日(土):筑波サーキット(コース1000)
9月23日(土):富士スピードウェイ(ショートコース)

BATTLAX FUN&RIDE MEETING
http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/event/track_meeting/

2017年2月6日 

■ホンダ、2018年4月より新たな二輪販売チャネルを展開

 日本国内でホンダのバイクを販売するホンダモーターサイクルジャパンは、販売網の再構築を行うことを発表した(以下、プレスリリースより)。


 Hondaの国内における二輪総合販売会社である株式会社ホンダモーターサイクルジャパン(本社:東京都北区、社長:加藤 千明)は、多様化するお客様のニーズや価値観に応え、国内二輪市場のさらなる発展と活性化を目指して、国内の二輪販売網を再構築し、2018年4月より、新たな販売チャネルを展開します。現在5つの販売体制を、「Honda Dream(ホンダ ドリーム)」と「Honda Commuter(ホンダ コミューター)」の2チャネル体制へと一新します。

 現在、Hondaの国内二輪販売は、Honda二輪車のフルラインアップを取り扱う「Honda DREAM(ホンダ ドリーム)」、「PRO’S WING(プロス ウイング)」、「PRO’S(プロス)」の3販売体制と、Honda二輪車の250cc以下のモデルを取り扱う「Honda WING(ホンダ ウイング)」、「Honda(ホンダ)」の2販売体制の、合計5つの販売体制で展開しています。

 今回、この5つの販売体制を再編し、Honda DreamとHonda Commuterの2チャネル体制に移行します。Honda Dreamは、スポーツモデルを中心にHonda二輪車のフルラインアップを取り扱い、ライフスタイルの提案や高品位なサービスを提供します。Honda Commuterは、250cc以下のコミューターモデルを中心に取り扱い、地域に根差し生活に密着した利便性の高い商品と信頼のサービスを提供します。今回の販売チャネルの刷新により、スポーツモデルとコミューターモデルそれぞれのお客様ニーズに的確に応えられる販売網の構築を目指します。

 Honda DreamとHonda Commuterは、既存の拠点や販売力の最大活用により、これまで以上に積極的なコミュニケーションを通じて、お客様満足の向上に努めていくとともに、期待を超えるサービスの提供により、信頼と共感を得る先進の二輪ディーラーを目指していきます。

2017年2月6日 

■成田空港から観光地へのアクセス向上、日本初の「高速道路ナンバリング」標識も



 2月26日(日)の15時、茨城区間(境古河IC~つくば中央IC)28.5kmの開通によって、6つの放射道路(東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道)が接続されることになる「圏央道」。

 これにより、成田空港から湘南まで都心を経由せずに直結、日光・那須、富岡製糸場、川越といった観光地へのアクセスが向上。例えば、成田空港から秩父・長瀞までのアクセス(新空港IC→花園IC)の場合、都心経由に比べ渋滞のリスク減少、時間短縮などにより、所要時間が最大20分短縮。外国人観光客や茨城県、千葉県からの来訪者の増加が見込まれるという。


「高速道路ナンバリング」標識

 また、今回の開通は、日本初となる「高速道路ナンバリング」標識が設置されることもポイント。「高速道路ナンバリング」は路線名に併せて路線番号を用いて案内するというもの。高速道路や一般国道自動車専用道路などに、アルファベットと原則2桁以内数字(既存の国道番号)でナンバリングし、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内を目的とする。圏央道の今回開通する区間では「C4」(圏央道)、「E4」(東北道)、「E6」(常磐道)の路線番号が使用される。

 参考までに、東名・名神高速は「E1」に。今後、整備によって日本全国で「高速道路ナンバリング」標識を見る機会が増えていくことになるだろう。

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/open_schedule/kanto/keno01.html

2017年2月3日 

■鈴鹿8耐を制したマシンの競演! 「モータースポーツファン感謝デー」



RVF/RC45(1995年) VTR1000SPW(2000年)
RVF/RC45(1997年) RVF/RC45(1999年) CBR1000RRW(2004年)

 モータースポーツ・シーズン幕開け直前の3月4日(土)・5日(日)、三重県の鈴鹿サーキットにて開催。毎年恒例となっている二輪・四輪合同イベントだ。

 二輪関連では鈴鹿8耐優勝車両が走行。1995年のRVF/RC45はアローン・スライト、岡田忠之組が史上最多周回数の212周を達成したマシン。2000年に投入されたVTR1000SPWは宇川 徹、加藤大治郎組が、2004年に投入されたCBR1000RRWはホンダに前人未踏の8連覇をもたらした宇川 徹、井筒仁康組のマシンだ。他、1997年と1999年のRVF/RC45も加えV型4気筒750cc、V型2気筒1000cc、直列4気筒1000cc車両5台の競演となる。

 四輪関連では今年も日本一速い男・星野一義氏と日本人初のF1レギュラードライバー・中嶋 悟氏による永遠のライバル対決をはじめ、ジャン&ジュリアーノ・アレジ親子対決が実現。また、日本人初のF1表彰台を獲得した鈴木亜久里氏とル・マン24時間レースでの活躍や“ドリキン”として有名の土屋圭市氏によるGT300車両を使用する初対決も決定。

 「2017モータースポーツファン感謝デー」は無料で入場できる「特別ご招待券」が下記URLよりダウンロード可能。

2017モータースポーツファン感謝デー
http://www.suzukacircuit.jp/msfan_s/



星野一義、中嶋 悟 ジャン&ジュリアーノ・アレジ親子

2017年2月2日 

■スズキ・アドレス110の改善対策(平成29年2月2日届出)

 対象車両は型式EBJ-CE47A(通称名:アドレス110)の車台番号CE47A-100016~CE47A-119090(製作期間:平成 27 年 2 月 24 日~平成 28 年 7 月 27 日)の17,650台、計1型式、計1車種、計17,650台。

 不具合の部位(部品名)は「原動機(スロットルケーブル)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「スロットルケーブルにおいて、防水ブーツの製造が不適切なため、設計指示と異なる材料で製造したものがある。そのため、ブーツが早期に劣化、損傷し、雨水等が損傷部からケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、スロットルケーブルを良品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253