MBニュース&トピック

 

2017年7月4日 

■カワサキが「北海道満喫!! ツーリング応援キャンペーン」に協賛

 8月31日(木)までの期間実施。内容は、キャンペーン期間中に北海道エネルギーグループが運営するENEOSガソリンスタンドで、 ガソリンを給油した際のレシート合計30L分を集めて応募した人の中から抽選で400名に豪華賞品が当たるというもの。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

北海道満喫!! ツーリング応援キャンペーン
http://www.do-ene.jp/campaign

2017年7月3日 

■7月のMOTORISEはチュート福田とツーリング&サーキットへ!

 毎週金曜日22時30分からBS11(日本BS放送)にて放送中、ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。7月は番組ナビゲーター・中野真矢とバイク大好き芸人・チュートリアル福田充徳がホンダ&ヤマハのニューモデルを一気乗り!

 前編では番組アシスタント・古澤 恵を交えて都内近郊をプチツーリング。後編では場所をサーキットに移し、最新モデルの性能を満喫。インプレッションと共に各バイクの特徴を“自己流”で分析・解説する。

 また「ホンダ・CBオーナーズミーティング」「ヤマハ・YZF-Rオーナーズミーティング」、トライアル世界選手権・日本GPの時に開催された「MOTORISE・スペシャルイベント」の模様も紹介!

 放送スケジュールは「Vol-157 チュート福田の〝ニューモデル〟一気乗り! プチツーリング編」が7月7日(7月21日再放送)、「Vol-158 チュート福田の〝ニューモデル〟一気乗り! サーキット編」は7月14日(7月28日再放送)となっている。

 7月のMOTORISEもお楽しみに!

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/motorise/





2017年7月3日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン高松」「ハーレーダビッドソン セントラル世田谷」

●ハーレーダビッドソン高松

 香川県内に約7年ぶりとなるハーレーダビッドソン正規ディーラーとして高松自動車道・高松中央ICから約10分、県道10号線沿いに7月7日(金)新規オープン。最新のストアデザインと最新鋭の設備機器を導入、店内には広々としたコミュニティースペースも用意される。 7月9日(日)までは各種オープン記念の限定特典を用意。

香川県高松市春日町 211-1
TEL:087-818-0080
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://harleydavidson-takamatsu.com/


●ハーレーダビッドソン セントラル世田谷

 東名高速・東京ICより10分、世田谷通り沿いに7月8日(土)新規オープン。吹き抜けで開放感あるショールームは、すべての来場者がリラックスしながらハーレーダビッドソンの世界観を体感できるスペースに。 7月9日(日)までは各種オープン記念の限定特典を用意。

東京都世田谷区成城 3-20-10
TEL:03-3415-7780
営業時間:10時~19時
定休日:火曜日(祝祭日の場合は営業)
http://www.hd-central.jp/setagaya/

2017年7月3日 

■カワサキ・ニンジャ250R、KLX250、D-TRACKER Xのリコール(平成29年7月3日届出)

 対象車両は型式JBK-EX250K(通称名:ニンジャ250R)の車台番号EX250K-A00152 ~ EX250K-A49225(製作期間:平成20年2月18日~平成24年11月27日)の19,990台、型式JBK-LX250S(通称名:KLX250)の車台番号LX250S-A00072~LX250S-A24843(製作期間:平成 20 年 1 月 26 日~平成 28 年 12 月 27 日)の4,677台、型式JBK-LX250V(通称名:D-TRACKER X)の車台番号LX250V-A00030 ~LX250V-A10681(製作期間:平成 20 年 1 月 26 日~平成 28 年 12 月 8 日)の4,396台、計3型式、計3車種、計29,063台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(燃料ポンプ)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプにおいて、バッテリから供給される電圧の変動と、燃料ポンプの製造バラツキにより、内部部品が早期に摩耗することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、摩耗が進行し、燃料ポンプが作動不良となり、エンジンが始動できなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、燃料ポンプを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室 
TEL:0120-400-819  

2017年7月3日 

■ドゥカティが「バイカーズ・クラシックス」でXDiavelのスペシャル・モデルを公開

 ドゥカティはベルギーのスパ・フランコルシャンで開催された「バイカーズ・クラシックス」でXDiavelのスペシャルモデルを発表した。

 このスペシャルモデルは、ベルギー在住のフレッド・クルーガーが作り上げ“Thiverval”と名付けられたカスタムで、XDiavelを未来的に解釈した斬新で未来的なパワー・クルーザーだ。XDiavelのDNAは維持しながら、カスタマイゼーションによる大きな可能性を示している。

 ちなみに2016年に登場したドゥカティXDiavelは、クルーザーというコンセプトをドゥカティの流儀に従って解釈したモデルで、パフォーマンスと快適性、操る楽しみとリラックスできる乗り心地のすべてが組み合わせられ、ヨーロッパにおいて2016年にレッド・ドット・デザイン・アワード、米国でも2016年のグッドデザイン・アワードを受賞するなど、高い評価を得ているモデルだ。

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 スペシャル・モデルのモデル名となった“Thiveral(ティベラル)”とは、パリ郊外にある小さなサーキットにちなんで名付けられたという。AMDカスタムバイク・ビルディング世界選手権を2度にわたって制したフレッド・クルーガーは、世界で最も有名なカスタマイザーの1人。彼は独創的でありながらも、XDiavelおよび「ドゥカティDNA」を備えたパワー・クルーザーを作りたいとチャレンジを開始。

 エンジンはむき出しのままだが、トレリスフレームはバイクのラインをシンプルに見せるためにうまく隠してある。そして明確にXDiavelらしさを伝えてくるヘッドライトはオリジナルのままだが、タンクやテールといった上部構造は完全に新設計となっている。カラーもブラックを基調に、グロスとマット、そしてクローム・フィニッシュがアクセントとして使用されている。テールは、エグゾーストとシートが一体化され、シート後部にはリアライトが設置されている。

■ドゥカティジャパンお客様窓口 フリーダイヤル:0120-030-292
 http://www.ducati.co.jp/

2017年7月3日 

■BOBBER & SCRAMBLERに3タイプの特別仕様車が登場

 トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ボンネビルボバーとストリートスクランブラーに、“インスピレーションキット”を装着した3つの特別仕様車「OLD SCHOOL」、「QUARTER MILE」、「EXPEDITION」を全国のトライアンフ正規販売店で7月15日(土)から販売を開始すると発表した。

 これらの特別仕様車は、ボバーとスクランブラーのノーマル車両にトライアンフ正規販売店にて、それぞれ専用に用意されたオプションパーツキットである“インスピレーションキット”を装着して製作される「トライアンフ正規販売店・特別仕様車」だ。

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OLD SCHOOL for Bobber。

●OLD SCHOOL for Bobber
特別仕様車:1,897,200円~(消費税込メーカー希望小売価格)
 キットパーツ内容:ブラシ仕上げVANCE&HINESサイレンサー、ハイハンドルバー(クローム・ケーブルキット込)、ショートフロントマッドガード、レザーブラウンシート、ハンドルグリップ(ブラウン)、スイングアームバッグ(ブラック)、オイルフィラーキャップ、削り出しヘッドライトベゼル、スロットルボディーバッジ、クラッチバッジ、ジェネレーターバッジ、ヘッドボルトカバー。※上記の特別仕様車価格は、ノーマルの車両本体価格:1,530,000円~にインスピレーションキット価格:367,200円(どちらも消費税込メーカー希望小売価格)を合わせたもの。別途装着に関わる工賃が発生する。また登録諸費用、税金(消費税のぞく)も含まれず。

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QUARTER MILE for Bobber。

●QUARTER MILE for Bobber
特別仕様車:1,897,200円~(消費税込メーカー希望小売価格)
 キットパーツ内容:ブラック仕上げVANCE&HINESサイレンサー、ブラックエギゾーストヘッダー、クリップオンハンドルバー、ショートフロントマッドガード、レザーブラックシート、ハンドルグリップ(ブラック)、オイルフィラーキャップ、削り出しヘッドライトベゼル、スロットルボディーバッジ、クラッチバッジ、ジェネレーターバッジ、ブラックインテークカバー。※上記の特別仕様車価格は、ノーマルの車両本体価格:1,530,000円~にインスピレーションキット価格:367,200円(どちらも消費税込メーカー希望小売価格)を合わせたもの。別途装着に関わる工賃が発生する。また登録諸費用、税金(消費税のぞく)も含まれず。

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EXPEDITON for Scrambler。

●EXPEDITON for Scrambler
特別仕様車:1,544,500円~(消費税込メーカー希望小売価格)
 キットパーツ内容:VANCE&HINESステンレスサイレンサー、ベンチシート(ブラウン)、ハンドルグリップダイヤモンド(ブラック)、ワックスコットンパニア(左側)、オイルフィラーキャップ、ハンドルバーブレースパッド(ブラウン)、ナンバーボードキット、ドレッサーバーキット(ブラック)、ヘッドライトグリル&ベゼル、LEDウインカーキット(前後)。※上記の特別仕様車価格は、ノーマルの車両本体価格:1,220,500円~にインスピレーションキット価格:324,000円(どちらも消費税込メーカー希望小売価格)を合わせたもの。別途装着に関わる工賃が発生する。また登録諸費用、税金(消費税のぞく)も含まれず。

■トライアンフコール 03-6809-5233 http://www.triumphmotorcycles.jp/

2017年7月3日 

■モト・グッツィV7シリーズの最新世代「Moto Guzzi V7 III」を発売

 ピアッジオグループジャパンは、V7の誕生50周年を記念してモデルチェンジされたV7 IIIシリーズを国内導入し、7月より出荷を開始すると発表した。

 世界的に知られ、また親しまれてきたモト・グッツィの第三世代は、今回のモデルチェンジで全面的な見直しが行われている。アイコン的なモーターサイクルならではの独創性、信頼性をそのままに、所有感と走る喜びを満たすよう、細部に至るまでファインチューニングが加えられたのだ。

 ジュリオ・カルカーノ技師が開発し、今やモト・グッツィのトレードマークとなった縦置きVツインエンジンの起源は、1967年にデビューしたV7シリーズにさかのぼる。そして2017年は、V7が登場してちょうど50周年の節目となる。2016年のイタリア・ミラノショー(EICMA)にて発表され、世界中で好評を博した新型 V7 IIIシリーズが、いよいよ日本に正式導入されることになった。

 新型V7 IIIは、従来型に比べて、それぞれの違いを際立たせたStone、Special、Racer の3機種がラインアップされている。他のモト・グッツィシリーズと同様に、V7 IIIにも全体を黒ベースでまとめたグラフィックが際立つダークバージョンがラインナップされるが、それがStoneだ。そして、クロームメッキを多用し、より初代のデザインに近づけたクラシックな仕様がSpecial。Racerは、1957年にレースからの撤退を決断するまでに15のワールドタイトルと11のツーリストトロフィーを獲得した、モト・グッツィのモータースポーツの栄光の歴史を象徴するモデルだ。

 そして、モト・グッツィは、V7の50周年に敬意を払いAnniversarioと呼ばれる第4のバージョンも導入した。このモデルは、V7 III Specialをベースに細部にまで高級感にこだわった全世界1000台の限定モデルで、国内市場ではSpecialの代わりにこのAnniversarioが発売される。

 7月から発売されるモデルの概要は、
1)モト・グッツィ V7 III Anniversario(アニベルサリオ)、世界1000台限定生産、日本導入50台限定)、カラー:クローム、車両本体価格(税込):1,298,000円
2)モト・グッツィ V7 III Racer(レーサー)、カラー:マットシルバー、車両本体価格(税込):1,398,000円
3)モト・グッツィ V7 III Stone(ストーン)、カラー:ルヴィードブラック/エレクトリックブルー/カモフラージュグリーン/エナジーイエロー、車両本体価格(税込):1,098,000円

Moto_Guzzi_V7III_Anniversario.jpg Moto_Guzzi_V7III_Racer.jpg
モト・グッツィ V7 III Anniversario(アニベルサリオ)。 モト・グッツィ V7 III Racer(レーサー)。
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モト・グッツィ V7 III Stone(ストーン)。

 なお、この新型V7 IIIシリーズの発売を記念して、7月29日(土)~8月6日(日)には、全国のモト・グッツィ正規販売店にて全国統一フェア『Moto Guzzi V7 III DEBUT FAIR』が開催される。来場のお客様にVツインエンジンをモチーフにしたラバー製キーホルダーがプレゼントされるという。

■ピアッジオコール 03-3453-3903 http://www.piaggio.co.jp/

2017年7月1日 

■スズキが各種“お得”なキャンペーンを実施  

「スズキ 夏のバイクまつり2017」

 燃焼効率を上げ、フリクションロスを低減することでパワーを落とすことなく低燃費を実現するスズキ独自の最先端技術が投入された「SEP(Suzuki Eco Performance)エンジン」搭載50ccスクーターの購入キャンペーンを2017年9月30日(土)まで実施中。キャンペーン実施店にて対象機種(レッツ、レッツG、レッツバスケット、アドレスV50 )の新車を購入、2017年10月7日(金)までに登録を完了すると、シャープ社製蚊取り機能付きプラズマクラスター空気清浄機 やNew ニンテンドー 3DS LL が抽選で当たるチャンスあり!




「はじめようバイクライフ!GSX250R 用品プレゼント」

 “アーバンアスリート”をコンセプトに、都会や郊外を颯爽と駆け抜ける姿をイメージしたスタイリングを採用 、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視した出力特性をもつスズキ待望の250フルカウルスポーツ「GSX250R」を対象としたキャンペーンが7月1日より実施されている。2017年9月30日(土)までの期間、キャンペーン実施店にて対象機種の新車を購入、2017年10月6日(金)までに登録を完了すると、21,600円(税込)分の用品をプレゼント。用品は「オートリメッサ アクセサリーカタログ」の中からチョイス可能だ。

 以上、詳細はキャンペーンサイトにて。


スズキ キャンペーンサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/campaign_matome/index.html

2017年7月1日 

■KAZEがサーキットでライディングスクールを開催




柳川 明 校長

 カワサキ・ファンならだれでも入会できるカワサキ・ライダーのためのユーザークラブ・KAZE(Kawasaki Amusing Zone for Everybody )。同クラブの理念である安全・安心の提案、遊びの提供を中心とした「ことつくり」の一環として、サーキット走行未経験・初心者を対象に“走る楽しさ”を安全に学ぶことができるスクールが開催される。

 4年目を迎える今年はカワサキ・チームグリーンの柳川 明選手が校長に就任。サーキットを走ったことがない人でも安心して参加でき、校長が直接一人一人に分かりやすくレクチャーしてくれる。

 開催スケジュールは以下の通り。

7月9日(日)「KAZEサーキットライディングスクールin美浜サーキット」(愛知県)
詳細はコチラ

7月15日(土)「KAZEサーキットライディングスクールin袖ヶ浦フォレストレースウェイ」(千葉県)
詳細はコチラ