MBニュース&トピック

 

2017年10月5日 

■世界チャンピオンから学び、楽しめ! 第4回 スズキ北川ライディングスクール in 竜洋&10周年記念パーティの参加者募集


北川圭一

 全日本ロードレースTT-F1(1993年)やJSB1000(2003年)、世界耐久選手権(2005・2006年)のチャンピオンを獲得、現在はスズキのレーシングアドバイザーとしてお馴染み、北川圭一氏によるライディングスクールが11月11日(土)、数々の名車が生み出された竜洋コース(静岡県磐田市)にて開催される。安全でスムーズなライディングテクニックを習得するための技術と講義を交えた実践教習で、毎回ビギナーからベテランライダーまで幅広く、楽しくライディングテクニックを学んでいるスクールだ。

 125cc以上のスズキ車ミッション車両(スクーターは除く)のユーザーが対象で、オフロードモデル、アメリカンモデルも可。事情により、参加当日にスズキ車の都合がつなない場合はレンタル車両もあり(別途税込 3,900円~4,900円。台数限定)。装具は革ツナギもしくは革製の上下、ブーツ、フルフェイスのヘルメット必須。無料で貸し出しレンタルツナギ、ブーツを用意(数限定、申込順)。

 時間は9時から16時30分。参加費用は18,500円(税込。保険代、お弁当、飲み物フリードリンク付)、見学者は1,500円(税込。お弁当、フリードリンク含む)。

 また、スクール終了後にはグランドホテル浜松・4Fスズキゲストハウス(静岡県浜松市)にて、スズキ北川圭一 ライディングスクールの10周年記念パーティを開催。スクール参加者はもちろん、過去に参加した人や友人など、スズキファンならスクール参加者でなくても、誰でも参加可能だ。

 内容は、テーブル着席にて大皿コース料理、ビール・焼酎・ワイン他・ソフトドリンクなどフリードリンクとなっており、参加者全員に記念品あり。 豪華景品ビンゴ大会など、楽しい企画も用意されている。時間は18時30分受付、開宴19時、閉宴21時。こちらの参加費用はスクール当日参加者7,000円、パーティーのみ参加者8,000円となっている。

 詳細、申し込みは下記、北川圭一オフィシャルサイトにて。

http://www.k1-kitagawa.com/

2017年10月5日 

■「ツインリンクもてぎエンジェル」の第20期生を募集中!

現在活動中の ツインリンクもてぎエンジェル

 “森の中のモビリティテーマパーク”として今年、開業20周年を迎えたツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のイメージガール「ツインリンクもてぎエンジェル」は、開催される最高峰の国際・国内レースをはじめとする様々なモータースポーツやイベントのアシスタント、首都圏で開催されるイベント会場でのプロモーションの他、TVやラジオなど各種媒体への出演を通じて、ツインリンクもてぎの魅力をPR。その第20期生として明るく健康的で活発な女性を募集中だ。

募集概要
●募集人数:4名(予定)
●応募資格:18歳以上の明るく健康的で活発な女性
●応募期間:2017年12月1日(金)事務局必着
●応募方法:指定書類を郵送
①ツインリンクもてぎ指定の応募用紙 ※ホームページよりダウンロード可能
②Lサイズカラー写真2枚(全身/バストアップ ※顔・スタイルがよく分かる撮影6ヶ月以内のもの)
③身分証明書のコピー(免許証・パスポート・住民票のいずれか)
④未成年者は保護者の同意書
※芸能事務所などに所属していても応募可
●章典:賞金(ギフトカード) 、ツインリンクもてぎ年間入場パス
●活動内容:
①ツインリンクもてぎで開催するレースのスタート進行および表彰式アシスタント
②ツインリンクもてぎの各施設で開催するイベントへの出演
③ツインリンクもてぎの主催するイベント・レセプション・チラシのモデル
④TVなど各種媒体への出演
⑤ツインリンクもてぎ周辺地域とのコミュニケーション活動
●活動期間:2018年4月~2019年4月
●選考方法:
・第一次審査 書類選考 2017年12月上旬
・第二次審査 面接   2017年12月中旬
会場   ツインリンクもてぎ、または東京都内を予定
・最終審査  面接   2017年12月25日(月)予定
※審査は非公開での開催
※決定者はツインリンクもてぎホームページ上で発表
●応募宛先:〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-6-18西村ビル5F 株式会社ノープロブレム内
「ツインリンクもてぎエンジェルコンテスト事務局」係宛

問: ツインリンクもてぎエンジェルコンテスト事務局
TEL:03-5722-0122
http://www.twinring.jp/angel/

2017年10月4日 

■生まれ変わった新シリーズを公道で体感できるチャンス! ハーレーダビッドソン「ALL-NEW SOFTAIL ディーラー店頭試乗会」開催

 10月7日(土)・8日(日)・9日(月/祝)の3日間、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラー118店舗にて開催。ソフテイルファミリー/ダイナファミリーという2つのビッグツインモデルを統合、フル・モデルチェンジとなった新「SOFTAIL」の試乗会だ。

 新「SOFTAIL」はダイナのハードライディングなパフォーマンスと、ソフテイルのカスタムスタイルが融合。新搭載となる2つのMilwaukee-Eightエンジン(1745cc/1868cc)がトルクフルな走りと振動を低減させつつも“ハーレーダビッドソンを象徴する”鼓動感やサウンドも特徴。

 試乗会期間中に来店、アンケートを記入すると、記念として米国で人気の「ハンドスピナー」(HARLEY-DAVIDSONロゴ入りの非売品)をプレゼント。

https://www.harley-davidson.com/content/h-d/ja_JP/dealer-locator.html
(ハーレーダビッドソン ジャパン販売店検索ページ)

2017年10月4日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン フタバ」

 湖東地域唯一の正規ディーラーとして23年、オートショップ フタバがハーレーダビッドソン(H-D)のグローバル基準に適合した最新のストアデザインプログラムを採用、次世代型店舗として10月7日(土)リニューアルオープン。 オープンなレイアウトによってショールームとサービス向上の一体感を実現、クールで都会的な面も併せ持つ新時代のハーレーライフを地域の人々へ提案する。オープン当日の10時からは最新2018年モデルはじめとする車両展示、軽食・記念品を用意 したオープニングパーティ(参加無料)を開催。10月31日(火)まではパーツやギアのスペシャルセールも実施する。

滋賀県彦根市戸賀町174-1
TEL:0749-24-5567
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日、第3火曜日
http://www.harleydavidson-futaba.com/

2017年10月3日 

■10月のMOTORISEは糸島の“ピーター”を訪ねて

 BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。10月は“ぐっさん”こと山口智充の「バイク旅」シリーズ、今回はぐっさんが昔から親交のある芸能界の先輩・ピーターをゲストに迎え、福岡県糸島へ!

 まずは福岡市内から一路、佐賀の山間部でワインディングを楽しみ、地元の名物を堪能。ライダーとの触れ合いを経て温泉で至福の時を過ごす。

 ピーターと合流後はタンデムで糸島へ。二人の行き当たりばったりの勝手気ままな珍道中はいかに!? キレイな海岸線に豊かな自然広がる糸島のツーリングにご期待あれ!

 放送スケジュールは「Vol-163 ぐっさんのバイク旅 九州・福岡~佐賀ツーリング! 〝ピーター〟を訪ねて 前編」が10月6日(10月20日再放送)、「Vol-164 ぐっさんのバイク旅 九州・福岡~佐賀ツーリング!〝ピーター〟を訪ねて 後編」は10月13日(10月27日再放送)となっている。

 10月もMOTORISEをお見逃しなく!

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917





2017年10月2日 

■スズキ「新型アドレス 125 3way バッグプレゼントキャンペーン」

 優れた使い勝手と動力性能を備えたスズキの新型原二スクーター「アドレス125」のキャンペーンは同車をキャンペーン実施店にて購入、期限内に登録を完了させると「アドレスロゴ入り 3way バッグ」 がプレゼントされるというもの。

 実施期間は2018年3月31日(土) まで、登録期限は2018 年4月6日(金)まで。詳細は下記キャンペーンサイトにて。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/address125_3waybag/

2017年10月2日 

■第45回東京モーターショーモデル情報!! ホンダ&スズキ編

ホンダとスズキから、第45回を迎える東京モーターショーに展示されるモデルの情報が一部公開された。10月28日から一般公開とあと半月ちょっとに迫った東京モーターショー。地盤沈下だ、寂しくなる海外メーカーの参加だの、なんだかんだ言われても国内二輪ファンにとっては大注目のイベントには変わりなし。さっそく公開されたショーモデルをご紹介しよう。

■ホンダ■

『自分を、もっともっと連れ出すんだ。』をコンセプトにブース展開
カブの歴史、現在、未来を伝える“カブワールド”も

Honda Riding Assist-e(ワールドプレミア)

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 ホンダが東京モーターショーに展示する予定の二輪モデルは、写真の「Honda Riding Assist-e」が目玉で、「スーパーカブ110・1億台記念車」、「スーパーカブC125」、そして「モンキー125」(いずれもワールドプレミア)がコンセプトモデルとしてラインナップ。
 市販予定モデルとして、「クロスカブ110」(ワールドプレミア)、「CRF250 RALLY」(ジャパンプレミア)、「CB1300SUPER BOL D’OR」、「CB400SUPER FOUR」、「スーパーカブ50」、そして「スーパーカブ110」、の6台が展示される。この他にカスタマイズコンセプトモデル3モデル(ジャパンプレミア)や市販車5モデル、ヒストリーモデルとして懐かしの名車6台なども並べられることになっているが、残念ながら今回写真が公開されたのはコンセプトモデルの「Honda Riding Assist-e」と市販予定モデルの「スーパーカブ50」と「スーパーカブ110」のみ。
 
 この「Honda Riding Assist-e」は、今年の1月にラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES2017」で公開されて話題騒然となった“自立バイク”の発展モデルといえるものだ。車名からも分かる通りパワートレインに電動モーターを採用。ホンダが目指す“自由で楽しい移動の喜び”や“カーボンフリー社会の実現”の具現化に向けた提案とされている。次なる目標はいよいよ二輪でも可能とされる“自動運転”か。

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「スーパーカブ50」(市販予定モデル)(ワールドプレミア)。
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「スーパーカブ110」(市販予定モデル)(ワールドプレミア)。

スーパーカブ50/スーパーカブ110(市販予定モデル)

 間もなく世界累計生産台数が1億台に達するスーパーカブ、日本では新しい局面を迎えそうだ。現在、生産終了状態にあるスーパーカブ・シリーズが、平成28年排出ガス規制、世界規模で見るとユーロ4をクリアした新型となって東京モーターショーでお披露目される。市販予定モデルとして出展される「スーパーカブ50/110」は丸型ヘッドライトを採用したデザインが特徴。2009年に登場した初代スーパーカブ110(JA07)を彷彿とさせる。日本の熊本製作所で生産される“ジャパン・オリジナル”モデルとなるはずだ。
 
 市販予定モデルのリストに入っている「クロスカブ110」も同様に排出ガス規制をパスしたエンジンを搭載し、待望の二名乗車可能なモデルとして搭乗すると思われる。また、コンセプトモデルとして出展される「スーパーカブC125」は、来年スーパーカブが生誕60周年を迎えるのを機に、グローバル展開されている横型125ccエンジンを初代C100のデザインをオマージュした車体に搭載したモデルではないかと予想。また、「モンキー125」は前回の東京モーターショーで出展されたグロムベースのコンセプトモデルを発展、これまた先日生産終了となってしまったモンキーの次期モデルではないかと思われる。
●Honda http://www.honda.co.jp/motor/

 

■スズキ■

『“ワクワク”を、誰でも、どこへでも』を出展テーマに
2020年の創立100年へ向けてジャンプアップ

SV650X(ワールドプレミア)

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 スズキの二輪ブースの注目は、伝統的な外観を取り入れた“ネオレトロカテゴリー”といえる「SV650X」をメインに、これまたワールドプレミアのスタンダードスクーター「SWISH」、そしてすでに海外ではおなじみ軽量級スーパースポーツ「GSX-R125」をジャパンプレミア。また、現在も挑戦中のMotoGPマシン「GSX-RR」を参考出品する。見て触って跨れる市販車としては、「ハヤブサ」、「GSX‐R1000R ABS」、「バーグマン400 ABS」、「GSX250R」、「V‐Strom250」の、二輪車合計で9台の出展を予定している。
 
 2016年のモーターサイクルショーで注目を集めた「SV650ラリーコンセプト」の進化形モデルといえる「SV650X」は、メーカー自身がカスタマイズの提案をする最新のヨーロッパ・トレンドに沿ったモデルで、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れる“ネオレトロ”の手法通りのマシンだ。

GSX-R125(ジャパンプレミア)

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 先ごろ発売開始されたGSX-S125 ABSの兄弟車。軽量級の原付2種クラスながら高性能なスーパースポーツの“GSX-R”の血統を感じさせるフルカウルのスタイリングを採用。DOHC4バルブ、124cm3エンジンを搭載。グローバル展開車種として海外で一足早く発売され話題に。

GSX-RR(参考出品)

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 今シーズンのMotoGP参戦中の「GSX-RR」を参考出品。MotoGPでの高いパフォーマンスと、GSX-R1000をはじめとした市販車両への技術フィードバックを目的に開発されたマシン。

SWISH(ワールドプレミア)

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“上質なスタンダードスクーター”と紹介された「SWISH(スウィッシュ)」。「スクーターを乗り継いだ大人も納得する上質感を持ったスタンダードスクーター」を提案する。市街地での取り回しの良さと軽快な運動性を求めるユーザーや、通勤にスクーターを使用するユーザー層を想定。
●SUZUKI http://www1.suzuki.co.jp/motor/