MBニュース&トピック

 

2019年5月13日 

■ショップオープン情報「ホンダドリーム徳島」「ホンダドリーム駒沢246」「ホンダドリーム小山」

 2018年4月に新たにスタート、全国130を超える拠点で展開中のHonda Dream店は、ホンダの国内の二輪ブランドの全てを取り扱い、あらゆる領域において“質”の高いサービスを提供していくチャネル。ユーザーの利便性、満足度の向上を目指し、“ホンダドリームネットワーク”は拡大中だが、徳島県徳島市と東京都世田谷区、そして5月18日(土)に栃木県小山市にオープン。


ホンダドリーム徳島
徳島県徳島市南昭和町1-3-1
TEL:088-626-7301
営業時間:10時~18時30分
定休日:毎週水曜日、第2・3火曜日
試乗車:Gold Wing Tour、CB1300 SUPER BOLD’OR SP、CBR650R  
駐車場:二輪6台、四輪6台
最寄駅:JR牟岐線・阿波富田駅より徒歩 8 分
最寄バス停:徳島バス 「福祉センター前」より徒歩 3 分
最寄IC:徳島自動車道・徳島ICより車で約 15 分


ホンダドリーム駒沢246
東京都世田谷区駒沢4-29-16
TEL:03-3487-5819
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日、第2・3木曜日
試乗車:CB1300 SUPER BOLD’OR SP、CBR650R、FORZA 
駐車場:二輪8台、四輪4台
最寄駅:東急田園都市線・駒沢大学より徒歩 10 分
最寄バス停:東急バス 「新町一丁目」より徒歩 1 分
最寄IC:首都高速 3 号渋谷線・三軒茶屋 IC より車で約 7 分


ホンダドリーム小山
栃木県小山市粟宮1323-13
TEL:0285-39-7355
営業時間:9時30分~18時30分
定休日:毎週月曜日
試乗車:CB1300 SUPER BOLD’OR SP、CBR650R、Rebel250  
駐車場:二輪10台、四輪6台
最寄駅:JR 東北本線・小山駅より車で 10 分
最寄バス停:小山市コミュニティバス 「西堀酒造前」より徒歩 1 分
最寄IC:東北自動車道・佐野藤岡 IC より車で30 分

https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/

2019年5月10日 

■初心者が対象、北海道から沖縄まで全国で開催「U30 スズキセイフティスクール」

 30歳以下の基本操作を学びたいバイク初心者を対象とした安全運転スクールとして全国9会場・全9回開催。

 定員は各会場20名で、車両は各自持ち込み(スズキ二輪車に限る)。免許は取得したが車両はまだ購入していない参加者にはレンタル車(GSX250R、ジクサー 、GSX-R125 ABS、GSX-S125 ABS)も用意される(5台先着順)。服装はヘルメット、グローブ、ライディング用ジャケット、長ズボン着用のこと。

 参加費は2,000 円(税込) 、レンタル車両代は3,000 円(同)。詳細は下記「U30 スズキセイフティスクール」ホームページ参照のこと。

開催スケジュール
5月19日(日):スポーツランド SUGO マルチショートコース(宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
6月16日(日):可部自動車学校(広島県広島市安佐北区可部南1-6-17)
6月22日(土):札真自動車学園 教習コース(北海道石狩市新港中央2丁目731-1)
6月30日(日):オートポリス特設会場(大分県日田市上津江町上野田1112−8)※ファンライドフェスタ同時開催
7月6日(土):舞洲スポーツアイランド特設会場(大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-15)※ファンライドフェスタ同時開催
7月13日(土):埼玉スタジアム 2002 公園 北第2駐車場(埼玉県さいたま市緑区美園2-1)※ファンライドフェスタ同時開催(東駐車場)
8月31日(土):デイトナ テストコース(静岡県周智郡森町一宮4805)
11月17日(日):高松自動車学校(香川県高松市上天神町646)
12月8日(日):壷川自動車学校(沖縄県豊見城市名嘉地225)

U30 スズキセイフティスクール
https://www.suzuki-cp.jp/usafety/  

2019年5月9日 

■ニューモデル大試乗会「スズキ ファンRIDE フェスタ」開催

 「走る喜び」を体感してもらうイベントとして今年で7年目、6月より全国9会場・全11回開催。参加無料。試乗車は「GSX-R1000R ABS」「GSX-S1000/F ABS」「SV650X ABS」「V-Strom650 ABS」 「V-Strom250 ABS」「GSX250R」「GSX-R125 ABS」「バーグマン200」他。

 また、3会場では元・世界耐久選手権チャンピオンの北川圭一氏による「スズキ北川ライディングレッスン」を同時開催。乗車姿勢や身体の使い方といった基本的なテクニックを世界チャンピオンが的確にアドバイスしてくれる。こちらの参加費はスズキ車で参加の場合は500円、スズキ車以外での参加は1,000円。


開催スケジュール
6月16日(日):デイトナ テストコース(静岡県周智郡森町一宮4805)
※スズキ北川ライディングレッスン同時開催
6月23日(日):札真自動車学園 教習コース(北海道石狩市新港中央2-731-1)
6月30日(日):オートポリス(大分県日田市上津江町上野田1112-8 )
7月6日(土)・7(日):舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-15)
※7日・スズキ北川ライディングレッスン同時開催
7月7日(日):スポーツランドSUGO 西コース(宮城県宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
7月13日(土)・14(日):埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市緑区美園2-1)
※14日・スズキ北川ライディングレッスン同時開催
7月14日(日):めがひら温泉クヴェーレ吉和(広島県廿日市市吉和4291)
7月21日(日):スパ西浦モーターパーク(愛知県愛知県蒲郡市西浦町原山3)
7月21日(日):HST四国(香川県坂出市江尻町1-85)

 詳細は下記「スズキ ファンRIDE フェスタ」ホームページ参照のこと。

スズキ ファンRIDE フェスタ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/funride_festa2019/

※写真は昨年、お台場エリアで実施されたファンRIDEフェスタの模様

2019年5月9日 

■目指すは“世界”、チビッコ達が熱い走りで魅せた!

 令和という新しい時代を迎えた5月5日。晴天、夏日となったこどもの日に、埼玉県のサーキット秋ヶ瀬で『大治郎カップ』第2戦(全6戦)が開催された。

 『大治郎カップ』には3つのクラスがある。ポケバイを始めたばかりの子が参戦する“バンビーノ”、ひとつ上の“フレッシュマン”。このふたつのクラスには基準タイムが設けてあり、それを超えると章典外、表彰してもらえない。勇気をもって、上に挑戦しようという願いが込められたルールなのだ。

 そして、誰もが目指すトップクラスの“74Daijiro”クラスあり、それぞれに熱戦が繰り広げられた。

※写真をクリックすると大きく見ることができます(以下同)

 今回、バンビーノは3台のエントリー、優勝は森山湊(もりやまみなと)、2位に中山結瓦(なかやまゆうご)、3位が若松汐(わかまつしお)の順でチェッカーを受け表彰台に登った。

 フレッシュマンは、10台が参戦。激しいトップ争いを制したのはハマジ シオン。7歳の、可愛い女の子で、大阪から兄弟で参戦。豪快なアクセルワークが堂々としていて将来性を強く感じさせる走りを見せてくれた。2位はカミトリ フウゴ、3位にはりゅうが入った。



バンビクラスで優勝した森山湊君。 フレッシュマンクラスでも激しいバトルが。

 74Daijiroは、昨年のチャンピオン、小学校5年生の池上聖竜が予選1位からホールショットを奪い、独走で今季初優勝を飾った。池上は「1戦目は、トラブルで最後尾。雨が嫌いで3位まで追い上げたけど、勝てなくて悔しかった。だから、勝てて良かった。残りは全部勝つつもり。雨も速くなりたいから頑張る」と決意した。

 2位争いは波乱もあったが高平理智が制し、開幕に続き2位。3位には雨の開幕戦で転倒しながらも再スタートで初優勝と脅威の走りを見せた松山遥希が入った。

 第3戦は6月9日に開催される。
(※ライダーは、登録名で表記しました)

74Daijiroから世界へ飛び立ったライダーも多い。 オネーさんが、ちゃんとパラソルを差してくれます(^o^) シャンパンファイトもあります。

■大治郎カップ
このシリーズは、2001年ロードレース世界選手権(WGP)250ccクラスのチャンピオンで、MotoGPライダーとして日本人初の最高峰王者を期待された天才ライダー加藤大治郎(2003年没)が始めたもの。「未来のWGPライダーが育つように」と願いを込め、加藤の意志を継ぎ2003年から開催され、2005年からはオリジナルポケットバイク『74Daijiro』で戦われ17年目を迎えた。加藤の願いは叶い、ここから大久保光、長島哲太、佐々木歩、鈴木竜生など世界で活躍するたくさんの日本人ライダーが巣立っている。

(レポート:佐藤洋美)

写真左からバンビーノ、フレッシュマン、74Daijiroの表彰式。

2019年5月8日 

■世界限定750台、量産二輪車として世界最大のエンジン搭載!

 トライアンフのTFC(トライアンフ・ファクトリー・カスタムシリーズ)第2弾となる 2019 年モデル「新型 Rocket 3 TFC」は、量産二輪車としては世界最大となる最新型の2,500ccエンジンを搭載。170PS以上の最高出力、そして量産二輪車の中で最も高い221Nm 以上の最大トルクを発揮。前世代より 40kg 以上の軽量化を達成するなど、これまで最も強力なトライアンフを実現している。

 筋肉質な存在感を放つ外観はツインLED ヘッドライト 、3連スカルプテッドエキゾーストヘッダーパイプ、片持ち式スイングアームなどのシグネチャーデザインが特徴。より高度な機能を備えた第 2世代TFTディスプレイ、最適化されたコーナリングABS およびトラクションコントロール、4つのライディングモード、トライアンフシフトアシストも採用される。

 このトライアンフ最新型ファクトリーカスタムは世界限定750台生産。各車にはそれぞれ固有のシリアルナンバーが入ったプラークとバッジも備わる。トライアンフモーターサイクルズジャパンによると新型 Rocket 3 TFC、日本では2019 年冬頃の発売を予定。メーカー希望⼩売価格は3,250,000 円(税込)。



2019年5月8日 

■二輪車事故を防ぐ安全運転支援システムの公道試験、日本でも

 ボッシュ(BOSCH)は1995年に第一世代の二輪車用ABSを市場に投入、その後も20年以上に渡って二輪車向け製品や技術を提供してきた。そして2020年の量産に向け、二輪車向け安全運転支援システム(アドバンスト ライダー アシスタンス システム)の公道試験が3月より日本でも行われている。警察組織に届け出が提出された二輪車向け安全運転支援システムの公道試験は日本初。

 今回の試験は、道幅が狭く、レーダーの検知に影響を及ぼす可能性がある遮音壁やガードレールなどの外乱が多いことなど、日本特有の道路交通環境にもとづいたシステムの開発により、日本の二輪車ユーザーにより安全で快適な運転環境を提供すること、またグローバルに事業を展開する車両メーカーの日本市場への対応をサポートすることが目的。東京都、神奈川県、栃木県の高速道路で行われる。

 アドバンスト ライダー アシスタンス システムは●交通の流れに合わせて車速を調整し、前走車との安全な距離を維持できる「ACC(アダプティブ クルーズ コント ロール)」●他の車両が危険なほど接近し、ライダーがその状況に何も対処しないことを検知すると、聴覚的、または視覚的な信号を通じてライダーに警告する「衝突予知警報」●レーダーセンサーにより、ライダーから見えづらい位置にある対象物を確認し、ライダーの死角に車両が来た際には、ミラーに視覚信号などを表示し警告する「死角検知」からなり、二輪車の安全性と走行快適性を向上させるというもの。レーダーにより二輪車が周辺の状況を正確に把握でき、ボッシュの事故調査報告によると、レーダーベースの安全運転支援システムの装備により、二輪車事故の7件に1件を防ぐことができたとされる。

 尚、ボッシュのアドバンスト ライダー アシスタンス システムは最初にドゥカティとKTMのモデルに搭載されることが決まっている。



2019年5月7日 

■“四国の屋根”を走りつくすバイクツアーはいかが?

UFOライン(瓶ヶ森林道)

 BMWやハーレーダビッドソンの販売などでお馴染みのバルコムでは、インバウンドツアーなど旅行事業を開始。中でも広島から毎月出発する山陰、四国、九州への1泊ツーリングでは多彩なツアーが用意されている。

 その第1弾が6月22日(土)出発「UFOラインと四国カルスト 四国の屋根を走るツーリング2日間」(詳細は→https://balcomtour.com/hij/tour-0622ufoline/)。1日目はしまなみ海道で瀬戸内海を渡って四国に上陸、自動車のCMで話題となったUFOライン(瓶ヶ森林道)を走り、雲の上のホテル・ライダーズインに宿泊。2日目は四国カルストから坂本龍馬の銅像でお馴染みの桂浜に立ち寄り、その後は高速道路で広島に戻るという、四国の屋根を走りつくすマニアックなルートがセレクトされたプランだ。総走行距離は約780km。ツアーには添乗員、サポートカーが同行する。

 旅行代金は38,000円(2名1室。ガソリン代、高速・有料道路代含まず)。参加は高速道路が走行可能な排気量のバイクで、任意保険の加入が条件となる。

 尚、今後は●7月20日(土)出発「ディープに走る島根半島と大山・蒜山高原 1泊ツーリング」●8月24日(土)出発「呼子のイカと生月島サンセットウェイ 本土最西端を訪れる2日間」●9月28日(土)出発「角島と元乃隅神社 山口絶景街道ツーリング2日間」を予定している。

バルコムツアー
https://balcomtour.com/hij/

2019年5月7日 

■レースやワンポイントレッスン他、ダンロップのオフロードイベント

 ダンロップ・ブランドでお馴染み、住友ゴム工業が「DUNLOP ENDURO(ダンロップ エンデユーロ)」を6月より全国3か所で年4回開催する。

 初級から中級の社会人のオフロードライダーを対象としたオフロードレースイベントで、規定時間内でオフロードコースの周回数を競うレースを計画している他、会場でのブース出展やゲストのダンロップサポートライダーによるワンポイントレッスンなど、参加者が楽しめる催しを目指すという。

 尚「DUNLOP ENDURO」は、CAM-OFF西日本学生二輪倶楽部実行委員会が主催する学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング(キャンオフ)西日本大会」とコラボレーション、同イベントとの併催となる。

 申し込み方法や参加料金などの詳細はダンロップ二輪用タイヤWEBサイトにて。

「DUNLOP ENDURO」「キャンパスオフロードミーティング 西日本大会」開催スケジュール
6月23日(日):いなべモータースポーツランド/三重県
8月18日(日):ワイルドクロスパークGAIA/長野県
10月13日(日):テージャスランチ/広島県(フリーライドイベントを開催予定)
11月17日(日):ワイルドクロスパークGAIA/長野県。

DUNLOP ENDURO
https://dunlop-motorcycletyres.com/DUNLOP%20ENDURO%202019/

2019年5月2日 

■カワサキモータースジャパン「VERSYS-X 250 アクセサリープレゼントキャンペーン」実施中

 9月30日(月) までの期間中、カワサキの軽二輪アドベンチャーモデル・VERSYS-X 250シリーズを新車で購入すると対象のアクセサリーがプレゼントされる、本格ツーリングシーズンに嬉しいキャンペーンが実施されている。

 内容は、VERSYS-X 250 TOURER(KLE250B)を購入の場合は先着300名にフォグランプを、VERSYS-X 250(KLE250D)を購入の場合は先着150名にパニアケースがプレゼントされるというもの(いずれも取付工賃はユーザーが負担)。

 詳細は下記キャンペーンサイトにて。

VERSYS-X 250 アクセサリープレゼントキャンペーン
http://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/2019_kinfo-04.html

2019年5月2日 

■ショップオープン情報「バイク王市川店」

 従来の買取サービスに加え車両販売サービスを開始しリニューアルオープン。ジャンル・排気量を問わず約30台の車両を在庫。店頭にない車両も全国のバイク王の常時3,000台以上の在庫の中から店舗への取り寄せが可能。現金支払い総額で50ccまでの原付車両を98,000円(税込)、51cc~250ccクラスの車両を168,000円(同)でそれぞれ5台ずつ用意するリニューアルオープン記念セールを5月31日(金)まで開催。アクセスは東京メトロ東西線・行徳駅から徒歩約5分、県道6号・市川浦安線沿い。

千葉県市川市湊新田1-3-1
TEL:0120-65-8190(買取相談)0120-37-8190(販売相談)
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日