XVS400C ドラッグスタークラシック 822,960円(3月1日発売)
★ヤマハ XVS400C ドラッグスタークラシック 車両解説
ヤマハの人気ミドルクラス・クルーザー“ドラッグスタークラシック”に新色を追加
1996年に発売開始されたミドルクラス・クルーザーモデル、XVS400 ドラッグスター。発売以来4年間、小型二輪販売台数の首位を独走したことでも記憶される定番モデルだ。デビュー10周年の2006年には累計5万5千台以上の販売台数を記録している。ほとんど毎年カラー&グラフィックの変更が行われたイヤーモデルが登場して現在まで至っている。
その中で、2009年11月発売の2010年モデルではエンジンのF.I.化が行われ、新デザインメーターの採用や、タンデムフットレスト位置の変更、マフラー形状変更などのマイナーチェンジが行われた。
ドラッグスタークラシックは、ドラッグスターをベースにフロントワイドタイヤ、前後鉄製ディープフェンダー、鞍型シート、シーソー式シフトペダル、フットボードなどを採用してクラシック調スタイルに変身させたモデル。
今回は、新色の「ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)」が追加された。ちなみにXVS400 ドラッグスター、XVS250 ドラッグスターともにこの“ホワイトバージョン”が追加され、ドラッグスター誕生20周年を記念したカラーラインナップとのこと。
★YAMAHA プレスリリースより (20136年2月2日)
フレアパターンにゴールドのロゴをあしらったタンクを採用
「ドラッグスター」シリーズ2016 年モデルを発売
ヤマハ発動機株式会社は、空冷V型2気筒エンジンを搭載したクルーザーモデル「XVS400C ドラッグスタークラシック」、「XVS400 ドラッグスター」、「XVS250 ドラッグスター」に新色を追加し、2016年3月1日より発売します。
新色は3モデル共通の「ブルーイッシュホワイトパール1」(ホワイト)で、ドラッグスター誕生20年を記念したラインナップとしました。タンクにフレアパターンを織り込んだ新グラフィックをおき、ゴールドの“DRAG STAR”ロゴをアクセントにUSストリートイメージを表現しました。水圧転写により起伏がほとんどない滑らかな表面仕上げとなっています。
「ドラッグスター」シリーズは、ローダウンフォルムとロングホイールベース、クロームメッキを多用した質感あるボディ、鼓動感ある乗り味などが特徴です。
- <名称>
- 「XVS400C ドラッグスタークラシック」
- 「XVS400 ドラッグスター」
- 「XVS250 ドラッグスター」
- <発売日>
- 2016年3月1日
- <メーカー希望小売価格>
- 「XVS400C ドラッグスタークラシック」822,960円(本体価格762,000円/消費税60,960円)
- 「XVS400 ドラッグスター」781,920円(本体価格724,000円/消費税57,920円)
- 「XVS250 ドラッグスター」594,000円(本体価格550,000円/消費税44,000円)
- ※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれません。
- <カラーリング>
- 「XVS400C ドラッグスタークラシック」
- ・ブルーイッシュホワイトパール1(新色/ホワイト)
- ・ブラックメタリックX(ブラック)
- 「XVS400 ドラッグスター」
- ・ブルーイッシュホワイトパール1(新色/ホワイト)
- ・マットグレーメタリック3(マットグレー)
- 「XVS250 ドラッグスター」
- ・ブルーイッシュホワイトパール1(新色/ホワイト)
- ・マットグレーメタリック3(マットグレー)
- ・ディープレッドメタリックK(レッド)
- <販売計画>
- 「XVS400C ドラッグスタークラシック」
- 「XVS400 ドラッグスター」
- 500台(シリーズ合計/年間、国内)
- 「XVS250 ドラッグスター」
- 500台(年間、国内)