2016年3月11日 

■スズキが「第32回大阪モーターサイクルショー2016」
「第43回東京モーターサイクルショー」への出品概要を発表

 スズキは、大阪・東京で開催される二輪車の見本市「第32回大阪モーターサイクルショー2016」、「第43回東京モーターサイクルショー」に出品する車両等の概要を発表した。

 今回のスズキブースでは、2015年11月にイタリア・ミラノショーで発表した、海外向けの新型モデル「SV650 ABS」や日本初公開となるコンセプトモデル「GSX-R1000」など7台が参考出品される。また市販車は、ロードスポーツバイク「GSX-S10000 ABS」や「隼(ハヤブサ)」をはじめとした国内の大型スポーツモデルを中心に12台を出品する予定だ。

 また、MotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることが出来るコーナーを設けるなど、実際に触れることが出来る車両を数多く展示することで、スズキ二輪車の魅力を充分に体感していただくことを目指したとしている。

●主な展示車両

参考出品車:SV650 ABS(輸出モデル)、GSX-R1000(コンセプトモデル)、GSX-RR(MotoGP参戦車両)、RM-Z450WS(2015全日本モトクロス選手権年間チャンピオン獲得車両)他。

市販車:GSX-S1000 ABS、GSX-S1000F ABS、隼(ハヤブサ)、V-Strom1000 ABS/V-Strom650XT ABS(オプション装着車)他。

「SV650 ABS」(参考出品車・輸出モデル)。 「GSX-R1000」(参考出品車・コンセプトモデル)。

●モーターサイクルショー2016 スペシャルサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2016/