2016年5月12日 

■ホンダ、今年は“パリのガーデンスタイル”を提案!「第18回国際バラとガーデニングショウ」5月18日まで 開催

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 5月13日(金)から18日(水)までの6日間、西武プリンスドーム(埼玉県所沢市)で開催される「第18回国際バラとガーデニングショウ」は、日本や世界各国を代表するバラに関わる人々や育種会社が一堂に会する“バラとガーデニングの祭典”だ。

 今回のショウは“Parisパリ”をコンセプトに、会場は小旅行気分を楽しめる100万輪のバラの都に。メインガーデンの「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館」など見どころ満載。マーケットエリアではバラをモチーフとした華やかな雑貨や食料品、花とガーデニングにまつわる様々なものが揃えられる。

 このイベントに毎回ブース出展、自宅の庭で自分流のアレンジを楽しめる菜園を提唱しているホンダ、今年はショウの開催コンセプトである“パリ”に合わせたガーデンスタイルを展開。汎用製品はもちろん、二輪&四輪製品もコンセプトのひとつとして“華”を添えている。



ホンダ・ブースは「パリ郊外の大人シックなポタジェ・ライフ」をコンセプトに“憧れの街、パリに魅せられた夫婦の庭”を想定。 2016年ニューカラーのPCX、そしてN-ONEがブースに華を添える。旦那さんはボーイズレーサー好き、という設定だそうだ。
汎用製品は昨年同様にチョークペイントでカラーリング。「耕うん機 こまめ F220 」はホンダ、そしてフランスの象徴であるトリコロールに。最大500Wまでの電気が使える「ハンディタイプ蓄電機 E500 」は2017年春に発売予定。


皇帝ナポレオン一世の最初の妻であるジョセフィーヌ。今回のショウのメインガーデンは、彼女が愛したバラの庭を再現したもの。 放送が始まって50年、NHK「趣味の園芸」のガーデン。日本を代表するバラの専門家となった講師が、会期中日替わりでガーデンに登場。
フリーアナウンサーの中村江里子コーディネイト「パリの小路」、女優・志穂美悦子の特別展示、日仏「階―きざはし―」も見どころ。会場:西武プリンスドーム  会期:2016年5月13日(金)~18日(水) 9時30分~17時30分(最終日は17時終了。入場は終了の30分前まで) 入場料:大人2,200円(当日券 中学生以上。小学生以下は無料)

国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/