2016年6月9日 

■Team KAGAYAMAが4年連続表彰台の獲得、そして頂点を目指す!

鈴鹿8耐を戦うTeam KAGAYAMA(2015年)

 全日本ロードレース選手権にJSB1000とJ-GP2の2クラスに参戦、加賀山就臣率いる「Team KAGAYAMA」が、2013年に伝説のライダーであるケビン・シュワンツを起用して話題を提供して以来、毎年出場している「鈴鹿8時間耐久レース」(鈴鹿8耐)の参戦体制を発表した。

 チームオーナーであり、JSB1000クラスに参戦する加賀山、今年から英国スーパーバイク選手権(BSB)をBennetts SUZUKI (Halsall Racing Team)からスズキのマシンで戦う清成龍一に加え、第3ライダーには同チームでJ-GP2クラス3連勝中の21歳、浦本修充を起用。4年連続表彰台の獲得、そして頂点を目指す!

加賀山 就臣 清成 龍一 浦本 修充

加賀山 就臣 (カガヤマ ユキオ)のコメント
「スポンサーの皆様のご協力により、今年も鈴鹿8耐に参戦出来る事をとても感謝しています。昨年も一緒に表彰台を獲得し、実績と安定感ある清成龍一と、若い力で未知数の浦本修充の3人で共に優勝を目指して戦います。今年もたくさんの応援を宜しくお願い致します」

清成 龍一 (キヨナリ リュウイチ)のコメント
「昨年の8耐後から2016年もTeam KAGAYAMAから8耐に参戦したいと思っていましたので、今年も参戦出来る事になり本当に嬉しく思いますし、感謝しています。目標は勝つ事です。みなさん今年も応援宜しくお願いします」

浦本 修充 (ウラモト ナオミチ)のコメント
「まず、自分に走る機会を与えて下さった加賀山さんをはじめとした、支えていただいている全ての皆様に感謝しています。実績のあるチームと尊敬しているライダーの加賀山就臣選手と清成龍一選手と走ることは、今後の自分にとって、ものすごく価値のあるものになると思います。経験を積みながら優勝を目指してチーム一丸となって戦いたいと思います」

チーム名 :Team KAGAYAMA
ゼッケン :#17
マシン :SUZUKI GSX‐R1000 L6 YOSHIMURA Tune UP
タイヤ :DUNLOP
(写真は全日本JSB1000仕様)