2017年11月6日 

■貴重な名車の素晴らしいサウンドを!

 11月18日(土)・19日(日)の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」 は、英国の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」、アメリカの「モントレー・ヒスト リックカーレース&ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」といった歴史あるヒストリックイベントと並び称されることを目指したヒストリックカーイベント。国内外から数多くの往年の名車を招聘、懐かしのエンジン音を轟かせ、今年で3回目を迎える。

 今回はテーマごとにCategory 1から8に分けた各マシンによる展示、デモラン、デモレースをはじめ、ヨーロッパで注目を浴びているもうひとつのF1グランプリ「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」のデモンストレーションレースを初開催。これまで以上に魅力的なイベント を目指すという。

 二輪車はCategory 4に分類され、1972年までに製造されたレーシングモーターサイクルが対象。
1960年代から1970年代にかけ、日本のモーターサイクルスポーツを支えた二輪の貴重な名車が素晴らしいサウンドを奏でる。

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017
http://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/