2018年10月3日 

■ヤマハ・シグナスX モビスターヤマハモトGPエディションの改善対策(平成30年10月2日届出)

 対象車両は型式2BJ-SED8J(通称名:シグナスX XC125SR)の車台番号SED8J-001721~SED8J-003124(製作期間:平成29年7月4日~平成29年9月12日)の1,328台(モビスターヤマハモトGPエディション)、計1型式、計1車種、計1,328台。

 不具合の部位(部品名)は「走行装置(前輪ホイール、後輪ホイール)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「前輪及び後輪ホイールのリム部の塗装が不適切なため、タイヤ組み付け時にタイヤのビード部とホイールの密着性が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、タイヤの空気圧が低下し、操縦安定性及び走行安定性を損なうおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、前輪及び後輪ホイールアッセンブリを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120