2018年11月12日 

■スズキ・スウィッシュのリコール(平成30年11月9日届出)

 対象車両は型式2BJ-DV12B(通称名:スウィッシュ)の車台番号DV12B-100051~DV12B-102526(製作期間:平成 30 年 6 月 4 日~平成 30 年 9 月 13 日)の2,034台、計1型式、計1車種、計2,034台。

 不具合の部位(部品名)は「灯火装置(前照灯)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「前照灯制御基板の構成部品(素子)の製造管理及び選定が不適切なため、当該素子の耐久性が不足しているものがある。そのため、前照灯点灯時の電流により当該素子が損傷し、前照灯が不灯となり、最悪の場合、灯火器のヒューズが切れ、全ての灯火が不灯となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、前照灯を対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253