2012年5月9日 

■スタイリッシュなPAS小径モデルがバージョンアップで更に走行距離が伸びた!

「PAS CITY-X」(109,000円)。車体色は新色のブリティッシュグリーン。

「PAS CITY-C」(106,000円)。車体色は新色のマットオリーブ。

 20インチの小径タイヤを採用する、ヤマハの電動アシスト自転車PAS・2012年モデル3機種「PAS CITY-X/PAS CITY-C/PASコンパクト」が5月22日より発売される。

 この3機種にはバッテリー残量を数字で表示する「デジタルメーター付きメインスイッチ」を新採用。
残量20%までは10%単位で、残り20%を切ると1%単位で細かく残量表示されるので、安心して使用できるようになった。

 また、2011年モデルから採用される高耐久の小型軽量三元系リチウムイオンバッテリーは、容量が4.3AhのSバッテリーから6.6AhのMバッテリーへ約1.5倍容量アップ。走行距離を伸ばしている。その他、耐久性・静粛性に優れたドライブユニットを採用しているのが2012年モデルの特徴だ。

 斬新で個性的なデザインとスポーティな走行性能を両立させた「PAS CITY-X」(109,000円)は車体色にソニックイエロー、オニキスブラック、クリスタルホワイトを継続、新色としてブリティッシュグリーンを追加。低床U字フレームで乗り降りしやすい「PAS CITY-C」(106,000円)はオニキスブラック、クリスタルホワイト、レッドの他、新色マットオリーブを用意。実用性に優れる「PASコンパクト」(106,000円)は従来同様ラベンダー、スモークベージュをラインナップする。

「PASコンパクト」(106,000円)。車体色はラベンダー。

問:ヤマハ発動機 お客様相談室 TEL 0120-090-819
http://www.yamaha-motor.jp/pas/